[雑談] GM :

[雑談] カリー飯 :

[情報] GM : ライト系戦闘RPルルブver.α

1.はじめに
このルルブは 「戦闘RPしてェなァ…」
「でも処理とか準備面倒臭いもんなルフィ」
「もっと気軽にGMやったり戦闘RPしたいだろ」
ってやつ向けに作ったルルブなのを教える
アドリブ卓とは大きく違うし簡易化された面もあるのでそこら辺は了承してくれ(^^)

2.大まかな概要
これはキャラの大まかな骨子や卓の間に行いたい事を小目標として設定し卓に臨み、RPを鍛えつつ、カッコイイ面白い戦闘RP卓を成立させて楽しむのが目的なことを教える。
可能なら最後にGMが小目標などを参考に感想を言い合いに行くとなおいいかもしれないな…ルフィ。
PvPを想定した卓だから、PL同士でしっかり相談して、どんな戦闘したいかを決めることを…勧める。
最初にどっちが勝つか決めるのも良さそうだろ 事前に1d100振って大きい方が勝つことにしてもいいよ~~~!!

3.キャラクリ
↓コレらを埋めて行く、来い。可能なら好きなだけ項目を増やしても良い事も教える。

名称:
年齢:
大まかな性格:(好戦的かどうかなど)
戦闘方法:(なるべく詳しく)
負けの許容:(使ってるPCが負けてもいいかどうかと、負けた場合のPCの扱いの許容ライン)
━━秘匿でGMに送る項目━━
小目標:(絶対に達成すべきとまでではなく、プレイの間に意識したい事などでも良い)

4.シチュエーション等
基本的にはGMの自由。だがこの場合技能よりシチュエーションに自由度が依存する事が多いと思ってんので行ける場所/やれる事が多いシチュエーションを…勧める。
例 :闘技場、廃墟、夕焼け河原
あと、戦闘はセンシティブなものであることを教える
「模擬戦」なのか「殺し合い」なのか事前に決めることを…勧める

5.技能などの処理
もし従来のアドリブ卓のように技能を使いたい場合はこういう技能を使うので〇〇を起こしたいなどを考えた上でGMに提案し、GMの判断で通すか選んで欲しいだろ。
技能はもう設定がめんどくさくなることもあるのでその場その場で考えてくれ(^^)
キャラ的に自然な技能とかはPLが把握しておくことを…勧める。

6.おおまかな流れ
出航
 ↓
邂逅RP
 ↓
戦闘RP
 ↓
(可能なら感想会)
 ↓
宴だァ~!

7.最後に
極論GM.PLもやりやすい処理が軽くて、尚且つRPに重点を置くためのシステムなのでコレらは大まかな遊び方の骨子として考えてくれ(^^)
なによりもコンセンサスとお互いやられて嬉しいことを意識して遊ぶようにしたいな…ルフィ。

EX.キャラシの例
名称:シャンクス
年齢:39
大まかな性格:普段は能天気で大らかだけど、戦闘時は海賊らしくこわくて うゆ…白いちっち出ちゃうシャン… ちゃんと強敵相手には敬意を払うぞ 来い
戦闘方法:グリフォン(でかい剣)で斬るぞォ~!剣の腕は強いらしい(正確な描写が無い原作失せろ) あと武装色(カチカチに硬くなる)、見聞色(色んな声が聞こえる)、覇王色(威圧で気絶させる)の覇気が使える 強そうだろ
負けの許容:四皇たる者の威厳見せることができたら、あとはどんな負け方してもいいよ~~~~!!
━━秘匿でGMに送る項目━━
小目標:相手の強さを褒めながら戦ってみたいシャン 俺が勝ったらトドメを刺さずに敢えて生かしてみるとかも大物っぽくてカッコ良さそうだろ やりてェなァ…

EX2.感想のススメ
感想と言うと少し抵抗があったりするかもしれないと思ってんすがね…でも実はそうでもない事を教える。
基本的に良い、と思った要素を書き出すだけでも大丈夫でそれが短くても感想は感想だろ。
「〇〇は駆け引きが上手過ぎだァ~~!」
「〇〇のキャラの戦い方カッコよくて左手が生えてきた」 とかでも構わない事を教える。

[雑談] カリッカリ :

[情報] GM : 注意:大体どんなPC持ち込んできてもいいけどあまりにも本卓の趣旨と外れてたり負けの許容が負けの許容になってなかった場合強権使って問答無用で爆殺する
他PLの負荷にだけならない事を気を付ける事を…勧める

[雑談] GM : こっちでやるぞ
来い

[雑談] カリー飯 : わかった

[情報] GM : シチュ:あらゆる叡智を得ることが出来る物体がある街の中の何処かに出没したとの噂をPC達は聞きつけた
その為、PC達はそれを得る為に闘い合うかもしれないし共闘してもいい

[雑談] 窓付き : よっこらしょ

[雑談] GM :

[雑談] 窓付き : プロフィール書き書きするぞぉ~!

[雑談] カリー飯 : !!

[雑談] GM : !!!

[ステータス] 窓付き : 名称:窓付き
年齢:不明、おそらく10代ということで、15歳くらいにする
大まかな性格:※原作だと何も喋んないから俺が勝手に作る 来い

「分からないの、どうして私がみんなと馴染めないのか。あなたも、私を拒絶するの?」

おさげと糸目の、物静かな少女。
高校に通っていたが、いじめが原因で不登校となっている。
ただ精神的ショック、というよりも、何故いじめられたのか?を深く考えるために引きこもり生活を選んだ。
普段から他者とのコミュニケーションが上手くいかないことを、自分でも不思議に思い
自分を見つめ直すために、自分とは一体何か?を探すために「夢日記」をつけることとなる。
そして、夢の中で─────やはり自分が、人間として欠落していることを知る。
人を傷つける行為に何の躊躇も感じられず、邪魔だから視界から無くす、という短絡的思考しかできないことを知る。
それでも、孤独は嫌だ。もっと友達を増やしたいという考えの下、窓付きは進み続ける。

─────ここが、夢の世界だと思い込みながら。

戦闘方法:
今いる世界が「夢」だと思い込んでいる、ということもあり
人間が無意識的に身に着けている身体能力のリミッターが解除されている。
筋力、俊敏性共に高く、包丁で以って躊躇いもなく刺し殺そうとする。
負けの許容:こういうPCが負けずに勝ち上がるのはよくないと思う、負けは全然いいよ
小目標:他PC上げができたらしたいし、窓付きに人の感情を取り戻させたいというのもある、難しそうなら諦め・ルウ

[雑談] 窓付き : できた

[雑談] GM :

[雑談] 窓付き : !!

[雑談] GM : よくやった!

[雑談] 窓付き : 宴だ~!

[雑談] GM : 宴だ〜!

[雑談] カリー飯 : 宴だ〜!

[雑談] 窓付き : とりあえず想定は……好奇心旺盛な、物静かな女の子、ということで

[雑談] 窓付き : >あらゆる叡智を得ることが出来る物体
これを見つけて、人間として欠落してる自分を変えたいなっていう
そういう動機で

[雑談] 窓付き : 殺し合いをします

[雑談] カリー飯 : こわい

[雑談] 窓付き : こわくないよ

[雑談] GM : わかった

[雑談] 窓付き : あとサイコパスなので
ちゃんと負けないとムカつくよなぁ?
この中に私がニチャニチャしながら勝ち上がるの見てムカつかない奴いるぅ!?
いねぇよなぁ!?

[雑談] GM : いねぇよなぁ!?

[雑談] カリー飯 : 様子見してるけど、それぞれどんなキャラ使いたいとかあるか教えてくれ(^^)

[雑談] 仮置金 : 見てないけど多分割となんでもやれるやつ出す

[雑談] カリー飯 : すごいだろ

[雑談] 窓付き : すごい

[雑談] カリー飯 : 俺は好きなゲームのラスボスを出して、窓付きに倒されるのを目標にしているのを教える

[雑談] 窓付き : !?

[雑談] 仮置金 : こわい

[雑談] 窓付き : ただでも私よりも、ちゃんと主人公っぽい人が来たらその人にその席譲った方がいいかもしれないね…イヴ

[雑談] カリー飯 : それはそう

[雑談] 赤いやつだったもの : 向こうで置いていた者だがリアルの予定がまずくなったので参加を保留にさせて欲しい
これは荒らしの事とか雑談事とかとは全くの無関係だ
本当にすまん(Thanks.)

[雑談] 仮置金 : 悲しいだろ
お前なら…いい

[雑談] カリー飯 : わかった またね〜!!!

[雑談] 赤いやつだったもの : 置かせてもらっててごめんなァ...!
またね〜!

[雑談] 仮置金 : またね〜〜!

[雑談] GM : 悲しいだろ
またね〜〜〜!!!

[雑談] 窓付き : 悲しい
またね~~~!

[雑談] GM : 21:00までに人が集まらなかったらまた後日だなァ…

[雑談] 窓付き : わかった

[雑談] うちはマダラ : 全く荒らしにも困ったものだな…

[雑談] 窓付き :

[雑談] カリー飯 : !!

[雑談] 窓付き : 来たか マダラとボイロ

[雑談] GM : !!!

[雑談] 満月の女王 ゆかり : おや…新しい子が来ているようですね

[雑談] うちはマダラ : それとこれはGMへの苦言ってほどでもないんだが

[雑談] うちはマダラ : あんまキレると怖いからやめろ

[雑談] うちはマダラ : シャン卓で誰かがキレてるところを見ると一時期の救世主卓とか思い出して心がキュッとなる

[雑談] GM : ワカッタ

[雑談] うちはマダラ : あと面倒でログを出さないならオレがパック詰めして配布するから良ければallよこせ

[雑談] GM : うわ!ありがとう!

[雑談] 窓付き : 聖者か?

[雑談] うちはマダラ : オレがマダラを出したせいで荒らされたところもあるからな

[雑談] 窓付き : 聖者で確定
これ本当にマダラか?

[ステータス] 満月の女王 ゆかり : 名称:ゆかり
年齢:不明
大まかな性格:その昔心を壊した故、今はひどく心穏やかで胸に抱いた琥珀の卵を酷く溺愛している。
戦闘方法:魔術の行使、源流に連なる蒼白い閃光の数々を操り、時に盟約を交わした魂を呼び出す。
その中でも『満月』と呼ばれる大魔法は個人にしては最大級の破壊を齎す。
また胸に抱いている琥珀の卵は産まれ変わりを可能とするが、未だ不完全である。

何らかの安全装置が掛かっているようだが…。

負けの許容:負けて大丈夫ですよぉ~
小目標:覚醒パートやりたいですよね

[雑談] 満月の女王 ゆかり : これでよし

[雑談] GM :

[雑談] 窓付き : 覚醒パート!

[雑談] カリー飯 : 強そう

[雑談] 満月の女王 ゆかり : ボス枠みたいなもんですね多分

[雑談] 窓付き : あれ、ボスなんだ

[雑談] 窓付き : ああなるほどエルデンリング

[雑談] 窓付き : ちょびっとだけ離席するね
お風呂入・ルウ

[雑談] カリー飯 : わかった

[雑談] GM : わかった

[雑談] うちはマダラ : ゲーム卓みたいになってきたな
変えるか?

[雑談] GM : エネミー頂上決戦!

[雑談] GM : 無理に変えろとは言えねェけどその辺あるならそれはそれで助かるなァ…ルフィ

[雑談] うちはマダラ : 最強のエネミー決戦!!(半ギレ)

[雑談] 満月の女王 ゆかり : 味方にシフトもできる立場ですからぁ…

[雑談] うちはマダラ : 一度くらい最強のエネミー決戦!!(半ギレ)卓やってもまあいいとは思う

[雑談] GM : 戦闘卓も色々あるがエネミーだらけの卓は見たことないもんなァ…

[雑談] うちはマダラ : みんなリゾットvsディアボロが好きだがエネミーだらけならリゾットvsディアボロだけを摂取できるのでお得

[雑談] 満月の女王 ゆかり : ほんのり離席します

[雑談] GM : わかった

[雑談] GM : 敵VS敵は魅力的だもんなァ…ルフィ

[雑談] マリオ : マダラ引っ込めてゲーム卓に寄せるならまあボクかなァ…
レパートリー的には

[雑談] 窓付き : 戻ったよ
そして来たか マリオ

[雑談] GM : 来たか…マリオ

[雑談] うちはマダラ : エネミー卓に寄せるならオレ
ゲーム卓に寄せるならマリオか?
悩ましいな

[雑談] 窓付き : エネミーロワも楽しそうだよね

[雑談] 満月の女王 ゆかり : 戻りました

[雑談] 窓付き : おかかか~

[雑談] マリオ : やっぱりシャン卓で〇〇ロワって感じで限定して参加者募集すると成り立たなくなりそうだし
こういう機会に何か特定の方向性に寄せた〇〇ロワやりたいよね

[雑談] 窓付き : 確かに面白そうだと思う

[雑談] カリー飯 : ふむふむ……

[雑談] マリオ : 昔は赤色限定シャンパラとかゲーム限定シャンパラとか立って成立してたのになァ!!!!

[雑談] 窓付き : 見てないけどPC手札が枯渇してる

[雑談] カリー飯 : 悲しいだろ

[雑談] うちはマダラ : どうにかこう月読を使って一瞬の内にいろんな作品を履修したりできんのか

[雑談] 窓付き : 限定卓だと、やっぱり範囲を大きめにしておかないと
そもそもPCが思いつかないっていうのもあるし
その点、赤色とかゲームとかなら広そうに思えるから良さそうじゃないかな?

[雑談] 窓付き : うぐっ月読便利過ぎだァ~!

[雑談] うちはマダラ : どれくらいの範囲が広めかと言われると…

[雑談] うちはマダラ : 例えば忍者ロワとかギリ成立しなさそうな範囲

[雑談] 窓付き : ああそうだね…

[雑談] 窓付き : 忍者キャラって確かに、言う程多くは無い気はするし
しかもそれで戦闘卓ってなるとさらに厳しそうだよね

[雑談] うちはマダラ : 主人公ロワとか…成立しそうで成立しなさそう

[雑談] 窓付き : あーーーーーーー

[雑談] 窓付き : んーーー……あー、でも見たいっちゃ見たいかも…?

[雑談] 窓付き : ただコンセンサスがすっごい難しそうだね…

[雑談] 窓付き : エネミーロワの方がその辺は楽な気がする

[雑談] カリー飯 : だなァ……

[雑談] うちはマダラ : 主人公ロワにルフィで参加すればハードルが爆上がりする代わりにやり遂げれば偉人として語り継がれるぞ

[雑談] 窓付き : うぐっ難易度高すぎだァ~!

[雑談] 窓付き :

[雑談] 甘粕正彦 : マダラとポジションが被ってはいるが……まあ、許してくれ

[雑談] 仮置金 : 目を離してたらエネミー祭りになってるんだよね

[雑談] 窓付き : 怖そうなお兄さんだ~!

[雑談] 窓付き : エネミー祭りは実際こう…
戦闘が引っ切り無しに起こせるだろうし

[雑談] マリオ : 主人公ロワが面倒臭そうなら逆にラスボスロワとかどうよ……?

[雑談] 窓付き : 主人公ポジも、多分相対的に決まるだろうし

[雑談] 窓付き : あーー、ラスボスロワも良さそうかな…?
でもどうだろう…結構範囲狭いと言えば狭い…?

[雑談] マリオ : ラスボスロワはフリーザはラスボスなのか問題が浮上しそう

[雑談] 窓付き : そうそう

[雑談] 窓付き : ラオウもラスボスじゃないしなァ…

[雑談] 仮置金 : カグヤをラスボスにするかサスケをラスボスに捉えるかのアレ

[雑談] マリオ : フリーザ編のラスボスではあるけど原作ドラゴンボールのラスボスは満場一致でブウ

[雑談] 仮置金 : ジョジョで言うなら大統領かDioどっちがラスボス?ってなるやつ

[雑談] 窓付き : カグヤの方がラスボスっぽい……かな……?

[雑談] マリオ : そしてブロリーはラスボスなのか問題

[雑談] マリオ : 映画ボスはラスボスなのか!?

[雑談] 窓付き : そうなるとやっぱり無難にエネミーロワの方が範囲広そうでいいね

[雑談] 窓付き : あとは剣使いだけのロワとかも範囲広そう

[雑談] マリオ : 剣使いロワかァ…

[雑談] 窓付き : 銃でもいいけど

[雑談] マリオ : 剣使いロワゾロで参加してえ

[雑談] 窓付き : めっちゃ楽しそう

[雑談] うちはマダラ : 無能力者ロワ

[雑談] 仮置金 : 泥臭い戦いになりそうではある

[雑談] 窓付き : ふむふむ

[雑談] うちはマダラ : ヤクザ天狗とシュトロハイムが出る

[雑談] 窓付き : 原作のバトロワがそもそも無能力者ロワではある

[雑談] : 泥臭い戦いっていうかただのゴッサムシティになりそうじゃない?
>無能力者ロワ

[雑談] うちはマダラ : 機械系ロワはどうだ?

[雑談] 仮置金 : ロボットでは無く機械系かァ…

[雑談] うちはマダラ : サイボーグ、機械系変身ヒーロー、アンドロイド、AI、巨大ロボetc

[雑談] 窓付き : やれないことはない……?

[ステータス] 甘粕正彦 : 名称:甘粕正彦
年齢:不明
大まかな性格:人類が持つ輝きを愛する男、それを守り抜きたいとも思っているが……
勢い任せで動きすぎる癖がある
戦闘方法: 邯鄲の夢、人類の集合無意識に接続して“夢”と呼ばれるイメージで構成された物品を現実世界に持ち出し使用できる。
他にも、近代兵器を模倣して敵へと使用する、などの戦闘方法を持っている

負けの許容:真っ当な戦いの果てに負けるのなら問題はない
小目標:熱血というものをやってみたくあるな

[雑談] 甘粕正彦 : かなり幅広いが、行けなくもなさそうだな

[雑談] うちはマダラ : んー後は無能力者ロワの逆を行って人外ロワ?

[雑談] 窓付き : ああ人外ロワは面白そう

[雑談] 窓付き :

[雑談] 窓付き : 来たか キャロル

[雑談] キャロル : 主人公持っていくか死ぬ程悩んだがここは突っ走ってエネミーみたいなやつを出す方が面白い
人外ロワはそれはそれでアリ

[雑談] 甘粕正彦 :

[雑談] 窓付き : もうこの時点で大規模なバトルが起こりそうな気がしてならない
おらワクワクすっぞ!

[雑談] マリオ : ゲームロワの線は消えたようなのでマリオ・マリオはクールに去るぜ…後は頼んだぞ…うちはのマダラ達よ…

[雑談] 甘粕正彦 : ………

[雑談] 甘粕正彦 : そういえば、昔俺の格好をしたキャロルを見たことがあったな

[雑談] 窓付き : 甘粕は夢とかロマンとかを追い求める男って感じなのかな?

[雑談] 甘粕正彦 : ああ。

[雑談] 窓付き : 甘粕の恰好をしたキャロル…?

[雑談] うちはマダラ : 人外ロワ…
柱間は人外に入るか…?

[雑談] 甘粕正彦 : ああ、俺と同じ格好をして、バッキバッキな表情で笑顔を浮かべていた

[雑談] キャロル : 大蛇丸は入りそう
柱間はアリと言われたらアリ

[雑談] 甘粕正彦 : 柱間は人外でいいな

[雑談] 窓付き : こわい

[雑談] 窓付き : 大蛇丸は確かに人外認定で良さそう

[雑談] うちはマダラ : 後はそうだなァ…
成立しそうかどうかだけ見てそれ以外の色々に目を瞑れば消すべき灯ロワ

[雑談] 窓付き :

[雑談] 甘粕正彦 : 参加する気はない……と言おうと思ったが

[雑談] 甘粕正彦 : 甘粕正彦の時点で消すべき灯しギリギリでは?甘粕は訝しんだ

[雑談] 窓付き : それはそう

[雑談] 窓付き : ただこう……アホンダラっぽいキャラで真面目にRPしながらロワするのは面白そうなのかもしれない
昔あったニコロワだっけ、そんな感じの

[雑談] 窓付き :

[雑談] うちはマダラ : そしていよいよヤケクソみたいな響きになるけどビームロワとか

[雑談] 窓付き : 来たか "6人目"

[雑談] うちはマダラ : アレッどんどん人が増えてくよォ〜!?

[雑談] 窓付き : ビームっていうとビームが出る軍師が頭に浮かんだ

[雑談] うちはマダラ : ビーム撃てる奴だけでやるの
ビームロワ

[雑談] カリーライス : ごべーん! 途中乱入の形になるかもしれないので先に謝・ルウ

アホンダラバトロワ来たらキーボードクラッシャーを最近思い出したのでそれで参戦する(?)

[雑談] キャロル : わかった

[雑談] 窓付き : わかった

[雑談] 窓付き : キーボードクラッシャー懐かしい

[雑談] うちはマダラ : あとはそうだなぁ…

[雑談] うちはマダラ : シャン卓リピロワ

[雑談] うちはマダラ : 以前シャン卓に参加したことのあるキャラだけでやる

[雑談] : 集まりいいようであんまよくない気がする

[雑談] 窓付き : リピかぁなるほど

[雑談] 窓付き : それはそう

[雑談] うちはマダラ : 〇〇卓の〇〇みたいになる

[雑談] キャロル : フルスペック持っていくならシャンパラとかに参加したほうがいいやつ

[雑談] 窓付き : 面白そうかもしれない

[雑談] うちはマダラ : あの卓を踏まえた〇〇とあの卓を踏まえた〇〇みたいなヤツ

[雑談] 甘粕正彦 : ふむ……なるほど

[雑談] 窓付き : 継続PCっぽくていいかも

[雑談] キャロル : 割とよく見る面々みたいなアホみたいに継続してたやつとんでもないことになりそう

[雑談] うちはマダラ : 例えばRP卓で言うと初代シャンロワ卓のグリン子と初代戦闘RP卓のブロリーが出会うみたいな

[雑談] : >アホみたいに継続してたやつ
全ての卓の経験を兼ね備えたサスケとか見たいだろ

[雑談] キャロル : 主にシャンパラのせいで精神崩壊寸前だろ

[雑談] 窓付き : それはそう

[雑談] : ロクな思い出がねェ…

[雑談] うちはマダラ : それやるなら最初は何か特定の卓一つのサスケで物語中の覚醒イベントで全サスケの記憶継承する感じとかアツいと思う

[雑談] キャロル :

[雑談] 窓付き :

[雑談] うちはマダラ : また増えた
もう楽天カードマンくらい増えるな

[雑談] 甘粕正彦 : 面子の不足は心配無用、ありがたき事だよ

[雑談] GM : 思ったより参加希望の秘匿が多くて驚いてたのはこのGM

[雑談] 窓付き : 宴だ~~!

[雑談] 仮約束 : 色々用意しておくぞ 来い

[雑談] キャロル : まずいステ作るのに死ぬほど時間かかりそう

[雑談] うちはマダラ : フン…最悪このうちはマダラが木遁ミズゴロウの術を使おうと思っていたがその心配も消え失せたようだな

[雑談] 窓付き : それにミズゴロウは物語が煮詰まってからの方が良いと思うしね
エネミー足らねぇよなぁ!?って時に、暇なPLが投げる!

[雑談] 甘粕正彦 : いい発想だ

[雑談] うちはマダラ : あとそうだなシャン卓で成立しそうな限定ロワ
属性限定ロワ?

[雑談] うちはマダラ : 火属性ロワ雷属性ロワ辺りは成立しそう

[雑談] 窓付き : そこらへんはいけそう

[雑談] 窓付き : 水がキツいやつ

[雑談] うちはマダラ : 水属性は本当にパッとするやつが少ない

[雑談] うちはマダラ : 水属性のキャラを思い浮かべてくださいって思い浮かぶ水属性九割がポケモンだもん

[雑談] カリーライス : み、水の呼吸(イメージで実際は出てない)

[雑談] 窓付き : お体に触りますよ…

[雑談] カリーライス : あとはジョジョだとンドゥールとかアンジェロ辺りが水属性かァ

[雑談] 窓付き : あーそこらへんがいたか

[雑談] カリーライス : アンジェロは水蒸気の状態でも襲い掛かってこれる時点で
こいつアヴドゥル級じゃないと炎で燃やしてもやばいなと思ったレベル

[雑談] カリーライス :

[雑談] うちはマダラ :


[雑談] 窓付き : !!

[雑談] うちはマダラ : 仮置きが三つ…来るぞ遊馬!

[雑談] 窓付き : どこまで増えるんだ~!?

[雑談] GM : 観戦か参加で悩む秘匿多すぎて笑ってるんだよね

[雑談] キャロル : お労しや…

[雑談] 甘粕正彦 : お労しや…

[雑談] 窓付き : お労しや…

[雑談] カリーライス : お労しや…

[雑談] : お労しや…

[ステータス] 継国巌勝 : 名称: 継国巌勝
年齢:26
大まかな性格:月の呼吸の使い手、長男だから耐えられた
負けの許容:こちらも負けねば… 無作法というもの…
小目標:RP

[雑談] : 来たか…顔だけ有名な人

[雑談] 甘粕正彦 : 来たか

[雑談] 継国巌勝 : 縁壱クソつえええ!
このまま醜い鬼ども全員ぶっ殺していこうぜ!

[雑談] 窓付き : こわい

[雑談] キャロル : そんな精神性してたらあんな思い詰めることもなかっただろうなァ…

[雑談] ゲーチス : ───ワタクシは人々が絶望する…、その瞬間をみるのが大好きなのです

[雑談] 継国巌勝 : 長男だから我慢出来た

[雑談] 窓付き : 来たか ゲーチス

[雑談] 甘粕正彦 : 来たか BGMの自己主張が強すぎる男

[ステータス] うちはマダラ : 名称:うちはマダラ
年齢:こいつ一体何歳なの…!?
大まかな性格:NARUTO本編後のマダラ。ゼツにハメられた後なので無限月読をしようとは考えていない。しかし根がマダラなので戦闘狂なところは治っていない。本編後なので柱間の言う純粋で優しいところも割と目立つ方だと思う。柱間が好き。
戦闘方法:本編で使った瞳術や忍術などは大体使える。本編後なので。
というかそもそもNARUTO本編うろ覚えだからここに下手なこと書けねえんだよくそが
浄土を彷徨っていたらなんか天国とかいう奇妙なところに流れ着きそこで修行を積んだ結果スーパーうちは人3に変身できるようになった。
負けの許容:柱間くらい強ければ負けてやるよ

[ステータス] キャロル : 名称: キャロル・マールス・ディーンハイム

年齢:400以上はある
大まかな性格:傲岸不遜で割合荒々しい言葉遣いに古風めいた言い回し 知謀にも長ける だが優しい一面もある 『奇跡』と呼ばれる物を憎悪していた時期もあり頑固な性格でもある 

戦闘方法:『錬金術』により四大元素を扱える他『黄金錬成』による金の属性の攻撃や防御も可能
殲琴ダウルダブラ キャロルの保有している聖遺物 奏でることによって装備することが出来、竪琴の弦で万象を引き裂き・捕らえ・貫く事も可能である。 錬金術の出力も通常時より跳ね上がる
また、戦うたびに出力やその他は上がっていく

負けの許容:シンフォギア3期のラスボスなんで負けた方が面白いと思ったら負ける

小目標:状況に応じてエネミー貫き通すかエネミーからの味方になるかラスボスになるか最初からまさかの味方枠狙うか
その辺を見極めていきたい

[雑談] : まずい参加したくなったけどどうあがいても遅れる

[雑談] ゲーチス : 右半身麻痺疑惑のあるワタクシですので右腕は使いませんよ

[雑談] GM : 遅れてもいいよ

[雑談] : 聖者か?

[雑談] ゲーチス : 大丈夫です! ワタクシも小腹を満たす為に途中乱入になる可能性がありますのでね……

[雑談] 甘粕正彦 : 聖者

[雑談] 窓付き : 明日はお休みの日だしゆったり待つぞぉ~

[雑談] 窓付き : えっちな恰好のお姉さんが来た

[雑談] GM : OPとかしたいやつがいれば各自でどうぞ

[雑談] ゲーチス : フハハハ……栄養ドリンクと仮眠で明日もバッチリですよ

[雑談] 窓付き : や・ルウ

[ステータス] アルリウネ : 名称:アルリウネ
年齢:不明
大まかな性格:人間と人形の間の存在。過去の体験から「命は土から生まれ、土に還る」という価値観を持っている
それを他者にも押し付けることもする
戦闘方法: 花を咲かせたり操作する。
・他人の体を花へと変化させる
・頭の中を花の香りで埋めつくし判断能力を奪わせる
などが使える
負けの許容:こんなのが勝ってどうするのか教えろ
小目標:人外らしさをアピールしていきたい
あとトークをしっかりしないとですね

[雑談] うちはマダラ : よしオレのステータスも完成した

[雑談] キャロル : わかるオレも大量の仮眠とカフェインガン盛りで元気100倍

[雑談] アルリウネ : はい、よろしくお願いしますね?

[雑談] うちはマダラ : 寝溜めは身体の構造的に出来ないぞ

[雑談] アルリウネ : 身を削っている人間が多いですね
これは土へと還さなくてはなりませんね

[雑談] キャロル : つまりカフェインドーピングだけが残る…!

[雑談] 甘粕正彦 : つまりは不健康だ

[雑談] うちはマダラ : 全く不健康な奴らだ…

[雑談] うちはマダラ : オレを見習うといい

[雑談] 風呂あ仮 : そろそろ狩るか……♠

[雑談] ゲーチス : ワタクシのサザンドラを見てください
あえて不健康にすることでやつあたりの威力を最大限まで引き上げてるのですよ!

[雑談] ゲーチス :

[雑談] キャロル :


[雑談] 窓付き :

[雑談] アルリウネ : わ〜人沢山です

[雑談] 満月の女王 ゆかり : おんや

[雑談] うちはマダラ : エネロワエネロワ言ってたらマジでエネミーしかいねえ盤面が出来上がったなオイ

[メイン] 窓付き : そこは、高いマンションだった。
窓から見える景色は綺麗で、その土地の気候も長閑で

[雑談] : こわい

[雑談] ゲーチス : フハハハ! これは盛り上がりそうですね……
それにしても本当に……エネミーの比率が凄まじいですね……

[雑談] アルリウネ : サザンドラは恩返しを覚えさせてあげてくださいね

[メイン] 窓付き : ゆったりとした雰囲気で
それでいてどこか……憂鬱で

[雑談] ゲーチス : 恩返し? ワタクシに恩返しをしたいのであれば、戦い、そして勝ち
人を支配する! それが恩返しです! 「おんがえし」なぞ必要ありません……

[メイン] 窓付き : 無機質な部屋の中、一人の少女がベランダへと足を踏み入れる。

[雑談] サザンドラ : ……

[雑談] GM : 過去一番秩序や遠慮がない戦闘RPが見れそうなんだよね

[メイン] 窓付き : その表情は、無、だった。

[雑談] うちはマダラ : エネミーとエネミー…
最強のエネミー決戦!!(半ギレ)

[雑談] ゲーチス : では少々離席して……小腹を満たしつつオープニングを考えてきましょう……

[雑談] ゲーチス : フハハハ! 楽しみですね

[雑談] 満月の女王 ゆかり : OP、確かにそろそろしておきたいですね

[雑談] アルリウネ : 行ってらっしゃいませ〜

[メイン] 窓付き : 先程までベッドに横たわりおり、こうして空想の世界から帰ってきたばかりで

[雑談] うちはマダラ : 全員エネミー枠だと遠慮とか躊躇とか要らないから気が楽だな

[メイン] 窓付き : 少女が目にしてきた"夢"の世界で少女は何を見て、そして何を思ったのか
それすらも顔に現れない、無の表情で

[メイン] 窓付き : 「……………………………」

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] うちはマダラ : 小目標:柱間ァ……!!(フルフルニィ

[メイン] 窓付き : 「………きっと、私は……」

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : わかった(超速読解)

[メイン] 窓付き : 「夢の世界でしか…………」

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : つまり…血湧き肉躍る好敵手(コォ…)

[メイン] 窓付き : ひゅうう。と風が通り抜ける。
少女の、可愛らしいおさげが揺れる。

[メイン] 窓付き : そして少女は、ベランダに置いてある箱の上に立ち。

[メイン] 窓付き : 細目を少し、見開き。
生きとし生ける世界を、ただぼーっと見つめながら。

[メイン] 窓付き : ふらりと、そのまま足を

[メイン] 窓付き : 一歩、前へ─────。

[メイン] 窓付き :  

[メイン] 窓付き :  

[メイン] 窓付き :  

[雑談] GM :

[雑談] アルリウネ : !!

[メイン] 窓付き : 私は、他人の感情が……あんまり、よく分からなかった。
だからだと思う、学校でもいじめられた。

[メイン] 窓付き : 普通だったら、泣き叫ぶんだろうね

[雑談] うちはマダラ : シャンロワRP卓は比較的本編後が多め(うちは調べ)

[メイン] 窓付き : もしくは怒るとか……逆上して、やり返すとか……?

[雑談] GM : 理由は、多分ですけど、フルスペックが扱えるとか精神的に落ち着いてるとかがあるからだと、思います

[雑談] 甘粕正彦 : 来たか

[メイン] 窓付き : ……あまり私は、そういった感情に、なりにくかった。

[ステータス] ゼシルウェンシー : 名前:ゼシルウェンシー
年齢:わからん
大まかな性格:
言葉を精神攻撃する武器くらいにしか考えていないタイプ
戦いのみが自分である価値観である

戦闘方法:
ゼシルウェンシーはの本体は病原菌のような感染性の呪い 魔力的なものの塊ですね
呪いが感染した相手を依り代にして実体化している
依り代にした相手の寿命や耐久性を度外視して身体能力を無理やり活性化させた肉弾戦が主 武器はただのナイフ
実体化しているところを攻撃されても依り代がダメージを受けるだけでありゼシルウェンシー本体にはダメージが無いが依り代を失うことで行動不能になりはする

負けの許容:勝ったら事故ですねぇ!!!
小目標:性格がカスだからハンドリングを上手くしたいですねぇ!!!

[メイン] 窓付き : 自分でもよく分からなかった。

[雑談] うちはマダラ : 自分が勝ってどうするのって思ってる奴多すぎだろ今回

[メイン] 窓付き : 筆記用具とか、体操着とか……自分の物が隠されたり
机一杯に落書きされたり、死ね、死ね、って罵倒されたりしてきたけど

[メイン] 窓付き : あまり、分からなかった。
ピンと来なかった。

[雑談] うちはマダラ : エネロワ故致し方なし

[メイン] 窓付き : 先生から心配されたりしたけど、本当に、よく分からなかった。

[メイン] 窓付き : 私は……ただ、みんなと仲良くしたい、それだけだったのに

[雑談] ゼシルウェンシー : フィールドが街中で助かりますね(民間人を犠牲にする気満々)

[雑談] GM : 街中の方がエネミー共も派手に演出含めて暴れられるだろう?

[雑談] うちはマダラ : 地図を書き直すのが面倒になりそうだ

[メイン] 窓付き : 私の言葉で、みんなが傷ついて、そうして仕返しするようにいじめが起こって
……やっぱり、よく分からなかった。

[雑談] ゼシルウェンシー : GMの配慮は格が違いますです

[雑談] アルリウネ : うわ!ありがとうございます!

[雑談] 甘粕正彦 : 流石だな……

[雑談] 満月の女王 ゆかり : メイン2借りてきますか~

[雑談] アルリウネ : OPもしておきましょう、メイン2あたり借りておいて

[雑談] アルリウネ : 二人いた!?

[雑談] 満月の女王 ゆかり : 3にしますね

[メイン] 窓付き : だから私は、自分が一体何者なのかを知るために……
引きこもって、夢日記をつけることにした。
本に書いてあったけど、夢はどうやら、人の潜在意識が現れるもので
だから、それを日記に書き記して、その内容から自分が一体何者なのかを分析することにした。

[メイン3] 満月の女王 ゆかり :  

[メイン3] 満月の女王 ゆかり :  

[雑談] うちはマダラ : ゆずりあい宇宙

[雑談] アルリウネ : は~い、ごめんなさいね

[メイン] 窓付き : その結果─────。

[メイン3] 満月の女王 ゆかり : 揺り籠

[メイン2] アルリウネ :  

[メイン3] 満月の女王 ゆかり : ゆらり、くらり

[メイン2] アルリウネ :  

[メイン2] アルリウネ :  

[雑談] うちはマダラ : なんとなく感じたすっげえフワッとしてること言っていい?

[メイン] 窓付き : ………私は、やっぱり……みんなとは、仲良くできない……。
そういう人間なんだっていうことが、分かった。

[メイン3] 満月の女王 ゆかり : 朧げな心、記憶

[メイン2] アルリウネ : アルリウネ、人間になることを切望した人形。

[雑談] キャロル : 構わんぞ

[メイン] 窓付き : 夢の中で私は、平気で殺人を犯していた。
不思議だった。

[メイン3] 満月の女王 ゆかり : そんなものは、手放して

[メイン2] アルリウネ : 彼女は魂のこもった目で人々に愛されていた。

[メイン2] アルリウネ : アルリウネ、暗い森に捨てられた。

[メイン3] 満月の女王 ゆかり : 新しく、産まれなおしましょう

[雑談] ゼシルウェンシー : なんだ!?(^^)なんだ!?(^^)

[メイン2] アルリウネ : カラスは輝く目を盗んだ。彼女の精神、生命、心はゆっくりと消えていった。

[メイン3] 満月の女王 ゆかり : ああ、可愛いあの子…

[メイン2] アルリウネ : アルリウネ、目もなしにすべてを見る。人形になることを切望した人間。

[メイン3] 満月の女王 ゆかり :

[メイン2] アルリウネ : 彼女は土に帰りたいと思い、生を望むすべてとともに土に帰る。

[メイン2] アルリウネ :  

[雑談] 甘粕正彦 : ふむふむ

[メイン] 窓付き : 通りたいのに通れない、障害になってる人がいた
邪魔だったから、だから包丁で刺し殺した。

[雑談] うちはマダラ : この卓なんか今までの戦闘RP卓オルタみたいになってない?

[メイン3] 満月の女王 ゆかり : 揺らめく満月の元、琥珀の卵が震えた

[メイン] 窓付き : そういうことを、ずっと夢の中でやっていた。
別に私は、これを何てことないことだと思ってたけど。
でも、調べていくうちに………。

[雑談] キャロル : かなりふわっとした概念だがそこは感じる

[メイン3] 満月の女王 ゆかり : 半神の仔よ、目覚めなきまま

[メイン] 窓付き : 私みたいな人間は………社会に馴染めない、そういう人間だって、分かって。

[メイン3] 満月の女王 ゆかり : 今はただ、遅れながらにも

[雑談] うちはマダラ : なんか今までの戦闘RP卓にそれぞれに対応する奴らがいる気がする

[メイン3] 満月の女王 ゆかり : 導くように

[メイン] 窓付き : ……そこに、私は一番ショックを受けちゃったな。

[雑談] 甘粕正彦 : ふむ……

[メイン2] : 「緊急速報です!緊急速報です!──町の一部が突如花に覆われ、観測が出来ない状態となっております!」

[メイン3] 満月の女王 ゆかり : 己が母身を、祝福に飛ばす

[メイン] 窓付き : ……寂しいのって……嫌だから……。
これからも一生、私は"独り"で生きていくしかないんだって、思って

[メイン3] 満月の女王 ゆかり : その目で感じるのは、叡智

[メイン] 窓付き : 私の居場所は、夢想世界にしかないんだって、分かって

[メイン3] 満月の女王 ゆかり : 故にそれは律

[メイン] 窓付き : 疲れちゃった。

[メイン3] 満月の女王 ゆかり : この世界に欠けたもの、そして

[メイン] 窓付き : ああ、すごい
ジェットコースターってこんな感じなのかな

[メイン] 窓付き : 内臓がせり上がるみたいな感覚が、ちょっと楽しい

[ステータス] クロコダイン : 名称:クロコダイン
年齢:不明
大まかな性格:武人気質
戦闘方法:パワータイプ。肉弾戦。斧(衝撃波とかも出せる)。炎ブレス。腕から衝撃波
負けの許容:全戦全勝でもいいしかませオンリーでもいい
小目標:状況に応じて臨機応変に頑張る

[メイン3] 満月の女王 ゆかり : この月を満ちさせ得る物なのだから

[メイン3] 満月の女王 ゆかり :  

[メイン3] 満月の女王 ゆかり :  

[雑談] キャロル : それこそうちは一族もだが夢の世界とか

[メイン2] : 「花による害はいまだ判明しておりませんが、住民の方々はくれぐれも近づかないようにお願いします!繰り返します────」

[メイン2] :  

[雑談] うちはマダラ : 兄上は明らかに縁壱オルタ

[メイン] 窓付き : 数秒で私、死んじゃうんだろうけど。
……それすら達観しちゃってるんだから……笑えちゃうよね。

[メイン] 窓付き :  

[メイン]   :  

[メイン3] : 街中、異例のスーパームーンが浮かぶ

[メイン]   :  

[メイン]   : ゴシャア

[メイン]   :  

[メイン]   :  

[メイン]   :  

[メイン3] : そして、光の柱が伸びる

[メイン] 窓付き :  

[メイン] 窓付き :  

[メイン] 窓付き :  

[雑談] うちはマダラ : く、クロコダイーン!!

[メイン3] : 全ては不完全なる愛し仔であり

[メイン] 窓付き : 「…………………?」

[メイン2] アルリウネ : 土から生まれたのなら、土に還るのもまた道理。

[メイン3] : 決して果たされぬ生れ変わり

[メイン] 窓付き : 気が付けば、そこは─────街だった。

[メイン] 窓付き : 何の変哲もない、ただの街。

[雑談] うちはマダラ : よりによってワニのおっさんが一番エネミーから遠い卓って何よ

[メイン3] 満月の女王 ゆかり : 「怖がらないで」
優しく呟く、月の女王は

[メイン] 窓付き : 辺りを見渡しながら、とりあえず歩き進む。

[メイン2] アルリウネ : 春が終わり、冬を迎えて。
花と共に枯れ落ちるだけ、その筈だった。

[雑談] GM : 何故かな…

[メイン3] 満月の女王 ゆかり : 「…大丈夫、素晴らしく」
瞳を閉じて、黄金の羊水の中呟く

[雑談] クロコダイン : とりあえずどう展開転んでも行ける(気がする)キャラで来た

[メイン3] 満月の女王 ゆかり : 「産みなおして、あげますから」

[メイン2] アルリウネ : けれど人形はそこに立つ。

[メイン] 窓付き : ここは死後の世界なのかもしれない
そう思って、好奇心に踊らされて、また夢の世界の時のように
色んな場所に行って、色んな人に出会ってみたくなった。

[メイン3] 満月の女王 ゆかり : 未だ満ちぬ満月、しかし

[メイン3] 満月の女王 ゆかり : 確かに、この街の中

[メイン] 窓付き : 「……ああ、そっか」

[メイン] 窓付き : 違うよ、多分ここも─────

[メイン3] 満月の女王 ゆかり : 叡智を求めて、いるのだろうか?

[メイン3] 満月の女王 ゆかり :  

[メイン3] 満月の女王 ゆかり :  

[メイン2] アルリウネ : 形はより人らしく、しかしてその瞳に映るのは虚ろ。

[メイン] 窓付き : ─────『夢』の世界なんだ。

[雑談] 満月の女王 ゆかり : よしよし

[雑談] クロコダイン : マダラと兄上以外全部未対応ハラだが俺としてはいつも通りな気がするから多分問題ない

[メイン] 窓付き : そう思いながら、いつも自分が持ち歩いていた
あの凶器を探そうと、なんと無しにポケットに手を沈めると……。

[メイン] 窓付き : 「…………?」

[メイン2] アルリウネ : 「ああ……」

[メイン] 窓付き : そこには、1枚の紙があった。

[雑談] うちはマダラ : このおっさん見てないけど多分正当なジャンプ読者

[メイン2] アルリウネ : 「春が来たのね」

[メイン] 窓付き : 「なんだろうこれ……?……こんなの私、持っていたっけ……」

[メイン] 窓付き : そこには、こう書かれていた。

[メイン2] アルリウネ : 私が咲いている理由も、枯れていない理由もわからない。

[メイン2] アルリウネ : ただ、一つ衝動のように搔き立てる欲求があった。

[メイン2] アルリウネ : 「それならば、命をもっと多く咲かせてみましょう」

[メイン2] アルリウネ : 「そうして、満開になった時には」

[メイン]   : 『〇△◇へ
 この街に、きっとあなたの望む、素敵な物があります。
 ─────あらゆる叡智を得ることができる、素敵なプレゼントです。
 どこにあるかは、残念ながら教えられません
 だって、"夢"は簡単に手に入れられるものではないでしょう?
 ですがご安心ください、必ずそれは、ここにあります。
 あなたが強く望むのであれば、きっと見つかることでしょう。』

[メイン] 窓付き : 「……あらゆる叡智……?……なんだろう……」

[メイン2] アルリウネ :      英知 
「そこには魂が残っているのでしょうから」

[メイン] 窓付き : 一陣の風に、少女のおさげが揺れる。

[メイン] 窓付き : 「……よく、分からないけど……でも……」

[メイン] 窓付き : 「うん……そっか、そうか……なるほど……」

[メイン2] アルリウネ : そうして、人形の周囲には

[メイン] 窓付き : 何か、納得したように、うんうんと頷き。
その紙を再びポケットへ仕舞う。

[メイン2] アルリウネ : 色濃く残る、花の残香が染みついていた。

[メイン2] アルリウネ :  

[メイン] 窓付き : そうして、糸目とおさげの少女は、歩く。

[メイン] 窓付き : 歩く、歩く、歩く。

[メイン] 窓付き : 淡々と、前へ、前へ。

[メイン] 窓付き : その表情は、無ではなく、どこか、ウキウキとした表情にもなっており……。

[メイン] 窓付き :  

[メイン] 窓付き :  

[メイン] 窓付き :  

[メイン] 窓付き : 「─────諦めるには、まだ早いんだ」

[メイン] 窓付き :  

[メイン] 窓付き :  

[メイン2] アルリウネ : そうして英知を手に入れられたのなら、私は。

[メイン] 窓付き :  

[メイン2] アルリウネ : ようやく、”人”に成れる。

[メイン]   : ★しょうたいじょう★

[メイン]   :  

[メイン]   :  

[メイン]   :  

[雑談] 窓付き : 終わり

[雑談] GM : よくやった!

[メイン2] アルリウネ : 幻想のような体ではなく、人として咲き、枯れる事が出来るから。

[メイン2] アルリウネ : 故に、望む。

[メイン2] アルリウネ :  

[メイン2] アルリウネ :  

[メイン2] アルリウネ :  

[雑談] GM : ステータスとOPで大体のキャラがわかるやつはいいやつ

[雑談] 甘粕正彦 : お前は誇りだ

[雑談] 窓付き : うわあり!

[雑談] クロコダイン : 3人ともよかったぞ

[雑談] うちはマダラ : (今のうちに風呂を済ませておいた方がいいか悩んでいる顔)

[雑談] 満月の女王 ゆかり : 産まれ直しましょうね~

[雑談] クロコダイン : 方向性が分かりやすいな チウ

[雑談] 窓付き : こういうスタンスなので……お手柔らかに……

[雑談] GM : (多分OPとかまだやるやついて本格的に始まるのはもう少し時間かかりそうなので入った方がいい)

[雑談] 窓付き : この卓で人の心知ることができたらいいなぁ!!
無理かなぁ!?

[雑談] アルリウネ : 終わり終わり〜

[雑談] アルリウネ : 人の心を持ってる人が少ないですね……

[雑談] クロコダイン : なるほどなァ…

[雑談] GM : 1d100 可能性

[雑談] 窓付き : 🌈

[雑談] アルリウネ : 🌈

[雑談] GM : ダイスボット設定してなかったぞクソが

[雑談] 甘粕正彦 : 🌈

[雑談] クロコダイン : 🌈

[雑談] 窓付き : だってほら!人の心知ることができたら、「あらゆる叡智を得ることが出来る物体」を追い求める理由も無くなるし……!

[雑談] クロコダイン : ccb<=80 ダイスボット設定 (1D100<=80) > 17 > 成功

[雑談] GM : 20%で失敗するの怖すぎて頭おかしくなる

[雑談] 窓付き : クトゥダイスは簡単にファンブル来るからこわいよ~

[雑談] アルリウネ : 窓付きさんのOPを拝見させてもらいましたが
夢というテーマの中、分かりやすく考えと過去が見えており良かったですね
元ゲームの要素もしっかりと拾っていますから

[雑談] 窓付き : 他のみんなのOPも見てくるぞ~!

[雑談] 窓付き : うわあり!!
お返しに見てくるから待っててネ

[雑談] クロコダイン : (OPやること思い付かないなァ…)

[雑談] 甘粕正彦 : よし、俺もやっておくか

[雑談] クロコダイン : まあいいだろう

[雑談] キャロル : わかるオレもやること思いついてない

[雑談] キャロル : まあいいでしょう

[雑談] ゼシルウェンシー : 人になりたいキャラが多い卓に限って人でなししかいない 悲しいですね

[雑談] 甘粕正彦 : メイン4を使わせてもらおう

[メイン4] 甘粕正彦 :  

[メイン4] 甘粕正彦 : 月夜を人口の輝きにて彩る地上の夜空

[メイン4] 甘粕正彦 : 並ぶ事なき建築物、この街の少ない名物でもある巨大建造物の頂点に

[雑談] 窓付き : アルリウネのOP見たぞぉ~!
いいね……!人外だ!人外の価値観持ったPCすき
人になりたいからバトルに臨むっていう方向性も明らかになってていいね!
落とし所も見つけやすい!

[メイン4] 甘粕正彦 : 男が1人達、街の全景を見下していた

[雑談] 窓付き : まぁ、はい
人でなししかない盤面だから…←意味深に無言

[メイン4] 甘粕正彦 : 「……美しい、だが」

[メイン2]   : 『アルリウネの収容違反に注意しろ。この状況が別の災害につながる可能性があることはわかっている。』

[メイン2]   :  

[メイン2]   :  

[メイン2]   :  

[メイン4] 甘粕正彦 : 「人口の輝きに紛れ、人が見ずらいのは頂けぬな」

[メイン4] 甘粕正彦 : 「己の生きた時代から数十年、変わりはすると知っていたが……」

[雑談] アルリウネ : まあなんかこう……人でなしと喋ることで人出なし同士で心を知れたりするじゃないんでしょうか

[雑談] 窓付き : ゆかりのOPも見たぞぉ~~!!
うーんこれはラスボス、いいね……
慈愛を以って、産み直してあげる、という……!

[メイン4] 甘粕正彦 : 「……いざ見据えてみると、洒落臭い」

[雑談] : 曲がってる同士喋ってもさらに曲がるぞ

[雑談] 窓付き : それはそう

[雑談] クロコダイン : 俺は他PCの原作ほとんど知らんから誰が人で誰が人でなしだかわからんのだ

[雑談] キャロル : 実はオレも一部しか知らないんだよね

[メイン4] 甘粕正彦 : 天を貫く摩天楼の光の一つ一つ、そこには今も家庭の為だと、出世の為だとあくせくと働く者達が満ちている

[雑談] 窓付き : 私も一部しか知らないからセーフ

[雑談] 窓付き : だからそういう意味でもOPは、スタンス表明にもなるから
他PLのためにもなる!

[雑談] キャロル : 大半を知ってたらそれはそれですごいと言うことにしよう

[雑談] アルリウネ : ゆかりさんのOPはいい物でしたね
圧が出ており見事なものでした、文章の雰囲気がその格を引き立たせていましたし

[雑談] アルリウネ : それはそう

[雑談] 窓付き : そうそう、語彙ぢからが高かった

[メイン4] 甘粕正彦 : 遠からず眺めていれば美しいが、近づいてみれば不眠に不遇、見ているだけでかったるい気分になる様な修羅場の真っ最中だ

[雑談] クロコダイン : よくわからんがかっこいいと思った まる

[雑談] 窓付き : もう既にこの街
一部が花に覆われてるし、異例のスーパームーンも浮かんでるし

[雑談] 窓付き : やはりここは夢の世界なのでは……?

[メイン4] 甘粕正彦 : 美しいのは外面だけ、一皮捲ればそこには色褪せる命の灯火が並ぶ地獄道

[雑談] クロコダイン : 窓付きとアルリウネは立ち位置とか求めてる物が分かりやすい気がするな ヒュンケル

[雑談] 窓付き : うわあり!

[雑談] 満月の女王 ゆかり : まぁ原作的にも味方っぽいこともできますから

[メイン4] 甘粕正彦 : 「…情けない」

[メイン4] 甘粕正彦 : 「情けないぞ、お前たち」

[雑談] 窓付き : あ、とりあえずBGM消しとこ

[メイン4] 甘粕正彦 : 「出世に栄誉、大いに結構!家族のため?素晴らしい、俺は涙が溢れそうだ……」

[メイン4] 甘粕正彦 : 「だがな」

[雑談] 窓付き : クロコダインのOPも見たいなァ
多分クロコダインがこの卓の主人公格になる説は、あると思う

[メイン4] 甘粕正彦 : 「それを、こんなくだらぬ事で成せたのだ。と胸を張るつもりでいるのか?」

[雑談] キャロル : 行き当たりの精神でオレもやるか…

[雑談] 窓付き :

[メイン4] 甘粕正彦 : 「媚び、へつらい、小姓のように頭を垂れて得た栄光が眩いか?」

[メイン2] キャロル :  

[メイン2] キャロル :  

[メイン4] 甘粕正彦 : 「ただ、嫌なことだけに耐えながら、家族には貯金箱の類似品と見られる日常で、本当に大黒柱だ、と胸を張り名乗るつもりか?」

[雑談] アルリウネ : !!

[雑談] 甘粕正彦 : !!!

[ステータス] ゲーチス : 名称:ゲーツィス・ハルモニア・グロピウス(ゲーチス)
年齢:不明
大まかな性格:言葉は綺麗だがどうもきな臭い慇懃無礼なものを感じさせる。その実、言葉巧みに他人を騙し、掌握した後に操り人形(手駒)にする下衆。
戦闘方法: 手持ちであるサザンドラを利用し、戦う
・凄まじい威圧を発しながら超高速で突進するドラゴンダイブ
・容赦なくその肉を喰らう噛み砕く
・虚空より無数の岩を落下させるいわなだれ
・───そしてゲーチスが悪辣な手段で育ててきた事によって生じた心の闇を発露する高威力のやつあたり

ゲーチスがサザンドラの力(ふゆう)を利用し、空を移動する事も可能である。
サザンドラは「いのちのたま」という物を呑み込まされており
これによってサザンドラはその身を削りながらも、上記の技を更に強化している。

負けの許容:調子乗ってる所にツケを払わせたい
小目標:他人を黙くらかしつつ、徐々に本性を現したい。闇しかないので光は雑談で補う。

[雑談] クロコダイン : !!!!

[メイン2] キャロル : ────ある世界にて、《魔法少女事変》と呼ばれる世界を懸けた決戦を巻き起こした首謀者

[メイン4] 甘粕正彦 : 「男なら、全力で己の強さを示し、国の一つでも抱く事を目指してみろ それこそ正に栄光だろう」

[雑談] ゼシルウェンシー : !!!!!

[雑談] アルリウネ : 来ましたね……ゲーチスさん

[メイン2] キャロル : あらゆる世界のものを分解、理解しようとする錬金術の秘奥
『万象黙示録』

[雑談] 窓付き : 来たね ゲーチス

[雑談] クロコダイン : きたか バンギラスより背が高かった気がする男

[メイン4] 甘粕正彦 : 「かつて落とした女に、己の雄をこれでもかと見せ付けたくは無いのか?」

[雑談] ゲーチス : ええ、来ましたとも───フハハハ! ワタクシが叡智を総取りいたしますとも(フラグ)(身長2m)
戻りました(そしてステータス投下)
ではでは……早速タブを生やし……いえ、ここはどこかをお借りした方がよさそうですね

[メイン2] キャロル : それの成就の為に…戦い、敗れ──

[雑談] アルリウネ : 空いてるのはメインとメイン3ですかね?

[メイン4] 甘粕正彦 : 「お前の選んだ男こそ、まさしく運命だったのだと知らしめる程の雄々しさを、持っていたくはないのか?」

[メイン4] 甘粕正彦 : 今の、平穏を餌に飼い慣らされる家畜のような有様で、本当に満足だと?

[雑談] ゲーチス : うわ! ありがとうございます!
ではメイン3をお借りいたしましょう、少々一文一文が遅くなりますが失礼して……

[メイン2] キャロル : 次の記憶は、再び世界の明暗を懸けた戦い
だけど…それが少し違うのは自分も守る側だった事だったのだが…

[メイン4] 甘粕正彦 : 「……よし、ならば」

[雑談] 窓付き : 楽しみだろ楽しみだろ楽しみだろ

[メイン2] キャロル : 『───ああ、ありがとうな』

[雑談] うちはマダラ : 入浴完了っと

[メイン4] 甘粕正彦 : 「俺が目を覚まさせてやろう、幸い、ここには益荒男が多く集う」

[メイン2] キャロル : 役目を終えた錬金術師は、その記憶を閉じて

[メイン2] キャロル :  

[メイン2] キャロル :  

[メイン4] 甘粕正彦 : 「かつての夢を、憧れを……我らの死闘によって思い出すがいい」

[雑談] クロコダイン : きたか ゲーチスのOPとマダラ

[メイン3] ゲーチス :  

[メイン3] ゲーチス :  

[メイン3] ゲーチス :  

[メイン4] 甘粕正彦 : ──俺は、お前たちの輝きを待ち焦がれている

[メイン4] 甘粕正彦 :  

[雑談] うちはマダラ : なるほど
他ハラを知らない奴は割と多いのか

[メイン4] 甘粕正彦 :  

[メイン2] キャロル : 次に目が覚めた
いや…目が覚めたと言う表現すら適切かは不明だが…

[メイン4] 甘粕正彦 :  

[雑談] 甘粕正彦 : 終わりだ

[雑談] うちはマダラ : オレはハラスメントされすぎて大体わかるようになっちゃった

[メイン3] ゲーチス : ・・・・・どういうことだ?
このワタクシはプラズマ団をつくりあげた完全な男なんだぞ!
世界を変える完全な支配者だぞッ!?

[雑談] 甘粕正彦 : シンフォギアとゲーチスとマダラと窓付きが少しわかる程度だな…

[雑談] 窓付き : 甘粕はなるほどなぁ……

[メイン2] キャロル : とにかく、自分は目を開けて活動していた
…全く知らない概念が跋扈する世界にて

[雑談] クロコダイン : 原作全然知らんから甘粕のOPキャラ分かりやすくて助かる

[雑談] 甘粕正彦 : うわ!ありがとう!

[雑談] 窓付き : ぬるい生活ばかりしてんじゃねー!って感じ?

[雑談] 窓付き : 死闘の中に活路を見出せ!みたいな?

[メイン2] キャロル : だが───

[メイン3] ゲーチス : ───ただ一人の少年に、そしてただ一人の反抗期に
烏合の衆に…………目論見を瓦解させられ、早何カ月が過ぎた事だろう。

[メイン2] キャロル : 『肝心の体験が無い』

[雑談] 甘粕正彦 : ああ。それでこそ命の輝きという物だろう?

[雑談] うちはマダラ : 頭おかしいのかな

[雑談] 窓付き : 分かりやすくていいと思う!

[メイン2] キャロル : 記憶があれども、それが自分のものと一致しない不愉快な感覚

[雑談] クロコダイン : 言い方!>頭おかしいのかな

[雑談] うちはマダラ : ==========🪃

[メイン4] 継国巌勝 :  

[雑談] うちはマダラ : 🪃==========3

[メイン4] 継国巌勝 :  

[雑談] ゼシルウェンシー : そろそろメイン4でも貰いますか……

[雑談] クロコダイン : そうだろな

[メイン4] 継国巌勝 :  

[雑談] 窓付き :

[雑談] 甘粕正彦 :

[雑談] クロコダイン : !!

[雑談] ゼシルウェンシー : おっと遅かった

[雑談] うちはマダラ : グサッ

[メイン2] キャロル : 断片的な事は…まだ…そう
"世界を滅ぼす歌"や"復讐"とかは…あるが

[雑談] うちはマダラ : ブーメランが頭に刺さって死んじゃった

[メイン2] キャロル : これが…自分の事だとは思えない
どうしても他人のようにしか感じない

[雑談] ゼシルウェンシー : ま~メインでいいか

[雑談] クロコダイン : メインが空いてるな

[メイン3] ゲーチス : 理想を、真実を、ただワタクシが世界を掌握し支配者となる為
追求してきたが、最後の最後でワタクシに理想も、真実も、歯向かってきた。

[雑談] 窓付き : うn
メイン使っちゃっていいと思う

[メイン4] 継国巌勝 : 弟と一緒に無惨を倒してから数年
25で私の寿命は潰えると思われていたが…実際の所は死ぬ事もなく、弟の縁壱の鍛錬に付き合っていた。

[メイン2] キャロル : 何故、ここまでの力を付けたのかも
記憶こそあれども…合致がしない
何もかも

[雑談] アルリウネ : 甘粕さんは熱血した方がいいというような…ほうほう、わかりやすくていいですね

[雑談] アルリウネ : いいんじゃないですかね?

[メイン2] キャロル : だから……探しに行こう
自分の体験を

[メイン2] キャロル : 取り戻しに行こう
自分の体験を

[メイン3] ゲーチス : 今、ワタクシの心は
この更けゆく夜闇に染みのように棚引く暗雲。
青空であれば、その青を掻っ捌いたかのように溢れ出る入道雲のような綿。

[メイン3] ゲーチス : 「ノーてんき」でいられるはずがないのです。

[メイン] : 空に月が不吉に輝く。
どこの家屋からか、警告音のようなものが夜道に響いていた。
何かの緊急警報が発せられたらしい。

[雑談] : 弟と一緒に無惨倒してるだと...!?

[雑談] うちはマダラ : オレが別のPCに何か言ったら大体綺麗な弧を描くと思う

[メイン2] キャロル : 『想い出』を使ってでも、為さねばならないことがある

[メイン] : もっともそんなものもただの一因でしかない。

[雑談] うちはマダラ : 🪃💨

[メイン] : この夜は、不気味なまでに人気がない。

[雑談] うちはマダラ : よく見たらこの兄上長男だから耐えられた方の兄上だわ

[メイン2] キャロル : もしも、オレの前に何かが立ちはだかるのだとしたら

[メイン4] 継国縁壱 : 「そういえば兄上」

[メイン2] キャロル :  

[メイン] : ……本能に訴えかける不穏な気配が、生命を脅かす危機感が
街中を覆っていた。

[メイン4] 継国巌勝 : 「どうした」
ふと、鍛練の最中に声をかけられる。

[メイン] : それでもこの社会、出歩かないわけにはいかない人間もいるもので──

[メイン2] キャロル : その全てを滅し、己の糧と変えてやろう

[メイン3] ゲーチス : だが───もう、これも今宵で終いなのです。
今、正にワタクシの世界は澄み切る直前なのです。

今宵は『スーパームーン』
───その規模の雄大を誇る月は、見掛け倒しと感じさせるほどの朧な光をワタクシへと、まるでどこかへと導くように浴びせ続ける。

[メイン2] キャロル :  

[メイン3] ゲーチス :
 あらゆる 叡智の 結晶。

[雑談] アルリウネ : おっ、おー

[メイン] : 一人の男が足早に夜道を走る。
息を切らせている。
何かに追い立てられるように。

[雑談] アルリウネ : 理想と真実、いいですねゲーチスさん

[メイン4] 継国縁壱 : 「いえ…やはり…この件は兄上にお伝えするのは…」

[メイン3] ゲーチス : まるで それを握るのが ワタクシであれ
そういわんばかりに 月光は ワタクシを導いているのです!

[メイン2] キャロル : 虚でありつつも意志は確実に灯った瞳を有して

[雑談] 甘粕正彦 : ゲーチスのOPはなかなかに不穏さを醸し出してくれている

[雑談] 窓付き : しかもゲーチス、スーパームーン拾ったね

[メイン3] ゲーチス : 「───フハハハ!」

[雑談] 甘粕正彦 : 面白い

[メイン] : それは明確な形ではなかった。
しかし、ここにいてはいけないと、そう感じていた。

[メイン3] ゲーチス : 夜闇に溶けゆく 笑い声

[メイン] : ……が。

[メイン2] キャロル : 街へと、少しずつ進んで行った

[メイン] : 次の瞬間。

[メイン] : 男が呻き、悶え。

[メイン2] キャロル : ───自身の

[メイン3] ゲーチス : 今 一度

[メイン3] ゲーチス : 再び この野望を果たし

[メイン2] キャロル : 『理解』

[メイン3] ゲーチス : いとも たやすく

[メイン4] 継国巌勝 : 「いつも言っているだろう、悩み事があるならこの兄上に相談しろと」
「奥さんのうたさんも最近縁壱の様子がおかしいと嘆いて居たぞ」

[雑談] 甘粕正彦 : ふむ…キャロルのオープニングも良いな
エネミーにも、仲間にもなり得る面白いバランスだ

[メイン] : 僅かの後に、顔を上げた時には。

[メイン3] ゲーチス : 『ワタクシの望む世界』を───実現するのです

[メイン2] キャロル : 自他世界に対する

[メイン2] キャロル : 『分解』

[メイン] ゼシルウェンシー : ……”俺”になっちゃってるわけですねぇ!

[メイン3] ゲーチス : その男の口角は 綺麗な三日月を描く事はできず
どこか 欠けていた

[メイン2] キャロル : そして……

[メイン2] キャロル :  

[メイン] ゼシルウェンシー : いやあ、何処の誰かは知りませんがちょいと体を失敬。

[メイン2] キャロル :  

[メイン3] サザンドラ : ───…………

[メイン3]   :  

[メイン3]   :  

[メイン2] キャロル : オレ自身の『再構築』を

[メイン2] キャロル :  

[雑談] うちはマダラ : うたが生きてる
泣きそう

[メイン2] キャロル :  

[メイン2] キャロル :  

[メイン] ゼシルウェンシー : 「ん~~~……良い空気だ!血の匂いがする!!」

[雑談] キャロル : 取り敢えず終わり
兄上は本編のifか

[メイン4] 継国縁壱 : 「………………うたが」



「今まで黙っていて申し訳ございません、兄上」

[メイン4] 継国縁壱 : 「実は…あらゆる叡智を手にすることができると言われる物体が存在すると、ある伝達が御座いまして」

[雑談] 窓付き : キャロルのOP良かったぞぉ~!
こう……熱さを感じられた!

[メイン4] 継国巌勝 : 「ふむ……」

[雑談] ゲーチス : OP〆 フハハハ! 皆さんのオープニング 目に馴染みますよ……
これからの展開が 楽しみだ そう言いたい! 圧巻のオープニング!
あらゆる熱が この戦闘卓を取り巻くのです!

[メイン] ゼシルウェンシー : 静かな夜に響く哄笑。

[雑談] ゼシルウェンシー : 哄笑が変換できねえ…

[雑談] アルリウネ : ほうほう
過去を取り戻すために道にあるものは倒す…
いい信念ですね

[雑談] クロコダイン : みんなOPポンポンやれて凄いな
自己紹介が上手いからロックスターなのかもしれん

[雑談] 窓付き : ゲーチスは野心家って部分がこれでもかと伝わった
すっごくいいOPだと思う!

[雑談] 窓付き : 1d100<=5 自己紹介 (1D100<=5) > 28 > 失敗

[メイン] ゼシルウェンシー : おっと、自己紹介が遅れまして。

[雑談] キャロル : 🌈

[雑談] 窓付き : 🌈

[雑談] 甘粕正彦 : 🌈

[雑談] うちはマダラ : いいや…知らねェな…

[雑談] アルリウネ : ゲーチスさんも、原作や様々な要素を拾いつつ
三日月は掛けているところで、これはエネミーですね…と理解できる、いい演出です

[雑談] アルリウネ : 🌈

[メイン] ゼシルウェンシー : ゼシルウェンシー。
どうぞ、今後ともよろしく。

[メイン] ゼシルウェンシー : さてさて、何故俺のような男がこの地に降り立ったかと言いますれば。

[メイン4] 継国縁壱 : 「うたの…妻の出産日も近い事もあり…私も向かうことができず」

「兄上に…お任せしても宜しいでしょうか?」

[雑談] うちはマダラ : うちはマダラさん、皆のOPを見てシリアスで行くかアホンダラで行くか今更になって悩み出す迷采配

[メイン] ゼシルウェンシー : ”英知”とかいうのの回収をさる方から仰せつかまりましてぇ……

[相談] 窓付き : 対戦相手募集中・皇

[雑談] クロコダイン : 適当にOP済ませるか

[雑談] キャロル : マダラでアホンダラするとナルトスかSDに引っ張られるからなァ…

[メイン] ゼシルウェンシー : と言ってもこっちは俺にとってはただの任務。

[雑談] 窓付き :

[メイン3] クロコダイン :  

[メイン3] クロコダイン :  

[メイン] ゼシルウェンシー : 今夜の本命は、当然、この血の匂いで引かれてやってくる奴らの方。

[メイン3] クロコダイン : 獣王、などという称号を貰ってからどれ程経っただろうか。

[メイン4] 継国巌勝 : 「それくらいお兄ちゃんに任せておけ、縁壱」
「第二子なのだろう?うたさんの側にいてやれ」

[メイン3] クロコダイン : そう思えるほどの長い月日を経て、世界を知ってみれば、肩書きなど拘る程の物でない事を痛感する。

[メイン4] 継国縁壱 : 「……ありがとうございます、兄上」

[相談] 甘粕正彦 : ほほう

[メイン] ゼシルウェンシー : そうそう、俺、こういうの好きなんでね。

[メイン3] クロコダイン : このような称号を貰っても、オレの強さなどたかが知れている。上を見ればキリがない。

[雑談] うちはマダラ : 兄上ifが暖かすぎてちょっと泣く
泣いた

[相談] うちはマダラ : ふむ

[メイン3] クロコダイン : そうだ。オレの強さの礎を築くのは、たった一つ、純粋な腕力のみ。
そして他に手を出せるほどの器用さなど、ハナから持ち歩いていないのだ。

[メイン3] クロコダイン : かと言って、オレには強さ(これ)しかない。他の生き方も知らん。

[相談] 満月の女王 ゆかり : ふむ

[メイン] ゼシルウェンシー : いや、だってその英知とか言う奴を探して皆来てるわけじゃないですか。

[メイン4] 継国縁壱 : 「それで場所なのですが…………」

[相談] 窓付き : 初戦はとりあえず負けた方がいいかなって考え中なのを教える

[メイン4] 継国縁壱 :  

[雑談] キャロル : この兄上は外伝で見たくなるやつ

[メイン4] 継国巌勝 :  

[メイン3] クロコダイン : だから今はただ、限界を尽くしてひたすら自分を追い求めるのみ。

[メイン3] クロコダイン :  

[メイン] ゼシルウェンシー : 俺は戦いに来てる。

[メイン3] クロコダイン :  

[相談] 満月の女王 ゆかり : 戦えるやつ多すぎるんですよね、さてはて

[相談] 甘粕正彦 : 早めに因縁でも作っておく為に、殴りに行こうかとも思っていた

[メイン3] クロコダイン : ……叡知を得る物体など、オレにとってはどうでもいい。使いこなせるわけもないしな。

[メイン] ゼシルウェンシー : 戦いに来てる俺が他所見てる奴らに負けるわけねーですもん!

[相談] 窓付き : OK

[相談] 満月の女王 ゆかり : 甘粕行きます?

[メイン3] クロコダイン : だがそれを求めて、奪い合う覚悟で来る者とぶつかり合えるのならオレは、

[相談] アルリウネ : 私も募集します〜

[メイン3] クロコダイン :  

[メイン3] クロコダイン : オレは

[相談] 甘粕正彦 : 行こうと思う

[メイン3] クロコダイン :  

[メイン3] クロコダイン :  

[メイン3] クロコダイン :  

[雑談] クロコダイン : おわり

[メイン] ゼシルウェンシー : よそ見してる奴ら相手に、楽に勝つ!!

[相談] 満月の女王 ゆかり : んじゃあ私もあぶれないようにさっさと決めましょうということで

[相談] 満月の女王 ゆかり : じゃあ立候補しませう

[メイン] ゼシルウェンシー : いやあ、きっと愉快痛快でしょうねえ。

[雑談] GM : わかりやすい!

[メイン4] 継国巌勝 : 「成程な、あの街か………把握した」
「では今から向かう事にする。縁壱、また後でな」

[相談] アルリウネ : おっと
ゆかりさん来てくれますか

[相談] 窓付き : 甘粕はそうだなぁ…どういうムーブがしたいとかある?

[雑談] うちはマダラ : おれの導入はアホンダラでもシリアスでもやる事は一緒なんだよなァ
時系列の切り取りが違うだけで……

[メイン] ゼシルウェンシー : まあ、自己紹介はこんな感じで。

[雑談] クロコダイン : OPやりたいタイミングでタブが空いてないなら書きためすればいいってザボエラが言ってたぞ

[相談] 満月の女王 ゆかり : いきますよ~!

[メイン] ゼシルウェンシー : こっから忙しくなるんで、お先に失礼!

[雑談] ゲーチス : ええ 本当に暖かい
暖かく そして綺麗だからこそ 今の内に摘みましょうか(返り討ちフラグ)

クロコダインさんは その拳を存分に振るう事を望む……
フハハハ! 良いですね───しかし力もある意味叡智の一端
その力……欲しいですね(返り討ちフラグその2)

[メイン] ゼシルウェンシー : ひひひひひっ!

[雑談] 窓付き : あーークロコダインのOP、いいね
武人らしさがすごい伝わった
勝ちにも負けにも行きやすい、そういう融通の利くようなスタンスだ!

[メイン] ゼシルウェンシー :

[メイン] ゼシルウェンシー :

[相談] アルリウネ : わーありがとうございます!
そうですね…
メイン2、及び相談2に来てくださいまし〜

[相談] 甘粕正彦 : 現実世界を、どこか他人事の様に見ている窓付きに激昂しようと思う
夢だと思っている訳だしな

[相談] 窓付き : こわい
いいよ

[メイン4] 継国巌勝 : 「それと…笛はちゃんと手元に持っているな?」
「もし…助けが必要なら鳴らせ、必ずお兄ちゃんが助けに来る」

[相談] 窓付き : フルボッコにしておくれ~

[雑談] 甘粕正彦 : 最後のオレは……に、何か感じ入るところがある ここから先が気になるところだな

[メイン4] 継国縁壱 : 「はい、いつでもこの袋の中に…」

[メイン4] 継国巌勝 : 「ならば良し、では向かう事にするぞォ〜!」

[雑談] アルリウネ : わかります
力こそ全て、だけど酔いしれてるわけでもない
いいバランスだと思います

[メイン4] 継国縁壱 : 「兄上、お気を付けて」

[相談2] 満月の女王 ゆかり : きました

[相談] 窓付き : 実際こう、同じ土俵に立ってないPCになっちゃってるから
そこらへんのムーブをやってくれるのは、ありがたいかも

[雑談] ゼシルウェンシー : まずい これは……頭が回らない日……

[メイン4] 継国巌勝 : 「ふっ…分かっている」

[相談] 甘粕正彦 : 目を覚まさせる勢いで殴りかかるか…

[メイン4] 継国巌勝 :  

[メイン4] 継国巌勝 :  

[メイン4] 継国巌勝 :  

[相談2] アルリウネ : こんばんわ

[雑談] うちはマダラ : 女の日か?

[雑談] クロコダイン : (((🧠)))

[相談2] 満月の女王 ゆかり : まぁ私は初回なんで産まれ変わらせるために襲うと思います

[相談] 甘粕正彦 : 痛ければ、自然と夢から覚めるだろう?
人間らしさが欲しいという窓付きと、人間の光を見たい俺。
目的地は一緒ではある

[相談2] アルリウネ : そうですね~
ゆかりさんとちょっとお話した後に、闘おうかと思ってましたが

[相談2] アルリウネ : こわい

[雑談] うちはマダラ : やばい最低すぎること言ったせいで雑談が止まった

[相談2] アルリウネ : まあ私も土に還すので似たようなものですね

[相談] 甘粕正彦 : 窓付きに目を覚まさせる為殴る、そういった行動に出よう

[相談2] 満月の女王 ゆかり : お話ですね、ええですよ

[雑談] キャロル : 入力中が2人もいるんだ…この程度!

[雑談] クロコダイン : セクハラだもんな フレイザード

[雑談] : マダラは男尊女卑だからな

[雑談] 窓付き : >いや、だってその英知とか言う奴を探して皆来てるわけじゃないですか。
>俺は戦いに来てる。
>戦いに来てる俺が他所見てる奴らに負けるわけねーですもん!
>よそ見してる奴ら相手に、楽に勝つ!!
ここにもう、ゼシルの全てが詰まってるね
飄々した感じの性格のキャラは盤面にいないから、だからこそキャラが立ってると思う!

[相談2] アルリウネ : うわ~!ありがとうございます!

[雑談] : マダラさん残念っすよ…

[相談] 窓付き : ありがたい……

[相談] 窓付き : あ、じゃあもひとつ

[雑談] 甘粕正彦 : なるほど……面白い

[相談] 甘粕正彦 :

[雑談] ゼシルウェンシー : うわ!あり!

[相談] 窓付き : 甘粕はその後やりたいこととかある?
無ければ行動を共にしたいっていうのがある

[雑談] ゼシルウェンシー : そして考えタイム……

[相談2] アルリウネ : こんな能力でどうやって勝つんでしょう
私が最初攻撃して圧倒するので、その後ゆかりさんが逆転の方がゆかりさんの格も上がるのでいいような気もします

[相談2] 満月の女王 ゆかり : まぁじゃああとはほぼ流れですかね

[雑談] うちはマダラ : ましてや女…

[相談] クロコダイン : 窓付きかアルリウネかゆかりと接点作りたいと思ってたら全員埋まってた

[相談2] 満月の女王 ゆかり : あら勝ってもいい感じでしょうか

[相談] 窓付き : 人の心、もっと知りたいんですけおおおお!!って感じで
私はついていく………と思う!メイビー、多分

[雑談] アルリウネ : - 今日 22:01
男が呻き、悶え。
- 今日 22:02
僅かの後に、顔を上げた時には。
ゼシルウェンシー - 今日 22:02
……”俺”になっちゃってるわけですねぇ!

ここの演出好きですねー

[相談2] アルリウネ : いいですよ~

[相談] 甘粕正彦 : ……よし、心得た。
最後にどうなるかは未だ不透明だが、その展開も面白そうだ

[相談2] 満月の女王 ゆかり : では流れも把握しました

[雑談] 甘粕正彦 : わかる

[相談] 窓付き : クロコダインとも絡みたいなとは実は思ってた

[雑談] ゼシルウェンシー : ゲーチスは残りだとクロコダインかキャロルと組むのがよさそうですかねー

[雑談] キャロル : この取り敢えず綱手罵倒しとけの本編マダラこわい

[相談2] 満月の女王 ゆかり : エネミーまみれですし覚醒モードになりやすい方向性頑張りませう

[相談2] アルリウネ : まあ最悪殺してもいいですからね

[相談2] アルリウネ : あー、覚醒モード

[相談] 窓付き : でもどうしたらいい感じになるかは、分からない

[相談] クロコダイン : まあでもタイミング的にはもうちょっと跡でもいいかもしれない

[雑談] うちはマダラ : 綱手に対しての取り敢えずなんでもいいから言っとけ感好き

[相談] 窓付き : それはそうかも

[相談] 甘粕正彦 : そうだな

[相談2] アルリウネ : 覚醒するなら、それまでの下積みとして
ゆかりさんが負けた方がいいんですかね?

[相談2] 満月の女王 ゆかり : そこら辺はまぁ死にかけるなりでやっていこうかと

[雑談] キャロル : ゲーチスと行くかあえての待機か…

[相談2] 満月の女王 ゆかり : 流れで考えます(あいまい)

[相談] 甘粕正彦 : では、メインを使うか?

[相談2] アルリウネ : わかりました

[雑談] ゼシルウェンシー : ゲーチスは倫理観がある相手とエンカウントした方がいいはず……

[相談] 窓付き : やるぞぉ~!

[雑談] キャロル : 弱い千手だから思いつく単語全てで煽るマダラスタイル

[雑談] うちはマダラ : あかんヤバい

[相談] クロコダイン : 何より3人の誰とどの順番で接点作りに行くかオレ自身が悩んでるのもある

[雑談] うちはマダラ : うちはマダラダラしてたらOPをやるタイミングが無くなろうとしている

[相談2] アルリウネ : じゃあゆかりさんに勝利を飾りたいような形で……やっていきたいと思います(あいまい)

[相談] 窓付き : どうしたらおいしいか、だね……
うーーーーーむ

[相談2] 満月の女王 ゆかり : はーい!

[雑談] クロコダイン : 4使えばいいんじゃないかマダラ

[相談2] 満月の女王 ゆかり : では導入はどちらで行きましょうか

[雑談] キャロル : まだ4が生きている!

[雑談] うちはマダラ : 一度戦闘が始まった後でOPやるの不恰好だからヤ

[相談2] アルリウネ : あ、じゃあ私が貰っても?

[相談] 甘粕正彦 : では、窓付きに俺が殴りかかる所からオレはスタートしようと思う
描写は窓付き側に任せたい

[雑談] キャロル : やダァ…

[相談2] 満月の女王 ゆかり : はーい!

[相談2] アルリウネ : ありがとうございます!ではでは失礼して

[相談] 窓付き : よいよ

[雑談] うちはマダラ : おカマすいっち おン!

[雑談] 甘粕正彦 : なによ!!

[相談2] 満月の女王 ゆかり : いきましょうか!

[相談] 甘粕正彦 : うわ!ありがとう!

[メイン]   :  

[メイン]   : 夜はまだ、明けない。

[メイン2] : そこは、綺麗な花園だった。

[雑談] クロコダイン : OPは言わばどんなキャラなのか
どんなスタンスなのか姿勢なのかを示す場でもあるから
やっとくと他PCが自分のPCに絡みやすくなる効果はある
不格好だから嫌って気持ちも分からんでもないが

[雑談] うちはマダラ : そしてとうとう始まってしまったのでOPをやるタイミングは神威空間送りになりました

[雑談] ゼシルウェンシー : 悲しいだろ

[メイン] 窓付き : 顔に靄がかかった人達とすれ違いながら、ずっと歩き続けた。

[雑談] うちはマダラ : さようならOP用に用意していたBGM…

[メイン2] : 桃色の花々で彩られ。

[メイン] 窓付き : 『夢』の世界ではいつだってそうだった
探し物があるなら、進めばいい

[雑談] ゲーチス : (ゲーチスの復習していたら、すっごい目を離していた事申し訳ありません)
そうですね……倫理観のある方を騙して手駒にしたい……(ただし即対立も美味しい)

[メイン2] : そうして花びらも咲き乱れる、まさに幻想といったような風貌。

[雑談] 甘粕正彦 : 倫理観ある奴いる!?

[雑談] キャロル : choice いる いない (choice いる いない) > いる

[メイン] 窓付き : 途方も無い道だろうと、ずっと歩き続ければ
次の世界がある、そうして見つけたい何かがある

[雑談] キャロル : たぶんいる

[雑談] 甘粕正彦 : いたよなぁ!?

[雑談] クロコダイン : オレは多分騙されるタイプではないなァ…

[メイン2] : もっとも、むせかえるような花の香りと。

[メイン] 窓付き : そうしている内に、路地裏へと足を踏み入れる。
夜の街の喧騒さが遠く聞こえる程度の場所。

[メイン2] : 満月の光に照らされ、妖艶な雰囲気を出している事を除けば、だが。

[メイン2] :  

[メイン2] :  

[雑談] キャロル : ここは少し騙されてやるか…
一部記憶消し飛んでるからいいだろの精神

[雑談] ゼシルウェンシー : エネミー卓だからネジが飛んでるやつしかないくてね、どうにかなりそう

[雑談] ゼシルウェンシー : 聖者か?

[雑談] クロコダイン : 聖者だな

[雑談] ゲーチス : 聖者ですね……!

[メイン] 窓付き : こういうひっそりとした場所に、叡智を得られる物があるんじゃないかなって
なんとなく、そう思って、進む。

[相談2] 満月の女王 ゆかり : 異様なバトルフィールドすぎる

[雑談] 甘粕正彦 : 聖者だな

[メイン2] アルリウネ : 「ああ、よく咲き乱れていますね」

[雑談] ゼシルウェンシー : じゃあゲーチスとキャロルがよさそうですね

[雑談] ゲーチス : ワタクシはあなたのような人材を求めていました!
どうです プラズマ団に入りませんか?(どこのタブでやりませうか!)

[メイン] 窓付き : アテなんて無いし、言ってしまえば考え無しの行動に他ならない。
でもきっと、上手くいくよね。

[雑談] キャロル : メイン3空いてるからな…メイン3だろう

[メイン2] アルリウネ : その花園の中に一つ、人形が花びらを見てそう呟く。

[メイン] 窓付き : ─────どこか、他人事のように考えながら
夜風におさげが揺れる。

[相談] 窓付き : 甘粕かもん!

[雑談] ゲーチス : わかりました では共に参りましょう

[相談3] キャロル : ここだ!

[雑談] うちはマダラ : OPやれなくなったから誰かと絡む形で初登場することになるが…
それも難しそうだな

[メイン2] アルリウネ : 「きっとこれだけの花、枯れるのもすぐでしょうに────あら?」

[雑談] ゼシルウェンシー : そして余った4人

[相談] 甘粕正彦 : 了解

[雑談] キャロル : 兄上辺りとはそれなりに面白い感じになりそう

[メイン2] アルリウネ : 人形は、感じた。

[雑談] GM : メイン後一つ増やすかァ…

[相談3] ゲーチス : フハハハ! ではどういった流れで少し騙してみましょうか
書き出しはキャロルさんからで そこにワタクシがふらり(実はずっと見ていた)って感じで

[メイン2] アルリウネ : ”何か”がその花園へと入ってくること、それに。

[雑談] GM : 増やした

[相談3] キャロル : わかった

[メイン2] アルリウネ : 「あ、こんにちは~?」

[雑談] クロコダイン : マダラとは絡みたい気持ち自体はあるが
強キャラすぎる上に容赦もないからもうちょっと大事に取っておきたい気分を持っててすまない…

[相談3] キャロル : 後は流れでやりたい事があれば逐一言う感じで行こう!

[メイン] 甘粕正彦 : 夜風が吹き、そこらの塵塵を運び去ると
白い外套を纏った男が、窓付きの前に現れた

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「…あらぁ?」

[メイン] 窓付き : 「…………!」

[雑談] クロコダイン : こうしてみるとオレはやれる事があんまりない気がしてきたな

[メイン3] キャロル :  

[メイン] 窓付き : その男の顔には─────

[メイン3] キャロル :  

[相談2] アルリウネ : なんかこう…花園に入り込んできた確ロを入れてしまったけど
別のものでも大丈夫ですよ

[メイン] 窓付き : 靄が、かかっていなかった。

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「ふふ…こんばんは」
にこり、優しげに笑う女性は

[相談3] ゲーチス : ギン・わかりました───フハハハ! 楽しみです!

[雑談] ゼシルウェンシー : なるほどね……

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 金色の膜の中、アルリウネを見つめている

[雑談] ゼシルウェンシー : 具体的に窓付きたちと会ってどうしたかったかは聞いていいんですかね?

[メイン3] キャロル : 「……フン」
鼻を鳴らし、少女は街にと降り立つ

[メイン2] アルリウネ : 「……?ああ、こんばんわでしたね!ごめんなさい、あまり慣れていなくって…!」

[メイン] 甘粕正彦 : 「お前も、叡智を求めて血を流す者か……未だ年若いというのに、関心だな」

[メイン] 窓付き : 他とは違う、何かを感じる。
そう思わせるには、十分過ぎるほどだった。

[メイン3] キャロル : 移動手段はタクシー
かなりの時間を有した為、かなりの金銭を必要とすると考えていたが

[メイン] 窓付き : 「………おじさん、誰?」

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「構わないんですよ、ええ」

[メイン] 窓付き : 小首を傾げ、そう問う。

[メイン] 甘粕正彦 : 「ああ、名乗りが遅れたな」

[メイン2] アルリウネ : その瞳に、虚ろな眼窩で見返す。

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「…貴女も、産まれ直しに来たのね?」

[雑談] クロコダイン : かなり




[メイン] 甘粕正彦 : 「俺は甘粕、甘粕正彦。人間の輝きを確かめる為、此度の戦いに邪魔をさせてもらっている」

[雑談] クロコダイン : 窓付きとアルリウネとゆかりは何となく情の強い部分を感じたからオレとのRPやりやすそうくらいのIQ28な考えしかない

[メイン] 窓付き : 夢の中で出会ってきた人とは……何かが、違う。
あるとすれば─────。

[メイン] 窓付き : ─────"熱"。

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : そんな虚ろな視線にも、反応はなく

[メイン] 窓付き : 「…………人間の、輝き」

[メイン3] キャロル : 何度もいらぬお節介を受けた為かなり減らしてもらった
…恐らくは見た目で判断されたのだろう
実年齢はかなりあるはずなのだが

[メイン] 窓付き : それは─────。

[雑談] ゼシルウェンシー : へ~!

[メイン] 窓付き : 「……偶然だね、おじさん」

[雑談] GM : ただ積極的な提案は大事だからなァ…

[メイン] 窓付き : 「私も……知りたいの ─────"人間"のこと」

[メイン2] アルリウネ : 「……生まれ直し、ですか?それは…枯れ落ちる事、でしょうか」

[雑談] ゼシルウェンシー : そういうのがしたいわけですか

[メイン]   : ★あらゆる叡智を得ることが出来る物体★

[メイン]   : それは……

[メイン]   : "ひとつ"しかない。

[メイン] 甘粕正彦 : まるで、夜空に浮かぶ星々のように瞳を輝かせ、期待に胸が高鳴らせながら
太陽の如き意思を漲らせ、男は拳を握りしめる

[メイン] 窓付き : じゃあ

[雑談] GM : 後マダラは兄上辺りとは普通に絡めそう
戦うとしても兄上ならギリギリ切り抜けるとかは出来るだろうし話す内容もそれなりにありそうだもんな

[雑談] ゼシルウェンシー : それならある程度実際に危険にあってた方がやりやすいと思うんですよね
俺とバトルしておきます?

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「大丈夫…わからなくても、わかっていても…」

[メイン] 窓付き : この人、"邪魔"だね。

[メイン2] アルリウネ : 聞いたことのない、だけれど自らのなすべき事と照らし合わせて。

[メイン] 窓付き : 「私、窓付き」

[雑談] クロコダイン : 方針決まってないからぶっちゃけ何やってもいい
このままずっとかませにされて「ぐわああああああああ」って叫んでるだけでもいい

[メイン3] キャロル : まあ、そう言うわけで色々あって、街を散策しているわけだが

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「しっかり、産み直してあげるもの」

[メイン] 甘粕正彦 : 「なるほど、なるほど……お前もまた、人を追う者か……窓付き」

[雑談] ゼシルウェンシー : 強キャラ同士で序盤にカチ合う展開は面白いですからね……

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 微笑みのまま、琥珀の卵を抱くと

[メイン] 窓付き : 礼儀として、そう名乗っておき、じっと細目を開き
甘粕を見つめる。

[メイン] 窓付き : こくりと頷き。

[メイン] 窓付き : 「競争になっちゃうね、おじさん」

[メイン3] キャロル : ……?
全体的に空気が張り付いているな

[雑談] ゼシルウェンシー : じゃあお互い暇でしょうし俺とクロコダインでどこか行きますかー

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 花に埋もれた命が、光の柱に包まれて浮かび上がる

[相談2] アルリウネ : ゆかりさん、割とかなり凄いですね!?

[メイン] 甘粕正彦 : 「ハッハッハ、それでこそだ、若人よ」

[雑談] クロコダイン : わかった
クソありがたいだろ

[メイン] 窓付き : 「……」

[雑談] ゼシルウェンシー : メイン4行きましょうか

[メイン2] アルリウネ : 「あら……」

[メイン] 窓付き : 「……1つ聞くけど……道、譲ってくれたりとかは、できない?」

[相談4] ゼシルウェンシー : はい

[メイン3] キャロル : 長年の勘
つまり、異常に長く触れた事があるが故の察知なのだが

[メイン] 窓付き : 「私、知りたいの ……人の心を、どうしても」

[雑談] クロコダイン : ギン・スネイク

[メイン] 甘粕正彦 : 「……」

[相談4] クロコダイン : はい

[メイン2] アルリウネ : その柱に、目を奪われて。

[メイン] 窓付き : 「"独り"は……嫌だから」

[相談2] 満月の女王 ゆかり : そりゃまぁ…はい

[メイン] 窓付き : そう言い

[メイン]   : ★ほうちょう★

[メイン3] キャロル : ……本当にこんなところにあるのか?

[相談2] 満月の女王 ゆかり : 大ボスですもん元が

[相談4] クロコダイン : 今からステータス見て戦闘のスタイル再確認してくる

[メイン] 窓付き : スーパームーンの輝きに反射する、青白い光。

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : その命は、光の中で

[相談4] ゼシルウェンシー : はいよ

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 無垢に、純粋に

[メイン3] キャロル : ──────このままだとタクシーの経験しかないのだが

[メイン] 窓付き : 抜き身の刃を、しっかりと手に取る窓付き。

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 再構築されて"生まれ変わる"

[メイン] 甘粕正彦 : まだ青い故か……夢見がちなのか
いいや、じきにわかる

[メイン2] アルリウネ : 「どうして、花として咲いた命を……枯れ落とさないのですか?それが、命の在り方でしょう?」

[メイン3] キャロル : 近くから、奇異な視線を感じる
それは、"少女"に対するそれとはまた違った気がして

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「…命あるなら、産まれる権利があるのですよ」

[雑談] うちはマダラ : 兄上はなァ…

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「ああ、愛し子…可愛らしい子」

[相談3] ゲーチス : おっと……感謝いたします
では張り切って参ります…… フハハハ!

[メイン] 甘粕正彦 : 命をかける戦いに赴くほどの童女が、譲るなどという言葉を口にした事
それに少しの違和感を覚えながら、甘粕は腰を深く落とし、拳を構えた

[雑談] うちはマダラ : 雑談や相談でのコミュニケーションを拒絶してる雰囲気が出てて心配

[相談4] クロコダイン : なるほどな
真っ正面からの戦闘しかできないオレじゃ相性最悪だなこれは

[メイン2] アルリウネ : そう、命。
花に埋もれていた、”人”の命は、これから枯れ落ちて終わるべきだ、と考えていたアルリウネ。

[メイン] 窓付き : その構えを見て

[メイン3] ゲーチス : 「おや どうやら貴女も気づかれたようで」

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 光の中で、産まれ直したそれらは

[メイン] 窓付き : ああ、そうなんだ、譲ってくれないんだ
そっか……それは、すごく……残念。

[相談2] アルリウネ : ははあ、なるほど

[相談2] アルリウネ : すごい
会話になってそうでなってない会話だ

[メイン] 窓付き : 人の心って、やっぱり……分からないな。

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : そのまま、母を讃えるように歌を始める

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 黄金の光、揺り籠

[メイン] 窓付き : 「じゃあ─────」

[相談4] ゼシルウェンシー : ただまあアレですね
単純に体をぶっ壊されると撤退しか出来ないし攻撃力は大したことないので…
お互い決め手に欠けそうですね

[メイン] 窓付き :  

[メイン] 窓付き :  

[メイン] 窓付き :  

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 金色の満月の中、ゆかりは笑う

[メイン] 窓付き : 「─────死んで」

[メイン] 窓付き :  

[メイン] 窓付き :  

[メイン] 窓付き :  

[雑談] キャロル : お労しや兄上…

[メイン3] ゲーチス : 風に靡くその妖しげな装束は、この町並みと
規模の雄大なスーパームーンの下でかろうじて溶け込んでおり。

[メイン] 窓付き : そう言い、少女は駆け出す。

[メイン2] アルリウネ : 土に落ちろ、土へ還れ

[相談4] ゼシルウェンシー : だからここはアレだなー

[メイン] 窓付き : その速度は尋常ではなかった
一般的な女子高校生の出せる測度では無かった。

[雑談] うちはマダラ : マジで雑談相談での口数が少ない

[相談4] ゼシルウェンシー : 軽く手合わせしてこっちが撤退がいいかな

[メイン] 甘粕正彦 : 「ほう!」

[メイン2] アルリウネ : そう呟く花びらたちは、その讃美歌に塗りつぶされる。

[メイン] 窓付き : 倫理観を欠いているからこそ、筋肉に掛ける制御がこれっぽっちも働いておらず。

[メイン3] ゲーチス : ───その目、その顔、その気の巡らせる微かなたゆり。

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「さぁ…」

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「怖がらないで、お嬢さん」

[メイン3] ゲーチス : この男は ただそれだけで彼女も『叡智』を求めている事を悟った。

[メイン] 甘粕正彦 : まさしくそれは人から並外れた速度、技量が伴っていない様に見えるのが残念だが、胸を高鳴らすにはちょうど良い……筈、だが

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「貴女も、産んであげますとも」

[メイン] 窓付き : 邪魔なものがあるから、どこかにどかそう
その程度の考えしか、頭には無く。

[メイン2] アルリウネ : まるで、アルリウネを否定するように。
ただ、消えていく。

[メイン] 甘粕正彦 : 「……?」

[相談4] クロコダイン : なるほどな
オレは体力にだけは自信があるから埒が明かない感じで行くといいかもしれん

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 命が巡る、光が伸びる

[雑談] 継国巌勝 : 遊戯王やってた

[メイン] 甘粕正彦 : 戦いの最中にありながら、甘粕は妙な違和感を覚えていた

[メイン2] アルリウネ : その状況に、アルリウネは。
微笑み返す、眼窩のない眼で、ただ見つめて。

[メイン2] アルリウネ : 「いえ、いえ」

[メイン] 窓付き : 甘粕正彦という障害物を、壊してしまおう、という……。
そうすれば、邪魔なものは無くなるから
そういう、短絡的な思考の下。

[雑談] クロコダイン : 何やってんだお前ェ!!!!!

[相談4] ゼシルウェンシー : はいはい

[メイン2] アルリウネ : 「土から生まれたのなら、土へと還るべき────」

[メイン3] キャロル : ……この男、何者だ?

[メイン2] アルリウネ : 「────あなたもそうでしょう?」

[メイン] 窓付き : まばたきの内に、お互いの距離は一寸にも満たない程までになり
抜き身の刃が、甘粕の腹を抉ろうと、突きを─────。

[相談4] クロコダイン : 戦闘RPはあんまり上手くないのでグダッても許してくれ(^^)

[相談4] ゼシルウェンシー : でー、俺がヤバいとこアピールすれば俺はヤバさを表現できてお得
クロコダイルさんはあんな奴がいるぞ!って後で味方にコミュ取れてお得

[メイン2] アルリウネ : 瞬間、アルリウネの背後に3つの花びらが咲き。

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「うふ、うふふふ…」

[メイン3] キャロル : 金髪の少女
それこそ、見た目からすると小学生やそこらと言った少女が醸し出す年相応の雰囲気は一切なく

[メイン2] アルリウネ : 散る、と思えば

[メイン] 窓付き : 猪突猛進、まさしくその文字が浮かび上がるほどの
直線に突っ込んできた、包丁片手のおさげの少女。

[相談4] ゼシルウェンシー : お互い得だと思うんですが…いかがでしょう?

[メイン3] キャロル : 変わりにあるのは疑念や疑心など

[相談4] クロコダイン : IQ280

[相談4] ゼシルウェンシー : 戦闘RPはいいよッ

[メイン] 甘粕正彦 : 迎撃…否

[メイン2] アルリウネ : リン、と鈴のような音共に
光が花へと”還っていく”。

[相談4] ゼシルウェンシー : 襲い掛かるならこっちからだな、これは
導入とかは準備出来たらクロコダインにお願いできます?

[メイン3] ゲーチス : 「この空気は 叡智を求める者でなければ
 勘づけないもの ですからね ……ふっふっふっ……」

[メイン] 甘粕正彦 : 「確かめさせてもらおうか」

[メイン3] ゲーチス : 「そうでしょう?」

[メイン3] キャロル : その通り
自分もまた、それを手にしようとする存在

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「…あら」

[雑談] 継国巌勝 : マダラは導入無しでいいのか?

[メイン2] アルリウネ : ふわり、と変わった花たちが舞い。

[メイン] 甘粕正彦 : 拳を解き、受け止める様な姿勢を取ると……

[相談4] クロコダイン : オレは耐久力の高さを見せつけて格が上がり
お前はヤバさと能力の厄介さを見せつけて格が上がる
WinWinというわけだな

[メイン] 窓付き : ………。

[メイン3] キャロル : 自身の欠けた体験を取り戻す為の─…

[相談4] クロコダイン : わかった

[相談3] ゼシルウェンシー : オッ!元媒体に合わせた空白で区切るセリフ形態……いいですねえ

[メイン] 窓付き : 速い……。

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 命の光は、連ならず

[メイン] 窓付き : これは……

[相談4] ゼシルウェンシー : ええ。

[メイン3] キャロル : 「…そうだが、何か用か?」

[メイン] 窓付き : "初めて"だ。

[メイン2] アルリウネ : 「命が産まれ直すというのは……人の考え、でしょうか?」
リン、また鈴の音が鳴る。

[相談3] ゲーチス : 最初は、や。を普通に混ぜていつも通りにしようと思っていましたが
せっかく元媒体がポケモンなんだしということで…… やっちゃいましたよ! フハハハ!

[メイン3] キャロル : 大凡少女とは思えない口調
これもまた、記憶にしかない誰かの模倣だ

[メイン] 甘粕正彦 : 月夜に煌めく刃先が、甘粕の腹へと突き刺さる

[メイン] 窓付き : 夢の世界の人達は、抵抗せずに刺されてた。
簡単にどかせた。でも……。
……このおじさんは、どこか……やっぱり、違う。

[メイン4] クロコダイン :  

[メイン4] クロコダイン :  

[相談2] アルリウネ : ゆかりさんの腕も花に変えてもいい?

[メイン] 窓付き : 「……躱せたでしょ、今の」

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「いえ」

[メイン] 窓付き : そう言い、包丁を遠慮なしに、さらに奥へ、奥へと
力強く突き立てようと。

[相談2] 満月の女王 ゆかり : いいですよ

[相談2] アルリウネ : うわ~!

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「命は、巡るでしょう?」

[メイン3] ゲーチス : 傲岸不遜 妙に 古めかしささえ感じる
表面上は それだけでも只者ではないと
常人は察する事だろうが ワタクシはそれより前に 察していた
でなければ…… この『戦い』を乗り切れませんからね

[メイン] 窓付き : 血管を、内臓を、骨を、全てズタズタに抉ろうと。

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「褪せていても、亜種であれど」

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「全て、そこに隔たりはありませんもの」

[メイン] 甘粕正彦 : そして、人から外れた力を込められて突き刺さった刃は……

[メイン3] ゲーチス : 「貴女は きっと賢い
 だからこそこの空気を感じ取った瞬間に…… ワタクシの視線にも気づいた」

[メイン] 甘粕正彦 : そのまま、刺さった時に固定された様に停止していた

[メイン] 窓付き : 「…………」

[メイン] 窓付き : 「………?」

[メイン3] ゲーチス : 「だからこそ わかるはずです
 一人で切り抜けられるほど ヤワな展開は想像できない と」

[メイン] 甘粕正彦 : 「……加減をしているのか?」

[メイン] 窓付き : 手が、動かない……?

[メイン] 窓付き : 「……え……?」

[メイン3] キャロル : 賢いと言って、知識だけなのだが…

[メイン] 窓付き : 糸目が、見開く。
少女の中に、焦りの感情が起き上がる。

[メイン2] アルリウネ : 「ええ、そうですね…命はどんな形であっても、命ですから」

[雑談] うちはマダラ : ああうん

[メイン3] キャロル : 沈黙。
それは無言での消極的肯定を指していた

[雑談] うちはマダラ : まあ遊戯王は楽しいから仕方ないよな…

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「うふふ…ええ」

[メイン] 窓付き : 「……そんなこと、無いけど……!」
やっぱり、何かおかしい、そう判断し
包丁を引き抜こうとする。

[メイン4] クロコダイン : ただ一つの目的だけを見据え、それ以外の宛もなく、一人の男が巨体をさ迷わせる。

[メイン4] クロコダイン : 部下も連れずただ一人、獣王と唱われるだけの、獣のごとく神経を周囲に張り巡らせ、獲物を探る。

[メイン] 甘粕正彦 : 「どうした、願いがあるのだろう?」

[メイン4] クロコダイン : (……………)

[メイン] 窓付き : 「………っ……!」

[メイン3] キャロル : まだ完全にこの街の猛者については知らないが、少なくとも1人で切り抜けられると思えるほど自信家でも無い

[メイン] 甘粕正彦 : 万力に締め付けられている様に、包丁は微塵と動かない

[メイン3] ゲーチス : 「フフフ…… ワタクシもこの戦いを一人では
 切り抜けられないと 判断しまして…… それに……
 あらゆる叡智の結晶を たった一人で独占するのも いかがなものかと
 思いましてね───…………」

[メイン2] アルリウネ : 「ですが、命がいくつ生を望もうとも……」

[メイン] 窓付き : う、動かない……!?どうして……!?

[雑談] 継国巌勝 : ランクマでクソデッキ使うのやめろって言いたくなる

[メイン] 窓付き : ここに、固定されてるみたいに……!?

[雑談] 継国巌勝 : で、どうするんだ?

[メイン4] クロコダイン : 何か気配を感じとる。

[メイン2] アルリウネ : 「いつかは枯れ落ちて、土に還る事が……命の在り方、とも思うのですよ」

[メイン3] ゲーチス : 「ですが このままではロクでもない輩に……
 叡智を総取りされてしまう そうなる前に……どうでしょう」

[雑談] GM : ドライトロン潰すゾ!

[メイン] 窓付き : 「……だから……何……!」

[メイン2] アルリウネ : 花が開き、鈴の音が鳴る。

[メイン3] ゲーチス : 「正しく使えるであろう ワタクシたちで
 その叡智を手にする為に まず 手を取り合うというのは」

[メイン4] クロコダイン : (………きたか)

[メイン] 窓付き : そんなことは、今は……考えすぎても仕方ない
だって、そうだ

[メイン2] アルリウネ : そんな、幻想的な現象にゆかりが呑み込まれるように────

[メイン] 窓付き : おじさんの言う通り……"願い"が、あるんだから

[雑談] うちはマダラ : 兄上がいいなら兄上との遭遇を初登場にする

[メイン2] アルリウネ : ────片腕が、花へと”還っていく”。

[メイン4] クロコダイン : スゥーっと息を吐き。

[雑談] 継国巌勝 : 良いぜ

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「…あら」

[メイン2] アルリウネ : 「ふふ、そう、このように」

[メイン] 甘粕正彦 : 「……なら、お前はなぜ」

[メイン] 窓付き : 咄嗟に、もう片方の腕を振るい、甘粕の顔面へストレートを放とうとし。

[メイン3] キャロル : ………悪く無い提案だ
少なくとも脳はそう考える

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 卵を守るように、片腕が花びらへ

[メイン3] ゲーチス : 本当は 彼こそが『総取り』を目論むその張本人
だが腹の底は見せない 仮にこれで見えてしまうような相手なら

───今 消すべきだとも判断できる。

[メイン] 甘粕正彦 : 「ここにいないのだ?」

[メイン] 窓付き : その拳が

[雑談] うちはマダラ : ああ違います違います
こちらのデッキはサイバーエンジェルと言いましてドライトロンじゃないです

[メイン] 窓付き : 止まる

[メイン2] アルリウネ : アルリウネは、魂求める空っぽの人形。

[メイン] 窓付き : 「……………え……?」

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「…うふふ、在り方ですか」

[メイン] 窓付き : ………? ……??
……………??

[メイン3] キャロル : 何より今のオレは智慧しかない愚者
経験からの判断はどうしても行えない

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「そんな"律"は、久しく…」

[メイン3] キャロル : ───ならば

[メイン] 窓付き : ここに、いない……?
……どういう、質問……?

[メイン] 甘粕正彦 : 「貴様の様子は……そうだな、近代の物に例えるのなら」

[メイン] 甘粕正彦 : 「画面の向こうのキャラクター」

[メイン] 窓付き : 「……何、それ………」

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「聞いていませんから…」
虚ろなままに、卵を抱えて

[メイン2] アルリウネ : ゆえに、そこに魂あれば。
そこに命があれば。
求めるように、奪うように、花へと帰す。

[雑談] 継国巌勝 : こちらもメタビを使わねば… 無作法というもの…
メイン5に行く

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「ですから…」

[メイン3] キャロル : 「………いいだろう、それの実態がどうかの調査も兼ねて…共同戦線を張るのも悪くはない」

[相談4] クロコダイン : そういえば登場の仕方に希望とかある?

[メイン] 窓付き : 糸目の少女は、甘粕を睨みつける。

[相談2] アルリウネ : ここから好きなように反撃してくださいな!

[相談4] ゼシルウェンシー : 合わせますよ……

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「花も人も、やはり」

[メイン] 甘粕正彦 : 「ああ、わからないだろうか…?」

[メイン] 窓付き : だって、それって……それって………!

[相談2] 満月の女王 ゆかり : はーい!

[相談4] クロコダイン : うわ!ありがとう!

[メイン5] 継国巌勝 :  

[メイン5] 継国巌勝 :  

[メイン5] 継国巌勝 :  

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「…産まれてくださいな、ええ」

[メイン3] キャロル : 嘗ての誰かは、1人でやろうとはしなかった
少なくとも部下や……そんなものを頼っていたから

[メイン] 窓付き : 「わから……ないよ……!!」

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 笑みを見せると、光が溢れる

[メイン] 窓付き : 「だって………!!私は……みんなと、仲良くしたいって、思ってて……」

[メイン4] クロコダイン : 「我が名は獣王クロコダイン。この気配、殺気、間違いではないな」

[メイン2] アルリウネ : 「……あら…?」

[メイン4] クロコダイン : 「目的を同じとするのならば………」

[メイン] 窓付き : 「画面の向こう側にいるキャラクター………?………それ、は……」

[メイン4] クロコダイン :  

[メイン] 窓付き : それ、は………。

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : それは、アルリウネではなく

[メイン4] クロコダイン :  

[メイン2] アルリウネ : ふふふ、笑っていた一面が……止まる。

[メイン3] ゲーチス : 「やはり 貴女は賢明な道の見える方のようで
 …… ワタクシは毛ほども思ってはいませんでしたが
 もし そう判断を出せる相手でなければ……」

[メイン] 窓付き : 少女は、黙り込む。

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 辺り一面の花園を包み

[メイン3] ゲーチス : 周囲の人々を見る

[メイン] 窓付き : ─────図星だ。

[メイン4] クロコダイン : 「──今すぐオレと、」

[メイン4] クロコダイン : 「手合わせ願おうか!!」

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : ただ、産まれかえった者たちが目覚める

[相談4] クロコダイン : そろそろいいぞ

[メイン3] ゲーチス : 「きっと ここは火の海になっていることでしょう
 尤も ワタクシが そうはさせませんがね」

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 歩き方も知らぬ、声も知らぬ

[メイン2] アルリウネ : ゆかりの体が、花へと変わっていかなかったこと、そして……

[メイン] 窓付き : 何より苛立つのは……初対面の相手に、自身の本質を全て読まれたこと。
こんな経験は、今まで無いからこそ、混乱する。

[メイン2] アルリウネ : 花園が、消えていくことに。

[メイン5] 継国巌勝 : 「縁壱から聞いた街は…此処か」
…鬼に近い気配を…複数感じるな

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : しかしそれらは刻まれていいる

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 産声の代わりに、唄を

[メイン] 窓付き : 「………おじさんは……一体……何なの………!?」

[メイン3] ゲーチス : 本当は 今すぐにでも火の海にしてやっても いい
ですが この娘は今 ワタクシの掌に乗った

[メイン2] アルリウネ : 「あら、あら……な、っ…これ、は……」

[雑談] ゼシルウェンシー : 甘粕の端的かつ的確なパスとそれをしっかり受取って解釈する窓付きいいですね
お互いの連携があっていい雰囲気が出てます

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 呼吸の代わりに、魔法を

[メイン] 甘粕正彦 : ……感情はある、人間兵器となされた傀儡ではない なら、手の施しようもあるか

[メイン] 窓付き : 「"悪夢"……なの……!?」

[相談4] ゼシルウェンシー : はいどうも!

[メイン] 窓付き : そうだ、これは、質の悪い悪夢なんだ。

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「怖がらないで、痛くないのよ」

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : ふうと

[メイン2] アルリウネ : 「なに、をっ……するのです……か……」

[メイン5] 継国巌勝 : 「…用心していかなくてはな」

[メイン3] キャロル : 『力は適切な時に使え』
とは、誰の言葉だったか…

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 産まれた者たちが息を吹けば

[メイン4] ゼシルウェンシー : 夜闇の中からぬるりと……溶けだしてくるように。

[メイン] 窓付き : 自分でも分かり切ってて、嫌だって思ってる部分
それを、こうも簡単に……私に、突きつけてくるだなんて……!!

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 炎が吹き上がり、辺りを照らす

[雑談] うちはマダラ : なぜこういう時に限ってスマホが重いんだ柱間ァ!!!!!!!

[メイン3] キャロル : ……そこは、思い出せないが

[メイン4] ゼシルウェンシー : 細身の男が姿を現す。

[雑談] 甘粕正彦 : 悲しいな

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「大丈夫…大丈夫」

[メイン3] キャロル : 多分、今はここを火の海に変えるなんてことはやってはならないのだろう

[メイン] 窓付き : 「ねぇ……答えてよ……!!……おじさんは……何なの……!?」

[メイン2] アルリウネ : あとは枯れ落ちるだけの存在、そうだったのに。
満月の光が差して、そんな想いは消えてゆく。

[メイン4] クロコダイン : (姿は人間でありながら闇の中から…魔物のような特性だな)

[メイン4] ゼシルウェンシー : 「ククッ、ククク…………」

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : そうして、炎の渦の中

[メイン3] ゲーチス : さて 手の内を見せて安心を買いますか?

いえ…… 今ではありませんね 脅しだと捉えられかねない
時期尚早

[メイン4] ゼシルウェンシー : 「……ご親切にどうも!」

[雑談] 継国巌勝 : 1d100 悲しさ (1D100) > 81

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : しかし、失った腕の傷は

[メイン] 窓付き : 悪夢から醒めようと、足掻くように、包丁を持った手に力を込め
何としても引き抜こうと、とにかく力を込める、込める、込める。

[雑談] うちはマダラ :


[メイン2] アルリウネ : 「……っ、これ……はっ……ひ、なぁっ……」
炎、それは花人形である恐怖の象徴。

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 彼女が気にしなくとも、傷は大きい故に

[メイン4] ゼシルウェンシー : まるでただの日常会話でもするかのように、朗らかな声音。

[メイン4] クロコダイン : 「何、オレ個人がこういう性格なだけだ」

[メイン3] ゲーチス : 「では…… 共に参りましょう
 おっと 自己紹介がまだでしたね
 ワタクシはゲーチス プラズマ団のゲーチス」

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 金の揺り籠が割れて、消えた花園に落ちる

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「…あら…怖かったかしら」

[メイン3] ゲーチス : この名を知っているなら ここも分岐点
ですが おそらくこの場所にまではワタクシと その組織の名は轟いてはいまい

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : しかし、優しく声を掛けて

[メイン4] ゼシルウェンシー : しかしクロコダインの察した通りその肌から張り詰めるのは、暗い”殺気”。

[メイン3] ゲーチス : 轟いているのなら 今すぐにでも

[メイン] 甘粕正彦 : しばし、目を閉じて…

[メイン4] クロコダイン : 「正々堂々が好きと言うのもあるが、こういう風にしかやれないたちでな」

[メイン5] 継国巌勝 : 腰に掲げている日輪刀をいつでも抜刀出来るようにし、慎重に進んでいく

[メイン2] アルリウネ : 「っ……こんなもの、枯れる前に炭に帰す、恐ろしいものだわ……」

[メイン3] キャロル : その読み通り

[メイン] 甘粕正彦 : 「なるほど」

[メイン2] アルリウネ : 声も一定、目も虚ろ。

[相談3] ゲーチス : 腹の探り合いというか手探りが気持ちいい……!!!

[メイン3] キャロル : この世界の基準からするならば
産まれたばかりの赤ん坊に過ぎないであろう彼女には

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「なら…」

[雑談] うちはマダラ : ドライトロンは仕方ねえんだ
虐げられてきた儀式召喚の怨念を一身に背負って生まれてきたんだ

[メイン4] ゼシルウェンシー : 正々堂々という言葉に口の中で笑いを漏らし

[メイン4] クロコダイン : (この表情からこれほどの殺気を纏わせる……慣れているな、こいつは。)

[メイン2] アルリウネ : しかして、そこには確かにおびえる人形が。

[メイン] 甘粕正彦 : そう言うや否や、甘粕の足元がぶれ

[メイン3] キャロル : その名を知る由もない

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 手をかざせば、ほかの仔も手を挙げて

[メイン4] ゼシルウェンシー : 「んじゃ、そっちの流儀に合わせましょう」

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 紫電が走り

[メイン4] クロコダイン : 「ほう?合わせるか」

[メイン] 甘粕正彦 : 刹那、窓付きの腹部へと解き放たれた脚撃が現れる

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 重力に反して大地を、そのまま持ち上げる

[メイン4] ゼシルウェンシー : 「我が名はゼシルウェンシー……」

[メイン5] うちはマダラ : その月の夜。
街そのものが夢に落ちたような夜。
月を背にしてその男は立っていた。

[メイン4] ゼシルウェンシー : 「今後ともヨロシク!」

[メイン5] うちはマダラ : 「……」

[メイン] 窓付き : 「!?……ぐ、ほっ……!?」

[メイン2] アルリウネ : 「………」

[メイン3] キャロル : ただ、一つだけ思う節を言うのであれば
嘗ての誰かはこんな時…どうしていたのだろうかと言うことくらいか

[メイン4] クロコダイン : (あまりオレと似たタイプだとは思えんが、そうしてでも勝てるだけの自信があるのか、あるいは相性があると踏まれているか……)

[雑談] GM : ドライトロンよりもクソみたいなテーマもそのうちくるからなァ…

[メイン] 窓付き : その鋭い一撃は、目に捉える前に窓付きの鳩尾へと叩き込まれる。

[メイン4] クロコダイン : 「………来い!!」

[メイン2] アルリウネ : その有様に、ただ持ち上げられて。
ふわり、体が浮くが。

[相談3] キャロル : いい感じに誘導される

[メイン] 窓付き : 困惑状態が、彼女の身体能力のリミッターに制御を加え始めたのだろう。

[メイン4] ゼシルウェンシー : 命の奪い合いには不適切な挨拶
それを平然と行い

[メイン2] アルリウネ : 「……あなたは、人……では、ないのですね?人形とも、また…違うような香り」

[メイン3] ゲーチス : 瞬きを挟み 男はその一瞬で
『確認』を終えると

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「…?」

[メイン5] うちはマダラ : 街そのものを見下ろすように腕を組み、高台に立つその男は、一人の強者の気配を感じて視線を落とす

[メイン] 甘粕正彦 : 「俺の事は先程名乗った通りだが……」

[メイン4] ゼシルウェンシー : 「言われなくてもっ!」

[メイン] 窓付き : 鈍い痛みが、全身へ、脳へ、発進される。

[メイン3] ゲーチス : 「───では 貴女の名前も知っておかなければ
 無作法というもの ここで会ったのも何かの縁です」

[メイン4] ゼシルウェンシー : 全身をバネのようにして、一直線に飛ぶ。

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「…私は、人よ?」

[メイン4] クロコダイン : どっしりと斧を構える。

[メイン] 窓付き : 包丁を握っていた手が、緩み
そのまま窓付きは崩れ落ちる。

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「この子が、違うのよ…うふふ」

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 琥珀の卵を抱き、見せて

[メイン4] ゼシルウェンシー : (お互いの体格差──懐に入れば逆にこっちが有利!)

[メイン4] クロコダイン : (たとえどんな相手だろうと、オレにやれるのは真っ正面からぶつかり、受け止めるのみ。やってみせるさ)

[相談3] ゲーチス : (フハハハ! 良い感じに誘導できています! 何より誘導に乗ってくれる事に感謝)

[メイン3] キャロル : 「……キャロル」

[メイン2] アルリウネ : 「……その、命」

[メイン] 甘粕正彦 : 「俺は甘粕正彦、人の光を愛する者だ……などと述べても、今のお前には虚に消えかねん」

[メイン2] アルリウネ : 「では、果たして…なに、なのですか?」

[メイン3] キャロル : 「キャロル・マールス・ディーンハイム」

[メイン4] クロコダイン : (素早い…!!斧の届かぬ懐へと瞬時に………!!)

[メイン5] うちはマダラ : 侍という奴か?
この街に集まった者達の中でも……まともに出来る方のようだ

[メイン4] ゼシルウェンシー : 手元にナイフを握り、その間合いまで無防備ともとれる速度

[メイン4] クロコダイン : (だが……)

[メイン2] アルリウネ : アルリウネは求めている。
魂のありかを、どうやって人に成れるかを。

[メイン5] うちはマダラ : 「……」

[メイン4] クロコダイン : 武器を持たないもう片手を構え

[メイン] 甘粕正彦 : 「……まあ、良薬はなんとやらだよ」

[メイン4] ゼシルウェンシー : 「──!」

[メイン] 窓付き : 五月蠅い……五月蠅い……!

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「…さあ、この子は…」

[メイン4] クロコダイン : 拳を握りしめ、殴打を放ち、懐へと潜り込んだ敵を迎え撃つ

[メイン] 窓付き : ……私が……光に、立てないなんて……!
そんなの……っ……!

[メイン2] アルリウネ : 人形とはそうあるべきだから。
だというのに、あの卵は……それとも、また違う香り。

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「デミゴッド、ですもの…私にはわからないわ」

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 愛しそうに、撫でながら

[メイン3] ゲーチス : 『祝歌』
『戦と農耕の神』
『ディーン(10人を治める)』

───『ハイム』……
『ハイム』……どこかで聞き覚えのある響きですが
まあいいでしょう

[メイン4] ゼシルウェンシー : その拳には、回避を捨てて

[メイン] 窓付き : 痛みに逆らいながら、左足を一歩前へ踏み込み。

[メイン3] キャロル : 異端たる西欧の錬金術師
その名を告げる

[相談3] キャロル : ほう…!

[メイン] 甘粕正彦 : 「……ほう?」

[メイン] 窓付き : 甘粕へ飛びかかるように
窓付きという狂人の異常性が発露……いや

[メイン4] ゼシルウェンシー : 相打ちを受け入れた動きで、ナイフを刺し付ける

[メイン] 窓付き : 彼女なりの……

[メイン2] アルリウネ : 「私にも、そんな……香りは、嗅いだことなんて、ありませんわ」

[メイン] 窓付き : ─────"意地"。

[相談4] ゼシルウェンシー : ナイフはなんならうろこではじかれるくらいでもだいじょぶです

[メイン] 窓付き : 「せっかく……!!!」

[メイン2] アルリウネ : 花園があったころも香っていた、その異質な香り。

[メイン3] ゲーチス : 「では キャロルさん
 ワタクシと共に この手に叡智を握り
 人々を導く運命があらんことを」

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「知らなくても大丈夫…ふふ」

[メイン] 窓付き : 「人の心が……!!分かるかも、しれないのに………!!!」

[メイン5] 継国巌勝 : 「……………」
………何処からかの強い闘志がこの身体を突き抜けて行くようだ
無視して街の中心へと向かう

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「貴方には貴方の香りがあるでしょう?」

[メイン] 窓付き : 「だから……だから!!……まだ……!!」

[相談3] ゲーチス : ハァー ハァー 拾いましたよ……!(瀕死)

[メイン4] クロコダイン : 「ぐっ……」
刺さったナイフに痛みを感じつつも

[メイン2] アルリウネ : 「あなたも、それに見惚れてしまったのですね」

[相談3] ゲーチス : (緊張)

[メイン] 窓付き :
 ・・・・・・
「醒めたくないの……!!!」
─────この夢から。

[メイン2] アルリウネ : 「……どう、なのでしょう」

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「…愛し子ですもの」

[メイン3] キャロル : 「……ああ、そうだな」

[メイン] 窓付き : そうして、甘粕へ飛びかかるように

[メイン2] アルリウネ : 手をゆっくりと、胸に当て。

[メイン] 甘粕正彦 : 言葉を聞き届けた甘粕は、しばし表情を無くし

[メイン4] クロコダイン : その拳は勢いを全く緩めず、ゼシルウェンシーの元へと放たれ、ぶつけられる。

[メイン] 窓付き : 拳を振るう。人を壊すことに、何の躊躇も無い一撃を。

[メイン3] キャロル : 単純な赤子である少女は、呆気なく眼前の男の思惑通りに従う

[メイン5] うちはマダラ : ……少し、ちょっかいを出してみるとするか
暇をしている事だしな

[メイン2] アルリウネ : 「人形に、香りなんてものがあるのか、教えてくれる人もいませんでしたから、ええ」

[メイン4] ゼシルウェンシー : 「ぎゃ ぼ」

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「大丈夫よ…だって…」

[メイン5] うちはマダラ : その高台から飛び降り、その男の進む先へ

[メイン4] ゼシルウェンシー : 「…………ッ、ハハハハハァ!!」

[メイン3] キャロル : 嘗て、彼がそうしたある"不思議な力を持つ少年"のように、少女もまた…

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「…」
微かに、瞳が揺れて

[メイン] 甘粕正彦 : そして、激しい破裂音に似た音が路地裏に轟き、甘粕は一歩揺らいで下がる

[メイン4] ゼシルウェンシー : もろに拳を受け ナイフを手放してふっとぶ

[メイン2] アルリウネ : 「……はい」
ゆれる瞳を、空いた眼で見つめ。

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「私の娘も…お人形になったもの」

[メイン5] うちはマダラ : その「うちは」を携えて
グルリと回って地面に脚を叩きつける

[メイン] 甘粕正彦 : 「……悪くはない、が」

[メイン3] キャロル : そこに祝歌も戦と豊穣を司る名来も無く、今はただ

[メイン] 窓付き : 「ハァ……!ハァ……!!」

[メイン3] キャロル : 人形のように…

[メイン] 甘粕正彦 : 「まだ、まだか。目覚めたばかりで、調子も上がらぬ様だな」

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : …微かに、記憶が揺れる

[メイン4] クロコダイン : (あの速さ、そしてこの一瞬でオレに一撃を浴びせる起点、厄介だな。しかし)

[メイン2] アルリウネ : 「……あら」

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 目の前の少女に重なる、一人の少女

[メイン] 甘粕正彦 : どこか残念そうに、だが確かな期待を感じさせる声で甘粕は言葉を述べていく

[メイン] 窓付き : 「っ……!」
嫌でも痛感する。
……私の拳は……届いて、いない。

[雑談] うちはマダラ : 畜生…オレは勇者トークンを強化して戦いたかったんだ…
何が出張ギミックだ…クソックソッ…

[メイン4] ゼシルウェンシー : 「いっ てー !! !」

[メイン4] クロコダイン : (肉弾戦では確実にオレに分がある。)

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「…」

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「…あら?」

[相談] 窓付き : 気絶させちゃうくらいの一撃をこの生意気なメスガキにください(我儘)

[メイン3] キャロル : 何故、彼がそれを追い求めるなんて事は知ったことじゃない
自分もまた、それを明かすつもりもないのだから
聞かれない限りは

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「どうして…こんなところにいるのかしら」

[メイン4] クロコダイン : (手応えはあった。ダメージも負っている)

[メイン] 甘粕正彦 : 「……夢から醒めたくない、か」

[メイン4] ゼシルウェンシー : たった一撃拳を受けただけで全身が持っていかれたような痛み

[メイン4] クロコダイン : (だが明らかに余裕があるな)

[メイン3] ゲーチス :  

[メイン3] ゲーチス : ───フ

[メイン3] ゲーチス : フハハハハハ……
笑みを作るのが苦手なのが 救いです
これほどまで いともたやすく呑んでくれるとは……が

[メイン2] アルリウネ : 「……え?」

[メイン3] ゲーチス : 油断ならない
その幼い肢体にどれほどの力がある?

[メイン4] ゼシルウェンシー : あと一撃受ければ体は使えなくなるだろう、が

[相談] 甘粕正彦 :

[メイン4] クロコダイン : (同じ手は通じないと見ていいかしれん………)

[雑談] GM : 好き勝手展開する癖に妨害連打してくる害鳥も死んでよ〜〜〜

[相談] 甘粕正彦 :

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「…ここは…あら」

[メイン4] ゼシルウェンシー : そう──その顔にはまだ余裕しか浮かんでいない

[メイン3] ゲーチス : それを今のワタクシが 知る由もない
が 逆にこの娘も ワタクシの事を知らない
どちらも手の内は見せていない

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「どうもこんばんは、お人形さん」

[相談] 甘粕正彦 : 書き込む場所を間違えたな…

[メイン5] 継国巌勝 : 「………………」

私の進む先に男が一人ぽつんと立っている
あの強い闘志を放っていた男なのだろう

[相談] 窓付き : 🌈

[相談] GM : 🌈

[メイン2] アルリウネ : 「あら、あら……?」
様子が変わったような彼女に、戸惑いつつも。

[メイン4] クロコダイン : (次は近距離でもあの速さと機転にやられうる可能性もある)

[メイン2] アルリウネ : 口に手を当て。

[メイン4] クロコダイン : (ならば……)

[メイン4] ゼシルウェンシー : 埃を払いながら立ち上がり

[メイン2] アルリウネ : 「ええ、こんばんわ……」

[メイン3] ゲーチス : だからこそ おそらくは互いに警戒し合う

だが これでいいのです
いつでも切り捨てられるようにするには これぐらいの距離間が心地よい

[メイン] 甘粕正彦 : 「現実の諸事情から目を逸らし、虚に逃げるとは言語道断……」
「されど……」

[メイン2] アルリウネ : 「あなたは、誰でしょう?」

[メイン4] クロコダイン : スゥーっと息を吸い込み

[メイン] 甘粕正彦 : 「意地はあるか、歪ではあるが……」

[メイン2] アルリウネ : 月の光が二人へと差し込まれつつ。

[メイン4] ゼシルウェンシー : 「いやあ…………オツヨイ……」

[メイン4] ゼシルウェンシー : おっと

[メイン] 甘粕正彦 : 今度は甘粕が拳を握りしめ

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「…私はゆかり、魔術を修めているのよ」

[メイン5] うちはマダラ : 「…………」

腕を組んだまま、その長髪を靡かせその男を見つめる

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「不思議ね、学院から出た記憶はないのに…」

[メイン5] うちはマダラ : 「その闘気……その目……」

[メイン] 甘粕正彦 : 「いいだろう、虚に過ぎぬなら消し去るが、目覚めの為なら是非もない!!」

[メイン3] ゲーチス : 『奇跡』なんてものを ワタクシは信じない
だから なおさらこんな娘との間に絆だの ありふれた造語を 結ぶ事もない

[メイン2] アルリウネ : 「あら……」

[メイン4] クロコダイン : 業火を纏わせた炎の息を、勢いよく吐き付ける。

[メイン5] うちはマダラ : 「お前も、この街に明確な目的があって来た口か」

[メイン3] ゲーチス : 必要なのは『理想』と『真実』
ただ それだけ
『支配』の為に

[メイン] 甘粕正彦 : 声の調子が上がると同時、周囲の空気さえ熱を帯びた様に一変する

[メイン] 甘粕正彦 : そして、大きく拳を振りかぶると──

[メイン] 窓付き : 「………!?」

[メイン4] ゼシルウェンシー : さっきの格闘といい、速度負けで遠距離戦に切り替える判断と言い

[メイン2] アルリウネ : アルリウネは、疑問に思う。
目の前の”人”の香りが変わった事に。

[メイン4] ゼシルウェンシー : ”戦い慣れてる”な

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「…怪我もしてる、いけないわ」

[メイン4] ゼシルウェンシー : でも

[メイン] 窓付き : その圧巻の様に、目を見開く
一体、何が起こったというのか、理解が及ぶ前に─────

[メイン3] キャロル : 『奇跡』を オレは信じている
想い出の中の誰かが それを成し遂げたのだから

[メイン5] 継国巌勝 : 「そうだが……お前は?」

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 欠けた片腕を、撫でれば

[メイン4] ゼシルウェンシー : ”正々堂々”なんて概念に頼るからなァ

[メイン5] うちはマダラ : 「オレは……」

[メイン2] アルリウネ : 「ご挨拶ありがとう、私はアルリウネよ」

[メイン4] ゼシルウェンシー : 「ヒヒッ」

[メイン] 甘粕正彦 : 炸裂

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 青白い光が、代わりに腕に

[メイン4] ゼシルウェンシー : その火炎に、むしろ

[メイン4] クロコダイン : (笑っただと……!?)

[メイン5] うちはマダラ : 過去のことを思い返す
ここに来るまでの経緯を

[メイン4] ゼシルウェンシー : ”自分から”飛び込む

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「アルリウネ、成程」

[メイン3] キャロル : オレが必要なのは『理解』と『体験』
このオレの
『再構築』の為に

[メイン4] クロコダイン : 「………!?」

[メイン2] アルリウネ : 「あら、あら……」

[メイン4] ゼシルウェンシー : 当然、体が燃え

[メイン5] うちはマダラ : 「……オレも、目的があって来た」

「だが恐らくお前とは違う」

[メイン4] ゼシルウェンシー : 燃え盛っていく

[メイン2] アルリウネ : その治っていく有様を見届けて。

[相談3] ゲーチス : !!!

[メイン4] クロコダイン : 明らかに不審な動き。
しかし、それに気づいてもなお、炎の勢いを弱めるつもりはない。

[相談3] ゲーチス : この内心での決してわかりあう事のない感じが 良いですね!
決裂する瞬間が 楽しみになってきました……!

[メイン4] クロコダイン : 真っ正面から叩く。
クロコダインにできることはそれだけだからだ。

[メイン2] アルリウネ : 「匂いは変わっても、結局枯れ落ちないのね?」

[メイン3] キャロル : 故に 今はまだ警戒をし続けよう
いつかきっと 『理解』が起きると思いて

[メイン4] ゼシルウェンシー : そうして全身まで燃え広がった 瞬間

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「…そういうものよ」

[メイン] 甘粕正彦 : 窓付きの頬へ固く握られた拳が当たると同時、周囲にある全てが殴り飛ばされた様に、おかしな軌跡を描いて飛んでいった

[メイン4] : 「あッ……かはッ……!!?」

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「貴方は…」

[メイン5] 継国巌勝 : 「その闘志といい…お前の目的は戦う為に来たように見える」

[メイン3] キャロル : 「とは言え、どこに行くのかアテも無くふらつくものでもないのだろう?」
と、話しかける

[メイン4] : ゼシルウェンシーの姿が掻き消え、代わりに一般人としか思えない男性が

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「産まれたいのかしら?」

[相談2] アルリウネ : 琥珀の卵に操られてる一般人的な立ち位置だったりするのかしらね~
面白いですね

[メイン] 窓付き : 「ごはぁッッ──────────!?!」
脳が、大きく揺れる。
あまりにも重たい、あまりにも鈍い
あまりにも……"熱い"、一撃。

[メイン5] うちはマダラ : 「なるほど、力だけではなく勘も鋭いようだな」

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 今度は、理性を微かに讃えた笑みで

[メイン4] クロコダイン : 「なっ………!?」

[メイン2] アルリウネ : 「……そう、ね」

[メイン] 甘粕正彦 : 当然、殺すつもりこそ無かったが……加減不足なのは見て取れる
必要以上の威力を発揮した拳が振り抜かれる

[雑談] 甘粕正彦 : 窓付きはいいリアクションをするな……

[メイン3] ゲーチス : 「ええ ですが……
 叡智の結晶とやらが どこにあるかは
 この町のどこかに存在する事以外は 全く見当がつきません」

[メイン4] クロコダイン : その影は、明らかにさっき狙った男の姿ではなかった。

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「でもね、ごめんなさい」

[メイン5] うちはマダラ : 「全くもってその通りだ」

[雑談] 甘粕正彦 : こういったしっかりと受けるリアクションは、俺も忘れぬ様にしたい物だ

[メイン2] アルリウネ : アルリウネは想う。
人は、人形は枯れ落ちるべきで、それ以上はないものだと。

[メイン] 窓付き : その衝撃は、窓付きの体内をぶっ壊す。
口からも大量の血が吐き出されながら、吹き飛び

[相談3] キャロル : 合わせてもらった以上少しは合わせないとな

[メイン2] アルリウネ : けれど、けれど。

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「噂を聞いたのなら、申し訳ないけど」

[メイン] 窓付き : 路地裏の壁にぶち当たり、だらりと転がる。

[メイン2] アルリウネ : 「人としてならば、そうかもしれないわ……あら」

[メイン4] クロコダイン : 「………!!」
瞬時に身構え、辺りに神経を張り巡らせる。

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「…この子はね、まだ完全じゃないの」

[メイン] 窓付き : 本当なら、これで"目覚める"はずだった。

[メイン4] クロコダイン : (奴は……消えた…?一体どこに……!!)

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「産まれ直しても"完全"になれない」

[メイン4] ゼシルウェンシー : 「後ろだ」

[メイン] 窓付き : どんなに痛い目にあっても、夢だから
だからこそ、醒めることができるはず。

[メイン4] クロコダイン : 「……!!」

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「何かが足りないから…私にはまだわからないけど」

[メイン] 窓付き : なのに─────。

[メイン4] ゼシルウェンシー : スッ

[メイン5] うちはマダラ : オレの出しゃばった夢は
全てが偽りだった
争いを拒んだとしても
その内では争いを望んでしまうその心

[メイン] 窓付き : 痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い。

[メイン] 窓付き : 痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「だから、産んでも…すぐに朽ちてしまうわ」

[メイン3] ゲーチス : 「しかし 逆に考えれば
 それは叡智の総取りを考える方も 同じであろうという事
 …………急ぐことはありません 叡智は正しきものの手に渡る運命なのです」

[メイン4] ゼシルウェンシー : いつの間に現れたのか その男はクロコダインの後ろにいて

[メイン5] うちはマダラ : 或いはそれを肯定する心構えにあの場で出逢った

[メイン3] ゲーチス : 今の世界を 破壊すれば
正義は ワタクシですから ね

[メイン5] うちはマダラ : ならば……オレは……

[雑談] 甘粕正彦 : 面白い演出をする…格が違うな

[メイン] 窓付き : ─────夢じゃないくらい、痛い。

[メイン4] ゼシルウェンシー : その手は鋭利な刃物を握って今まさに突き刺さんと

[メイン5] うちはマダラ : 「血湧き肉躍るような好敵手……オレはそれを望む」

[メイン2] アルリウネ : 「命としては……きっと、朽ちるべきなのでしょうけど」

[メイン] 窓付き : "熱"の中、そうして窓付きは─────。

[メイン5] 継国巌勝 : 「その気ならば…こちらも抜かねば無作法というもの」

[メイン2] アルリウネ : ちらり、顔を向け。

[メイン] 窓付き : 軋む体を動かす気力も無く、意識を……失う。

[雑談] 窓付き : うわあり!

[メイン4] クロコダイン : とっさに裏拳をかまそう、とするも

[メイン2] アルリウネ : 「足りなければ、完全な”人”にもなれないのね?」

[メイン3] キャロル : 「……そうだな、正しきものの手に渡れば…道具はきっと正しい使われ方をする」

[メイン4] クロコダイン : 呆気に取られた一瞬、不意を突かれた一撃、ゼシルウェンシーの素早い動きに追い付けず

[メイン5] うちはマダラ : 「有難い事だ」

[メイン4] クロコダイン : 「ぐっ……」

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「…ええ、何にもなり切れない」

[メイン4] クロコダイン : 「ぐぉぉおお……!!」

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「研究しているのだけど…まだね」

[メイン3] キャロル : 力も 道具も
そこはかわらない

[メイン4] ゼシルウェンシー : 「こいつはいいとこ刺さったんじゃないですかぁ~?」

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「だから、貴女も…」

[雑談] 窓付き : 甘粕おじさんも最高だよ!
もっとエネミーエネミーするのかなって思ったけど、超優しい!!
それでいていっぱいRPさせてくれる場を提供してくれて……ありがたい……!!!

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「待たせてしまうわ、産まれるその日は…」

[メイン4] クロコダイン : 相手の攻撃が、獣王に届いた。

[メイン] 甘粕正彦 : 「人と向き合いたいのなら、夢を見つめてどうするよ、そんな物は醒めるに限──」

[メイン] 甘粕正彦 : 「……?」

[メイン4] ゼシルウェンシー : ざく、り

[メイン2] アルリウネ : 「……ええ、それならば……」

[メイン] 甘粕正彦 : 「……しまったな、少々加減を間違えた」

[メイン5] うちはマダラ : 腕組みを解き、脚を踏み入れる
目の前の相手と力を交える為の構え

[雑談] 甘粕正彦 : うわ!ありがとう!

[メイン4] ゼシルウェンシー : おっと、肉が堅い。

[メイン3] キャロル : 「フン……なら座して待とうと?」

[メイン4] ゼシルウェンシー : 普通の生き物なら急所まで抉れるところだったが

[メイン4] クロコダイン : (完全にしてやられた……だが!!)

[メイン] 甘粕正彦 : 甘粕は、何も殴るのが好きなわけではない
それしかないと思うからやるのだが……

[メイン] 甘粕正彦 : 見ての通りのやりすぎに、流石に頭が冷えたのだろう

[メイン2] アルリウネ : 「……その見つける事……私にも、出来やしないのかしら」

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「…あら」

[メイン] 甘粕正彦 : 「このまま放置するのも、約束が違うか」

[雑談] 甘粕正彦 : では、ここからどうする?

[メイン4] クロコダイン : (応戦も防御もできなかったが、反応だけはできた……!!)

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「ふふ…助かるわ、寧ろ」

[メイン2] アルリウネ : アルリウネは、求める。
人となるためなのであれば、どんな物でも、穴に埋めて見せる。

[雑談] 窓付き : 私は、人の心が何なのか、おじさんなら知ってるかもってことで

[メイン4] クロコダイン : (こいつは今、オレの正面に……!!)

[メイン5] 継国巌勝 : 刀を抜刀し…呼吸を整え構える

[メイン4] クロコダイン : 瞬間、

[メイン4] ゼシルウェンシー : おっとぉ

[雑談] 窓付き : 行動を共にしたいので
どこか休める場所に……!

[相談4] ゼシルウェンシー : ここで提案が

[雑談] 甘粕正彦 : わかった

[相談4] クロコダイン : ほうほう

[メイン2] アルリウネ : 「……あら、そうなのね……?人形ですら、出来る事なのかしら」

[メイン5] 継国巌勝 : 「私は巌勝……」

「名前を聞いておこう、NINJAよ」

[相談3] キャロル : 延々と話す小学生くらいの少女とオッサン

[メイン5] うちはマダラ : 呼吸……奇妙な息遣いだ

[メイン3] ゲーチス : 「しかし 現地の人たちに 素直に叡智の場所を尋ねたとして
 おそらく首を傾げられるどころか
 ワタクシの存在を 他のハンター共に
 ───知らしめる事になってしまいますからね」

[相談4] ゼシルウェンシー : 俺がナイフ握ったまま後ろで引こうとしたところをナイフを無理やり押さえつけて逃がさなかったりしたらダインのおっさんっぽいんじゃないかなと

[メイン] 甘粕正彦 : そのまま窓付きを肩に担ぐと、大きく跳躍して路地裏から、ビルの屋上へと辿り着き…

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「だって、これは魔法よ」

[メイン5] うちはマダラ : 「……マダラ」

「うちはマダラだ 巌勝とやら」

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「…なにか正しい触媒に出会えたその時」

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「…貴方を産んで見せるわ」

[メイン3] ゲーチス : 「が…… それは
 他のハンター共に奇襲をかけられないようにする保険です」

[相談4] クロコダイン : 丁度腕を掴んで逃がさないようにしようかなって思ってたから
オレの選択が悪い物じゃないと思えてありがたい

[メイン] 甘粕正彦 : 「……窓付き、だったか」

[メイン2] アルリウネ : 「………」

[相談4] ゼシルウェンシー : 流石ですね

[メイン4] クロコダイン : ナイフを刺した、相手のその腕を、自らの豪腕を持って

[メイン5] 継国巌勝 : …うちは
聞いた事はないが…やらねばな

[メイン4] ゼシルウェンシー : 何か、狙っているな

[メイン4] クロコダイン : 強く、握りしめる。

[メイン3] ゲーチス : 「むしろ ワタクシたちが知らない情報を持っている可能性のあるハンターを
 野放しにするというのは あらゆる意味で デメリット」

[メイン] 甘粕正彦 : 「願わくば、次に目覚めた時、お前が人である事を……」

[メイン4] ゼシルウェンシー : 後ろに、飛ぼうと

[メイン4] ゼシルウェンシー : 「!?」

[メイン4] ゼシルウェンシー : 「なっ」

[メイン2] アルリウネ : ぎぎ、顔を曲げ。人形ではあるが。
人を真似て顔を作り出す。

[メイン3] ゲーチス : 「ですので……アナタとワタクシの勘を合わせて
 他のハンター共を見つけ出し…… 奇襲さえかけられなければいいのです」

[メイン] 甘粕正彦 : 「輝きを放つのだと、信じさせてもらおう」

[メイン5] うちはマダラ : 「行くぞ」

[メイン2] アルリウネ : 笑み、のような物を顔に付けて。

[メイン] 甘粕正彦 : そう思わせるだけの価値が、あの一撃にはあったのだ

[メイン4] クロコダイン : 「近距離戦闘において、貴様はオレより有利な点が二つある!!」

[メイン4] ゼシルウェンシー : 刺したその凶器を”逃がさないようにする”など

[メイン3] ゲーチス : 「こちらが奇襲をかけるにしても 良いでしょう
 あるいは堂々と 前に出て……まずは話を切り出して
 交渉が決裂するか しないか 情報を持っているか見定めればいいのです」

[メイン2] アルリウネ : 「…もしそうなったのなら私は……嬉しい、と思えるようになるわ」

[メイン] 甘粕正彦 : 楽しそうに笑いながら、甘粕は跳躍を続け闇夜へと消えていった

[メイン5] うちはマダラ : 地面を踏み壊すほどの力を込めて
その男へと一歩

[メイン] 甘粕正彦 :  

[メイン] 甘粕正彦 :  

[メイン] 甘粕正彦 :  

[メイン4] クロコダイン : 「一つはその素早さ!!オレを翻弄しうる動き!!」

[メイン4] ゼシルウェンシー : 自分の身もいとわない戦術
あるいはこれが戦士というものか

[雑談] 窓付き : ありがとう……!!

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「…うふふ…それは何より」

[メイン5] 継国巌勝 : 「…月の呼吸」

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「…そういえば、不思議ね」

[雑談] 窓付き : 申し訳ないねほんと
色々私の上げもやってもらって……

[メイン3] ゲーチス : それに 最悪の事態に陥っても
こちらには武器であり盾がある
ワタクシの───サザンドラ そして……この娘

[メイン3] ゲーチス : 切り捨てればいいのです

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「ここ、どうにも人が多いのだけど」

[メイン5] 継国巌勝 : 「壱ノ型 闇月・宵の宮」

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「…何か催し物でもしてたのかしら」

[メイン3] キャロル : 「……」

[メイン4] ゼシルウェンシー : 所詮戦いには生きていない奴らと舐めていた相手からの、予想外の動き──!

[メイン4] クロコダイン : 「もう一つは身の軽さ!!それを活かした機転はオレの鈍重な動きを簡単に弄びうるだろう!!」

[メイン5] 継国巌勝 : 横に薙ぎ払うよう、一閃

[メイン3] キャロル : 「初見の対応から思っていたが…やはり頭が回るな」

[メイン4] ゼシルウェンシー : この男は確実に、戦場の生き物──!

[メイン4] クロコダイン : 「しかし、だ!!!」

[メイン3] キャロル : そう、戦を支配するのは常に情報

[メイン4] ゼシルウェンシー : 「ほ う」

[メイン2] アルリウネ : 「花たちの噂によれば……ええ」

[メイン3] キャロル : これまた誰かの記憶からの掘り出し物だが

[雑談] 窓付き : 今後はあれかなぁ
甘粕おじさんのやりたい、熱血RPができるように動いてみたいかな!

[雑談] 甘粕正彦 : いやいや、俺も存分に楽しませてもらった。一方的に勝ってもいる
この仮は必ず返すよ

[メイン5] うちはマダラ : 「!」

[雑談] 甘粕正彦 :

[メイン4] ゼシルウェンシー : その素早さ、確かに俺の明確な優位 だが そう

[相談2] 満月の女王 ゆかり : ゆっくり目覚め中

[雑談] 窓付き : 私はこのシーン、絶対に必要だから、ね!

[メイン2] アルリウネ : 「叡智、その魂を求める人たちが集まっているそうよ?」

[メイン3] キャロル : それらを握る事によるアドバンテージ、そして万が一の保険とやらは非常に役に立つ

[相談2] 満月の女王 ゆかり : 殺されかけたら全起動したけどまだ腕だけだしね

[雑談] 窓付き : いいシーンやらせてもらって満足、ほくほく

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「…叡智」

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「…なら、ちょうどいいわね」

[メイン5] うちはマダラ : 空に三日月のような斬撃が走った
横に薙ぐような一撃

[メイン4] クロコダイン : 「こうしてしまえば、貴様の優位は完全に消える!!」

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 卵を、優しく

[メイン4] クロコダイン : 相手の腕を握りつぶすかのように、拳に力を込めて。

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 黄金のゆりかごに託して

[雑談] 窓付き : ほら、例えば……私が無茶しようとするでしょ?
で、死にそうになるでしょ?

[相談2] アルリウネ : ほほ~…なるほどね

[雑談] 甘粕正彦 : ふむ

[メイン4] ゼシルウェンシー : 「 ぎ ひ」

[メイン4] ゼシルウェンシー : そう

[メイン4] ゼシルウェンシー : 今俺が相手に勝る手札

[雑談] 窓付き : そこに甘粕おじさんが助けに来るみたいなシーン
まさしく熱血なのでは!

[メイン4] ゼシルウェンシー : それは完全に 奪われている

[メイン3] キャロル : 「───ならば問うが」

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「…拝領しましょうか、その知恵」
杖を構えて、立ち上がる

[メイン5] うちはマダラ : 咄嗟に地面を蹴り飛び上がり、それを躱す
人体を引き裂くのに充分な斬撃が
一瞬にして無数に舞う

[メイン4] ゼシルウェンシー : ああ、これは──

[メイン4] ゼシルウェンシー : 「ちく しょう が ! !」

[メイン3] キャロル : 「このままここに佇むか、陣地を見つけるか…遊撃が如く街を駆けるか」

[メイン5] うちはマダラ : それを可能にしているのは
あの奇妙な息遣いか

[メイン4] ゼシルウェンシー : ──負 け た !

[相談2] アルリウネ : 差分いっぱいだ~

[雑談] 甘粕正彦 : なるほど……面白い

[メイン5] うちはマダラ : 飛び上がった勢いを殺さぬまま斬撃を放った男に飛びかかる

[メイン3] キャロル : 「そのどれが、最も確実な"チェック"に近づけると思う?」

[メイン5] 継国巌勝 : 「避けるとは…流石NINJAと言ったところか」

[メイン4] クロコダイン : 「そして、オレはこの最大の気を決して逃さん!!」

[雑談] 窓付き : それをやれるかどうかは盤面次第ではあるけど、ネ

[雑談] 甘粕正彦 : 個人的には、窓付きに成長してもらって俺を打ち倒す所まで……と思ったりもする

[メイン2] アルリウネ : 「…ええ、そうすれば……」

[雑談] 窓付き : なーるほどなぁ

[メイン4] クロコダイン : 「ぐおぉぉぉぉ!!!!」
叫びとともに、もう片方の拳に力を込め

[メイン3] キャロル : これに応えられない程度では その程度
『理解』を捨て 『分解』に移ればいい

[メイン5] 継国巌勝 : 再び息を整え…
「…月の呼吸」

[雑談] 甘粕正彦 : 過去とは違うという証明
そして、最高の輝くを目にする俺

[メイン4] ゼシルウェンシー : 逃げらんねえな。

[メイン2] アルリウネ : 「きっと、咲かないそのつぼみも開いてくれるでしょうから」
ふわり、と花が舞って

[雑談] 甘粕正彦 : winwinだな

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「…うふふ」

[雑談] 甘粕正彦 : とはいえ、これも盤面次第だ

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「ええ、では行きましょう…お人形さん」

[メイン4] クロコダイン : その拳には、力、闘気が満ち、

[メイン5] 継国巌勝 : 「伍ノ型 月魄災渦」

[雑談] 窓付き : いいね、それを最後らへんにやりたいかも!
だからこう……私達は、この卓で言うラスボス戦には参加しないのかもしれない

[相談3] キャロル : どれ答えても他の選択肢を取るでも何でもいいよ〜!

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「それが、必要なのでしょうから」

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 杖で地面をたたけば、雰囲気が塗り替わる

[メイン4] クロコダイン : 今にも溢れんばかりに、爆発せんばかりに迫力を帯びていく。

[雑談] 窓付き : 甘粕おじさんが、本当に人の心、知ることができたのか確かめてやるよ
みたいなムーブを…

[メイン2] アルリウネ : こくり、首だけを動かして。

[メイン5] 継国巌勝 : 刀を振る事なく
私の周りに…斬撃を纏わせる

[相談3] ゲーチス : フハハハ! ではでは……!

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : そこにいるのは、心を壊した者でなく

[メイン4] ゼシルウェンシー : 「くく、くく…………」

[メイン5] うちはマダラ : 刀を振る様子が見えなかった

[雑談] 甘粕正彦 : ああ、そういった行動に出るだろうな

[メイン5] うちはマダラ : いや そもそも振っていないのか

[メイン4] クロコダイン : 掴んだ腕を放さないまま、拳を大きく振りかざし、

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 嘗て、戦場にて万術極めた魔法使い

[メイン4] クロコダイン : 叫ぶ。

[雑談] 窓付き : 理解・皇

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 故に、知っている

[メイン4] クロコダイン : 「獣王!!!!!」

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 奪って、得るものなのだと

[雑談] 窓付き : じゃあ盤面を見に行くかぁ~!

[雑談] 窓付き : 他タブ見るぞぉ~!

[メイン4] クロコダイン : 「痛恨撃ィィィッッ!!!!!!!!」

[雑談] 甘粕正彦 : 行くぞー!!

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「…久方ぶりね、諍いは」

[メイン5] うちはマダラ : 瞬間にして吹き荒れた斬撃を切り払う

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : そう呟いて、歩き始めて

[メイン3] ゲーチス : 「フフフ…… 間違いないのは佇むのはベストではないということでしょう
 陣地を見つけるにしても 街を駆けるにしても
 それは間違いなく叡智へと近づく小さな一歩となることでしょう」

[相談2] 満月の女王 ゆかり : あともう一押し

[メイン4] クロコダイン : 至近距離で、圧倒的な衝撃波が拳を伝い、放たれる。

[相談2] 満月の女王 ゆかり : スイッチが入れば…

[メイン3] ゲーチス : 「思わぬ収穫もあるかもしれません
 ───しいて言うなら 陣地……つまり待ちの体勢をいつでもとれる場所
 その確保」

[メイン4] ゼシルウェンシー : つうこんの いちげき!

[メイン2] アルリウネ : 「あら…心配しなくても大丈夫よ、みんな、土に還るから」

[メイン2] アルリウネ : ぴたり、人の影を追う人形一つ。

[相談2] アルリウネ : ふんふん……

[メイン5] 継国巌勝 : 「…これも防ぐか」

[メイン3] ゲーチス : 「奇襲をかけられれば ワタクシはひとたまりもありません
 貴女は切り抜けられそうですが ね
 ですから……いったんは『待ち』の体勢を作れるようにしましょう」

[メイン4] ゼシルウェンシー : これはもう戦えねえ!

[メイン3] ゲーチス : 「佇んでいては それは『待ち』ではなく
 ただのカカシ ですから」

[メイン4] ゼシルウェンシー : 壊れていく肉体 しかしそれでもまだ笑う

[相談2] 満月の女王 ゆかり : 大暴れするんすけどね

[メイン5] うちはマダラ : 先からの息遣い
人間の身体としての限界を引き上げるものか

[メイン2] アルリウネ : そうして、その場に残ったのは。
色濃く残った花の香りと、満月の灯りだけ。

[相談2] 満月の女王 ゆかり : 締めとかはお任せしましょう…

[メイン4] ゼシルウェンシー : 「おぼえ たぞ」

[メイン4] クロコダイン : (これでもまだ笑うか……!!)

[メイン5] うちはマダラ : その限界を超えた闘気が
幻覚として可視の斬撃を顕現させる

[相談2] アルリウネ : あ、じゃあ貰っちゃうわね~

[メイン4] クロコダイン : 「ああ、オレも覚えたぞ」

[メイン3] キャロル : 「…ク…クハハハハハ!!いいぞ!思った以上の答えだ!」

[メイン5] うちはマダラ : ……面白い

[メイン3] キャロル : 「そうしようではないか、悪くない」

[メイン4] クロコダイン : 「お前のような強者の存在を、今ここで」

[メイン4] ゼシルウェンシー : 「お前の優位は、二つ」
「一つ、圧倒的な筋力を持つ肉体」

[相談2] 満月の女王 ゆかり : はーい!

[メイン3] キャロル : 三日月のように口角を上げて

[メイン4] ゼシルウェンシー : 「二つ、恐れを知らないその戦法」

[メイン3] キャロル : とある錬金術師の記憶を頼りに少女は笑う

[メイン4] ゼシルウェンシー : ブレーキをなくせる大型車みたいなもんだ

[メイン4] ゼシルウェンシー : 「強い!」

[メイン2] アルリウネ : 月に叢雲、花に風となるか。

[メイン4] ゼシルウェンシー : 「強い、から!」

[メイン4] ゼシルウェンシー : 「ああ!」

[メイン5] 継国巌勝 : 「……………」
呼吸を少し整える。

[メイン2] アルリウネ : 月を生まれ直し、花を咲かすかはわからない、が。

[メイン4] ゼシルウェンシー : 「勝ったら楽しいだろうなあああ!!」

[相談2] 窓付き : メイン2読んだ・皇

[メイン4] クロコダイン : (手応えはあった。ダメージも相当なものを負っているはず、見るだけでも感じ取れる)

[メイン3] キャロル : 「しかしまあ、オレはまだこの街に来て直ぐだ…そして脚も無い…故に確保する場所の見当は付いている…か、探してもらおうか」

[相談2] 窓付き : あらあらうふふしつつの、この不穏っぷり
すごい面白い

[メイン4] クロコダイン : (だと言うのに、あの余裕は一体なんだ……!?)

[メイン5] うちはマダラ : だが……その単純な剣術はどうか

[メイン4] ゼシルウェンシー : 「そんじゃ──」

[相談2] 甘粕正彦 : こちらも読んだが……不穏さが凄まじいな

[相談2] 甘粕正彦 : いい雰囲気だ

[メイン4] クロコダイン : (奴は今グロッキーと見ていい……ここは)

[メイン3] キャロル : 今の発言で理解した
少なくとも、"コイツ自身"に戦闘になった時切り抜けられる力は無い

[メイン4] ゼシルウェンシー : 「──また ねっ!!」

[メイン2] アルリウネ : エゴは貫くために、二人は、歩むのだった。

[メイン2] アルリウネ :  

[メイン2] アルリウネ :  

[メイン2] アルリウネ :  

[メイン5] うちはマダラ : そのまま近づき
切り結ぶように一閃を放つ

[相談2] 窓付き : 生命に対する価値観をお互いに問い合ってて
こう……とにかく、雰囲気が、すごい……!

[メイン4] クロコダイン : 「なっ……!?」

[相談2] 満月の女王 ゆかり : 産みなおしと枯れつくしです

[メイン3] キャロル : なら何故このような提案に乗っているのかはわからないが…ただ何かあることだけは確かだろう

[メイン5] 継国巌勝 : 「月の呼吸」

「漆ノ型 厄鏡・月映え」

[相談2] 窓付き : 真逆コンビが、手を組んだ……!

[相談2] アルリウネ : 終わったわ~お疲れ様
最初どうなるかと思ったけど、異常者同士で面白い掛け合いが出来た気がする

[相談2] 窓付き : 最凶

[メイン4] クロコダイン : (吹っ飛ばしすぎた!!この距離からでは確実に追い付けん……!!)

[メイン5] 継国巌勝 : 負け時と斜めに一閃し
マダラからの攻撃を退ける

[メイン3] キャロル : なのでまあ───此方の脚がない事くらいは開示してやってもいいのだろうな

[相談2] 満月の女王 ゆかり : このまま満月の女王起動したら大体大ボスの予定です

[メイン4] ゼシルウェンシー : 殴られた衝撃 吹き飛ぶのは本日二度目

[メイン3] ゲーチス : ほお そこまでワタクシの口車に乗ってくれますか
いいでしょう この娘も相当な気概がある
少々 見直しましたよ やはり……賢明

[相談2] アルリウネ : この街の人間を花に変えたから報いは受けるべきだなーと思ってたけど
ゆかりさんが生まれ直した…!

[相談2] アルリウネ : ふむふむ

[メイン4] クロコダイン : 「グッ………引くと言うなら、改めて言わせてもらう!!」

[メイン5] うちはマダラ : 得物がぶつかり合い大きく弾かれる
侍は伊達ではないか
斬撃が飛ぶ手品だけの男ではないようだ

[メイン4] クロコダイン : 「このオレも、貴様の事は絶対に忘れん!!覚えたぞ!!!」

[メイン3] ゲーチス : ───もしかしたら

フハハハ…… もし予感が当たっていれば
この娘を 新たな"王"に仕立て上げるのもまた…………選択の内

[メイン5] うちはマダラ : それに……
背後を見れば大きく抉れた地面

[相談2] アルリウネ : 主人公ポジ…というか、ボス相手にしたい人には
ゆかりさんをぶつけられるのね

[相談2] 満月の女王 ゆかり : 産まれ直した人が助かるわけではない

[メイン5] うちはマダラ : ……なんという間合いと破壊力

[相談2] アルリウネ : ああ…まあすぐ朽ちるって言ってたものね

[相談2] 満月の女王 ゆかり : 原作だと産まれ直しされた子死ぬか敵か…

[メイン4] ゼシルウェンシー : 「光栄 です!!」

[メイン3] キャロル : ……オレもわからないが、誰の記憶のものなのかもわからないし、知識にもないが

[相談2] 満月の女王 ゆかり : 飛び道具(即死級)になるから…

[相談4] クロコダイン : 〆はそっちの自由でいいぞ!

[メイン3] キャロル : こう言う人の事を…何と言うのだったか…

[メイン5] 継国巌勝 : 「…………マダラとやら」
「NINJAの割には術は使わない様だな」

[メイン4] ゼシルウェンシー : 男は現れた時と同じように、また夜の闇に
愉快そうに笑いながら溶けていく

[メイン3] キャロル : それを答えるものは、少なくともこの場にはいないだろう
彼女の預かり知らぬことでは無いが

[相談2] アルリウネ : こわい

[相談2] 窓付き : oh…

[相談4] ゼシルウェンシー : へいよ

[相談2] 窓付き : ボスボスコンビだぁ~~~!!

[雑談] アルリウネ : メイン読んだわ〜
うん、いい関わり合いね!

[メイン4] ゼシルウェンシー : 思わぬ収穫
俺と同じ、戦いを求める性質の男

[相談3] 窓付き : 読んだ・肯

[相談2] 甘粕正彦 : どのような怪物になるか楽しみだな!

[相談3] 窓付き : なんてIQの高いコンビだ……!!!

[メイン4] ゼシルウェンシー : それでも、違う

[メイン5] うちはマダラ : 「……見たいか?」

[メイン3] キャロル : いいだろう 今はまだ理解の段階だ

[メイン4] ゼシルウェンシー : アレには誇りがある

[メイン3] キャロル : 「行くか」

[メイン5] うちはマダラ : そうか
目の前の侍は術がお望みか

[雑談] 満月の女王 ゆかり : どこもヤバい人が多いですねぇ

[メイン4] ゼシルウェンシー : 誇りなんてものに目を向けてる分だけ

[相談3] 窓付き : 頭脳戦がすっごい似合いそう
利用し、利用され合う関係性……
それを分かっているからこそ、乗る……!

[メイン4] ゼシルウェンシー : 俺の方がずっとよく戦いを見ている

[メイン5] うちはマダラ : 面白い剣技を見せてもらった礼はせねばなるまい

[メイン4] ゼシルウェンシー : だから勝てる 勝つぞ 勝ってやる

[雑談] 窓付き : ←ヤバい人

[メイン5] 継国巌勝 : 「……………」

[雑談] アルリウネ : 甘粕さんが窓付きのライバルポジに座って
心を輝かせろ!って言うのが目に見えるわね
窓付きさんも、主人公らしいような信念の輝きが見事ねぇ

[メイン5] うちはマダラ : 「望みならば見せてやろう」

[メイン4] ゼシルウェンシー :

[メイン4] ゼシルウェンシー :

[メイン3] ゲーチス : 「ええ 行きましょう
 キャロル さん」

[メイン4] ゼシルウェンシー : この身は、無限の勝利そのもの!!!

[メイン5] うちはマダラ : 瞬時、手を結び

[メイン4] ゼシルウェンシー :

[メイン4] ゼシルウェンシー :

[メイン3] ゲーチス : 瞬きを挟み 歩を運び始める

[雑談] アルリウネ : 窓付き - 今日 22:58
 ・・・・・・
「醒めたくないの……!!!」
─────この夢から。

ここ良かったわ〜

[メイン5] うちはマダラ : 「火遁・豪火滅却」

[相談3] 甘粕正彦 : この2人は面白いコンビだな…

[雑談] 窓付き : うわあり!!

[メイン4] ゼシルウェンシー : ……だから、負けたって勝つまでやりゃーいいんで!!

[メイン4] ゼシルウェンシー :

[メイン4] ゼシルウェンシー :

[雑談] 窓付き : ……主人公らしい……?

[雑談] 窓付き : まぁいいでしょう

[相談2] アルリウネ : まあなんかこう……途中で死にたくはある(ろくろを回す)

[メイン5] うちはマダラ : 視界にある全てを呑み込まんとするほどの炎
それを口から勢いよく吐き出す

[メイン3] ゲーチス : だが瞬きをいくら挟もうが
決して閉じる事のない 装束に刻まれた凝視の意匠が
妖しげにキャロルを見つめていた

[相談4] ゼシルウェンシー : こんな感じで……

[メイン3] ゲーチス :  

[相談4] クロコダイン : 一旦お疲れシャン
付き合ってくれてありがとう
滅茶苦茶楽しかったことを教える

[相談2] 窓付き : アルリウネは、どういう風にやられたい!っていうのある?

[雑談] 甘粕正彦 : (窓付き以外に主人公やれそうな人いないもんな の顔)

[相談4] ゼシルウェンシー : うわ!ありがとう!
俺も楽しかったですよ

[メイン5] 継国巌勝 : 口から…炎か…
だが

[雑談] ゼシルウェンシー : メイン4終わりだ~

[雑談] 窓付き : なんで!?(^^)なんで!?(^^)
おでエネミーのつもりだったのに!
んああああああああああああ!!

[雑談] アルリウネ : 甘粕に立ち向かおうとするソウルはあるしねぇ

[雑談] 窓付き : ! 読むぞぉ~!

[雑談] 甘粕正彦 : メイン4は正統派な戦いだったな

[メイン3] キャロル : そのまま、少女も歩み続ける

[相談2] アルリウネ : なんかこう……

[雑談] クロコダイン : 楽しかった戦闘も終わったし他タブ読んで次の指針を決めにいく 来い

[相談3] ゲーチス : キャロルさんにシーン〆は任せましょう……!

[メイン3] キャロル : 金髪を風に靡かせて
腹の探り合いをしつつも

[メイン5] 継国巌勝 : 「月の呼吸…玖ノ型 降り月・連面」

[雑談] 甘粕正彦 : クロコダインの少年漫画的なセリフは俺好みでもあり、ゼシルは終始独特の魅力があったぞ

[メイン3] キャロル : どこか

[相談3] ゲーチス : キャロルさんとのRPが楽しすぎました
頭もいきなりいっぱい使いましたよ! フハハハ!

[相談2] アルリウネ : ゆかりさんの叡智の助けになることをひとつ、してから死んでみたいわね

[相談2] 甘粕正彦 : ほほう

[メイン5] 継国巌勝 : 刀を振り下ろし
迫り来る炎の勢いを上から降らせた斬撃により

[メイン5] 継国巌勝 : 掻き消す

[メイン3] キャロル : 記憶の中にある少女の通りに
力以外で理解する事が あればいいなと

[メイン3] キャロル :  

[雑談] うちはマダラ : 最強のエネミー決戦!!(半ギレ)

[メイン3] キャロル :  

[メイン5] うちはマダラ : ふむ

[雑談] クロコダイン : うわ!ありがとう!
戦闘RP全然自信なかったけどゼシルウェンシー相手だと滅茶苦茶やりやすくて助かっただろ

[メイン5] うちはマダラ : 手を抜いたつもりはないオレの火遁を
真っ向からの斬撃だけでかき消したか

[相談4] 窓付き : 読んだ・皇

[メイン5] うちはマダラ : ならば

[相談2] アルリウネ : エネミー過多というか大ボスやるならそれの足掛かりもあるしねえ
私は序盤の雑魚でいいのよ

[相談4] 窓付き : すげぇ

[メイン3]   : こうして
『奇跡の殺戮者』と『理想と真実の支配者』が
戦場へと───────

[メイン3]   :  

[メイン3]   :  

[メイン3]   :  

[相談4] 窓付き : すんげェ~~~~~~~~~~!!!

[メイン5] うちはマダラ : 「これでどうだ?」

[雑談] 甘粕正彦 : メイン5は言葉少なくも白熱した戦いが繰り広げられているな

[相談3] キャロル : ういっと

[相談4] 窓付き : めっちゃ戦闘卓してるっていうか……完成度高い……!!!

[相談2] 満月の女王 ゆかり : うふふ…

[雑談] ゼシルウェンシー : いやあ、お見事なものでした
内心での戦略の組み立て方が緻密で

[相談2] 満月の女王 ゆかり : その時はまぁしっかり大ボス努めますね

[雑談] ゼシルウェンシー : やっぱりメインいいですねこれ

[相談3] ゲーチス : !!! 〆に痺れます……!
とうとうワタクシたちも 戦場へと足を踏み入れましたね……
ここからが正念場……ですね

[相談4] 窓付き : 自分のPCの強い点を開示しながら
お互いの強い部分を引き立てるように、動いてる……!!

[メイン5] うちはマダラ : 巨大な腕をその場に現し
叩き潰すほどの勢いで巌勝へ

[相談3] ゲーチス : (さあ いつどこで キャロルさんと
 決裂することになるのやら……盤面を見ながら想定しておきましょう フフフ)

[相談5] GM : こっちは技と技の撃ち合いになりそうだなァ…
マダラの大技群を兄上が攻略する姿に弟も涙を禁じ得ない

[相談4] 窓付き : こうすることで、緊迫した戦闘シーンになってて……
これ今まで見てきた戦闘卓の戦闘シーンの中でも、上位に来るくらいには好きかも……

[相談2] 甘粕正彦 : 大ボスか…ワクワク

[相談4] 窓付き : 超面白い因縁が生まれた……!

[メイン5] 継国巌勝 : 呼吸を整え

[雑談] ゼシルウェンシー : 凄いバランスがいい
甘粕のパスの打ち方がかなりピンポイントでサクサク突っ込むのに上手く突き刺さりますね
そのパスを活かして味付けしきる窓付きもお見事

[相談3] キャロル : ああ!

[相談4] 甘粕正彦 : うむ、プロレスがしっかりできているし、互いが互いの良い点をしっかりアピールできている

[メイン5] 継国巌勝 : 「月の呼吸」

「壱ノ型 闇月・宵の宮」

[雑談] 窓付き : 私も相談4に感想投げたぞい!

[相談4] GM : 互いのプロレスをしっかりするテクニシャン達

[相談2] ゼシルウェンシー : お互い別言語使って会話成立させてるのすげぇな……

[相談2] アルリウネ : それに死んでも生まれ直してくれるわ

[メイン5] 継国巌勝 : 地面へと放ち、その衝撃を貰い
巨大な腕が振り下ろされる場所から退避する

[雑談] 窓付き : そしてそう!メインは甘粕おじさんのパスがすんごく的確なんだなぁこれ

[相談2] アルリウネ : うわ!ありがとう!

[相談2] 窓付き : ボス同士の会話って感じで
ワックワクするよね…

[相談2] ゼシルウェンシー : 人外的な価値観はハンドリングが難しいのに、それぞれ違うのをすり合わせて合意に持ち込むのはちょっと…すごいですね

[メイン5] うちはマダラ : 避けた
斬撃を地面に放ちその衝撃で加速したのか

[相談3] アルリウネ : おおー……
いいわね、腹の探り合いをして、利用し合うけれど…心の底では認め合っている
付かず離れずの関係性、いいわね

[相談2] GM : プロやな─────

[相談2] 甘粕正彦 : うむ、この2人は操縦が難しそうだと思わされたが……こうも噛み合うとは 見事

[雑談] GM : メインも見た
これ甘粕うめーなー

[雑談] 甘粕正彦 : ありがたい、窓付きの表現あってか俺もコメントをしやすかったのだ

[メイン5] うちはマダラ : 力も技巧も良い
頭も切れる

[相談2] 満月の女王 ゆかり : 雰囲気と語彙力で乗り切るのです

[相談4] ゼシルウェンシー : うわ!あり!

[雑談] GM : 心情と台詞と描写がわかりやすい上にしっかりとパスを投げてる
それを全部拾いきった窓付きも巧みと言わざるを得ない

[メイン5] うちはマダラ : しかし何だ?
この男から感じる何か足りない感触は
これほどまでの男だぞ

[相談4] クロコダイン : 戦闘RPの経験全然ないから褒められまくって嬉しいだろ

[メイン5] 継国巌勝 : 「…どうした?お前の術はもう終わりなのか」

[相談3] ゼシルウェンシー : 他所とは違う水面下での殴り合いですね……

[相談5] 窓付き : 読んでる・皇
強者同士のこの熟練の戦いっぷり、いいね……

[相談3] ゼシルウェンシー : ある意味ではこれも戦闘卓……

[相談4] 窓付き : そうなんだ…めっちゃ上手くてビックリなんすがね…

[メイン5] うちはマダラ : 「何」

[相談4] アルリウネ : ははー、いいわね
戦闘卓してて、殴られ殴り合われるその闘いが綺麗だわ
お二人共上手!

[相談3] ゼシルウェンシー : こういう方向での戦闘を成立させるIQは格が違います

[メイン5] うちはマダラ : 再び印を結び

[メイン5] うちはマダラ : 「火遁・龍炎放歌の術」

[相談4] 甘粕正彦 : 初めてでこれか……見事!

[相談4] 窓付き : ほんとそう、綺麗な戦闘シーンなんだよねこれ……
うん、めっちゃすごい……

[相談4] ゼシルウェンシー : すんげェ~~~!!

[相談2] アルリウネ : ゆかりさんが正気を取り戻した(?)のもあって話しやすかった
ありがとうね〜

[メイン5] うちはマダラ : 火龍を複数
目の前の男を食い破るように放つ

[相談2] 甘粕正彦 : 語彙力鬼強え!!邪魔な展開ガンガンぶっ壊していこうぜ!!

[相談3] キャロル : ゲーチスの頭が兎に角いいのが助かる

[雑談] 窓付き : 私はもう、奢られ側にずっと座ってたんだよね

[雑談] クロコダイン : オレはゆめにっきをまるで知らんが
甘粕は窓付きのキャラを引き出す動きをしてるように感じて非常に好印象だな
それを受けた窓付きのリアクションもいい
相手から受けたパスを自分の物として十二分に活かしきってる

[相談2] 満月の女王 ゆかり : 初期状態では優しい怪異で正気を戻すほど魔術師に戻るシステムです

[雑談] ゲーチス : 勢いの緩急がもうまた良い味だしてます
静かな夢心地のような雰囲気が一転して、一気に現実へと引き戻すような
けれど〆直前で、その闇夜の静けさが戻ってくると、再び巻き起こる嵐を予感させながら……

[相談2] 満月の女王 ゆかり : アルリウネさんはだいぶシビアなので話しやすかったんですよね

[雑談] 窓付き : うわあり!

[相談2] 満月の女王 ゆかり : 人情とかはないシステムですから…

[相談3] ゼシルウェンシー : 些細なやり取りにも無数の意味を裏に忍ばせる感じがいいですね
実にいい

[相談4] アルリウネ : 手札の使い方がうまいというか…
我が出てる殴り合いは、見てて綺麗ねえ

[雑談] 窓付き : 甘粕おじさんが私のやりたいことを全て引き出してくれたの
改めてありがた過ぎる

[相談3] ゲーチス : うわ! ありがとうございます!
キャロルさんが物凄く聡明だからこそワタクシは船に乗れました……!

[メイン5] 継国巌勝 : 「…月の呼吸」

「拾陸ノ型 月虹・片割れ月」

[相談] ゼシルウェンシー : そろそろ次の盤面の検討でもしますか……

[相談] 甘粕正彦 :

[相談2] アルリウネ : あらら、そう思えてたなら嬉しいわね

[メイン5] 継国巌勝 : 火龍の位置を正確に見極め、放つ

[相談] ゼシルウェンシー : やりたいことあるやついる!?

[メイン5] 継国巌勝 : 火龍を掻き消す勢いの三日月による、斬撃が降り注がれる

[相談5] 甘粕正彦 : うむ、地の文が多い分、相手の強さをしっかり演出している様に見える

[相談2] アルリウネ : 人の魂を知りたい…!
枯れ落ちさせるけど…!

[相談] キャロル : このまま水面下の頭脳戦を繰り広げるのも悪くはないが…

[相談5] アルリウネ : いいわねー、強者同士ぶつかってる感じが見事だわ

[メイン5] うちはマダラ : その斬撃は確かに火龍をかき消した

[メイン5] うちはマダラ :

[相談] 甘粕正彦 : 個人的には、窓付きに人間を理解する為の橋渡しとしてまともそうな者に会いに行きたい
候補としては、キャロルチームが妥当か?二人組だしな

[相談2] 満月の女王 ゆかり : 私はあくまで私のためにいろいろやってますから

[メイン5] うちはマダラ : その炎で埋まった視界に紛れ
上空に既に浮かんでいる

[メイン5] うちはマダラ : 巨岩

[メイン5] 継国巌勝 : 「……!」

[相談] クロコダイン : 検討したいが遅読すぎてまだログ追いきれてない
悲しいだろ

[相談] 窓付き : 悲しい

[相談5] キャロル : 来たか…隕石

[相談] アルリウネ : ウッ…!ウッ…!ウァッ…!

[相談] ゼシルウェンシー : 悲しいだろ

[メイン5] うちはマダラ : 「受け止められるか?」

[相談] ゼシルウェンシー : メイン1~3がコンビになってる感じか

[相談] 甘粕正彦 : ああ。

[相談3] キャロル : ここはお互いに聡明って事で

[相談] ゲーチス : ええ そのようで……フフフ

[メイン5] うちはマダラ : それはその侍に向けて
ゆっくりと落ちてくる

[相談2] アルリウネ : ゆかりさんのためにできる事…うーん…
それでいて死ねそうなもの……

[相談] ゼシルウェンシー : 今んとこフリーなのが俺とクロコダインだな……

[メイン5] うちはマダラ : まるで空が堕ちてくるように

[相談] 窓付き : うーn

[メイン5] 継国巌勝 : 受ける傷を…
減らす事しか方法はなさそうだ

[相談] 窓付き : キャロルチームは多分次は、戦闘シーンが作れるといいかもって感じだよね?

[相談] 窓付き : だから私とおじさんチームと会うと、どうなんだろう…?

[相談3] ゲーチス : では お言葉に甘えて
フフフ……

[相談] キャロル : このまま延々と一部と頭脳バトル繰り広げて観客が盛り上がるかどうかを考えなければならない

[相談2] 甘粕正彦 : まずはみんなで叡智に行き着く方法を決めてしまうのはどうだ?
死に場所も作りやすくなろうて

[相談] ゼシルウェンシー : あー……なるほど

[メイン5] 継国巌勝 : 隕石が落ちる前に
最大限退避し

[相談] 甘粕正彦 : ふむ…

[相談2] アルリウネ : みんなって…PC全員でいいのかしら
うーん、良さげだけど、戦闘がなくなりそうなのはあるのよね

[相談] ゼシルウェンシー : ただアレだな

[メイン5] 継国巌勝 : 呼吸を整え

[メイン5] 継国巌勝 : 「伍ノ型 月魄災渦」

[相談] ゼシルウェンシー : ゲーチスとキャロルは一度分かれて問題ないと思います

[メイン5] 継国巌勝 : 自身に纏わせる

[相談] 窓付き : あーー、はいはいなるほど

[相談2] 甘粕正彦 : いや、PL全員だ

[相談] ゲーチス : 二手に分かれて、ゲーチスならむしろあなたを信頼してるからこそ、と
言い訳もできそうですからね

[相談] アルリウネ : んーまあ、コンビじゃなくてもいいかもね?
1回別れるなりで、対応できることも増えるだろうし、私達もそー

[相談2] GM : こんな急にゴール地点の話されるとGMの脳は今フル回転してる

[相談] ゼシルウェンシー : この二人ならずっと一緒にいるより、自発的に分断する方がおいしくないですか?

[相談] 満月の女王 ゆかり : 二人組だと暴れずらいというのもあるかもですしね

[相談2] 甘粕正彦 : 街のどこか、とあるが入手に条件などを付ける事を相談しておけば
アルリウネのしたい事もしやすいかと思ってな

[相談] 甘粕正彦 : 確かにそうだな…

[メイン5] うちはマダラ : 地に落ちる隕石は
それを受け止めるように纏われた斬撃に大きく削られる音を立てながらも地へ
大きな衝撃と共に自壊する

[相談] キャロル : その為の準備はした
何故なら脚を持っているゲーチスに探してもらおうとゲーチスに既に頼んでるからだ

[相談] 甘粕正彦 : IQ280

[相談] ゼシルウェンシー : 賢い

[相談] 窓付き : IQ2800

[メイン5] 継国巌勝 :  

[相談] ゲーチス : 本当助かります IQ28000

[相談] ゼシルウェンシー : だからなー

[相談] ゼシルウェンシー : ゲーチスキャロルのどっちかが窓付き組に合うのが丸い気はします

[相談2] GM : 地下奥深くを考えてる

[相談] 甘粕正彦 : ほほう…

[メイン5] 継国巌勝 : 「………………」

[相談2] 満月の女王 ゆかり : ならアルリウネなら調べやすいわけか…

[相談] 窓付き : ちなみにそこは共闘シーンになるのかな?

[相談2] 満月の女王 ゆかり : 根を張れるし

[相談2] 満月の女王 ゆかり : まさに根掘り葉掘り

[相談] ゼシルウェンシー : んー……

[相談] ゼシルウェンシー : あー……難しい……

[相談2] 甘粕正彦 : 根掘り葉掘りってよォ〜!!

[相談2] アルリウネ : うまいっ

[相談] 窓付き : だよね……

[相談] キャロル : あーね

[相談] ゼシルウェンシー : んー

[相談2] クロコダイン : オレは何ハラなのかも分からん身な上に低IQなのでこのタブでの戦闘の全容をよくわかっていないが
互いに特殊な能力を持つが故に幻想的な妖しさが満ちた雰囲気がとてもいいと思ったな
それでいて二人ともやはりどこか情の強さを感じる。それがまた雰囲気の良さに繋がっていると言える。
幻想的な状況の中に確かに強い感情が混ざる事で色気のようなものを感じた

[相談] キャロル : 1VS2でもいい

[相談] 甘粕正彦 : それぞれと戦闘になり分断するのはどうだ?

[メイン5] うちはマダラ : この身体があの時と違い穢土転生体でない以上
道連れのように使う事はできん

[相談] ゼシルウェンシー : 窓付き組は次はコミュニケーション取りやすいシーンがベストな気がするんですよね

[相談] 窓付き : あー、おっけー

[相談] キャロル : ゲーチスは何らかの手段で監視してる感じで

[相談] 甘粕正彦 : コミュニケーションか…ふむ

[相談2] アルリウネ : うわ!ありがとう!
まあ割と雰囲気なところはあるから大丈夫よ

[メイン5] うちはマダラ : あの男と激戦を繰り広げた戦場から離れた高台で
その戦場の跡を見つめる

[相談] ゼシルウェンシー : 俺の勝手な考えだと……

[相談2] 満月の女王 ゆかり : そうそう、雰囲気で押してます

[メイン5] うちはマダラ : ……受けたな
随分と威力を減衰させたようだ

[相談] ゼシルウェンシー : キャロルの闘いって、後に回す方が美味しい気がするんですよね……

[相談2] 満月の女王 ゆかり : ガチバトルになってからは殺意を磨こうと思います

[相談] 窓付き : あーーーー、確かに

[相談] 甘粕正彦 : ……ふむ、確かにな

[相談] ゼシルウェンシー : だからキャロルと窓付き達でコミュニケーション取ったらどうかなーと

[相談] 窓付き : ラスボス戦とかで一肌脱いだ方がカッコイイっていうのは、あるかも?

[相談] 甘粕正彦 : ふむ……

[相談] アルリウネ : ああー、経験を得て…というような

[相談] キャロル : ほう

[相談] 窓付き : いいと思う

[相談2] アルリウネ : こわい

[相談] キャロル : 一向に構わない!

[メイン5] うちはマダラ : これ以上あの男とやるのも不都合だ
まだこの街に相手は大勢居る

[相談] 甘粕正彦 : 大アルカナの聖遺物、呼び出して記憶を揺さぶろうと思っていたが…何処で使うか

[メイン5] うちはマダラ : 此処は……引き下がるのが吉、か

[相談] ゼシルウェンシー : キャロルはほら…一番おいしいシーンで初めて力を振るうっていうのが火力出ると思うんですね

[相談] キャロル : そこはある

[相談] 甘粕正彦 : あるな

[相談] 窓付き : すっごく分かる

[相談] ゼシルウェンシー : だからここは溜めですね……

[相談] ゲーチス : フッフッフッ キャロルさんの実力を知っている(PL目線)ので
やはり一肌脱ぐタイミングで大きく物語の起伏も変わってきますからね

[相談] アルリウネ : なるほどねー
私もそう思うわ

[相談] キャロル : ゲーチスがどうしたいかにもよる

[相談] クロコダイン : 窓付きとは相性よさそうで絡みたかったが甘粕がかなりいい感じの関係築いてるから
ここはまだオレの出番ではないと現状判断しておくことを伝えておくぞ

[相談] 窓付き : ワカッタ

[相談] 窓付き : 実際私とクロコダインがここで会っちゃうのは早いよね

[メイン5] 継国巌勝 : 「………………」

[相談] ゼシルウェンシー : ええ。

[メイン5] 継国巌勝 : マダラは…撤退した様だな

[相談] 窓付き : クロコダインは、そうだなぁ……
次必要なシーンは……

[相談] 窓付き : それこそ、ゆかり陣営?

[相談] ゼシルウェンシー : あー、いいと思います

[相談] 甘粕正彦 :

[相談] 甘粕正彦 : 確かにな…

[相談] 窓付き : ゆかりさんがラスボスになる予定?らしいから

[相談] 窓付き : そこでまず因縁を作っておく感じかな…?

[相談] アルリウネ : あー

[相談] 満月の女王 ゆかり : ラスボスになるかはわかりませんですよ

[相談] 甘粕正彦 : ふむ…

[メイン5] 継国巌勝 : 身体が全身ズタボロだ、やってくれた
…そういえばうたさんから握り飯を貰っていた

[相談] キャロル : どう見えるかだ

[相談] 満月の女王 ゆかり : まぁでも現状エネミーに振り切る立ち位置かなと

[相談] 満月の女王 ゆかり : アルリウネちゃん千の風になるみたいですし

[相談] クロコダイン : とりあえずまだ3と5読み終わってないんだよなオレ
この卓の直前にデービーバックファイトやらなきゃよかったぞ

[相談] 窓付き : デービーバックファイト

[相談] アルリウネ : クロコダインさんは絡みたい…なんてこと言ってたし、ええ、良さげ
実際クロコダインさんが最後まで残ってるなら、最後に戦う相手として良さそうだもの

[相談] ゼシルウェンシー : こわい

[相談5] キャロル : マダラは技それなりに見せて撤退したな
驚異感を中々演出出来ている

[相談] 甘粕正彦 : ゲームキューブのゲームだったか…?

[相談] アルリウネ : ええ…

[相談] ゼシルウェンシー : 未読シャンだ!捕らえろ!

[相談] クロコダイン : ノロノロビームを食らってしまったんだ

[相談] アルリウネ : 私は風になる…
散り際わかんなかったら人を花に変える花びらになって死ぬ

[相談] キャロル : 悲しいだろ

[相談] 窓付き : 悲しい

[相談] ゲーチス : ワタクシはそうですね
わりと悩みどころ ちなみにサザンドラは見るからにやつれてるので
出した瞬間にキャロルさんに見られたら色々勘付かれそうな感じです

[相談] キャロル : とりあえず窓付き甘粕オレは確定と

[相談] 甘粕正彦 : せんのかーぜーにーせんのかぜになってー

[相談] 甘粕正彦 : ああ。

[相談] うちはマダラ : オレ マダラ
ミンナト タタカイタイ

[メイン5] 継国巌勝 : 自身が辛い状況と言うのに…義理の兄である私の為に握り飯を用意してくれるとは
…良き妻を持ったな、縁壱

[相談] ゼシルウェンシー : こわい

[相談] 窓付き : 集団戦みたいな?

[相談] キャロル : ゲーチスとオレはしばらく離れるか

[相談] 甘粕正彦 : 集団戦か、核弾頭とかあるぞ

[相談] ゲーチス : ワカッタ

[相談] ゲーチス :
こわい

[メイン5] 継国巌勝 : 握り飯を口に運び、美味しく頂き飲み込む。
体力は…これで回復したも同然だ

[相談] キャロル : ゼシルはどうするとか決まってる感じか?

[相談] ゼシルウェンシー : 未定ですね

[相談] ゼシルウェンシー : マダラかゲーチス、行くならどっちかですねー

[相談] キャロル : 逆に今フリーなやつ挙げたい

[相談] ゼシルウェンシー : 窓付き甘粕キャロルが確定で―

[相談5] 窓付き : 大激戦だったね……いやぁすごい

[相談] ゼシルウェンシー : クロコダインとゆかりたちもこれでいいかなーって感じあります

[メイン5] 継国巌勝 : …私の目的は戦いではない
叡智を持つと言われる物体のみ

[相談] 甘粕正彦 : 兄上、ゼシル、マダラの三人か?

[メイン5] 継国巌勝 :  

[メイン5] 継国巌勝 :  

[相談] キャロル : 甘粕をマダラにブツける迷采配
ヤケクソな戦いにはなりそう

[相談] アルリウネ : 私はいいよ〜

[相談] 満月の女王 ゆかり : よよい

[メイン5] 継国巌勝 :  

[相談5] うちはマダラ : おつかれシャンだ
ありがとう兄上

[雑談] うちはマダラ : メイン5おーわり

[相談] アルリウネ : あーそうね、窓付きが人とコミュニケーション取るのが目的なら
甘粕は戦いに出てもいい…のかもしれない

[雑談] キャロル : 確認した

[相談] 甘粕正彦 : なるほど…

[雑談] 窓付き : お疲れシャンだぁ~!

[雑談] 甘粕正彦 : おつかれシャン!

[相談] 窓付き : そーー、だね!

[相談5] 継国巌勝 : お疲れさマダラ

[雑談] ゼシルウェンシー : お疲れシャン!

[相談] 窓付き : ずっと一緒に行動し続けるって関係性でも、無いかも?

[雑談] ゲーチス : お疲れシャンです……!

[相談] ゼシルウェンシー : それはアリです

[雑談] アルリウネ : お疲れシャンよ

[相談] 窓付き : キャロルに託した、俺は人の輝きを見てくるぜ!
みたいな……みたいな……

[雑談] 継国巌勝 : お疲れ様だ

[相談] 甘粕正彦 : うむ、それもそうだな

[相談] うちはマダラ : オレはここに来る前にすべての参加者とであえってアルセウスに言われてるから

[雑談] うちはマダラ : こちらこそお疲れ様

[相談] 甘粕正彦 : 邪神del

[相談5] アルリウネ : 2人とも格が出てて、とっても激しい戦いだったのが伝わるくらいには良かったわね

[相談3] クロコダイン : 読み終わったぞ
戦闘卓だとかなり珍しい雰囲気に感じたな
互いに腹の探り合い、妥協点を見つけ、協力関係を見つけていく雰囲気、いいな
戦闘全然してないじゃんと言う意見も出そうだがオレはこういうのもかなりアリだと思う
"戦闘をしまくる状況下"だからこそ"戦闘を避ける"という選択は輝く
そして二人ともまだ腹に何か隠してる雰囲気、まだ相手に手の内を明かしきらない状況が今後の展開に波乱を感じさせてワクワクするぞ

[相談] 窓付き : ラスボス担当、やってみたい感じ?

[相談] キャロル : ゼシルも巻き込む…いやそれは少しきついか

[相談] 継国巌勝 : 影分身して他の戦場荒らせ

[相談] 甘粕正彦 : ラスボスか…

[相談] キャロル : 元々ラスボスが多すぎるんだよね

[相談] ゼシルウェンシー : まあ今回は個人間の因縁が強くなってますからー
特定のラスボスってのはならないかもしれませんねー

[相談] 甘粕正彦 : うむ、確かにな

[相談] 窓付き : あーー、なるほど…

[相談] アルリウネ : あーー

[相談] ゲーチス : なので決めるべき(といってもこれも流れで、の方が良さそうかも)はどのルートのPCが叡智をどうこうするか ですかね?

[相談] 窓付き : 私のビジョンだと
私は最後、甘粕おじさんと殴り合って終わりってのがあるから

[相談] 窓付き : 単純な戦闘能力でも、マダラゆかりとかに勝てないと思うし

[相談] ゼシルウェンシー : そういうことですね…

[相談] うちはマダラ : アルセウスに言われたからなァ…
すべての参加者にであえって…

[相談] アルリウネ : それは、ある
窓付き──甘粕
クロコダイン──ゆかり(?)
みたいな感じになるかもしれないしね

[相談] うちはマダラ : なるほど影分身で他の戦場を荒らす
イイネ

[相談] 窓付き : 私は私で、人の心を知るための戦いがしてぇ!ってのがある

[相談] キャロル : なら乱戦パート的なのを途中で設けるべきなのかもしれない
それか他の卓の忍者どもがやってたみたいに影分身投入

[相談] ゼシルウェンシー : ただまあ乱戦はまだいいかな……

[相談] 満月の女王 ゆかり : ふむ

[雑談] キャロル : 取り敢えずオレは出るか

[相談] 甘粕正彦 : まだ早いか……確かにな

[雑談] 甘粕正彦 :

[相談] 窓付き : だから次のキャロルと会うシーンは、必須で…
その後に、クロコダインあたりと出会って、説教なり色々してもらって
それで最後に甘粕おじさんと殴り合って終わりっていうのが、私の物語かな…?っていう

[雑談] クロコダイン : 充電切れてスマホの電源落ちて焦った

[雑談] キャロル : 悲しいだろ

[雑談] 窓付き : 悲しい

[相談] うちはマダラ : じゃあ分身送り込みフェスティバル開催かなァ…

[雑談] うちはマダラ : わかるおれももう1%しかない

[相談] ゼシルウェンシー : 俺はあんまり希望ないですけど
まあ強いて言うならクロコダインにやられて盤面から撤退すると綺麗かなーとは思いますね

[雑談] 甘粕正彦 : 何やってんだマダラ!さっさと充電しろ!!

[雑談] 窓付き : ええ…

[雑談] クロコダイン : 起動したてなせいかココフォリアが重い
藤虎失せろ

[相談] アルリウネ : クロコダイン人気者ね〜

[雑談] キャロル : あるある

[雑談] ゼシルウェンシー : ズシズシの実発動

[相談] うちはマダラ : おっさんは貴重な味方寄りおっさんだからな

[雑談] キャロル : 窓付きが希望のシーンとかなければ取り敢えずメイン借りて立てる

[相談] 窓付き : 他のみんなは誰にやられたいなっていうの、ある?

[相談] うちはマダラ : 柱間ァ……!!

[相談] クロコダイン : オレは正直折角クロコダインやるんだから「ギガブレイクで来い」みたいな事やりてェなァ…
くらいしか考えてない

[相談] キャロル : その辺りから何するかとかは決めれるから大事さ

[相談] アルリウネ : 希望はないわねー?
なんならソロで死んでもいいし

[雑談] 窓付き : なし!OK!

[相談] ゲーチス : ワタクシはそうですね

サザンドラを失えば ワタクシはもう喚いて撤退するしかないので
正面から倒されるか あるいはサザンドラ自身がゲーチスの下を離れる何かが起こるか それができそうなPCを募集しましょう
もちろん今やると早いかもですが

[雑談] 窓付き : あーじゃあえっと!

[相談] うちはマダラ : なるほど…

[雑談] 窓付き : 場所は、どっかの病室みたいなところとかがいいかな…?

[相談] うちはマダラ : うちはマダラを推薦する!

[雑談] 窓付き : 治療終えて、私は目覚める!

[相談] 甘粕正彦 :

[相談] アルリウネ : ゲーチスのサザンドラが、キャロルに懐くとかあったら面白そう

[雑談] 甘粕正彦 : ほうほう

[相談] ゼシルウェンシー : それめっちゃ面白いですね

[雑談] キャロル : わかった

[雑談] うちはマダラ : 最強のエネミー決戦!!(半ギレ)するつもりで来たのに早くも崩壊し始めて困惑してるぞ柱間ァ!!

[相談] うちはマダラ : かわいいw

[相談] ゲーチス : それめっちゃ良きですね

[雑談] キャロル : (オレが病室に行く理由を作ってる)

[相談] 窓付き : いいね…

[相談] サザンドラ : ……(コクコク)

[雑談] 窓付き : ああいや、病室じゃなくてもいっか?

[相談] アルリウネ : 窓付き組の次のシーンとかで、ゲーチスとキャロル対峙シーンとかやってもよさげ…かも?

[相談] キャロル : わかった

[雑談] 窓付き : どこか休憩してるっていう感じで…

[相談] ゼシルウェンシー : んーじゃあサザンドラのお披露目シーンはあった方がいいか

[相談] ゲーチス : ビルディング!

[相談] アルリウネ : (あ、クロコダインさんとゆかりさんはメイン2と相談2行きましょ〜)

[雑談] キャロル : あーね

[雑談] キャロル : わかった

[相談] ゼシルウェンシー : 手開いてるし俺とサザンドラが戦います~?

[雑談] 窓付き : で、キャロルはそうだなぁ……
甘粕おじさんの独り言が聞こえて、やってくる、みたいな

[相談] ゲーチス : !!!

[相談] ゲーチス : では お言葉に甘えて……

[雑談] 甘粕正彦 : ふむ

[雑談] 窓付き : >あらゆる叡智を得ることが出来る物体
これ関連の独り言を…みたいな

[相談] アルリウネ : わ、それは良さそうね

[雑談] 窓付き : こうすれば、戦うにせよ手を組むにせよ、とりあえずの接点はできる…?

[相談] 満月の女王 ゆかり : (あ、はいはーい)

[相談] クロコダイン : >メイン2相談
わかった

[相談2] 満月の女王 ゆかり : スッ

[雑談] 窓付き : だからメインは、甘粕おじさんが描写始めるといいかも?

[雑談] キャロル : 甘粕に任せた

[相談] ゼシルウェンシー : 周り始まってきたしこっちも一旦メイン3行きますか

[相談3] サザンドラ : (うわ! ありがとう!)

[相談2] アルリウネ : 来たわね

[相談3] キャロル : (うわ!ありがとう!)

[相談3] ゼシルウェンシー :

[相談] うちはマダラ : やべえぞ兄上

[相談] うちはマダラ : オレたちまた余った

[相談] キャロル : 1VS1VS1でもいい気はするんだよな

[相談2] 満月の女王 ゆかり : やあ

[雑談] 甘粕正彦 : では、やってみるとしよう

[相談3] ゲーチス : フフフ……嬉しいですね
獣王とゼシルの戦いぶりも見ごたえがありました
ゼシルが相手の流儀に乗ったことで、水入らずの真剣勝負……
最後の瞬間まで圧巻でした

[相談] キャロル : ゼシル辺りの戦いに入るとかその辺
マダラも同じ理由で影分身放出とかでもかなりアリな気はする

[相談2] アルリウネ : ええっと〜
クロコダインさんはお話したいのかしら?戦っても大丈夫、やりたいこととかあれば〜

[相談3] ゲーチス : では ゼシルさん……
どうやって ワタクシと邂逅しましょうか

[メイン] 甘粕正彦 : ビル群を飛び越しながら向かった先は、この時代における医療施設…

[メイン] 甘粕正彦 : その廃墟

[相談] 継国巌勝 : 悲しいだろ

[相談3] ゼシルウェンシー : うわ!あり!
俺もあんな賢い相手と戦うと思うと震えてきますね…

[メイン] 甘粕正彦 : 「道具がある事など期待してはいないが……まあ、雰囲気作りという奴だ」

[相談3] ゼシルウェンシー : エンカウントかー
俺はさっきも遭遇戦やってたんで

[相談3] ゼシルウェンシー : ゲーチス側の味が出やすい邂逅がいいかもしれませんねー

[相談5] クロコダイン : スピーディーな展開の中に大迫力な技の応酬がこれでもかと詰め込まれてるな
読みごたえがあるにもかかわらず読みやすい 非常に楽しい戦闘RPだ
互いに譲らない印象はあったものの、かと言って相手の格を落とすことなくRPしつづけた所も凄いな これは下手をすればRPとして事故る可能性がかなりあるが、それを見事にやりきったマダラと兄上はかなり腕の立つRP強者だ
凄いな

[メイン] 甘粕正彦 : そして、手元に華美な装飾が施された盃を取り出すと……中身を窓付きへと振りかける

[相談] うちはマダラ : クソッ!オレは主役格にもボス格にもなれない悲惨な空気キャラで終わる気はないぞ柱間ァ!

[相談2] クロコダイン : 他タブ読んだり感想投げたりしてた
すまん(Thanks.)

[メイン] 甘粕正彦 : 水に当たった箇所から浸透し、瞬きの間もなく傷を癒す、甘粕が取り出した盃は……

[相談2] 満月の女王 ゆかり : いえいえ

[相談2] クロコダイン : 聖者か?

[メイン] 甘粕正彦 : 何処の伝承にも出てくる“聖杯”と謳われる品
されど、これは最初からこの世にあったのではない

[相談2] アルリウネ : いいよ〜〜!

[相談3] ゲーチス : ゼシルさんは今依り代がかなり傷ついてる状態なので
何かしらの交戦状態にあった事をワタクシが見れば一目瞭然といった感じでしょうかね?

[メイン] 甘粕正彦 : 甘粕が、夢から取り出した物

[雑談] 窓付き : ほほー……いい原作設定開示!

[雑談] 窓付き : そして、夢!

[メイン] 甘粕正彦 : 「……叡智を得られる道具か、少し探ればあるやもしれぬが」

[相談3] ゼシルウェンシー : んー そうですね

[相談2] クロコダイン : とりあえずやりたい事かァ…
「なんとなくこの面子の中じゃオレと相性よさそうじゃないこの二人」くらいの事しか考えてない

[相談3] ゼシルウェンシー : そっちの方がいいですね

[メイン] 甘粕正彦 : 「惹かれぬな」

[相談3] ゼシルウェンシー : 一目瞭然って感じで

[相談2] アルリウネ : ふんふん、相性?

[メイン] 甘粕正彦 : 己の目指す物は“ぱらいそ”のみ
楽園に行く手立てなど、己の手で掴まなくしてどうするか

[相談3] ゼシルウェンシー : なんなら弱ってるところを狙ってもらう感じでも全然いいかも

[メイン] 窓付き : 「……ん………」
窓付きの傷は、見る見るうちに癒えていき、意識がゆっくりと戻っていく。

[メイン] 甘粕正彦 : 「ああ、起きたか」

[メイン] 窓付き : ………?

[メイン] 窓付き : 「……え? ……!?」

[相談] キャロル : マダラ自体は強力なジョーカーカードではあるから、他が了承するなら影分身投入も手ではある
兄上の方はどっかに遭遇戦持ち込む性格ってわけでもないからどうしたものか

[メイン] 窓付き : 「ど、どうしておじさんが……!?え……!?ここは……!?」

[相談2] 満月の女王 ゆかり : ふむ

[相談3] ゲーチス : フフフ……ワタクシは原作からして実は小物(ということを自分でも理解してるのが厄介なタイプ)
なのでここは容赦なく 狩ろうとしましょうかね……と その前にキャロルさんと二手に分かれる描写はやるべきでしょうかね……
時間的に考えると カットして
すでに分かれた後に脚を探す事にしたと言いつつキャロルの監視中にゼシルさんを見つけた感じがスムーズかもしれませんが
ここはキャロルさんに聞いてみましょう

[相談3] キャロル :

[相談3] ゼシルウェンシー : !!

[相談2] クロコダイン : 今回の面子の中でオレが感情的な一面特に強く感じたのが
窓付き、アルリウネ、ゆかりの3人なんだよな
オレは武人気質で人情あじも強いからこの3人との絡み上手くやれたら面白そうだなって最初の方から思ってる

[メイン] 甘粕正彦 : 「廃墟だよ、気絶させた貴様をここで手当てしたわけだ」

[メイン] 窓付き : 辺りをキョロキョロと見渡しながら、動揺が隠し切れない。
あそこで自分は、痛みの中……ここが、『夢』ではないということを知りつつも。
あの時、『死』が目前にあった、ということもまた理解しており。

[相談3] キャロル : それで構わないと思う

[メイン] 窓付き : 「………」

[相談3] ゲーチス : うわ! ありがとうございます!
ギン・ワカッタ

[メイン] 窓付き : 分からない……一体、どうして……。

[メイン] 甘粕正彦 : 「今は、しっかりと醒めているようだな」

[雑談] 窓付き : ここでキャロルが来ても良いかもしれない!

[相談2] 満月の女王 ゆかり : 成程…

[メイン] 窓付き : 「………『現実』、なんだね」

[相談] 継国巌勝 : いざとなったら適当にフラついて乱入でもする

[メイン] 窓付き : 甘粕の目を、じっと見ながら。

[相談3] キャロル : シーンゲーチスが立てて陣地探しに行く感じにしよう
見つかったら報告する描写だけ入れて

[相談] クロコダイン : 兄上はいい人なのが利点でもあり欠点でもあり…って感じだな
上手い事活かせば凄く面白くなりそうな気配は感じるものの扱いは難しい

[相談2] アルリウネ : 感情……感情…!
私たちなんか異文化コミュニケーションしてなんか納得しただけの人だけどいいのかしらね

[相談3] キャロル : そうすることで陣地にサザンドラだけ残る的な事もやれるから

[雑談] キャロル : おうとも

[相談2] アルリウネ : んー、でもある意味、武人気質ならまた別言語だし
割と悪くなさそう

[相談3] ゼシルウェンシー : お、いいですね

[メイン] 甘粕正彦 : 「ああ、『夢』ではない」

[相談3] ゲーチス : なるほど……!

[相談3] ゲーチス : ではその提案に乗らせていただきましょう……!

[メイン] キャロル : ……カツン、と靴音を鳴らして

[メイン] キャロル : 医療施設の廃墟にと侵入しようと

[メイン] 甘粕正彦 : 「……おや」

[メイン] 窓付き : ……そう、私は……夢の世界ではなく
現実世界で……他者と殺そうとした……。

[相談2] アルリウネ : シーン自体の目的はそうねー……コミュ取りとクロコダインとかの設定掘り下げとかしてみる?
ゆかりさんもいいわよ〜

[メイン] 窓付き : 「………!」

[相談2] 満月の女王 ゆかり : 極まってるという面では近しいですからね

[メイン] 窓付き : その音に気が付き、やってきた少女の方を向く。

[メイン] 窓付き : 「……おじさんの、知り合い?」

[相談2] クロコダイン : オレは現状自分がなんなのか追い求めてる雰囲気ある気がしてるから
そこ上手くからめられたらなんか面白くなるかもしれない(ふんわりふわふわ)

[相談] うちはマダラ : んじゃどっかのメインに影分身でちょっかい出したいものだな

[メイン] 窓付き : 目線はキャロルのまま、甘粕へ問う。

[メイン] 甘粕正彦 : 「さあな、俺の方に見覚えはないが…」

[メイン3] ゲーチス : ───人目のあまり付かない
だが 『待ち』をするには最適の陣地を高所から見下ろすように探す

[メイン] キャロル : 休める手合いを探す為にも一度あの男から別れたのはいいものを

[相談2] アルリウネ : はいはい、なるほどねー
なにかになろうとするのは共通してるし、いいテーマじゃないかしら

[メイン] 窓付き : やってきた少女にも窓付きは……何かしら、他者とは違う……
"何か"を感じざるを得なかった。

[メイン3] ゲーチス : キャロルという娘とは 一度二手に分かれた
その方が効率が良いというものです
同時に……彼女がいざという時に一人でやっていけるかどうか 試す

[メイン] キャロル : ……チッ

[メイン] キャロル : 先客がいたか

[相談2] 満月の女王 ゆかり : そうね、エンカウントしたらすぐ殺しあうでもない…はずだし

[メイン] 窓付き : 同い年か、それよりも幼い少女。
だというのに……。

[相談2] アルリウネ : じゃあ強く当たって流れで
戦闘自体はしましょうか?

[相談2] アルリウネ : 私も多分……殺さないはず

[メイン] キャロル : 男と少女の方を見て

[メイン3] ゲーチス : それに あまり同行を続けても
こちらがボロを出す可能性はあまりにも高い
この空白は いざという時にそのボロを正当化できる言い訳も
捏ねて作れるというもの

[相談] キャロル : なるなる

[相談2] クロコダイン : オレは多分挑みかかってくる可能性あるけど話は通じる

[メイン] 窓付き : 「……迷子にしては、堂々としてるね」

[メイン3] ゲーチス : 陣地も探せて 一石二鳥といったところです

[相談3] ゼシルウェンシー : 知的な小物は怖いですね

[メイン] 窓付き : そう言い、ゆっくりと立ち上がり。

[メイン3] ゲーチス : 「……おや」

[相談2] アルリウネ : じゃあハナっから対話より殴りあった後に話し合ってもいいかもね?

[メイン] 甘粕正彦 : 「……よもや、窓付きよりも幼い者までもが戦いに出向いているとはな」

[メイン] 窓付き : ……痛みは、もう無い……。
………ここで感じた、違和感のようなものは……。

[メイン] 窓付き : 「………ああ、やっぱり?」

[メイン] キャロル : 「道具について知っている、と思っていたが……どうやらその様子だと見込みはずれのようだな」

[メイン] 窓付き : 「この子"も"?」

[メイン] キャロル : …幼いか
そう勘違いするのなら好都合だが───

[相談2] 満月の女王 ゆかり : そうしましょうかね?

[メイン] 甘粕正彦 : 「恐らくはな」

[メイン] 窓付き : 正解だ。
この子も、"道具"を探している。

[メイン3] ゲーチス : 閑散としてきて いまにもモクローが鳴きそうな町の中で
不自然な存在を 目撃する

[相談2] アルリウネ : 私たちは戦ってからじゃないと分かり合えない……

[メイン] 窓付き : 「………その通りだよ、私はまた、"道具"の在処は知らない ……隣に立ってるおじさんも、きっとそう」

[メイン3] ゼシルウェンシー : 脚を引き摺り、腕は垂れ下がりながら移動する影

[メイン] 甘粕正彦 : 「ああ」

[メイン] 窓付き : 「それを聞くっていうことは、あなたも……つまりは知らない」

[メイン] 窓付き : そう言い、一歩ずつ近づき。

[メイン] キャロル : ……コイツ、鋭いな

[メイン3] ゼシルウェンシー : 満身創痍と言った体
まるで激しい戦いでもあったような

[メイン] 窓付き : 「……幼い女の子だとしても、突き詰めれば……私達は、『敵』同士 ……そうだよね?」

[相談2] クロコダイン : 懸念としては
オレは真っ正面からの戦闘しかできないからお前たちみたいなタイプ相手と戦うと即オチしそうな予感がしている
かと言ってオレが拮抗したり圧倒したりするのも面白い感じでもない

[メイン3] ゼシルウェンシー : それこそ……”叡智”でも巡るような

[メイン] キャロル : オレがまだ知らないことを知った
オレの不手際もあるが、この発言だけで読み取るとは──

[メイン] キャロル : 「……そうだ、と言ったらどうする?」

[相談2] クロコダイン : まァいいかァ!
よろしくなァ!!

[メイン] 窓付き : 「それならこうす───── ………あれ」

[メイン] キャロル : その発言の一つ一つは、とても幼い少女のそれでもなく

[メイン] 窓付き : ★ほうちょう★が
無い。

[メイン] 窓付き : ちらりと、甘粕の方を見る。

[相談2] 満月の女王 ゆかり : まだギガブレイクとかは解禁前ですから…

[メイン] 甘粕正彦 : 「……ああ、そういえば」

[メイン3] ゲーチス : 「───これはこれは……
 ワタクシが万が一ボロを出した時の……言い訳になりそうなこじつけを一つ
 思いつきました そして同時に……邪魔者も排除できる」

[メイン] キャロル : 窓付きの方を見て

[メイン] 甘粕正彦 : 「お前の包丁だが、途中で抜けて何処かへ落ちた」

[相談2] アルリウネ : さすがに調節はできるから大丈夫よ、うん

[メイン] 甘粕正彦 : 「すまんな」

[メイン] 窓付き : 「え………」

[メイン] 窓付き : ……………。

[メイン] キャロル : 「……ほう、得物がないのか?」
と笑みを浮かべる

[メイン] 窓付き : ……これは、困ったかも。

[メイン] 窓付き : 「……」

[メイン] 窓付き : 「……でも、そういうあなたも、でしょ?」

[メイン] 甘粕正彦 : 「まあ、許せ。詫びの品も考えてはいる」

[メイン] 窓付き : 見た限り……武装の様子は特に見えない。

[メイン3] ゲーチス : すっ と高所から見下ろしながら
ゲーチスがおもむろに取り出したのは
赤と白の球体。その中には何かが息吹をあげていた。

[メイン] 窓付き : 「………?……何でおじさん、謝ってるの?」

[相談2] クロコダイン : とりあえず接点作るなら味方化を視野に入れる気満々なんでそこはよろしく頼む
もちろん味方化視野に入れるって言っても絶対にそうしたいって意味ではない

[相談3] ゼシルウェンシー : モンスターボール!

[メイン] キャロル : 「……さて、どうかな」

[メイン3] ゲーチス : 「いきなさい
         ポケモン
 ───ワタクシの『道具』

[メイン3] ゲーチス :  

[メイン] 窓付き : 「私達、『敵』同士……なんだよ? ていうか……!さっきの質問にも答えてないし……!」

[相談2] 満月の女王 ゆかり : わーかりましたよ

[相談2] アルリウネ : 了解よ~

[メイン] キャロル : 撃て、ここで撃て
そうすればまずは1人やれるだろう?

[相談2] アルリウネ : 書き出しはどうする?

[メイン] キャロル : そう思いつつも、未だに行動には移さず

[メイン3] サザンドラ : 球体が開かれれば
そこから赤い光が輪郭を成し
三つ首のドラゴンが姿を現せば

[メイン3] サザンドラ :  

[メイン] 甘粕正彦 : 「さっきの質問……嗚呼、何者か、という話だったな」

[メイン3] サザンドラ :
急降下

[相談2] クロコダイン : 導入だけオレが適当にやるか…♠️

[相談3] ゼシルウェンシー : 良い登場ですね

[メイン2] クロコダイン :  

[メイン2] クロコダイン :  

[相談2] アルリウネ : どぞどーぞ

[メイン] 窓付き : 「違うよ どうして『敵』である私を助けるような真似を……!」

[メイン] キャロル : ただ、目の前の男が邪魔だ

[メイン] 窓付き : 「それに、この子だってそうでしょ?おじさんの『敵』だよ?」

[メイン3] ゲーチス : 「サザンドラ ───ドラゴンダイブ」

[メイン] 窓付き : そう言い、キャロルの方も一瞥し。

[メイン] キャロル : ……オレ達以外にも手を組んでいる奴がいるのか?

[メイン] 甘粕正彦 : 「お前が、人間として放つ輝きを、俺が期待しているからだ、そちらの少女もな」

[相談3] ゼシルウェンシー : 登場しつつわざを回収していく……

[メイン3] ゲーチス : 移動する影へとサザンドラを急接近させ───

[メイン] 窓付き : 「………輝き…… ……そんなの、だから……!"道具"を見つければ!」

[相談3] ゲーチス : フフフ……ありがとうございます……!

[メイン2] クロコダイン : ゼシルウェンシーとの戦いを一旦終えると、獣王と称される男は再び、道もなくたださ迷う。

[メイン] 甘粕正彦 : 「そんな物で、一体何が得られるのだ?」

[メイン] 窓付き : 「人の心が得られる!!……そうすれば、私は……!」

[メイン3] ゼシルウェンシー : 「───っぶ、ねえぇええぇえ!!!」

[メイン] キャロル : 「…………は?」
と、少し呆気に取られた様な声を出し

[メイン] 甘粕正彦 : 「知れば得られる、と?」

[メイン3] ゼシルウェンシー : 強く跳ね
空中で回転しながら横へと身を翻す

[メイン2] クロコダイン : ただ一つの目的を掲げ、それを追い求めて、宛もなく歩き続ける。

[メイン] 窓付き : 強く頷く。

[メイン3] サザンドラ : 「!!」
六枚の翼を広げ 翻された瞬間に距離を取る

[メイン] キャロル : 「オレの欠けているモノが手に入る…オレはそれを求めなければならない。それが今オレがここに立つ至上命題」

[メイン2] クロコダイン : 「………ここは」

[メイン3] ゲーチス : 「───! 躱された……」

[メイン] 甘粕正彦 : 「ふむ……」

[メイン3] ゼシルウェンシー : 「んだ、お前…………」

[メイン3] ゲーチス : あの動き……常人ではない

[メイン] 窓付き : 「………」

[メイン3] ゲーチス : いや 人 なのか?

[メイン3] ゼシルウェンシー : ざざ、と地面を引きずりながら着地

[メイン2] クロコダイン : 獣の感覚を研ぎ澄ませ、何か異質な雰囲気を感じとる。

[メイン] 甘粕正彦 : 童女と少女の前で腕を組みながら、甘粕は少々ため息を付き…

[メイン] キャロル : そう オレの願いは
少なくとも今、目の前にいる少女と何ら変わらないかもしれない

[メイン] 窓付き : この子が求めているものもまた………私と、同じ……?

[メイン] 甘粕正彦 : 「叡智を手に入れた所で、知ることができるだけなのでは無いか?」
「得る方法は、自分で為さねばならぬ筈だが」

[メイン3] ゼシルウェンシー : 改めてその姿を見れば三つ首の竜
こんなの何処に潜んでいたのか
少なくともこんな気配はずっと感じなかった

[メイン3] サザンドラ : サザンドラの『ドラゴンダイブ』の余波からか
躱され 地面にも激突していないにも関わらず
周囲の建物に亀裂が入る

[メイン] 窓付き : ……だからこそ、でしょ
だからこそ……競争相手なんだから……
"邪魔"なんだから……どかさないといけないのに……!

[メイン] 甘粕正彦 : 「……それを知ったところで今のお前達にはできるのか?」

[メイン2] クロコダイン : クロコダイン自身の持つ力、その性質とは全く違う、妖艶とも言うべき感覚を肌で受け止める。

[メイン] 窓付き : 「っ………!」

[メイン3] サザンドラ : 「………」
やつれた姿 ただその瞳は相手を捉える事しか知らない

[メイン2] クロコダイン : 「…………」

[メイン] キャロル : 「知る事に 意味がある」

[メイン] 窓付き : 「……できない、そう思ってるの?おじさん」

[メイン3] ゼシルウェンシー : 「…………ふうん」

[メイン2] クロコダイン : 進むべきか、否。

[メイン] 甘粕正彦 : 「ああ、両者共に」

[メイン2] クロコダイン : 迷う理由はない。

[メイン3] ゼシルウェンシー : 目を見て
これは……なるほど

[メイン] 窓付き : ギリッ、と歯を食いしばる。

[メイン] 甘粕正彦 : 「さて、少女よ。ではその得た知識で何をする?」

[メイン] キャロル : 「記憶の整合性を計り オレに欠けている体験を取り戻す」

[メイン3] ゼシルウェンシー : 「お前もどっかの誰かの鉄砲玉ってわけだ」

[メイン2] クロコダイン : (…行く以外に、オレの選択はないな)

[メイン] 甘粕正彦 : 「……では、聞こう」

[メイン2] クロコダイン : そのまま歩みを進める。

[メイン] 窓付き : ちらりと、キャロルの方へ向き
その話へ耳を傾ける。

[メイン] キャロル : 「………」

[メイン3] ゼシルウェンシー : 気が合いますねえ と軽く笑う
言葉が通じるかは知らないが

[メイン2] クロコダイン : しばらく進むと

[メイン] 甘粕正彦 : 「その記憶が、お前だけの物で無い場合」
「体験が存在せず、記憶だけであった場合はどうするつもりだ?」

[メイン3] サザンドラ : 次の瞬間
赤い いや深紅の瞳を禍々しく光らせ
虚空に紅を引きながら───

[相談2] クロコダイン : そういえば何か登場の仕方の希望とかある?(激遅質問)

[メイン3] ゲーチス : サザンドラ ───かみくだけ

[メイン] キャロル : 「さあ その時は……」

[相談2] 満月の女王 ゆかり : 普通にエンカウントで私はかまいませんよ

[メイン] 甘粕正彦 : 「その時は?」

[相談2] 満月の女王 ゆかり : 演出してほしいならやります

[メイン3] サザンドラ : 一瞬 引き裂かれたようにも錯覚するほどに口を広げ
血の滲んだ牙を見せつければ 虚空もろとも敵を噛み砕こうとッ

[メイン] キャロル : 「何故産まれてきたかを悩みながら…己の記憶にある命題だけを果たそうか」

[相談2] アルリウネ : 演出した方がゆかりさんの格が上がるかもしれないわね~?

[メイン] キャロル : 満足の行く 体験が無ければ

[メイン] キャロル : 繰り返せばいい 同じ事を

[メイン3] ゼシルウェンシー : 次から次へ絶え間ない攻め……慣れてるな

[相談2] クロコダイン : 単純に演出好きだから頼みたい(欲望)

[メイン] 甘粕正彦 : 「……ふむ」

[メイン] 窓付き : ………ああ、やっぱり
この子は……他の子とは、違う。

[相談2] 満月の女王 ゆかり : わかりましたよ

[メイン] 甘粕正彦 : その言葉に偽りの色はない

[メイン] キャロル : 無数の叡智が手に入ったのなら

[メイン2]   : 月の光が差し込む

[相談2] アルリウネ : やれーっ

[メイン] 甘粕正彦 : 少なくとも甘粕は、そう確信した

[メイン3] ゼシルウェンシー : わざと腕を、差し出す。

[メイン] 窓付き : 決意が、そこに立っているように見える。
多分……今後、どうなっても、この子は、折れない。
立ち向かい続ける、命題に……。

[メイン2]   : 暗煙が、昏く辺りを包み

[メイン] キャロル : 万象黙示録の再現も
あの時の事変も

[メイン3] ゼシルウェンシー : 極”悪”な一撃に違いねえけど

[メイン2]   : 帯のような月光が、ビルの隙間からそれを払う

[メイン2]   : その最中

[メイン] キャロル : ───それでも尚自身を止めようとする奴を、見つけ出せる
体験が得られなければ追体験すればいいんだ

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : まるで絹を纏うように、月光を帯びる

[メイン3] ゼシルウェンシー :
                    等倍
”悪”どさなら負けねえ自身があります──まともに喰らうとは思わないことです
 

[メイン] 窓付き : 「………それならやっぱり、私達は『敵』同士、それ以上でも、それ以下でもない」

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 細身の女性が、鰐肌の騎士を見つめる

[メイン] 甘粕正彦 : 「……ふむ」

[メイン2] クロコダイン : (これは………)

[メイン] 窓付き : 「夢を見て、願いを叶えるって……そういうことなんでしょ?」

[メイン2] アルリウネ : 月の光が指すことで。

[メイン] 窓付き : 「誰かを傷つけても叶えたいものがある、だからみんな、ここにいる」

[メイン] 窓付き : 「……輝きとかは、知らないけど………少なくとも私は……孤独は……嫌だから」

[メイン2] アルリウネ : 照らされる、彼女の周りをふわりと舞う花びらが。

[メイン] キャロル : 「そうだ」

[メイン] 窓付き : 「だから、戦う」

[メイン] 甘粕正彦 : 「……なるほど」

[メイン3] ゲーチス : ───!!? 何……
腕を なぜ!? いや これは罠……?
いやもっと別の? "気味の悪さ"まで感じる!
サザンドラ───いや これは止まらない!

[メイン] キャロル : 「……戦ってでも、孤独を得たとしても欲しい真実が俺にはある!」

[メイン2] アルリウネ : そうしてそばに咲く、令嬢のような女性。

[メイン] 甘粕正彦 : 「では、お前達二人は手を組んでも問題が無いようだな」

[メイン3] ゼシルウェンシー : なんせ、そっちの首は3つかもしれねえけど

[メイン] 窓付き : 「…………」

[メイン] 甘粕正彦 : あっけらかんと甘粕は言葉を投げた

[メイン] 窓付き : 「?」

[メイン] キャロル : 「は?」

[メイン3] ゼシルウェンシー : こっちの体は”無限”の勝利!

[メイン] 窓付き : 「え?……え?? ……それって、どういう、こと……?」

[メイン3] ゼシルウェンシー : 腕一本、安い安い!!

[メイン] 甘粕正彦 : 「窓付きが知りたいことは一つ、要するに人と仲良くする方法」

[メイン] 窓付き : こくりと、頷く。

[メイン] 甘粕正彦 : 「キャロルが求める物はこの世の全ての知識」

[メイン3] サザンドラ : ───咬合
サザンドラは命令通り 噛み砕く───

[メイン2] クロコダイン : 現実実を感じさせない、空気を纏った少女たちを思わず見る。
彼女たちを覆う状況、環境、その幻想的な雰囲気に吸い込まれるかのような感覚を肌で覚えるも、踏みとどまる。
確かな違和感を覚えた。

[メイン] キャロル : 理解が追いつかない 
何を言っているんだこの男は!?

[メイン] 甘粕正彦 : 「…キャロルが得た後、教えを乞えばいい話ではないか」

[メイン3] ゲーチス : まずい 勢いが余っている!
引け! 距離を取るのです サザンドラ!

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 杖を、地面に付けると

[メイン] 窓付き : 「………………………」

[メイン3] ゲーチス : ───いや これも 間に合わ……

[メイン] 窓付き : 「…………なる、ほど……?」

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 青白く、紋章がその地を包む

[メイン] 窓付き : ちらりと、キャロルの方を横目で見る。

[メイン2] クロコダイン : 作られた光景とも言うべきか
周囲が彼女たちに合わせてるかのような雰囲気を直感的に感じ取った。

[メイン3] ゼシルウェンシー : 「お前もどっかの『道具』なんだろ?」

[メイン] キャロル : 「は…はぁ!?」

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 魔力を昂らせる、陣地形成の魔術である

[メイン] 窓付き : 「………」

[メイン3] ゼシルウェンシー : 腕を嚙み砕いた頭
虚ろな目が間近にある

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : それを起点に

[メイン] 窓付き : 「でもおじさん」

[メイン3] ゼシルウェンシー : 「だったらよ」

[メイン] 窓付き : 「この子……戦えるの? ……多分、戦えるんだろうけど、でも……」

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 暗いベールは剥がれて、星空が広がる

[メイン] 窓付き : 「手を、組むほど?」

[メイン3] ゼシルウェンシー : 「もっと楽しそうにしとけよ」

[メイン] 甘粕正彦 : 「ああ、そこは問題ない」

[メイン2] アルリウネ : それと時を同じくするや

[メイン3] サザンドラ : 「!?」

[メイン] キャロル : 「知って教えてもらって解決するものなのか!?」
と、答えつつも

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : その光は星々であり、ゆかりの魔力の礫である

[メイン3] ゼシルウェンシー : 「使われろ」

[メイン] 甘粕正彦 : 「成せばなる」

[メイン3] ゼシルウェンシー : 「自分の役目を楽しめ」

[メイン] 窓付き : 「え」

[メイン2] クロコダイン : 「………!!!」
彼女の動きを見て瞬時に身構える
自身の直感が捉えた違和感が、決して的外れ出はないことを本能的に感じとる。

[メイン3] ゼシルウェンシー : 「それが一番、無駄がない」

[メイン2] アルリウネ : 花びらがひとつ、ふたつ、みっつ。
アルリウネの背に咲く。

[メイン3] ゼシルウェンシー : 「それが出来ねえなら」

[メイン3] ゼシルウェンシー : 「”無駄”がある」

[メイン2] クロコダイン : スゥ、と息を吸い。

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「どうも、鱗の貴公」

[メイン2] アルリウネ : 「あなたは……人?少し違うような気がするけれど」

[メイン3] ゼシルウェンシー : 「それなら、そんなの無い俺に」

[メイン3] ゼシルウェンシー : 戦い以外ない俺に!!

[メイン3] ゼシルウェンシー : 「お前は 勝てない!!!」

[メイン] 甘粕正彦 : 「諦めなければ、夢は必ず叶う物だ、誰でもな」

[メイン2] クロコダイン : 「オレの名はクロコダイン!!知っているかは分からんが獣王とも呼ばれた事がある男だ!!」

[メイン] キャロル : 意味が いや 意味は理解できる

[雑談] 継国巌勝 : やばい完全に寝落ちかけてる

[メイン] キャロル : 本気で言ってるのか? この男

[メイン] 窓付き : いや……いや……?
……いや……!!
だって私……この子のこと、まだ分からないのに……??
手を、組む………?
そ、そもそも私……人とコミュニケーション取ることが、難しいから……。
………できるの……?

[メイン3] ゼシルウェンシー : 噛まれてない腕でナイフを素早く抜き

[メイン3] ゼシルウェンシー : 一閃

[雑談] GM : 乱入するポジション考えた方がいいかもなァ…

[雑談] 継国巌勝 : 寝落ちしたらすまん(thanks.)

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「成る程、王の類いですか」

[メイン2] クロコダイン : 幻想的な雰囲気に押し負けるか
そう言わんばかりに力強く叫び、名乗る。

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「ならば名乗りましょう、これも礼儀です」

[メイン] キャロル : 冗談じゃない!
オレはやれる…少なくとも既に協力者もいる!

[メイン3] サザンドラ : 目を見開いたと同時

───その一閃が中央 つまりサザンドラの中枢となる頭部
その右目に奔る

[雑談] GM : お前なら…いい

[メイン] 甘粕正彦 : 甘粕正彦の声は励ますような色は含んでいるが、同時に言葉に一切の嘘はないと示しきっている

[雑談] 甘粕正彦 : 仕方がないさ

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「私は満月の女"王"ゆかり、この地の叡智を拝領しに参りました」

[メイン] 窓付き : 「………ほ、本気で、そう言ってるんだ……」

[メイン] 甘粕正彦 : 「まあ、待てキャロルよ。お前にも悪い話を持ちかけているわけではない」

[メイン3] サザンドラ : 瞬間 サザンドラは───絶叫
それと同時に 周囲の建物を 石畳を
無差別に破壊し始める

[メイン] キャロル : こんな奴とコミュニケーションだと!?
いや…確かに『理解』に必要な事ではあるのかもしれないが!

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : そう言うと同時に、彼女の背には遥かに満月が輝く

[メイン] 窓付き : ……これが……人の心、ということ……なの……?

[メイン2] アルリウネ : 「あら、あら……王という物は知らないけれど、獣と言われたのなら、返しましょう」

[メイン3] ゼシルウェンシー : 「ヒヒッ」

[メイン] キャロル : 「……何だ?」

[メイン] 窓付き : 口をへの字にしながら、キャロルの方をちらりと見て。

[メイン2] アルリウネ : アルリウネは思考する。植物と対局に位置する存在に対して。

[メイン3] ゲーチス : ───何だ 滅茶苦茶だ
腕を捨てる? サザンドラに一太刀入れたようですが……
その為だけに? なんだ この臭いは……

まるで 勝つ事しか考えていないのか!
趣味の悪い 気持ちが悪い……!

[メイン3] ゼシルウェンシー : もう動かせない腕を脱力させたまま、後ろへ向けて跳ぶ

[メイン3] ゼシルウェンシー : 「あまり痛がるなよ」

[メイン] 甘粕正彦 : 「お前の体験を埋める為、それには何が必要か考えられているか?」
「例えば……」

[メイン2] アルリウネ : 「私はアルリウネ、獣を花へと咲かせる人形」

[メイン3] ゼシルウェンシー : 「道具にそんなの要らねえ」

[メイン] 甘粕正彦 : 「油断ならぬ仲間に気を払うあまり、謀略に思考が押しつぶされているとか……」

[メイン] キャロル : ………ッ!!!

[メイン] キャロル : コイツ オレの心でも読めているのか…?

[メイン2] アルリウネ : そういうと同時に、彼女の前には薄らと花が咲き。

[メイン3] ゲーチス : ッ……───サザンドラ
あなたは『道具』です ワタクシの
痛がっている暇は無いのです
この騒ぎが 余計な諍いを起こしかねません

[メイン] キャロル : いや 有り得ない
オレが謀略に押し潰されるなど 有り得ない

[メイン3] ゲーチス : わかってますね───

[メイン3] ゼシルウェンシー : 「どうせなら俺みたいな、”心の無い化け物”になってよォ~」

[メイン] 窓付き : ……この子の、表情が変わった……?

[メイン3] ゼシルウェンシー : 「楽しもうぜ 戦いをさあ!!」

[メイン2] クロコダイン : (二人……どちらとも余裕がある。単純に数で負けてるのもあるが、それだけではない。)

[メイン] 甘粕正彦 : 「だが、窓付きが相手であるならその心配はない」

[メイン] キャロル : 体験を埋める為 なにが 必要か

[メイン] 甘粕正彦 : 「この者は夢の中で生きてきた分、現実的な謀略などは疎い……つまり、頭を使いすぎる必要がないわけだ」

[メイン3] サザンドラ : 「グルルルルッッッ……!!!!」
ギリギリと 歯ぎしりで痛みを 憔悴を 焦燥を 抑え
次の瞬間 サザンドラの輪郭 シルエットをなぞるように禍々しい
何かが湧き出始める

[メイン] 窓付き : ……おじさんの言葉で……。
それはきっと、この子の周りで今起きている出来事を言い当てていて……。

[メイン] キャロル : そんなものを 考えて オレは 

[メイン] 甘粕正彦 : 痛みを避ける必要がないなら、必然楽をする為の卑怯な手など縁遠くなる

[メイン3] ゲーチス : フフフ……
そうです ヤツが勝つ事だけを考えるのなら
こちらもまた同じようにすれば いいだけのこと

[メイン] キャロル : ………いや、でも

[メイン] 窓付き : 「……そ、それって……私、馬鹿にされてない……?」
目を細め、甘粕をじっと睨みつつも。

[メイン] 甘粕正彦 : 「ハッハッハ」

[メイン3] ゼシルウェンシー : 雰囲気が 変わった

[メイン3] ゼシルウェンシー : 来る か……!

[メイン] キャロル : この街に来る時のタクシーの思い出の方が…楽しいし…

[メイン2] クロコダイン : (純粋な腕力においては二人がかりだろうとおオレが圧勝できるように思える、だが)

[メイン3] ゲーチス : サザンドラ

不満ですか? 許せないですか?
ですが今はそんな事は考えてはならないのです

これは 戦い 殺し合い 戦争 なのです

[相談2] アルリウネ : クロコダインさんのリアクションが上手い!

[メイン2] クロコダイン : (この二人は、どちらもオレがどういった存在なのか感じ取れないような馬鹿とは到底思えん)

[メイン3] ゲーチス : 勝たなければ 捨てられるのですよ
───だから サザンドラ

[相談2] ゼシルウェンシー : 分かる 上手いですよねおっさんのリアクション

[メイン] キャロル : いや、ありえない あり得てはならない
オレは…オレは……!

[相談2] 満月の女王 ゆかり : すごくクロコダインしてます

[メイン3] ゲーチス : 『やつあたり』なら
あなたを負かそうとする そいつにやりなさい

[メイン3] ゲーチス :  

[メイン] 窓付き : 「………」

[メイン3] サザンドラ : 刹那───

[メイン] 窓付き : 金髪の、私よりも背の低い少女の
ころころと変わる表情を見ながら、思う。

[メイン3] サザンドラ : 周囲の建物を無造作に破壊し クレーターを作るだけだったサザンドラの攻撃が
再びゼシルへと向けられたかと思えば

[メイン2] クロコダイン : (分かった上での余裕、恐らく単純な力押しでは勝てない相手と見た)

[メイン] 窓付き : ……この子は、確かに私と同じものを探している、けれども……。

[メイン] 窓付き : 私には無いものを、既にこの子は、持っている。

[メイン3] サザンドラ : サザンドラを軸に

虚空に亀裂が奔る───

[メイン3] サザンドラ : そして

[メイン3] サザンドラ :  

[メイン3] サザンドラ :  

[メイン3] サザンドラ :

『衝撃』ッッッ!!!!!


[相談2] アルリウネ : なんというか
相手を引き立たせるのが上手ねーこのRP

[メイン] キャロル : そこを否定したら
オレがこの世界にいる意味がなくなる…

[メイン2] クロコダイン : (下手をすればそれだけではない、相性的にはどちらか片方だけでも怪しいかもしれん。だが)

[メイン3] ゼシルウェンシー : へへ 分かりやすい

[メイン] 窓付き : ……深くは分からない、だから………。

[メイン] 窓付き : 「……ねぇ」

[メイン] 窓付き : キャロルに、問う。

[メイン3] ゼシルウェンシー : 生憎とこういう”悪”意には慣れてんで

[メイン] キャロル : 結果のために全ての過程を犠牲にしてきた
お前はそうだっただろう…オレは…そうしないといけないんだ……!

[メイン] 甘粕正彦 : まだ、覚醒には至らないか、胸の歌とやらが俺にもあれば、話も……ん?

[メイン] 窓付き : 「あなたにとって……『思い出』って……何?」

[メイン3] ゼシルウェンシー : 分かる 分かるぞ

[メイン2] クロコダイン : (だからと言って、ここでオレにできる事など何があるか)

[メイン3] ゼシルウェンシー : お前が どう動くのかなんて

[雑談] 甘粕正彦 : 行った行った窓付きがいったーっ!!

[メイン2] クロコダイン : (ただ一つ、そうただ一つだ!!)

[メイン] 窓付き : 人の心を知りたい、その答えがもし……。

[メイン3] ゼシルウェンシー : 動きを見切って、回避──

[メイン] 窓付き : この子が、持っているのだとしたら─────。

[相談3] ゼシルウェンシー : ここを当ててもらえるととてもありがたいのが俺…!

[メイン2] クロコダイン : 「……名前は覚えた」

[雑談] 窓付き : うゆ…大分背中押してくれて助かったシャン…

[雑談] 甘粕正彦 : 先程から、双方の心理描写には舌を巻くばかりだ。少し無理のある説得だったが
お陰で納得の流れが作りやすくなっている

[メイン] キャロル : 「………『思い出』か…」

[メイン] 窓付き : こくりと、頷く。

[メイン] 窓付き : その強い意志は、私とは違う。

[雑談] 甘粕正彦 : さて、あとは窓付きに土産を渡してキャロルと交流してもらおう

[メイン3] ゲーチス :
サザンドラ───あなたのそれは"悪"意ではない
      ノーマル
あなたの『生存本能』なのですよ
ワタクシですら想像だにできない
だからポケモンとは 駒にしておくのが良い生き物なのです

人間とは違うのです

[メイン3] ゲーチス : "化け物らしく"

[メイン] 窓付き : 人の心を欲する動機が、違う。

[メイン] 窓付き : 私は、無いから、欲しい。

[メイン2] クロコダイン : 「目的を同じとする以上やる事は一つだ……!!」

[メイン3] ゲーチス : ただ"化け物らしく"

[メイン2] クロコダイン : 「行くぞ!!!!!」

[メイン] 窓付き : でもこの子は、失われた物だから、欲しい。
つまり……既に、持っていた。

[相談3] ゼシルウェンシー : あっ ありがてえェ~~~ッッ

[メイン3] ゲーチス : それがあなたです

───サザンドラ

[雑談] 窓付き : 土産だぁ~!

[メイン2] クロコダイン : 大きく息を吸い込み

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「仕方なき事です」

[メイン3] サザンドラ : もはや
自身ですらどうしていいのかわからない
これはサザンドラのまさに生存本能

───ゼシルが見たサザンドラのその時の表情は

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 杖を回して、魔力を集める

[メイン3] サザンドラ :  

[メイン3] サザンドラ :

"笑っていた"
おそらく


[メイン3] サザンドラ :  

[メイン2] アルリウネ : 「ええ、枯れ落ちる前に包み込みましょう」

[メイン3] サザンドラ : そして───その『やつあたり』による虚空の亀裂が
ゼシルへと伝播していったかと思えば

[メイン2] クロコダイン : 周りの環境ごと凪ぎ払うかのように、業火を纏う炎を口から吐き出し、二人に放つ!!

[メイン] キャロル : 「泣いたり 笑ったり 怒ったり 驚いたり 誰かに守られたり 守ったり 復讐したり されたり 誰かと 1人でも 何かを感じて 後に繋ぐ」

[メイン3] サザンドラ : 真っ赤な血で染め上げられたかのように熱を持った肉を以て───

[メイン2] アルリウネ : 集まった花から、リンと透き通った音が鳴り─────

[メイン] キャロル : 「祝福であり 呪いだろうな」

[メイン3] サザンドラ :
急接近する───!!!!

[メイン] 窓付き : …………!!

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「おっと…まるで竜ですね」

[メイン] 窓付き : 「………そ……っか……」

[メイン3] ゼシルウェンシー : 回 避──

[雑談] 甘粕正彦 : 具体的にいえば、先程取り出した聖杯然り
小アルカナの物品を渡す、窓付きのパワーアップとキャロルとコンビを組む理由づけに良い品だと思う

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 青白い魔力を、紫に染め直して

[メイン2] アルリウネ : 「っ………これ、は……炎…!」

[相談3] ゲーチス : ワタクシにサザンドラという化け物がいなければ
拾えませんでした フフフ……

[メイン] 窓付き : 祝福であって、呪い、か……そっか……
たくさん……知ってるんだ。

[メイン3] ゼシルウェンシー : ──不能だ と?

[メイン] 甘粕正彦 : 「言い当て妙ではある、裏表があるからこそ現世の物であるのだからな」

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「問題ありません」

[メイン] 窓付き : ………今、分かった……
…………この子は、私よりも強いんだ。

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 重力の魔法を形成し、それらを大地に這わせる

[メイン3] ゼシルウェンシー : ”俺ならこうする”
”だってこっちの方が効くから”
”相手を苦しめりゃ勝ちに近付く”

[メイン2] アルリウネ : ────アルリウネの力は、命を花へと還るもの。
つまりは、命ではない……ましてや奪う側の炎など、自らの力では耐えられず。

[メイン] 窓付き : 私は……人の心とは何か……

[メイン2] アルリウネ : 「……あら…」

[メイン3] ゼシルウェンシー : そんな想定の全てを超えた

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 岩石の球体、それらを集めて壁を成し

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 炎を受け止める岩壁を築く

[メイン3] ゼシルウェンシー : ただのシンプルな八つ当たり

[メイン] 窓付き : 泣いたり……笑ったり……怒ったり……驚いたり……
誰かに守られたり……守ったり……復讐したり……されたり……
誰かと1人でも何かを感じて後に繋ぐ、何かを、知りたいから、だから─────。

[メイン2] アルリウネ : 結果として、花はその岩の周りをただ舞うだけで終わった。

[メイン3] ゼシルウェンシー : がむしゃらなだけの怨返し

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「所謂重力魔術です、この方が易いですからね」

[メイン] 窓付き : 「…………えっと……その」

[メイン] 窓付き : 頬を掻きながら、キャロルの方を見て。

[メイン3] ゼシルウェンシー : それを不要と切り捨てるこの男には

[メイン2] クロコダイン : (そう来たか……!!)

[メイン3] ゼシルウェンシー : 読めない

[メイン3] ゼシルウェンシー : 避けられない

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「そして…」

[メイン] 窓付き : 「………さっきは、変なこと言っちゃったかもしれないし……」

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 再び青白い魔力を収束させて

[相談3] ゲーチス : ワタクシの元媒体の要素をずっと拾ってくれて……ありがとう……!!!

[メイン2] クロコダイン : 予想通り、相性は確かに悪い、それを確信する。

[メイン2] アルリウネ : 「……あなたってば、命ない物でも動かせるのね…」
きっと人であれば、感嘆の意味が込められているであろう。

[相談3] ゲーチス : しかもゼシル流に改変して……!

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「壁越しに行きましょうか」

[相談3] ゲーチス : 感 動

[メイン] 窓付き : 「ここからも、"傷つける"ようなこと、言っちゃうかもだから……先に、謝るね」

[メイン2] クロコダイン : しかし

[メイン] 窓付き : 「……ごめんね」

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 魔力の砲弾を、大きく作り出し

[メイン3] ゼシルウェンシー : その予想外には ずっとニヤついていて顔が 歪んで

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 山なりに投げ打つ

[メイン] 窓付き : 「………それと、もう一つ、なんだけど…… ………もし、良かったら、だけど」

[メイン2] クロコダイン : それを承知の上で二人に向かい駆け出す。

[メイン3] ゼシルウェンシー : 「くそが」

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「…ほう、接近戦で来ますか」

[メイン3] ゼシルウェンシー : 「俺の 負け か  !!!!! 」

[メイン] キャロル : 「……なんだ」

[メイン] 窓付き : 「私は、知りたいから、人の心を、どうしても……だから」

[メイン] 窓付き : 「………あなたなら、きっと知ってると思うから」

[メイン2] アルリウネ : 「あら……?あなたも、枯れ落ちたいのね?」

[メイン] キャロル : その返答には、先ほどの淡々とした雰囲気よりも
どこか揚々としたような

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 杖を構えつつ、そこに

[メイン] 窓付き : 「……教えてくれると、ありがたいかな……って」

[メイン2] クロコダイン : 砲弾を身体に受ける。
一つ一つに鈍い痛みを覚えつつも、勢いを緩めずに迫る。

[メイン] 窓付き : つまりは─────共闘の、申し出。

[メイン3] ゼシルウェンシー : 一撃を、その身に完全に受け

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 魔力を這わせて、刃を形成する

[メイン2] クロコダイン : 獣王と称される男は、ある一瞬の光景を見逃さなかった。

[メイン3] ゼシルウェンシー : この体は、完全に力を失う

[メイン2] クロコダイン : さっきの火炎、それを受けた反応。

[メイン3] ゼシルウェンシー : 周囲の建物を巻き込んで、見えなくなるまで派手に吹き飛んで……

[メイン2] アルリウネ : それに対するように、周囲一帯を花の香りで敷き詰める。
頭が混乱するかもしれない、それほど沢山詰め込んで。

[メイン2] クロコダイン : 二人の反応に、明らかな差違を見出だした。

[雑談] キャロル : 思い出の部分を何とか言語化するのに一瞬だけキャロルに意識を乗っ取られてた
危ない

[雑談] 甘粕正彦 : こわいな

[雑談] 窓付き : こわい

[メイン3] ゼシルウェンシー : それでも、確実に”瀕死”になってるのは分かるだろう

[メイン] キャロル : 「……」

[メイン2] クロコダイン : そのまま手に持った斧をゆかりに投げつける。

[メイン] 窓付き : ……えっと、えっと……。

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「…おや」

[メイン] 窓付き : こう……かな……。
……わからないや……。

[メイン3] ゲーチス : 「……フウ
 存外にとっても遊ばれてしまいましたね」

[メイン] 窓付き : 窓付きは、頭を下げる。

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 魔力で作り出した大剣を、斧に叩きつける

[メイン] 窓付き : 深く、キャロルへ、誠意を見せようと。

[メイン2] クロコダイン : そして迫る途中、目の前にある、ゆかりの作った岩盤を拳で叩き砕く。

[メイン2] アルリウネ : 「わ、きゃっ……!」

[メイン] キャロル : 「先約がいる。そちらと組んだ方がオレにとっても勝率は────」
と、言い切る前に頭を下げるのを見て

[メイン3] ゲーチス : その様子を まるで他人事のように高所から見下ろしながら
サザンドラを労わる事もなく あの男が吹き飛びきるのを見届ける
───最後まで 油断はならない

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「得物を投げるとは、成る程」

[相談3] ゼシルウェンシー : やつあたりが悪じゃなくてノーマルなのを活かそうとしたのを完全に読まれるとは…脱帽ですよ

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「ふむ」

[相談3] ゼシルウェンシー : おっ拾われた 嬉しい

[メイン2] クロコダイン : そしてその勢いよく散った破片を、全てゆかりの方向へと殴り飛ばした。

[メイン2] アルリウネ : ガキン、目の前で音が鳴り。
けれど眼窩のない虚ろはそれを見据え。

[メイン] キャロル : ………はぁ
どうしてこうも こういう輩は出てくるのか
記憶の中のオレは どう思うのか わからないが

[メイン2] アルリウネ : 「ああ、いけないわね」

[メイン] キャロル : 「頭を上げろ」

[メイン2] クロコダイン : 二人との間に障害物はない。
そして可能な限り隙は作った。

[メイン3] サザンドラ : 「……」

[メイン] 窓付き : 「……!」

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「全く、早いものです」

[メイン] 窓付き : 言われた通り、顔を上げ、そうしてキャロルの方へを見て。

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 杖を高速で回転させて、岩を弾き

[メイン2] クロコダイン : その隙に、ブレスに対して明らかに怯んだ者に狙いを付ける。

[メイン2] アルリウネ : 腕を伸ばし……そこから……多数の根を生やし、岩石を受け止めようと。

[メイン3] ゲーチス : 何です その目は?
フッ……助けも救いも此処にはありませんよ
その身は ワタクシの無限の勝利と支配の為の弾丸なのです

[メイン] キャロル : 「オレには先約が既にいる そいつと共闘する事にもなっている」

[メイン] キャロル : 「だが…まあ」

[メイン3] ゲーチス : むしろ

光栄に思いなさい

[メイン2] クロコダイン : アルリウネに迫り、巨椀を伸ばした。

[メイン2] アルリウネ : するが、それもまた隙。

[メイン2] アルリウネ : 「…な……っ?」

[メイン2] クロコダイン : 「掴んだ……!!!」

[相談3] ゲーチス : フフフ……読みが当たって嬉しいです……
そして最後の最後までトッポのように拾いましたよ……!

[相談3] ゼシルウェンシー : 上手い!!

[メイン] キャロル : オレの記憶にいる 泣いてばかりの奴は
こんな時でも 手を差し伸べていたから

[相談3] ゼシルウェンシー : 差し支えなければ俺はシーンから退場する感じで…

[メイン2] クロコダイン : 大きく息を吸い込み、そして拳を振りかざし。

[メイン2] アルリウネ : ガッ、と自らの腕は全て伸び切っている。

[雑談] 窓付き : キャロル超やさしみ……ありがたい………

[メイン] キャロル : 多分 それが経験を形作る事になるのかもしれないのだから

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「成る程、そちらを見出しましたか」

[雑談] 甘粕正彦 : いい…

[メイン2] アルリウネ : 「……」
それに還すように、ひとつ、花びらが背中に……

[雑談] ゼシルウェンシー : ちゃんと寄り添う相手をここで提供する戦略眼に震えます

[メイン2] クロコダイン : アルリウネに、もう片方の巨椀を放つ。

[相談3] ゲーチス : フフフ……ありがとうございます……!
ではシーンはこの辺で……楽しかったですよ
メインの方を見物シャンしにいきましょう

[メイン] キャロル : 「フン……勘違いしないでもらいたいがオレの願いを成就させる為のコマに過ぎないからな!貴様は!」

[メイン] キャロル : と、手を差し伸べた

[メイン] 窓付き : 「! ……コマ、コマかぁ……うん、それでも─────」

[メイン] 窓付き : 「─────ありがとう」

[メイン2] アルリウネ : 「────っ、ぐ」

[メイン] 窓付き : その手を握り、握手。

[相談3] ゼシルウェンシー : 楽しかったです

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「ならばこうしましょう!」

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 杖を地面に叩きつけて

[メイン2] クロコダイン : 手応えあり、そのまま追撃に向かう。

[相談3] ゼシルウェンシー : (いまさら勝利に飛ぶ”鋼”の弾丸とかで対抗してたらやつあたりまで半減して危なかったな…という顔)

[メイン2] アルリウネ : 植物は脆く、その一撃で体が崩れ…
背中に咲く花も、ソレに崩れ落ち。

[メイン] キャロル : 「……礼など不要!」
などと言い、少しだけ握手した後すぐに手を離す

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 大きく、重力波を放つ

[メイン] 窓付き : 人の心は、まだまだ分からない。
………でも。

[メイン] 窓付き : 「あ ……ふふ」

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : それは、ゆかりに強く引き寄せる力場である

[メイン] 窓付き : 何故だか、笑いが、零れた。

[メイン2] クロコダイン : 拳を当てたアルリウネに向けて、もう一度ヒートブレスを放つ

[メイン] 甘粕正彦 : 「……クク」

[メイン] 窓付き : ……これが、嬉しい……っていう、感情……なの?

[メイン2] クロコダイン : 「………!?」

[メイン2] アルリウネ : 「………」

[メイン] 甘粕正彦 : 「いやはや、やはり話を進めて正解だったか……」

[相談3] ゲーチス : (恐ろしい恐ろしい……少し前まではかえんほうしゃを覚えていましたが今の技構成では鋼は突破し辛いのです)

[メイン2] クロコダイン : 急な引力に不意を突かれ、ブレスの威力が弱まる。

[メイン] 甘粕正彦 : 「この調子なら……ここから先は、俺がついて回る必要もあるまいて」

[メイン] 窓付き : 「…………」

[メイン] キャロル : 「それにオレは強いからな お前1人増えたところでどうとでも──何?」

[メイン2] アルリウネ : アルリウネは崩れた事を覚え、とてもとても鋭いものだと認識した。
故に、だからこそ。

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「火よりはマシだと思ってくださいね」
そして、引き寄せたまま

[メイン] 窓付き : 「……おじさんは、どこへ行くの」

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 二人を射程圏内に収めて、さらに

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 氷の嵐を巻き起こす

[メイン2] アルリウネ : その不意を突いたように、アルリウネの姿が……”消える”。

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「ザミュエルの嵐よ!」
空気を凍てつかせる、魔力の渦が発生する

[雑談] ゼシルウェンシー : 甘粕いいですね
引くところちゃんと引きながら話を誘導していてテクいですね

[雑談] 窓付き : そうなんだよね~~~~~

[メイン2] アルリウネ : 先ほど撒いておいたその花の匂い、認識を誤認させるその妖香。

[メイン2] クロコダイン : (紫色の女、こいつは手札が多い……!!長期戦になれば間違いなく押し負ける!!)

[雑談] 窓付き : 場回しがうまい!うまい!うまい!

[雑談] キャロル : プロやな────

[メイン2] アルリウネ : 「ええ、ええ……冬は嫌いではないわ、枯れ落ちるから」
そのまま、雪の嵐へと身を投げつつ。

[メイン] 甘粕正彦 : 「何、そもそも俺は、ここへは人の輝きを確かめにきた」

[雑談] ゲーチス : 甘粕さん……! 引いて、そして回す……
このテクはもはや妬いちゃいますね……どうです プラズマ団に入りませんか

[メイン2] クロコダイン : (そしてここ桃色髪の女……何がどうなって……!?)

[メイン] 甘粕正彦 : 「争いの火があれば、そこへ向かうだけだよ」

[メイン] 窓付き : 「………」

[メイン] 窓付き : 「……そっか」

[雑談] 甘粕正彦 : 遠慮しよう

[メイン] キャロル : 「見たいものは見れた、と」

[雑談] ゼシルウェンシー : 窓付きもいいですね
感情を探したいっていう以上心情描写はその辺に説得力を持たせないといけなくて大変なはずなんですが
このキャラで心情描写メインで進行するのは格が違いますです

[メイン] 甘粕正彦 : 「ああ、期待できる若人たちも見つけられた」

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「ならば良かった、では」

[メイン] 窓付き : きっと……おじさんの求めるものは、"ここ"じゃなく
"そこ"にあるんだ。

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「貫きますよ」

[メイン] 窓付き : 「………分かったよ」

[メイン2] クロコダイン : 「グウっ……!!」

[メイン] 窓付き : 「……気を付けてね、それと………」

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 杖の穂先に、魔力の奔流を作り出す

[メイン] 窓付き : 「─────ありがとう」

[メイン2] クロコダイン : (好機を逃した………!!!)

[雑談] ゼシルウェンシー : 心情描写が難しい代わりに、的確に出来れば威力が大きく上がるキャラですからね窓付きは
その威力を引き出すのはこちらも格が違いますです

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : それは、魔術にしては珍しい工業的意図である

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : その名を『岩盤砕き』

[雑談] 窓付き : うわあり!!!
褒め殺されるぅぅう

[メイン2] アルリウネ : アルリウネは、危険だと感じた。
炎を司る存在であれば、自らを枯らすよりも、灰にしてしまえるから。

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 時に、はるかに巨大な獲物の甲殻を打ち砕く為の技である

[メイン] 甘粕正彦 : 三日月のような笑顔を浮かべ、答えると

[メイン] 甘粕正彦 : 「土産だ、お前が強くなる為の鍵になろうる物を託しておこう」

[メイン2] クロコダイン : (まずい………!!!)

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「あまり使わないんですけどね」

[メイン] 窓付き : 「? お土産?」
小首を傾げ。

[雑談] 甘粕正彦 : うむ、窓付きの心理描写は素晴らしいものがある

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : そのまま、目の前の竜種の騎士にそれを突き立てようとする

[雑談] ゼシルウェンシー : キャロルは程よいツンデレですねー
話が乱れない程度に起伏を作りながら窓付きが映えるように横からのアシストがお上手で
それでいて自分が活躍できるところはしっかり持っていくパワーもありますから流石です

[メイン] 甘粕正彦 : 手を窓付きに向けて翳すと、周囲に4つの品が次々と現れる

[メイン2] クロコダイン : (これを押し返すには……獣王痛恨撃……いや間に合わん……!!!)

[メイン] 甘粕正彦 : “杖”

[雑談] 窓付き : そうそうそう~~~!!
絡みやすさをいっぱい描写してくれたから、こっちとしてはすんごくやりやすかった!!

[メイン2] クロコダイン : (避けるなど持っての他だ!!)

[メイン] 甘粕正彦 : “金貨”

[メイン] 甘粕正彦 : ”剣“

[メイン] 甘粕正彦 : “盃”

[メイン2] クロコダイン : 悟ると、全神経を集中し

[メイン2] クロコダイン : 放たれようとしている攻撃に向け構え、身構える。

[メイン] キャロル : 「小アルカナの4種…」

[メイン] 甘粕正彦 : 小アルカナになぞった夢へ繋がる力
それは窓付きの周囲を旋回する

[メイン] キャロル : そして

[雑談] 甘粕正彦 : そうだな、キャロルらしさを出しながらもいい具合に打ち解けやすかった

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「潔し」

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : そのまま突き立てて、瞬間

[メイン2] クロコダイン : (耐え抜けるか…?いや耐えぬいても次があるかはわからん……!!)

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 蒼緑の閃光が至近距離で激しく爆ぜた

[相談2] ゼシルウェンシー : ほう……
おっさんいいですね

[メイン] 窓付き : 「!……これは……!?」

[メイン2] クロコダイン : (だがここで耐え抜かねば次はない……!!)

[相談2] ゼシルウェンシー : 戦況は絶対的に良くないはずなのにそうと思わせない凄みがあります

[メイン2] クロコダイン : 「ぐっ………」

[メイン] キャロル :
"レイア"
硬貨

[メイン2] クロコダイン : 「ぐわあああああああああああああ」

[相談2] ゼシルウェンシー : それでいて相手の格も落とさないという……なんでしょうね
名勝負マシーン…?

[メイン] キャロル :
"ファラ"

[雑談] 窓付き : おお…!?

[メイン2] アルリウネ : 自らよりもとても大きなその存在を、目にし。
目を見開きつつも、それを受ける獣にもまた、枯れ落ちないことに驚いていた。
人形だと、言うにも拘らず。

[雑談] ゲーチス :

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「…硬い!」

[メイン] キャロル :
"ガリィ"

[雑談] 甘粕正彦 : !!

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 杖を引き抜き、距離を空けつつ

[メイン] キャロル :
"ミカ"

[メイン2] クロコダイン : 「ぐっ、ぐぉぉ………」
膝をつく。

[雑談] ゼシルウェンシー : !!!

[メイン] キャロル : …ああ、そうか

[メイン] キャロル : 本当に コイツは

[メイン2] アルリウネ : 「……あら、これでも……果てていないのね?」
口を押えて、彼の方を見。

[メイン] キャロル : 頬を 一筋の水が通って

[相談2] アルリウネ : わかる〜ありがたいわね

[雑談] 窓付き : おおおお……!!

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「ならば何度も打ち崩すしか無いですがね」

[メイン] キャロル : お前達は どこまでいても
……ありがとうな

[相談2] 満月の女王 ゆかり : わかります…

[メイン2] クロコダイン : (防御に集中したのは正解だった。お陰でまだなんとか戦える。だが……)

[雑談] 甘粕正彦 : 少女の涙をうまく使っているな…!

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : そう言い、杖を軸に

[相談2] アルリウネ : 格を落とさないやり方ってのがまさに獣王だわ

[メイン] 窓付き : 「─────すごい……」

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 自身より巨大な弓矢を作り出し引き絞る

[メイン2] クロコダイン : (オレの傷は決して浅くない。そしてあいつらにはまだ余力がある……!!)

[メイン] 甘粕正彦 : 「俺の持つ、人類の集合無意識へと繋がる力」

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : ローレッタの技、魔力の絶矢である

[相談2] アルリウネ : 次くらいにクロコダインがやり返してみるのもいいのかもしれない…?

[メイン] 甘粕正彦 : 「そこから、分割した物だ。お前はこれから、俺が与えた品の範疇にあるなら……」

[メイン2] クロコダイン : (逃げる事も叶わん……!!このままでは……)

[メイン] 窓付き : 人は夢を見る、そしてやがては……醒める。

[メイン] 窓付き : "邯鄲の夢"。

[メイン] 甘粕正彦 : 「人類が描いた”夢“」

[相談2] ゼシルウェンシー : アルリウネも人外的な価値観を正面に出しながらリアクションするのが上手い!上手い!

[相談2] ゼシルウェンシー : 良いと思いますね

[相談2] アルリウネ : 私が介入するでもいいけれど、それだとあれだからね

[相談2] アルリウネ : はいほい

[メイン] 甘粕正彦 : 「それを使用できる」
無論、リスクが無いわけではないのだが

[メイン2] クロコダイン : (だがここでオレにできる事など、最初から一つにしかないわッッ!!!!)

[メイン] 窓付き : 「……」
こくりと、頷き。

[メイン] 窓付き : 「……ありがとう、おじさん」

[メイン2] アルリウネ : 「あら、私にも手伝わせてくれる?」
けれど、奥底に芽生えたソレを見ないように。

[雑談] 甘粕正彦 : 窓付きの包丁が一人の夢なら
今度は70億人が夢見た武器だ、格上げにはちょうど良かろう?

[メイン2] クロコダイン : 「ハァ…ハァ……ッ」

[メイン] 窓付き : 「……私は……その"夢"を、背負うよ」

[メイン] 甘粕正彦 : 「なに、お前の世話を頼む礼を兼ねている」

[メイン2] アルリウネ : 地中から根を生やし、弓を引き絞る力を、強く、強く。

[相談2] ゼシルウェンシー : ゆかりも格を出しながら戦うのが上手いですね
地の文で独特な雰囲気を出してますね

[相談2] アルリウネ : うわあり! >リアクション

[メイン2] クロコダイン : 両拳に、力を込めて。

[メイン] 甘粕正彦 : キャロルを少し見たあと、甘粕は二人に背を向ける

[メイン] 窓付き : そうして窓付きは、周囲に浮かぶ小アルカナへ手を添え─────。

[メイン]   :  

[メイン]   : ★きずな★

[メイン]   :  

[雑談] ゼシルウェンシー : ほう

[メイン] 窓付き : ─────掴む。

[雑談] ゼシルウェンシー : 良い演出が続きますね……徹底的に”話の山”ができてます

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「…おや、珍しい」
協力というのもそう無き故に

[メイン2] クロコダイン : (防御をある程度捨てねばならん…失敗すれば間違いなくオレは死ぬ。だが)

[相談2] 満月の女王 ゆかり : ありがたい、まあそういうボスですからねえ!

[メイン2] クロコダイン : (これ以外に切り抜ける方法など、オレの頭では考え付かん……!!)

[雑談] 窓付き : もうすんごい武器をありがたい……

[メイン2] アルリウネ : 「きっと、人というのはそうするものでしょう?」
何度も見てきた、光景を浮かべつつ

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 矢の先端、彗星の如き魔力の一射を

[メイン] 甘粕正彦 : 「ではな、お前達が輝きを取り戻す日を、俺は待っているぞ」

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「…それはきっと素敵ですね」

[メイン] 窓付き : 「うん」

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : クロコダインに撃ち放つ

[雑談] 甘粕正彦 : なお、夢というのは分かりやすくいえば人類の想像だ

[メイン] 窓付き : 「絶対手にするよ、私の……私達の、輝きを」

[メイン2] クロコダイン : 立ち上がり、両腕に力を込めたまま、構えて

[雑談] 甘粕正彦 : 故に、大抵は伝承の武器の形をなぞる

[メイン2] クロコダイン : 「来い………!!!」

[メイン] キャロル : 感傷に浸りつつも

[メイン2] アルリウネ : 強く、引き─────放つ。

[雑談] 甘粕正彦 : 曖昧なまま使うこともできる 夢だからな

[雑談] 窓付き : ほほーー、なるほど

[雑談] 窓付き : 自在なんだね

[メイン2] アルリウネ : アルリウネは思考する、これだけの力……喰らうことさえあれ、打ち砕かれる事など到底ないだろうと。

[メイン2] クロコダイン : 「ぐっ、うおぉぉっ」

[メイン] キャロル : ……人形達が人類の集合無意識として数えられているのも、自分が数に含まれていたのも
…多分 これが

[メイン2] クロコダイン : 二人の放った攻撃を、全身に受けて。

[メイン2] クロコダイン : 「ぐおおおあああああああぁぁぁ」

[雑談] 甘粕正彦 : ああ。

[メイン2] クロコダイン : 「ぐ…があっ…………」

[雑談] 甘粕正彦 : なお、甘粕がピンポイントで状況を把握しているのは……言わずもがな
集合無意識のお陰だな

[メイン] キャロル : ……絆とやらなんだろうな
昔、自分のようで自分ではない誰かが切り捨てようとしていて…必要だった想いを

[雑談] 窓付き : お~~~~キャロル拾ってくれた~~~

[メイン] 窓付き : 「─────窓付き」

[メイン] 窓付き : 「それが、私の名前だよ」

[メイン] 窓付き : キャロルに、そう語りかける。

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「…果てたか?」

[メイン2] クロコダイン : さっきよりも更に強力な攻撃を、防御の薄くした全身で受ける。

[雑談] 甘粕正彦 : 流石だな……格が違う

[メイン] 窓付き : 「……掴もうね─────眩しいくらいの、"思い出"を」

[雑談] 甘粕正彦 : 俺は退場したという事で、このシーンは任せたぞ

[雑談] キャロル : 〆は自分でいい?

[雑談] 窓付き : いいよ~~~~!!

[雑談] キャロル : うわ!

[メイン2] クロコダイン : それにもたらされたダメージは計り知れない物がある。
果てるのが普通であろう。だが

[メイン2] アルリウネ : 「……おかしいわね?まだ、枯れ落ちてないみたい、だけれど」

[メイン2] クロコダイン : 「……………っ!!」

[雑談] ゼシルウェンシー :

[メイン2] クロコダイン : 膝をつくことすらなく受け止め切って、構える。

[雑談] 甘粕正彦 : 窓付きも邯鄲の夢を拾ってくれたな…嬉しかったのでいっぱい感謝する

[メイン] キャロル : 「……オレは、キャロル・マールス・ディーンハイム」

[メイン] キャロル :  

[メイン] キャロル :  

[メイン2] クロコダイン : そしてボロボロの自分の身体を鼓舞するように叫び

[雑談] 窓付き : へへへ
今日ちょっとは、拾い不足だったからネ……!少しでもと思って……!!

[メイン2] クロコダイン : 「行くぞおおおぉ!!!!」

[メイン] キャロル : 「『思い出の"探求者"だ!』」

[メイン] キャロル :  

[相談2] ゼシルウェンシー : ヒュンケル戦法来たな

[メイン] キャロル :  

[メイン] キャロル :  

[雑談] 窓付き : いい〆!!

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「…ッ!」

[雑談] 甘粕正彦 : いい!!

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「規格外ですね、まるで半神の域ですよ」

[雑談] ゼシルウェンシー : いいですねェ

[メイン2] クロコダイン : 闘気を溜めきった両拳の力を、衝撃波として二人に放つ。

[メイン2] アルリウネ : 奥底にある、その”何か”。
芽生えた、言葉で言い表せない物がつぼみが咲き……

[メイン2] クロコダイン : 「獣王!!!!!!!」

[メイン2] アルリウネ : 「ええ、ええ……こんな人も、人型見たことない…わ」

[雑談] ゼシルウェンシー : ここ地の文とか挟まずセリフでサクっと〆るのは”分かってやがる”

[メイン2] クロコダイン : 「痛恨撃ィィィィィ!!!!」

[雑談] キャロル : 気がついたか…

[雑談] キャロル : ここはな
多分台詞で〆て次どうするかを想起させる感じでやった方がいいと判断した

[メイン2] アルリウネ : 「────」

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「下がって」

[雑談] 甘粕正彦 : キャロルも窓付きもとても上手かったな
とてもよいコンビになりそうで俺も鼻が高い

[メイン2] アルリウネ : 「な」

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : そう言い、前に立つが

[雑談] ゼシルウェンシー : 後味がこのシーンに相応しくサッパリしてるのももちろんですが
事前に窓付きからの語り掛けがあって、セリフだけだとそれが映えるんですねー

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : まあ、いくら女王といえど

[雑談] 窓付き : そうそう
いい感じの画面カットだった!

[メイン2] アルリウネ : アルリウネは、思考する……前に。
目の前に立つ彼女に思考は止まる。

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : さして受身の練度は無い、強いて言えば

[雑談] キャロル : うわ!

[雑談] 窓付き : セリフ〆はいいぞぉ!

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 防ぐ魔法があるのみ、故に

[雑談] 甘粕正彦 : わかるぞ!!

[雑談] キャロル : この先もノープランだ
笑ってくれ(^^)

[雑談] ゲーチス : 窓付きと甘粕とのやりとりで感情を外向きに露わにしているのが本当感動しますね
その人のもっと奥深くの内面が発露される=表向きの印象が変わるという進展が
物語をさらに高めていくっ!

[雑談] 甘粕正彦 : (^^)

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「『魔力の盾』よ」
唱えるのだ、一心に

[雑談] ゼシルウェンシー : (^^)

[雑談] 窓付き : (^^)

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : それが学んできた術なのだから

[雑談] ゲーチス : (^^)

[雑談] 甘粕正彦 : 俺はこの後、物語を進めつつ最後は二人に負ける 来い

[雑談] 窓付き : 感想いっぱい投げてくれてありがたいからメイン3見るぞぉ~!

[雑談] ゼシルウェンシー : 全員あと2シーンはほしい感じですよね

[雑談] 甘粕正彦 : 行くぞォォォォ!!!!!

[雑談] キャロル : 最終盤面から逆算するか

[雑談] 窓付き : そうだね、あと2シーンはって感じかも?

[雑談] 窓付き : 最終盤面からの逆算いいと思う

[雑談] ゼシルウェンシー : 3シーンは流石に長いから2シーンで押さえたいところです

[メイン2] アルリウネ : 思考、よりも。
生存本能、あるいはアルリウネが体験したことのないものか。

[相談3] 甘粕正彦 : なんせ、そっちの首は3つかもしれねえけど
ゼシルウェンシー - 今日 1:00
こっちの体は”無限”の勝利!

[相談3] 甘粕正彦 : ↑好き

[メイン2] アルリウネ : 体が動く。
覆うように、ツタが蔓延って。守らんとする。

[相談3] ゲーチス : わかる

[相談3] キャロル : わかる

[メイン2] アルリウネ : けれど、獣の一噛みでちぎれてしまいそうな……

[相談3] 甘粕正彦 : ゲーチスの暗さが感じさせられる描写もいいが、ゼシルの勢いのある描写もまた良し!!

[相談3] ゼシルウェンシー : うわ!あり!

[相談3] ゲーチス : 相手の要素を拾いながら自身の要素を前に出すというのは本当上手いですゼシルさん

[相談3] ゲーチス : うわ! ありがとうございます!

[相談2] アルリウネ : クロコダインがこのまま押し切っちゃうのがいいと思う!

[相談3] 甘粕正彦 : ゲーチスは非常さを、ゼシルは何処か自由さを感じられるのだ
素晴らしい表現だ!!

[相談3] 窓付き : おあーーーーーいい戦闘シーンだ……

[雑談] キャロル : 甘粕は最後に誰と戦うつもりで

[相談3] 窓付き : ゲーチスの悪っぷりがよく映える!!いい戦闘シーン!!!
そしてゼシルは拾うプロフェッショナルか……!?!?

[相談3] 窓付き : ポケモンの要素を拾ったRPがすんごい……

[雑談] 甘粕正彦 : キャロルと窓付きに負ける予定だが……タイマンでも良い

[相談3] 窓付き : ゲーチスはポケモンを道具って呼ぶあたりがもうね
すんごい、来る!

[相談2] クロコダイン : 今のオレはダメージ重くて追撃かますのとか無理だと思うんで
押しきられたいならそのまま痛恨撃にリアクションRPしてくれ(^^)

[相談3] ゲーチス : (これがキャロルさんが自動"人形"を仲間と思い、涙まで流し、感謝までする事と結果的に対比になってる事に気づく)

[相談3] 甘粕正彦 : 流石はプラズマ団の黒幕だ、プレイした当時を思い出す

[相談2] 満月の女王 ゆかり : わかったぞい

[相談2] アルリウネ : あ、わかった

[相談3] ゼシルウェンシー : うわ!
ゲーチスは狡猾なRPが本当上手くて対面してて楽しかった

[雑談] 窓付き : 私のラストシーンも、甘粕おじさんとの対決でいいかなぁ?って

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : …されど、儚き光の壁

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 無くした片腕も相まって、その細身は

[相談3] 窓付き : 対比か~~~~いいなぁ~~

[メイン2] アルリウネ : ぶつかり、空気が揺れて。

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 軋み、弾けかけるが

[相談3] キャロル : そこ気がついて感動した

[メイン2] アルリウネ : 根もつたも、全てちぎれて消し飛んで。

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 魔力の結合が、背後の一人を守らんと砕けるのを防ぐ

[相談3] ゼシルウェンシー : おー…いい…

[相談3] ゲーチス : ゼシルさんのあけっぴろげで「勝つ事」「ただ勝つ事」に直進するRPが本当かっこよくて楽しかった
だからこそこの男ゲーチスの厭らしさと小物感も際立つと同時にゼシルさんも輝いた……と信じたい!

[メイン2] アルリウネ : けれど、前に立つ者とその盾が。

[雑談] キャロル : オレも多分そうなのだろう

[相談3] 甘粕正彦 : わかる

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「…ぐッうう…!」

[メイン2] アルリウネ : 辛うじて届いたのは、空気の破裂する音。

[相談3] 窓付き : そうなんだよなぁ~~~
ゼシルはもうひたすら前へ前へ進むんだ!っていう
飄々としていながらも強い芯があるような感じがして、見てて面白かった!

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 血が滲み、魔力の錬成が薄れかけるが

[メイン2] アルリウネ : そして、彼女の悲鳴。

[相談3] ゼシルウェンシー : 正直エネミーが多すぎてキャラ選失敗した気がしてたんですけどサザンドラと対面できたのでやっぱり俺持ち込んでよかったなーと思えましたね…

[メイン2] アルリウネ : 「……な、っ……」

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 気が遠くなる修練がそれを繋ぎ止める

[相談3] 窓付き : エネミーvsエネミーはやっぱり面白いよネ…

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 彼女は女王である、故に

[相談3] サザンドラ : !(サザンドラも、対面できてよかったと頷く)

[相談3] キャロル : 戦ってすらないんだよね
多分最終盤面までお預けだが

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 細枝であれど嵐に立ち向かう精神を、魔法に変えるのだ

[相談3] キャロル : サザンドラの回収やゲーチス関連はどうするか…

[メイン2] アルリウネ : 「あなたは……ここで朽ちてしまいますか……?」

[相談3] ゼシルウェンシー : キャロルはここまで来たらそうでしょうね…

[相談3] 窓付き : サザンドラもすんごいいいRPだったんだよね

[相談2] 満月の女王 ゆかり : 時間も時間だし覚醒するか…?

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「……いや」

[相談2] 甘粕正彦 :

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「……それは惜しいし、何より」

[相談3] ゼシルウェンシー : まさかサザンドラ相手に掘り下げようとすることになるとは思いませんでしたし、それで良いシーンに出来るとも思ってませんでしたね……

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「約束に反します故」

[メイン2] アルリウネ : その言葉は、目的が合うモノ同士への言葉か。
それとも、心配、というものなのか。

[相談2] アルリウネ :

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「故に、どうか見届けくださいな」

[相談2] クロコダイン :

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「…女王という者の魔法を」

[相談3] ゲーチス : かつてバトロワRPでホーという怪獣がいまして
人と言葉は交わせないけど 感情の発露と身体でのジェスチャーで意思を伝えるそのRPにめっちゃ憧れまして こういった形で実現させてみようと思いました
すごいRPだと言われてすごく嬉しいです

[メイン2] アルリウネ : アルリウネは困惑する
けれど、自らの尺度は使い物にならず。

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 杖を突き立てて、魔力の組み立てを変える

[相談3] ゼシルウェンシー : 格が違います

[相談3] ゲーチス : ワタクシもここまで掘り下げて拾ってくれた事に感謝します……!
だからこそ良いシーンにできた……!

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : それは幾度となく愛したあの光

[メイン2] アルリウネ : 「……見届けさせて、くださいな」

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 月を模す円形、そして朧

[相談2] キャロル :

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 故にその魔術は、満月である

[雑談] ゼシルウェンシー : というわけで次はそこに着地するためのシーンにする必要があるんですね

[相談2] ゼシルウェンシー :

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : ゆかりの体が浮かび上がり

[相談2] ゲーチス :

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : くるり、円を描くように空を泳げば

[メイン2] クロコダイン : 「ぐっ………!!」

[相談3] ゼシルウェンシー : 返し方が滅茶苦茶お上手でして……ありがたい……

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : そこに魔力で形成された"満月"が生まれて

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : ゆっくりと、前方に打ち出される

[メイン2] クロコダイン : 止めるだけの余力などもうない
ただその光景を見つめる

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「…私の満月が最優と褒め称えられた意味を教えましょう」

[相談2] 窓付き :

[メイン2] アルリウネ : 「これが……女王の魔法というもの……」

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「それはありとあらゆる魔法を弾き、それは立ち向かう者の魔力への耐性を砕き」

[雑談] キャロル : そうだね

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「そして、それは遥かに激しく爆ぜるのですよ」

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 盾のように、降りかかる衝撃波を月が弾いて

[雑談] 窓付き : そうだなぁ~~~~~……

[メイン2] アルリウネ : そう、決して朽ちてしまわないような。
それはそれは輝く満月一つ。そんな、私が目指す物とは対極に位置するものが。

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : それはゆったりとクロコダインに突き進む

[雑談] ゼシルウェンシー : キャロルは間違いなくゲーチスとの因縁の清算しないといけませんね

[メイン2] アルリウネ : ”綺麗”に感じてしまうのだ。

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : 「思い知ると良いでしょう、満月の女王を…そして」

[雑談] キャロル : (兄上と更にこれマダラも落ちてるか…?)

[雑談] 窓付き : (oh…)

[雑談] キャロル : えっ戦わずしてサザンドラを倒せと!?

[雑談] ゼシルウェンシー : 悲しいだろ

[雑談] ゼシルウェンシー : できらぁ!

[メイン2] 満月の女王 ゆかり : クロコダインを捉え直して、杖を向ける

[雑談] ゲーチス : (もしかすると…みたいな事は言われてましたので、おそらく)

[雑談] 窓付き : それぞれの因縁を解消できればって感じだよねー…

[メイン2] クロコダイン : 「ぐおお………」

[雑談] ゲーチス : サザンドラは多分回復の薬は使われてると思いますが
心の傷はさらに深いものになっているであろう事を教え・ルウ

[相談2] 窓付き : 読んでるけどこれまたすごい戦闘シーンだね…

[メイン2] 気高き夜 ユカリ : 「気高き夜と呼ばれた者の月を」
嘗て、戦争の中で滅びを振り撒き神に見惚れられた魔術師の瞳で

[雑談] キャロル : なるほどな

[相談2] 窓付き : まずクロコダインがリアクションRP超上手杉君

[メイン2] 気高き夜 ユカリ : 「…『ほうき星』」
月を打ち込んだまま、さらに絶え間なく

[雑談] キャロル : メイン3だ

[メイン2] 気高き夜 ユカリ : 流星の如き魔力の弾丸を撃ち続ける

[雑談] ゼシルウェンシー : なつき度が階段から落ちて…死んだ!!

[雑談] 甘粕正彦 :

[雑談] ゲーチス : ビルディング・ワカッタ

[メイン2] クロコダイン : (あの場に置いてオレの選択は最善だった。やれる事は全てやりきった。そう心から確信している)

[相談3] キャロル : うい

[相談3] ゲーチス : のおくやま

[メイン2] クロコダイン : (その上で、このザマか)

[雑談] キャロル : 一旦窓付きとは別行動取る感じになるか

[雑談] 窓付き : 問題無し!

[相談3] ゲーチス : さてさて……サザンドラを確保した陣地でお留守番させる案がありましたね

[メイン2] クロコダイン : (知ってはいたが、獣王などと言う名を持っても、やれる事などたかが知れている。とどかぬ領域だってある)

[雑談] ゼシルウェンシー : すると窓付きと甘粕がフリーですか…

[雑談] 甘粕正彦 : わかった、さて……俺はどうするか

[雑談] 窓付き : いえーいフリーフリー

[メイン2] クロコダイン : (それでもオレは………)

[メイン2] クロコダイン : (オレは)

[メイン2] クロコダイン : (………ひとまずそうだな)

[雑談] 窓付き : 私はクロコダインと会ってみたいって思ったけど
多分甘粕おじさんの方が良さそうな説は、あるかもしれない?

[メイン2] クロコダイン : (敗北だ)

[雑談] 甘粕正彦 : ほう?

[相談3] キャロル : ああ

[メイン2] クロコダイン : 「ぐっ、ぐおおぁあ……」

[メイン2] クロコダイン : 「ぐわああああああああああああ」

[相談2] アルリウネ : おおーー…いいリアクション

[雑談] 窓付き : 輝きを見るためにっていう方針だから
盤面を見て、どれがいいかなぁ?ってなると

[相談2] 窓付き : すんばらし…

[雑談] : ゲーチスふっかつそう使ってそう

[相談3] ゲーチス : ゲーチスの手持ちだとはわかっていない状態で
回復の薬を使用されて全快こそしているものの
傷跡自体は残っていてやつれているサザンドラに対し キャロルさんはどのように出るか

[相談2] 窓付き : ゆかりもボスエネミームーブがうまい!うまい!うまい!
強キャラの雰囲気がこれでもかと伝わる!

[相談3] ゲーチス : 楽しみですね……フフフ
書き出しはキャロルさんから……陣地を確保した連絡をこちらが入れたという設定でいかがでしょう

[メイン2] クロコダイン : 絶え間無い連撃に、その痛みを身体に染み渡る度に、呼応するように悲鳴が轟いていく。

[雑談] ゼシルウェンシー : 正直甘粕は今どう動いても美味しいポジな気がするなー

[相談2] 甘粕正彦 : うむ、クロコダインのリアクションの上手さとリアクションが合わさって素晴らしい戦闘シーンになっている

[相談3] キャロル : 思考盗聴か?

[相談2] 窓付き : アルリウネも、そんなゆかりの横に立つ、もう1人のボスという感じで
クロコダイン目線で、勝てない戦いだということに説得力を持たせ得る、良いRPができてる!

[メイン2] 気高き夜 ユカリ : 「……まったく」

[雑談] ゲーチス : (ふっかつそうを使って効率よくなつき度最低をマークし続けますよ)

[相談3] キャロル : 丁度その案で行こうとしてた

[メイン2] 気高き夜 ユカリ : 「酷く丈夫ですね、貴公」

[相談3] キャロル : というわけで行くか

[雑談] 窓付き : あーー、確かに

[相談3] ゲーチス : お願いします……!

[メイン3] キャロル :  

[メイン3] キャロル :  

[メイン3] キャロル :  

[メイン3] キャロル : ……さて

[雑談] ゼシルウェンシー : 甘粕はよほどじゃないと多分どう動いても良くできると思う
窓付きを中心に考える方がいいかもしれません

[メイン2] クロコダイン : 「これ…ぐらいしか……」
絶えそうな息遣いで

[メイン2] クロコダイン : 「取り柄がないので……な…………」

[メイン3] キャロル : ああやって共闘の申し出は受けたものの、一先ず陣地に戻らねば話にならんとは感じているので

[雑談] 甘粕正彦 : 窓付きを中心に……と、すれば…

[メイン2] アルリウネ : 「……」
目を見張き、その獣王たる証拠を瞳へと。

[メイン3] キャロル : リスクヘッジを考慮した結果一旦、戻らせてもらった
オレの全力ならこの街中全てを射程圏内にする事も可能だ

[雑談] 窓付き : 人の心を知る、という目的を果たせそうな感じの……!

[メイン2] アルリウネ : 「どうして…朽ちようとしないのかしら…?」

[メイン3] キャロル : 万が一は起きやしない

[メイン2] アルリウネ : 「終わってしまえば、あなたが感じてるであろう痛みとやらも全て、消えてしまうのよ?」

[雑談] うちはマダラ : あ、寝落ちしたと勘違いされてた?

[雑談] キャロル : クロコダインとは明確に絡んだ方がいい気もする
何故なら人ではないが人の心をしっかり持っているからだ

[雑談] 甘粕正彦 :

[雑談] キャロル :

[雑談] 窓付き :

[雑談] ゼシルウェンシー :

[メイン3] キャロル :

[雑談] 甘粕正彦 : 生きていたか!

[雑談] 窓付き : 来たか マダラ

[メイン3] キャロル : そうして、陣地となる場所に足を踏み入れて

[雑談] うちはマダラ : すまんどうせオレがいなくても回るしその間他のことするぜと思って他のことしてた

[メイン3] キャロル : そこに、本来では感じ得ない生命の兆候を探知する

[メイン3] キャロル : 連絡ポイントはここで───そこに侵入者がいる事になるのだが
少なくとも、事実だけを述べるなら

[メイン3] キャロル : そのまま歩き続ける事数分

[メイン3] キャロル : そこで目にしたのは────

[相談3] キャロル : ここで描写挟んでもらえるとありがたい

[相談3] サザンドラ : (コクリ)

[メイン2] クロコダイン : 「これしか、オレにはないからだ」

[メイン2] クロコダイン : 「たとえ、及びが付かなかろうと、オレがオレでいるために、オレが自身の証明となりうる物は」

[メイン2] クロコダイン : 「これしかないと、そう思えてならないからだ」

[メイン2] クロコダイン : 「だから、誇りを掲げた。追い求めた」

[メイン2] クロコダイン : 「……………そんな、ところだろうな。恐らくは」

[メイン3] サザンドラ :
───三つ首のドラゴン
無数の傷跡が見受けられ……翼も、そしてそれぞれの頭部の逆立っていたであろう毛はまるで蕾のように閉じそうになっていた

[雑談] クロコダイン : すまんな本当にそこに関しては

[メイン3] サザンドラ : 「グルルル…………」

[雑談] 窓付き : うーーーーーーーーーーむ……

[メイン2] アルリウネ : 「……」

[メイン3] キャロル : ………

[メイン2] 気高き夜 ユカリ : 「…ならば」

[雑談] 窓付き : ここでいっそ、道具を見つける、とか……?

[メイン2] 気高き夜 ユカリ : 「どうせ殺すのも意味のない事ですね」

[メイン3] キャロル : ドラゴン、と言うのは記憶の中では何度か見てきた事があったが…

[雑談] クロコダイン : 現状安定して大ボス飾れそうなのはマダラな感じはする

[メイン2] 気高き夜 ユカリ : …魔力の本流を、止めて

[メイン3] キャロル : 経験には勿論なかった

[メイン2] アルリウネ : アルリウネは、困惑した。
命は帰すだけで、あり方にこだわるものなど見たことが無かったから。

[雑談] 窓付き : そうそう、大ボスとして
各種PCとの大バトルができそうな気がする

[メイン3] キャロル : ……しかし、どうしてこうも傷付いたのか

[メイン2] アルリウネ : その様子を、虚ろな眼窩で見つめ。

[雑談] クロコダイン : ただ導線作りに手こずりそうなのはマジですまんな……
どうやってマダラ戦までもっていこうか……

[メイン2] 気高き夜 ユカリ : 「…誇りに生きる者というのは、死して尚穢れぬ物」

[メイン3] キャロル : 野生…?にしてはだとするならあの男は間抜け過ぎる
こんなものを野生のままで操れるはずがない

[メイン2] 気高き夜 ユカリ : 「なら、この敗北を胸に抱えていると良いでしょう」

[メイン3] キャロル : 次に、奴が罠に嵌めようとする可能性
これは保留

[メイン3] キャロル : 何故なら…ここまでボロボロになっているのならそれは…

[メイン2] クロコダイン : 「ふっ……そうか……」

[メイン2] クロコダイン : 「とどめを……ささぬか…………」

[メイン3] キャロル :  

[メイン2] クロコダイン : 「ああ……完敗だ」

[メイン3] キャロル : 自分達にとっての人形は、しかして人形などではなかった

[メイン3] キャロル : 彼女達にも心というものは確かに存在していて…

[メイン2] 気高き夜 ユカリ : 「…復讐だのなんだの言って前に立つ時は」

[メイン2] 気高き夜 ユカリ : 「殺してあげますよ」

[メイン3] キャロル : 自分はそんな彼女達の主人でしっかりあれていたか…疑問にしかならなかったが…

[メイン2] 気高き夜 ユカリ : そう言って、そのまま

[メイン2] アルリウネ : 「……けれど、ええ……やっぱり獣なのね、あなたは」

[メイン2] アルリウネ : 「花は、枯れるだけだもの」

[メイン2] 気高き夜 ユカリ : 歩き出して、去っていく

[メイン3] キャロル : 少なくとも、これを放置するような精神性は
今は 無い

[メイン2] アルリウネ : 言葉と共に、花びらが舞って

[メイン3] キャロル : 『無用不要と切り捨てていたもの救われてばかりだな』
こう言っていたのも自分だったか…

[メイン2] アルリウネ : 一瞬、姿が掻き消える。

[メイン3] サザンドラ : 「…………!」

[雑談] 甘粕正彦 : ふむ……

[雑談] 窓付き : まずここで、誰かが「あらゆる叡智を得ることが出来る物体」を見つけちゃってもいいような気はする

[メイン3] サザンドラ : キャロルの存在に気づいたサザンドラ───

[メイン3] キャロル : 少しずつ、歩み寄って

[雑談] 甘粕正彦 : そうだな、良い加減舞台に出しても良い頃合いだ

[雑談] ゼシルウェンシー : 正味、話を一つに纏めるのはこれまでの展開的にも難しい気はしますねー……

[雑談] ゼシルウェンシー : 個々人が自分のルート持ってる感じが強いから

[メイン3] サザンドラ : サザンドラは

動く ものに 反応して 襲いかかり 3つの 頭で 食らいつくす 恐ろしい ポケモン。

少しずつ歩みとってくるキャロルも 例外ではない

敵として───……が

[メイン3] サザンドラ : 動けない。

[メイン3] サザンドラ : ただ 睨みつけるだけに留まる。

[雑談] 甘粕正彦 : ああ、一つになるのは難しいだろうな

[メイン3] キャロル : その意思を感じながらも 動じずに

[メイン3] キャロル : 一歩一歩と、近寄って行く

[雑談] 窓付き : うーーーーーーーn

[相談2] アルリウネ : あ、私はこれで大丈夫!

[雑談] ゼシルウェンシー : 兄上が起きてりゃあマダラと再戦できてそれがマダラのクライマックスってのが話的に面白いと思ったんだけどなー

[メイン3] キャロル : サザンドラが後首を少しだけ動かせば、すぐ届くと言う距離まで近寄り

[相談2] アルリウネ : 次からどうしようかなーというアレ

[雑談] ゲーチス : …………このあらゆる叡智を叶える何かに明確な設定は成されてないんですよね?

[メイン3] キャロル : 「……大丈夫だ、悪いようにはしない」

[雑談] ゼシルウェンシー :

[雑談] GM : ああ

[雑談] 甘粕正彦 :

[雑談] 窓付き :

[メイン3] キャロル : ……むう
やはり記憶の中にいる自分にまで手を差し伸べようとしたバカと違って上手く言葉が出せないが

[メイン3] サザンドラ : 「…………グルルルルッッ……!!!」
キッ、と睨み続け
歯を軋ませる……

[相談2] 気高き夜 ユカリ : 私もええ

[雑談] クロコダイン : 関係ない話かもしれんが
実はオレは明確に叡知を得ることを目的としてないPCだったりするぞ

[相談2] クロコダイン : オレも行き当たりばったりだから中々難しい

[メイン3] キャロル : 「……そう吠えるな、危害を加えたりはしない」

[相談2] アルリウネ : まあでもクロコダインのゴールはゆかりさん倒すことじゃないかしら?

[雑談] ゲーチス : ゼシルさんは叡智に集ってくる人たちに勝利すること
クロコダインさんはこれを己の拳を振るう好機だと見て……というのがオープニングでしたね

[雑談] 窓付き : 強い奴と戦いたい!だもんね

[相談2] アルリウネ : ここで負けの因縁作ったしね

[雑談] ゲーチス : (つまり あまりにもあまりにも厚かましいですが叡智の結晶がポケモンか何かでも良いということなんでしょうか……?)

[メイン3] キャロル : そのまま、指を『パチン』と鳴らして

[雑談] ゼシルウェンシー : ほう

[雑談] 甘粕正彦 : ほほう?

[雑談] 窓付き : ほほう!

[相談2] 窓付き : そこはそうかもね

[雑談] ゼシルウェンシー : 何か考えがあるようですね……

[雑談] GM : 邪智暴虐美輪だったりしてもいいよ
地下深くにいる理由はわかんね

[相談2] 甘粕正彦 : ここまでやられて、まだ戦うあたり流石は獣王だな

[メイン3] サザンドラ : 「!」

[メイン3] キャロル : 甘い菓子のような物を 用意する

[相談2] クロコダイン : ぶっちゃけた話今後絡む余地としてはゆかりとはいくらでもあるけど
オレはぶっちゃけ過去の勝ち負けに対してそんなに執着するタイプのキャラではない気がする

[メイン3] キャロル : 「………ほらよ」
と、その菓子を自分が食べるわけでもなくサザンドラの方に向ける

[雑談] ゲーチス : うわ! ありがとう!

といってもワタクシもではポケモンだとして
どういうポケモンなのか そしてワタクシが扱うのか定かではありません
あくまで候補の一つとして……

[相談3] ゼシルウェンシー : ポフィンで確定

[相談2] 甘粕正彦 : ……ふむ

[相談2] 甘粕正彦 : 確かに、今も潔く負けを認めているように見える

[雑談] うちはマダラ : 来たか オレにすべての参加者とであえと言い残しここに送り込んだ邪智暴虐美輪明宏

[メイン3] サザンドラ : 「…………」
キャロルを睨みつけるが
お菓子を見て その数秒後

[メイン3] サザンドラ : グー…… とお腹が鳴る

[相談2] キャロル : オッサンその辺割とドライで次々と考えるタイプだもんな

[メイン3] キャロル : ……

[雑談] ゲーチス : (もしかしてつながったってコト!?)

[相談2] アルリウネ : んーまあ、ゆかりさんの落とし所も欲しいところではあるけど
んーーー…難しい

[雑談] 窓付き : "そういうこと"

[メイン3] キャロル : それが何だかひどく面白くて
自分が作って使役していた人形達と同じような生き物だと思えて

[メイン3] キャロル : 大きく、笑う
この世界に来て初めての体験だった

[相談2] クロコダイン : 今後の方針をゆかり主軸にするのは間違いなく一番無難
でもどうやってくかの明確なビジョンが掴みきれてない

[相談2] 窓付き : 甘粕おじさんには申し訳ないけど、やっぱりアレだよね

[メイン3] キャロル : そして、その菓子を口元まで
口元まで

[メイン3] サザンドラ : 「───」
その キャロルが笑った姿を見て
先ほどまでの威嚇が嘘かのように きょとんとしていると

[メイン3] サザンドラ : 「!」

[相談2] 甘粕正彦 : ふむ

[相談2] 窓付き : この盤面に、めちゃくちゃ強いエネミーが現れて
叡智の道具も掻っ攫われて

[メイン3] キャロル : ……どこが口なんだ?
いや…多分真ん中のか?

[雑談] うちはマダラ : よしじゃあ無理矢理本筋に絡むためにマダラさん叡智前病魔手にしちゃうかー?

[メイン3] キャロル : ぐいーっと、背伸びをする
クソっ…ギリギリ届かねえ!?

[相談2] 窓付き : それでもう全員で一丸となって戦うみたいな
そういう路線じゃないとなっかなか綺麗な終わりに向かわせるの、難しい気がする

[雑談] キャロル : 甘粕VSマダラかァ〜〜!?

[メイン3] サザンドラ : 「……」
そのまま自分から首を下げると
牙を剥かず 舌でそのお菓子を掬い上げるようにして

[メイン3] サザンドラ : ひょいっ

パクッ

[メイン3] サザンドラ : 「…………」
もぐもぐと 咀嚼する

[メイン3] サザンドラ : 「…………」

[メイン3] サザンドラ : 「……」

[相談2] ゼシルウェンシー : ふむふむ…

[メイン3] サザンドラ : ポロポロと

まるで菓子を食べて押し出されたかのように

[メイン3] サザンドラ : 涙が零れると

[メイン3] サザンドラ : 「……」

[メイン3] サザンドラ : 「キュウ……」

[相談2] アルリウネ : あ、もう全部まとめるのね
個々人でルート回収するのかと思ってた

[相談2] 窓付き : 個々人でルート回収ってこれ、行ける?

[相談2] クロコダイン : 個々でルート纏めるならエネミーもっと欲しい感
エネミーみたいなPCばっかの卓なのに

[相談2] 窓付き : そうなんだよネ

[相談2] ゼシルウェンシー : んー……それはあるかもしれない……

[メイン3] サザンドラ : 目を瞑り
そのままキャロルの頬に頭部を軽くすりすりと押し付け

[メイン3] サザンドラ : そのまま元の体勢へと戻る

[相談2] ゼシルウェンシー : まあただアレですね
可能性をかけるとすれば……

[相談2] クロコダイン : オレがオレじゃなくてじゃなくてハドラーあたり使ってたらこのままゆかりたち個別の落とし所作れたかもしれんが
自分で言っといてなんだがそんな事は今言ってもしょうがない

[メイン3] キャロル : 「んん……」
ちょっと変な感じ
こう言った生き物とは何年振りに関わっただろうか…そんな事も覚えてない

[相談2] 窓付き : 全員が一丸となる展開は、窓付き視点でも嬉しい

[相談2] うちはマダラ : フルフル

[メイン3] キャロル : 「……美味かったか?」

[相談2] 窓付き : 傷つけ合ったはずなのに協力してるの見て
これが人の心なんだ…!って思えるから

[メイン3] キャロル : 何を聞いているんだオレは
センチメンタルな事ばかり…

[相談2] ゼシルウェンシー : 全員が叡智は要らないって落としどころに着地すれば個々で行けなくもないのか……?
ただそれなら一丸ルートの方がいいですかね……

[相談2] 窓付き : 私は叡智いらない

[相談2] 甘粕正彦 : 俺もいらん

[相談2] アルリウネ : ゆかりさんの卵の孵化方法次第になる

[メイン3] サザンドラ : 「…………」
蕾のように閉じそうな毛がほんの少しだけ逆立つと
またか細く鳴いて

[相談2] クロコダイン : マダラはマジで話纏めるキーになりうるだろうけど
マダラ使ってどうやってくかまでは掴みきれてない…

[メイン3] サザンドラ : コクリ と頷いた

[相談2] 窓付き : そうそう
マダラがこの卓を良い終わりにするための重要ポジ説は、ある

[メイン3] キャロル : その様子を受けて少し表情を和らげた後

[相談2] クロコダイン : というかゆかり今生きてる?

[相談2] ゼシルウェンシー : 全員、それぞれのやり方で叡智要らね~!ってなって叡智またね~!するのは全体の着地点としてギリギリあり得るかも
ただこの時間からはキツいか~~~??

[メイン3] キャロル : 「傷が治るまではここにいてやるよ」
と、その場に座り込んだ

[相談2] アルリウネ : ……おっと?

[相談3] キャロル : さあ来いゲーチス!

[相談2] 甘粕正彦 : ……

[相談2] ゼシルウェンシー : ……

[相談2] 窓付き : あ……

[相談2] 甘粕正彦 : なんという事だ…

[メイン3] ゲーチス : 「その必要はありませんよ
 キャロルさん」

[相談2] クロコダイン : まあぶっちゃけ展開考えるだけで時間食いまくりそうな状況だから今寝落ちするのは大した問題じゃない気がしてる

[相談2] GM : 分割にしたら全て丸く収まる
皆が時間取れるかはわからねェ

[メイン3] ゲーチス : 育まれかけたその空間を 踏み荒らすかのように
その男は ずかずかと間も見ずに
キャロルに声をかける

[メイン3] キャロル : 「……ゲーチスか、ポイントはここであっているんだろうな?」

[相談2] クロコダイン : オレ実はニチアサリアタイ視聴勢だから中々悩む

[相談2] アルリウネ : ダメだった

[相談2] うちはマダラ : ……

[相談2] GM : 集合時間早めれたらそれがベストではあるんだよなァ…

[メイン3] ゲーチス : 「ええ ここがそのポイントです
 しかしここを確保するまでに 少々諍いがありましてね
 …………サザンドラが負傷したのです」

[メイン3] ゲーチス : キャロルの傍にいるドラゴンに目をやる

[メイン3] キャロル : サザンドラ
そうか、コイツの名前はそう言うのか

[相談2] GM : ゆかりも兄上も寝てるから一旦解散でもおれは全然構わない事を教える
流石に寝てる人いる状態で続行はキツいだろ

[相談2] 窓付き : それはそう

[メイン3] ゲーチス : 「不思議な不思議な生き物でしょう
 ワタクシの生まれ育った地域では そう不思議な生き物ではありませんが
 …………サザンドラは凶暴なポケモンでして
 先ほども 存外暴れまくってしまいましてね」

[相談2] 甘粕正彦 : それはそうだな…

[相談2] クロコダイン : 正直展開考えるだけで時間かかりまくりそうな状況だから中断でもそんな問題ないと思う
あとそもそも始めた時間自体遅めだったし

[メイン3] キャロル : 「なるほど、その物言いだとお前のパートナーとでも言えばいいのか?」

[相談2] アルリウネ : それはそうね

[相談2] うちはマダラ : あー!!もういいわ!!核撃つわ!核で街ごと邪智暴虐美輪明宏葬れば全部解決すんねん!!核核核!!

[メイン3] キャロル : 「……それとも、お前にとっての道具か…何にせよお前の話を聞いていない」

[相談2] クロコダイン : まずいマダラが発狂した

[相談2] 甘粕正彦 : はいリトルボーイ

[相談2] GM : 邪智暴虐美輪明宏の徳が無さすぎる

[相談2] 窓付き : こわい

[相談2] ゲーチス : 貧者の薔薇(ミニチュアローズ)

[メイン3] ゲーチス : 「───道具 ですか
 見ようによっては そうかもしれませんね
 ですが サザンドラも戦いたくて戦っているのです
 ワタクシはただ 「解放」しているだけなのですよ」

[相談2] アルリウネ : ざんねんですが さようなら

[メイン3] ゲーチス : するとゲーチスはサザンドラに何か薬草な物を
口にさせようとする

[相談2] うちはマダラ : 199X年
世界は核の炎に包まれた

[メイン3] サザンドラ : 「……! …………」

[相談2] キャロル : しかし…

[メイン3] サザンドラ : もはや何か諦めたかのように
鳴く事もなく それを受け入れ

[メイン3] サザンドラ : 萎びていた毛が元通り逆立ち始める

[メイン3] キャロル : 「……何だそれは?」

[相談2] うちはマダラ : ひとたび世紀末になるとモヒカン肩パッドに大変身!

[相談2] 窓付き : ヒャッハァ~!

[相談2] キャロル : 何故世紀末になるとモヒカンが増えるのかが相変わらずわからない
肩パッドはわかるが…

[メイン3] ゲーチス : 「ふっかつそう これでポケモンを全快させる事ができるのですよ
 人間とは違って単純です 少々苦いですが
 信頼関係を築いているからこそ そしてサザンドラの凶暴な性質を
 ありのままに させてあげる為にも」

[メイン3] ゲーチス : 「こうやって ワタクシがこれを与えているのです」

[相談3] アルリウネ : げんきのかたまり使ってないのか…

[相談2] 甘粕正彦 : 開放感を得ていないと死にたくなるんだろう

[メイン3] キャロル : 「……」

[相談2] アルリウネ : あとワンチャンゼシルも…?

[相談3] ゲーチス : なつき度最低を記録し続けるためには仕方なかった!

[相談2] うちはマダラ : でも世紀末になったとなったらモヒカンかスキンヘッドにしたくなるだろ?

[相談3] うちはマダラ : 最低なんだこいつ!

[メイン3] キャロル : 「……本当にそうなのか?本当に戦いたいと思っているのか?」

[相談2] 甘粕正彦 : ガスマスク装備がいいです(鋼の意識)

[相談2] ゼシルウェンシー : ふむ……

[相談3] うちはマダラ : 多分回復もねっこ使ってる

[相談2] ゼシルウェンシー : 今の論点は「全員の落としどころ」ですよね

[メイン3] キャロル : 三首の龍の方を見て、話し掛ける
言葉を発せるとは思ってはいないが

[メイン3] サザンドラ : 「…………」

[相談2] うちはマダラ : オレは明日に持ち越すなら多分参加できなくなるぞ

[相談2] ゼシルウェンシー : ゆかりがいない以上、少なくともアルリウネにとっての落としどころは作れませんよね

[相談2] アルリウネ : まあそうね

[相談2] GM : 最悪伝助くん召喚するしかないか…

[相談2] クロコダイン : オレはぶっちゃけもう自力で自分の落とし所付けられる気がかなりしてるからオレ以外の落とし所だな

[相談2] ゼシルウェンシー : なのでゆかりがいない状態で議論するのはあんまり意味がない気してますね

[相談2] クロコダイン : それはそう

[相談2] 窓付き : それはそう

[メイン3] ゲーチス : 「無言 それは貴女もしたことがありましたね
 承諾という形で…… ところで貴女のサザンドラに対する先ほどの行為……
 厚意……なんと麗しかった事でしょう ですが」

[相談2] アルリウネ : それはそうね

[相談2] 甘粕正彦 : それはそうだな

[相談2] キャロル : IQ280

[相談2] うちはマダラ : オレはもう最悪兄上と戦った後この場にて最強の忍はまだ見ぬワクワクする強敵を求め闇の中に消えていったENDでいいよ

[相談2] ゼシルウェンシー : 多分ねー
今のところなんだかんだ、アルリウネとゆかり以外は自力で退場=落としどころ見つけるところまで行ける気がするんですよね

[メイン3] キャロル : ……
ゲーチスの方を見る

[相談3] うちはマダラ : 当時は若くデメリットを知らずちからのねっこばかり使っていました

[メイン3] ゲーチス : 「それがポケモンの ありようを歪めているのですよ
 あなたが甘やかす事で サザンドラは本来の凶暴性を失い……
 本来の生き方を忘れ そして二度と自身を解放できなくなるかもしれません
 でしょう?」

[相談2] ゼシルウェンシー : アルリウネもゆかり次第で簡単

[相談3] キャロル : わかる

[相談2] 窓付き : うん、私は行ける

[相談2] ゼシルウェンシー : なので問題は……ゆかり……

[相談2] 窓付き : ゆかりだね…うn

[メイン3] キャロル : その視線は、共闘者へのそれではなく
軽蔑や怒りを込めたそれであり────

[相談2] 甘粕正彦 : ……この二人の旅路をどう綺麗に終わらせるかがキーになるか

[相談2] クロコダイン : ゆかりはまず味方化もボス化も可能なだけに定まりきってない感ある

[相談3] ゲーチス : ゲーチスの事を最低だと思いながらも
ワシも昔はそうだった……

[相談2] アルリウネ : あーまあそれはあるのかしらねー

[相談3] ゲーチス : 今じゃやつあたり自体消えましたから もうなつき度を下げるメリットは無い

[相談2] 窓付き : それはあるねー…

[相談2] クロコダイン : 味方化するならエネミー枠が足りないし
ボス化するなら接点あるPCが足りない感

[メイン3] キャロル : 「……在り方としては、恐らくは今のオレの行為がそれを歪めるものなのだろう」

[相談2] 窓付き : どっちに行けば「おいしい」か、分からないっていうのがあるかも…

[相談3] キャロル : ああ

[相談2] 窓付き : そーーだねぇ……

[相談2] 窓付き : じゃあ私が次、ゆかり達のところ向かうとかぁ……?

[相談2] 甘粕正彦 :

[メイン3] キャロル : 「だが 無理に解放する生き方ばかりが 果たして本当に生き物の在り方なのか?」

[相談3] うちはマダラ : そもそも普通にやってりゃ上がるなつき度参照の技とかやつあたりよりおんがえしの方が使いやすいんだ
悔しいだろうが仕方ないんだ

[相談2] ゼシルウェンシー : 正直なー
アルリウネとゆかりがずっと絡んでるんで、最終的にはそこの中で話を片付けると綺麗になる気がしますね

[相談2] クロコダイン : 本当今更になって言う意味ないんだけど
割りとマジでハドラーにしときゃゆかりとの落とし所このままどうにかできてた気がしてる

[相談3] ゲーチス : それはそう 全面的にそう

[相談3] キャロル : そうだね

[相談2] 窓付き : いやーーーーゆかアルだけで完結は、キッツい気も……?

[相談2] 窓付き : ボス級のエネミーPCのタッグだからね……

[メイン3] キャロル : 「オレはそうは思わないな お前の考え方がどうであれ」

[相談2] 甘粕正彦 : 叡智を求めてもいるしな……PC1不足がここで響いてきたか

[相談2] アルリウネ : 私たちの仲間割れに持ってく…?

[相談2] 窓付き : 私もPC1造形じゃねぇんだワ

[相談2] うちはマダラ : アルデク?(難聴)

[相談2] キャロル : 天使捨てて無効化するぞ〜!

[相談2] うちはマダラ : 仕方ない…オレがPC1になるか…

[相談2] クロコダイン : えっお前が?

[相談2] ゼシルウェンシー : うぐ……

[相談2] 窓付き : マダラが……???

[相談2] 甘粕正彦 : 無理だろう、性格的に

[相談2] アルリウネ : 意味深に無言

[相談2] うちはマダラ : つええ奴と戦いてえ
つまり精神性が悟空さとほぼ一緒

[相談2] 窓付き : アルゆかはそうだなぁ……ゆかりの返答次第だけど
仲間割れ展開は……アリ……?
あーーー、そこで二人の物語に決着付けるのはありかも

[相談2] うちはマダラ : うーんこれはPC1の器

[相談2] クロコダイン : とりあえず今もう寝たい人は寝ちゃっていいと思う

[メイン3] キャロル : 「そもそも そう考えるのであれば お前に従わせずに どこか遠いところで離してやるのが筋という物だろう」

[メイン3] ゲーチス : 「…… …… キャロルさん は そうお考えなのですね
 フフフ …… 」

───その真っ直ぐな視線だからだろう
伝わってくる そして理解できる

軽蔑 怒り

[相談2] GM : それはそう

[メイン3] ゲーチス : 目を瞑る

[メイン3] ゲーチス : が……

[相談2] 窓付き : 悟空はでも相手の格上げもできるPCだから……
マダラだと……←意味深に無言

[メイン3] ゲーチス : その装束に刻まれた瞳の意匠はキャロルから決して 目を逸らさない

[相談2] ゼシルウェンシー : うん、俺も二人が何かしら仲間割れというか、二人の間ですれ違いを見つけてそこを……擦り合わせて答えを出す……?的な展開ならどうかなと思ってます

[相談2] ゼシルウェンシー : むずかしいのはそうかもしれない

[メイン3] ゲーチス : 「確かに それが筋でしょうね
 それが常人のトレーナー に対する話であれば ですが」
赤と白で彩られた球体を取り出すと

[相談2] クロコダイン : とりあえず二人とはしっかり接点作れたんで
この後二人がなんかやるなら協力できるタイミングで沢山協力したいね

[相談2] アルリウネ : すれ違いかーなるほど

[メイン3] ゲーチス : サザンドラに向けて赤い閃光が放たれ
有無を言わさずにその球体へと戻っていく。

[相談2] キャロル : 価値観とかはあるもんなァ…

[相談2] うちはマダラ : あとオレのシーン2は窓付きを所望していたがまあ流れ的に無理そうだな

[メイン3] ゲーチス : 「ワタクシは 貴女とともに叡智を手にし
 人を導く運命にあるのですよ」

[相談2] ゼシルウェンシー : あるりうねとゆかりのふたりってずっときょうりょくしてるよりも ぎもんをかかえるほうが おいしいと おもってます

[メイン3] キャロル : 「………」
そして恐らくは、アレこそがあの龍を従える鍵

[相談2] アルリウネ : ぜっ…ゼシル!

[相談2] ゼシルウェンシー : ふたりのあいだでかいけつというのは このへんのじじょうがありまして

[相談2] 甘粕正彦 : 怪物らしさが出ていいと思います(小並感)

[メイン3] キャロル : 「確かに──そうかもしれないな、だが」

[相談2] アルリウネ : まあそーなのよね、1シーン2シーン共に仲良くやってたから
こう……違いを……

[相談2] 窓付き : エネミーPC同士なのにずっと仲良しこよしなの?って部分は、確かにあるかも?

[メイン3] キャロル : 「少なくとも生き物の在り方を第一に優先しようとして 無責任に戦わせ続けようとして労いも何もしない奴に!」

[相談2] ゼシルウェンシー : そう

[雑談] うちはマダラ : 背景の空の色が卓やってていつの間にか空が明るくなってた時の色みたいでムカつくなァ……!(目につく者全てに苛立つ男)

[相談2] ゼシルウェンシー : ぼすきゅうのPCたっぐ という ことばがありました

[メイン3] キャロル : 「人を導く資格があるだと?妄言壮語も大概にするんだな!」

[雑談] 窓付き : こわい

[相談2] ゼシルウェンシー : ぼすきゅうのPCなら くみつづけるよりも おたがいさべつかできるほうが いいかなー と

[相談2] 甘粕正彦 : ふむ、確かに…

[雑談] キャロル : ブゥゥゥン(家に投函される新聞)

[メイン3] ゲーチス : 「キャロルさん …… ……
 そういった 運命を導く者に相応しくない 利己的
 後の世になれば 古い理想論になるような 考えを捨てさえすれば
 貴女は 『奇跡』を創造すらできる王 その器になれそうなものですが」

[相談2] 甘粕正彦 : 互いの掘り下げにもなるだろう、俺はいい案だと思う

[相談2] 窓付き : そこらへんがいいと思う

[雑談] うちはマダラ : チュンチュン チュンチュン

[相談2] ゼシルウェンシー : どうしても くみつづけることは さべつかを そがいしますからね

[雑談] 甘粕正彦 : 牛乳が届く…

[雑談] キャロル : 小鳥の囀りがどうたらこうたら

[雑談] うちはマダラ : カー カー(カラスの鳴き声)

[相談2] クロコダイン : ぶっちゃけ似たタイプの価値観だから
あとはPCそのものが敵対的じゃなきゃ仲良しになっちまうのは必然だと思う

[相談2] クロコダイン : どっちも情自体は強いからどこか共感しあっちゃう所ある感じしてる

[相談2] アルリウネ : はいはい、キャラ被りしてるから
その違いを出そうという事ね

[雑談] クロコダイン : きたか
別天神

[メイン3] ゲーチス : 感情の発露

それが 上っ面の関係を 別った

[相談2] ゼシルウェンシー : まあキャラ被りというか……ポジション的にはかなり似てますね

[相談2] 窓付き : そうなんだよネ

[雑談] うちはマダラ : ブロロロロロロ(家の近くを通り始める車)

[雑談] キャロル : まだ夜中だという幻術を与えるカラス…

[メイン3] ゲーチス : 「フフフ…… 惜しいですね
 70億もの人類を そしてそれ以上の生命を 導ける王
 その器になれるかもしれない
 と 密かに期待はしていましたが」

[相談2] ゼシルウェンシー : ポジション似てるキャラ同士で仲良しになっちゃうとどうしてもこう……起伏が生まれにくいというのは あります

[メイン3] キャロル : 理想の差別

お互いの関係性を断つに十分すぎる物だった

[相談2] クロコダイン : あとちょっと言ってしまうと

[メイン3] キャロル : 「…王、違うな」

[相談2] 甘粕正彦 :

[相談2] 窓付き :

[相談2] ゼシルウェンシー :

[相談2] アルリウネ :

[メイン3] キャロル : 「オレは……」

[雑談] うちはマダラ : 絶対暗いうちに寝ると心に決めてた時にいつの間にか空が明るくなってた時の絶望感は別格だぞ柱間ァ……

[メイン3] キャロル : 「思い出の探求者!!王になるつもりなど元からない!」

[メイン3] ゲーチス : 「───」

その時 男は
おそらく何カ月かぶりに 人前で

[メイン3] ゲーチス : 歯を軋ませた

[メイン3] キャロル : 「………ハハハハ!少しは男らしくなったではないか…ええ!?」

[メイン3] ゲーチス : 「…………キャロルさん
 話を戻しましょう 最初から いえ
 この場の最初ではなく 会ったときにまで」

目を細め にらみつける

[相談2] クロコダイン : ゆかりとアルリウネコンビは早々にアルリウネ側が先に折れちゃった感あるのと
その後もアルリウネだけゆかりより明らかに精神面での隙デカい感あって
ここから対立持ってくの難しいんじゃないかって気はちょっとしてる
どうしてもゆかり優位になっちゃう感じがある

[メイン3] ゲーチス : 「ワタクシは 叡智を 探し求めている
 そして貴女も 探し求めている」

[相談2] 甘粕正彦 : ……確かにな

[相談2] ゼシルウェンシー : 俺はそこは逆だと思ってますね

[メイン3] ゲーチス : 「そしてそのために共同戦線を張ったわけですが
 それは 叡智を正しく扱おうする者同士だと 納得していたから ですね」

[相談2] 甘粕正彦 :

[相談2] クロコダイン : ほう

[メイン3] キャロル : 「そうだ」

[メイン3] ゲーチス : 「…………では 今ここでお互いの『正義』のすれ違いが生まれた」

[相談2] ゼシルウェンシー : 隙がデカいからこそ、疑問を持って強く相手に働きかけることができる

[メイン3] ゲーチス : 「これが何を意味するかは おわかりですね? わかって
 言っているんですよね?」

[相談2] ゼシルウェンシー : 要するに隙って、爆発力に変換できるんですね

[相談2] 窓付き : はいはいなるほど

[メイン3] キャロル : 「オレは叡智を手にし オレの正義を 何より 生き物の輝きを」

[相談2] ゼシルウェンシー : 隙は未完成で、未完成は主人公性にできますから

[メイン3] キャロル : 「わかってるとも!」

[相談2] ゼシルウェンシー : むしろスポットライトを向かせるパワーはアルリウネにあると思うので

[相談2] キャロル : この男一体何者…!?

[相談2] クロコダイン : 爆発力に変換するにしても
価値観が人間に憧れる人外だと爆走するためのルート構築難しくね?

[相談2] うちはマダラ : オレはゴルゴ13の方が好きです

[相談2] アルリウネ : あーーーなるほど
わからない、をゆかりさんにぶつけて…振り向かせるのね

[メイン3] ゲーチス : 「そんなもの ワタクシはわからなくて 良い!」

そして とうとう
語気を荒げ───本性を現す

[相談2] ゼシルウェンシー : そういうこと

[相談2] 甘粕正彦 : なるほどな…

[相談2] アルリウネ : いや、クロコダインさんとの絡みがあったので

[メイン3] ゲーチス : 「ワタクシは 支配者となる
 全ての叡智をこのワタクシが 総取りし
 ワタクシの為の秩序を ワタクシの為の世界を」

[相談2] ゼシルウェンシー : そうそう

[メイン3] キャロル : 「在り方を尊重するお前が! 理解しようとしないとは! 言語道断だな!!」

[相談2] ゼシルウェンシー : 布石とかはもう十分あると思いますよ、俺

[相談2] 窓付き : そーだね、私もそう思う

[相談2] アルリウネ : そこら辺で、疑問を持つ…という伏線は一応置いたはず

[メイン3] キャロル : 少女もまた、大きく声を荒げて

[相談2] 窓付き : 本当にゆかりとこのまま仲良くし続けていいのか?って思える土台はできてる

[メイン3] ゲーチス : 「フフフ…… 安心なさい
 言語道断も できませんよ 何故なら……」

[メイン3] ゲーチス :  

[メイン3] ゲーチス : 「あなたはここで」

[相談2] アルリウネ : つまりは、人は生まれ直したり朽ちたりするものなのか?
あの人間のように、確固たる自我を持ち続けた方がいいのではないか?というようなー

[メイン3] ゲーチス : 「華々しく散るんですからね……!!!」

[相談2] クロコダイン : へ~!

[メイン3] ゲーチス : 「───」

[メイン3] ゲーチス : 「行け サザンドラ」

[メイン3] ゲーチス :  

[相談2] キャロル : なるほど

[メイン3] サザンドラ : 赤い閃光が放たれ

───キャロルの目の前に三つ首の竜が 立ちはだかった

[相談2] クロコダイン : なんかその場の思いつきでやり続けたオレのRPが布石になっててビックリした

[相談2] ゼシルウェンシー : でー、こう 何というか

[メイン3] キャロル : 「………」

[相談2] ゼシルウェンシー : 今の状態ってゆかりとアルリウネ両方、自分の中で納得してる感じが強いと思うんで

[メイン3] キャロル : 対する少女は─────

[メイン3] キャロル :  

[メイン3] キャロル : ────何もしない

[相談2] ゼシルウェンシー : その辺ぶつけたら二人の落としどころに繋げられねーかな?という

[メイン3] キャロル : ただ、そのまま手を腰に当てたまま

[メイン3] キャロル : 一言

[相談2] 窓付き : はいはいなるほど

[相談2] ゼシルウェンシー : 自分の世界の中で相手を理解しようとしてる感じって言うのかな?

[メイン3] キャロル : 「来い やつあたりくらいなら受けてやるよ」

[メイン3] キャロル :  

[相談2] 窓付き : 同種だと思い込んでるけどっていうね
でも実際には、奥深くまでは聞いてないから、わからない

[雑談] キャロル : 暗いうちに寝ると決めてる時ほど何故か時間が経つんだよね

[相談2] アルリウネ : ああまあ、それはあるわね
納得はしてるけれど、違うものではあるから

[メイン3] ゲーチス : 「…… …… フ」

動揺 ではない むしろそれを滑稽に思い

「フハハハ───!!! !!!
 そんな軟で華奢な肉体で 口だけは達者な娘ですね……」

[メイン3] ゲーチス : 「見上げた根性です
 もうすぐ見下げ果てる事になるのですがね」

[相談2] ゼシルウェンシー : ええ ですから俺は 二人の対立を展開としてどうかな、と

[メイン3] ゲーチス : 「最後に一つ 申しあげておきましょう」

[相談2] キャロル : 一応ゆかり側の想定も聞きたいところだな
今寝てると思うけど

[メイン3] ゲーチス : 「おつかれさまでした」

[メイン3] ゲーチス :  

[相談2] ゼシルウェンシー : それはそう

[メイン3] ゲーチス : 「サザンドラ───」

[相談2] 窓付き : それはそう

[メイン3] ゲーチス : もはや命令せずとも
コイツを殺せ と言わんばかりに視線を送る

[メイン3] サザンドラ :  

[メイン3] サザンドラ : 「…………」

[相談2] クロコダイン : だからマジで皆寝ちゃってもいい状況ではある
当事者一人いないしな

[メイン3] キャロル : 「────サザンドラ」

[メイン3] サザンドラ : その六枚の翼を広げ
サザンドラは───…………

[メイン3] サザンドラ :  

[メイン3] サザンドラ : 何もしない。

[メイン3] サザンドラ :  

[メイン3] ゲーチス : 「…………!!?」

[相談2] アルリウネ : まあ私としても、起伏と落とし所のために対立に持っていくのは賛成ね

[相談2] アルリウネ : 悲しいでしょ

[メイン3] ゲーチス : 「サザンドラ」

[相談2] キャロル : 盤面のマダラを見ろ!
布団を口寄せして寝る準備を整えているぞ!

[メイン3] サザンドラ : 「…………」

[相談2] 窓付き : スッ…!スッ…!スヤァッ…!

[メイン3] ゲーチス : 「サザンドラ───!!!!!!」

[メイン3] ゲーチス : キッ とにらみつけ
そのまま キャロルへと視線を移す

[相談2] ゼシルウェンシー :

 ス
 ヤ

[相談2] うちはマダラ : 口寄せ ベッド

[相談2] アルリウネ : マダラってベッドで寝るんだ…

[メイン3] キャロル : 「…………」

[相談2] ゲーチス : しかも腕を組みながら……

[相談2] 窓付き : ちなみにゼシルはどういう落とし所を想定してる?

[相談2] ゼシルウェンシー : 俺か~

[メイン3] キャロル : 「……オレはこう言った生き物のことは知らないが」

[メイン3] キャロル : 「生き物は生きている以上、何にせよ意志があると思う」

[相談2] ゼシルウェンシー : 俺はもう適当に負けて退場でいいんですけどねー

[相談2] アルリウネ : クロコダインとバトって退場…だったっけ

[メイン3] キャロル : 「本能だけではない 生物の役割を越えた意志が」

[相談2] ゼシルウェンシー : 相手としてはクロコダインをもらえると展開には綺麗だと思いますですけど、まあ誰でもいいですね……

[メイン3] キャロル : 「だから その意志に従うのであれば」

[メイン3] キャロル : 自分の記憶の一つ

[メイン3] キャロル : 大切にした人形達は、最後まで自信に支えてくれた事を思い出して

[メイン3] キャロル :  

[メイン3] キャロル :  

[メイン3] キャロル : 「なつきってのが足りてないんじゃないか?」

[メイン3] キャロル :  

[メイン3] キャロル :  

[メイン3] キャロル : 見返すような笑顔で、そう言い放った

[メイン3] キャロル : そして、サザンドラに手を差し出して

[メイン3] キャロル : 再び指を鳴らして、菓子を取り出し

[メイン3] キャロル : 「また食べるか?」
なんて、そう問いかけた

[相談2] クロコダイン : オレはぶっちゃけもうゆかりたちのRPのために使われ続けるか
マダラのかませになってぐわああああああああああああするか以外する事ないと自分では思ってる

[相談2] クロコダイン : まだ見てる途中だけど他は正直オレ絡む必要性薄い気がしてるし
オレ勝負に対して因縁持つタイプじゃないからゼシル→オレならともかくオレ→ゼシルは絡む意味感じないんだよな…

[相談2] ゼシルウェンシー : まあ俺は部外者的な立ち位置なんで、全体のバランスの隙間で動ければいいかなと

[メイン3] ゲーチス : 「…………サザンドラ……それは"サンクチュアリ" ではないのです
 惑わされてはなりません………… クッ…… クググッ……!!!!」

[メイン3] サザンドラ : 「───!」
そのまま キャロルの方へ

[メイン3] ゲーチス : 「戻れェッッ!!!!」

[メイン3] ゲーチス : 再び 球体を突き出し
スイッチを押そうとする

[メイン3] キャロル : ──させるか!

[相談2] 窓付き : 私目線だと……私は、クロコダインと絡んでみたいかなって思うけど
じゃあそこで何を話すの?ってなったら…←意味深に無言

[メイン3] キャロル : と、近場の石ころを拾い

[メイン3] キャロル : 球体に向けて思いっきり投げつけた

[メイン3] ゲーチス : 「ッ!!! なっ……!」

男は 口先こそは長けていたが
咄嗟の 想定外のやり口には 対応できず

[相談2] クロコダイン : ぶっちゃけ甘粕いても足りない部分があったら初めてオレが窓付きと絡む意味が生まれる感

[相談2] マダラ : そしてオレは明日以降は参加できないとだけ言っておく

[相談2] 窓付き : あーーーーー、なるへそなるへそ

[相談2] クロコダイン : 悲しいだろ
あとお疲れ
そして放置しがちですまん(Thanks.)

[相談2] GM : 悲しいだろ

[相談2] 窓付き : 悲しい…

[メイン3] ゲーチス : そのままボールを弾かれ 壁に叩きつけられる

[相談2] ゼシルウェンシー : 悲しいだろ……

[相談2] 窓付き : 私も土曜日は用事が……
できれば日曜日に………

[メイン3] ゲーチス : 「……!!! こんなことが……!!!」

[メイン3] ゲーチス : 「あ っ て い い は ず が な い の で す …… !!」

[相談2] GM : 提案とかしてくれたのとかクソありがたかったからなァ…

[相談2] アルリウネ : 悲しいでしょ……

[相談2] GM : 他が全員日曜日行けるのならおれは構わない事を教える

[メイン3] キャロル : 「あっていいさ!」

[メイン3] キャロル : 「生き物なんて…」

[相談2] クロコダイン : 日曜はオレも行ける気がしてるけど
明後日なんてそんな先の事は分からない

[相談2] アルリウネ :

[メイン3] キャロル : 「"思い出"の積み重ねだからな!!」

[相談2] GM : GMもわからねェけど多分何とかなるでしょう

[相談2] 窓付き : あろがとございます

[情報] GM : 日曜日の20:00再集合予定

[メイン3] ゲーチス : 馬鹿な 今度は ポケモンを一匹も持たない
軟で 華奢な こんな娘に…… "思い出" "思い出"だと……そんなもの
ワタクシの辞書には 利用の為の裏付けでしかない…………!!!

[メイン3] サザンドラ : 「…………」
そのまま振り返り

[メイン3] サザンドラ : ゲーチスを

ただ 睨みつける

[相談2] マダラ : 理由は一つ
土日はやることあるしそれ以降に拘束されるのは正直嫌だからだっ

[メイン3] キャロル : 「……オレからお前に一言だけあるとするなら」

[メイン3] ゲーチス : 「ワタクシの目論見が…… こんな事で……
 バカな バカな バカな …………」
歯を軋ませ 脂汗を滲ませながら睨みつける

[相談2] GM : 平日は忙しいし土日は他のことやるもんなァ…

[相談2] クロコダイン : ぶっちゃけ過ぎてて性根シャンカーだけど気持ちは分かる

[メイン4] マダラ :

[相談2] クロコダイン : あと土日ってオレも皆も休んでるしな…

[相談2] マダラ : そしてまあログ取り代行だけは言った手前一応やらせてもらう

[メイン3] キャロル : 「とっとと 立ち去れ
   この龍のサンクチュアリにお前が入る残響は無い!」

[相談2] 窓付き : 聖者

[相談2] クロコダイン : うわ!ありがとう!

[メイン3] ゲーチス : 「あぁあああああああああっっっ!!!!!!」

絶叫───そして すぐに訪れたのは 沈黙

[メイン3] ゲーチス : 「…………」

[相談2] クロコダイン : 本当にありがとうな

[相談2] ゼシルウェンシー : 聖者

[メイン3] ゲーチス : 「いいでしょう
 所詮 駒の一つが失われたにすぎません」

[相談2] GM : ここは任せる
すまねェなァ…

[メイン3] ゲーチス : 「…………まだ 手立てはある」

[メイン3] ゲーチス : その場から逃走しようとすれば
周囲に突如として人影が現れ キャロルとサザンドラに殺意を向ける

[メイン3] キャロル : 「……なるほど、な」

[メイン3] ゲーチス : 「情けない話にはなりますが
 もはやプライドの問題ではないのですよ…………逃がしてくれますよね?」

[相談2] アルリウネ : 聖者か?

[相談3] キャロル : 逃げるか逃さないかどっちがいいか聞いてやろう!

[相談3] ゲーチス : フフフ…… ここは逃がしてください……

[相談3] ゲーチス : (PLにマスターボールを見せながら)

[相談3] キャロル : え〜〜〜〜!!?

[相談3] キャロル : 仕方がない
ここは 逃してやろう

[相談2] マダラ : いや…他のことやるために卓を投げ出すんだから聖者ではないな…

[メイン3] キャロル : 「3秒だけ猶予をやる」

[相談2] マダラ : あくまでも最低限の詫びと義理だ

[相談3] ゲーチス : うわ! ありがとうございます!
このまま退場するのも 最悪ラスボスになるのもいいかなあって感じで……

[相談3] ゲーチス : ラスボスになるにせよ 退場するにせよ
後者はこのままサザンドラ抜きのBW2ルート

[メイン3] キャロル : そう言い、指を3本立てて

[メイン3] ゲーチス : 「3秒ですか フフフ……温情ですね
 それだけあれば十分 捨て台詞の一つは残せます」

[メイン3] ゲーチス : 黒い影が ゲーチスに纏わりつき

[相談2] GM : 聖者
いやマジでおれの不始末付けてくれるのは本当に感謝しかねェし申し訳ねェ

[相談2] クロコダイン : 予定とかは仕方ねェ部分もあるからな
最低限だろうと詫びと義理果たしてくれる人間ってのは本当に凄くいいもんだと思うよ

[相談3] キャロル : なるほどなー

[相談2] マダラ : 別にガッチリとした予定はない

[相談3] キャロル : ラスボスは最悪キュレムとか来る可能性も否定できんな

[相談2] 窓付き : 本当にありがたい……

[メイン3] ゲーチス : 「だれがなにをしようと

 ───ワタクシをとめることはできないのですよ!」

[メイン3] ゲーチス : まるで 目論見がこれで破綻していないような事を示唆しつつ

[メイン3]   : ゲーチスはすでにその場にいなかったかのように
虚空へと消えた。

[メイン3] キャロル : 3本目の指を折り畳んで

[相談2] マダラ : ぼんやりと土日は別のことやるぞ〜〜〜してるだけ故本当にお恥ずかしい
だがまあ言ったことだけはやるから安心してくれ

[メイン3] キャロル : 忌々しげに舌打ちをして

[相談2] クロコダイン : わかった 安心する

[メイン3] キャロル : 三首の龍を拘束していたとされる球を見て

[相談3] キャロル : モンスターボールは破壊してもいい感じで?

[相談3] ゲーチス : え~~~?

[相談3] ゲーチス : いいよ~~~~!!!!

[相談3] キャロル : うわ!

[メイン3] キャロル : 「フン!」
と、踏み潰した

[相談2] アルリウネ : いやでも、それはありがたいよ
助かるわね

[メイン3] キャロル : 「……お前の好きなようにするといい、一応これで自由だ」

[メイン3] キャロル : サザンドラの方に視線を向けて

[メイン3] サザンドラ : 「…………」

しかし サザンドラはその場から一向に離れようとせず
むしろ 翼を羽ばたかせると キャロルの傍へと更に近寄って

[メイン3] サザンドラ : 「キュゥ…………」

[メイン3] サザンドラ : か細い声で 再び鳴いた

[メイン3] キャロル : 「………むう」

[メイン3] キャロル : 「…仕方ない、か…なら行くか!」

[メイン3] キャロル : と、サザンドラの方に寄り添って

[相談3] キャロル : 〆は任せたい

[相談2] クロコダイン : そろそろ寝るから念のため言っとくか

[相談2] クロコダイン : マジで滅茶苦茶余計なお世話かもしれねえけど
正直今回は状況難しい上に時間遅くてどうあがいても日跨ぐしかないと思ってるから
ゆかりは今回寝落ちした事に関して引きずったりすんなよマジで

[相談3] サザンドラ : (コクリ!)

[メイン3] キャロル : 次に自分が向かうべき戦地にと 覚悟を決めた
これを巻き込むのは少し居た堪れないが

[相談2] アルリウネ : それはうん
今のシーンはしっかりとやり遂げたから、疲れちゃったのはあると思うもの

[メイン3] キャロル : まあ こう言うのも悪くない
オレが いるのだから
こういった奇跡も また

[相談3] キャロル : 後は任せた

[相談3] サザンドラ : (コクリコクリ)

[メイン3] サザンドラ : 「…………」

サザンドラは 彼女と出会った間もない
だが それでも彼女に絶対の信頼を置いたのは
彼女が優しいからだけではない───彼女が覚悟を決め そして奇跡を、奇蹟を、その手で……引き寄せるからだ

[メイン3] サザンドラ : 『トレーナー』としての才を

サザンドラは 認めたのだ

[メイン3] サザンドラ : 破壊しか知らなかった竜は羽ばたき
キャロルと共に往く───…………

[メイン3] サザンドラ :  

[メイン3] サザンドラ :  

[相談3] キャロル : よく〆た!

[相談2] GM : とりあえず情報に集合日時とか書いた事を教える

[相談3] サザンドラ : (緊張したけどやりきった!)

[相談3] キャロル : (時間も時間だし寝ようサザンドラ)

[相談3] ゲーチス : では……4時……そろそろいったん解散いたしましょうか
フフフ……キャロルさんの真っ直ぐな『理想』 それを『真実』にする奇跡
とくと見届けましたよ

[相談3] サザンドラ : (ねむる ▽)

[相談3] キャロル : スリープモードってやつだ

[相談3] ゲーチス : フフフ……ではおやすみなさい……(歯を軋ませながら)

[相談2] アルリウネ : うわ!

[雑談] 気高き夜 ユカリ : おわああ!!!

[雑談] 気高き夜 ユカリ : 夜なんて名前してるのに寝落ちるとは不覚…集合時間把握しました

[雑談] キャロル : 2時間前行動

[雑談] キャロル : そしていつの間にかシャアがいるな
背景と一体化してたから気がつかなかったが

[雑談] GM : GM着席!

[雑談] 甘粕正彦 :

[雑談] GM : 毎回この部屋くる度に退室した扱いになってるのなんで⁉︎(^^)なんで⁉︎(^^)

[雑談] 甘粕正彦 : 何故だろうな…

[雑談] 窓付き : !!

[雑談] 甘粕正彦 : !!!

[雑談] キャロル : 最終盤面甘粕どうしたいか先聞いていいか?

[雑談] キャロル : いや違うな
とりあえず全員どうしたいかとかを聞くのが先だ

[雑談] 甘粕正彦 : ふむ…

[雑談] 窓付き : 私はクロコダインと交流するシーンが欲しいかな?

[雑談] 甘粕正彦 :

[雑談] キャロル : 取り敢えずオレは相手が窓付きとかサザンドラじゃない限りは誰が相手でもいいようには考えてきた

[雑談] 窓付き : 格が違う

[雑談] 甘粕正彦 : 格が違うな

[雑談] 甘粕正彦 : 窓付き達との決戦が第一希望ではあるが、展開のためなら無論逸らす
最悪、いつか戦いを挑みに来る展開で茶を濁すとして……

[雑談] 甘粕正彦 : その次か……

[雑談] ゲーチス : フフフ……どういった展開になっていくか
ワタクシも組み立て能力は力不足ですが検討していきましょう……

[雑談] 甘粕正彦 : ありがたい…

[雑談] 窓付き : 個々人のルートで終わらせるか
それとも全員まとめて終わらせるかっていうのがあって…

[雑談] 窓付き : あーそうだそうだ
ゆかりの落とし所がまず一番聞きたいところだったっけ?

[雑談] 甘粕正彦 : ああ、そうだな……あの二人の話は聞いておきたい

[雑談] 気高き夜 ユカリ : ススゥ…

[雑談] ゲーチス : なるほど……ゆかりさんの落としどころ次第ではありますので
ゆるりとお待ちしましょう……サザンドラはともかく
ワタクシの方は一時的に退場状態なのでルート次第では再登場しないかもしれません

[雑談] ゲーチス :

[雑談] アルリウネ : はいはい~

[雑談] 甘粕正彦 : !!

[雑談] 窓付き : !!!

[雑談] 気高き夜 ユカリ : 落としどころですか…成程

[雑談] 窓付き : 着地点……的な?

[雑談] 窓付き : なるべく全PCが満足するような形で終わらせたいもんね…イヴ

[雑談] キャロル : オレ個人としては甘粕と戦いたいがこちらから戦う理由が無いんだよね

[雑談] 窓付き : 私は本当はヒロインムーブがやりたかったことをオッシェル
最前線に立たされて、どうしたら、いいのか、分からない。

[雑談] 気高き夜 ユカリ : アルリウネちゃんが行ってしまうようなので、どこかしらで自分で片を付けるために退場しようかと考えております

[雑談] アルリウネ : 昨日?一昨日?話してたのはねー
私達仲良くなったじゃない、だから次のシーンあたりで対立したい気持ちはあるのよね

[雑談] 甘粕正彦 : こちらからはあるので喧嘩は売れるぞ

[雑談] アルリウネ : そこからどうするか、ってのはゆかりさんと話し合って決めたい所ではあるのよね

[雑談] 気高き夜 ユカリ : はいはい

[雑談] 窓付き : 甘粕vsキャロルするなら、多分私はー……甘粕と戦うシーンは必要ない説濃厚?

[雑談] 甘粕正彦 : そうか?

[雑談] 窓付き : もしかしたらクロコダインとの交流で、私の物語に一区切りつきそうな気がしなくもない

[雑談] 甘粕正彦 : ふむ……

[雑談] 気高き夜 ユカリ : 対立は全然構いませんよ

[雑談] 気高き夜 ユカリ : その後…ですか

[雑談] アルリウネ : うわわ!ありがとう!

[雑談] 窓付き : 甘粕vsキャロルが2人の大きな山場だとすると…
ゲーチス辺りが余るから……そこにもし協力できればだけど、行ってみたい気もする

[雑談] アルリウネ : 対立したままにするか、それとも仲直りするか、とかね
私は死のうと思ってたけど、多分意味ないな、って思ったから

[雑談] 甘粕正彦 : ……ふむ

[雑談] キャロル : 気軽に死の選択肢があるの怖くて頭おかしくなりそう

[雑談] 窓付き : ゆかりとアルリウネはそうだなぁ…………

[雑談] 窓付き : 二人の世界だけで完結したいか
それとも多少なりとも他PCに影響を与えたいか、っていうのを聞いてみたいのはある

[雑談] ゼシルウェンシー : それは確かに重要ですね

[雑談] 甘粕正彦 : 来たか ゼシル

[雑談] 窓付き : 来たか 場回しお兄さん

[雑談] キャロル : 後はオッサンだけだ

[雑談] 気高き夜 ユカリ : ふぅむ

[雑談] 気高き夜 ユカリ : ぶっちゃけただ戦いに来てたのはあるのでそうですねぇ…

[雑談] ゼシルウェンシー : まわれまわれ~(ご飯食べてないからスペックガタ落ちして頭おかしくなりそう)

[雑談] 窓付き : 何やってんだお前ェ!めしくえ

[雑談] 甘粕正彦 : めしくえ

[雑談] アルリウネ : ふーむふむ

[雑談] キャロル : 甘粕も最終盤面はともかくどこにでも行けるからな

[雑談] 甘粕正彦 : ああ、なんなら全員と敵対する理由がある

[雑談] ゼシルウェンシー : 良いポジションですよね

[雑談] 窓付き : すっごくおいしいポジ

[雑談] 窓付き : この卓の何が難しいって、大きな一本道が無いんだよね
群像劇にしても個々のストーリーがすごい強い気がする
だからラスボス候補が現時点でいない

[雑談] アルリウネ : 他と絡むなら私自身の負けを作る形になりそうかなって感じ
エネミーだしクズだし
タイマンで済ませるなら、まあ……
でも負けどころは作った方がいいのかしらね~

[雑談] 甘粕正彦 : 候補さえ無しか……少し驚いたな

[雑談] クロコダイン : 間に合ったな

[雑談] 窓付き :

[雑談] 甘粕正彦 : !!

[雑談] アルリウネ : ゆかりさんが目的を今回の卓で果たせないで、私が死んでると
それはそれでいいかもしれない

[雑談] アルリウネ : !!!

[雑談] ゼシルウェンシー : まあ俺はその辺は別に大きなラスボスを無理に作らなくてもいい気はしなくもないですけど、それならそれで自分の本筋と関係ないPCとの絡みは強くした方が綺麗かもしれませんね

[雑談] ゼシルウェンシー : !!!!

[雑談] 気高き夜 ユカリ : !!!!

[雑談] 甘粕正彦 : マダラが離脱したので……あとは兄上か

[雑談] 窓付き : >それならそれで自分の本筋と関係ないPCとの絡みは強くした方が綺麗かもしれませんね
他PCとの交流を増やせれば綺麗な終わりに近づくっていうのはあるかも

[雑談] ゼシルウェンシー : そうそう……

[雑談] ゼシルウェンシー : 多分窓付きは群像劇にしても、深い関わりばっかであんまり広い関わりが無い辺りで引っかかってるのかなと思います

[雑談] 窓付き : 脳内読まれた

[雑談] ゼシルウェンシー : 👀

[雑談] 甘粕正彦 : アルミを巻くぞ こい

[雑談] 窓付き : こわい

[雑談] アルリウネ : なるほどね〜

[雑談] キャロル : アルリウネとかは仲違いするにしても三つ巴の戦いとかにしてもいいんじゃないか?

[雑談] 甘粕正彦 :

[雑談] キャロル : 負担は大きいがな
無理にタイマンとかにする必要はない

[雑談] 窓付き : あーーーそうだ、うんそうだ

[雑談] ゼシルウェンシー : それはあるかもですね

[雑談] 甘粕正彦 : 確かにな、タイマンである必要はなかった

[雑談] 窓付き : 大勢が顔合わせするシーンは……必要に見えるかも

[雑談] 甘粕正彦 : なるほど……

[雑談] アルリウネ : あ〜…?

[雑談] 甘粕正彦 : どちらかが他者からの影響を受けた結果、対立し始める展開……
それもありかと思う

[雑談] アルリウネ : んーー
対立引っ張りたいのは、敵同士が仲良くしてるのは変なのと、起伏のためにもって話ではあったんだけど……
三つ巴、なるほど?

[雑談] 気高き夜 ユカリ : 三つ巴、ふむ

[雑談] 窓付き : 認識照らし合わせるために
どういう陣営があるのか改めて知りたい・皇

[雑談] アルリウネ : どういうカードで三つ巴にしたら面白くなるのか見えてないのはあるかも

[雑談] ゼシルウェンシー : そこ整理してみますか

[雑談] 窓付き : 盤面をいじいじしよう

[雑談] 窓付き : ゆかアル陣営があることは確定してて…

[雑談] 甘粕正彦 : 次に、窓付きとキャロルか

[雑談] 窓付き : キャロルとゲーチスは、同盟が切れたんだよね?

[雑談] 窓付き : そうそう、それでキャロルと私が手を組んで…

[雑談] ゼシルウェンシー : サザンドラも寝取られたので……

[雑談] 甘粕正彦 : そして……残りは全員単独勢力か?

[雑談] アルリウネ : んー、はいはい
で、ソロのクロコダイルと兄上かしらね

[雑談] ゼシルウェンシー : そんな感じですかね

[雑談] 窓付き : あーはいはい

[雑談] クロコダイン : オレはもうやる事もやりたい事も特にない気がしてるから必要になったら便利に使って欲しい

[雑談] 気高き夜 ユカリ : ふむ…

[雑談] 窓付き : ストーリー見てると、キャロルが主人公っぽくなったし
キャロル陣営が勝つように動かすっていう風にして…でいいかな…?
それでここにクロコダインを入れたいみたいなのはある
クロコダインは負け戦ばかりだったり、ちょっとはおいしい思いも欲しいかも?

[雑談] ゼシルウェンシー : よさそう

[雑談] 窓付き : そう、だから次のシーンで私はクロコダインと交流したい

[雑談] 甘粕正彦 : 主人公はキャロルか、窓付きかと想定していたが……まあ、大差はないか

[雑談] キャロル : 主人公は幾らでもいていいんだよ!

[雑談] 窓付き : 私はこう…主人公っていうと、なんか違う気がするンだ

[雑談] アルリウネ : ありね、クロコダイルの活躍シーンはたしかに欲しい

[雑談] 窓付き : ヒロインがいい、ヒロイン
多分そこが適してる

[雑談] 甘粕正彦 : ふむ…

[雑談] アルリウネ : 主人公が誰かに影響与える人、って言うなら
キャロルは窓付きサザンドラに影響与えてるしね

[雑談] 窓付き : ゼシルは…ゲーチスの思惑に、おもしれェ~~!!ってことで加担とか……できないかな?

[雑談] 窓付き : そうすることで

[雑談] 窓付き : クロコダインvsゼシルの盤面ができる

[雑談] ゼシルウェンシー : え~~~??

[雑談] キャロル : 兄上が今まだ見当たらないので適当なのしか言えないが甘粕がアルリウネとゆかりの仲違いあたりに乱入
窓付きとクロコダインの話してる時にゼシル乱入とかありじゃないとか最後に言って飯食べてくる

[雑談] ゼシルウェンシー : それは面白いかもですね

[雑談] アルリウネ : あーー、対決盤面
因縁付いてたしかなりアリ

[雑談] 窓付き : クロコダインとゼシルは再戦で、クロコダイン勝利で終わると
二人の物語は綺麗に終わるかな?

[雑談] クロコダイン : ぶっちゃけ大満足なんで俺個人としては自分の活躍シーン十分すぎるほど貰ってる認識なんだよなあ…
俺自身の今後の損得とかマジで考えないでいいよ

[雑談] 窓付き : クロコダインはめっちゃいいキャラに仕上がってるから
いっぱい物語に介入してほしいですっていう私の感想……!

[雑談] アルリウネ : 欲張るならぜシルの上げシーンが欲しくはある……

[雑談] クロコダイン : うわ!ありがとう!

[雑談] ゼシルウェンシー : 窓付きの提案はかなり盤面が複雑に絡むしいいかもしれない

[雑談] 甘粕正彦 : ゼシルか……ふむ

[雑談] ゼシルウェンシー : 俺はもう調子乗って負けるのが黄金パターンですから……

[雑談] 甘粕正彦 : 難しいな…

[雑談] ゲーチス : ワタクシもゼシルさんを上げたい
…………ゼシルさんの要素を拾うためにグーグル先生の力添えを頂いていて気づいたというより彼自身の能力から想定できたのですが

ワタクシと融合できる可能性とか微々ながら存在するのでしょうか

[雑談] アルリウネ : 上げというかなんだろうね…
言ってしまえば上がって落ちるのが綺麗な動きだから、そうねえ
ゼシルとゲーチスが、互いを認め合えば、エネミー同士の上げになるかも?

[雑談] ゼシルウェンシー : !?

[雑談] 窓付き : なーるほど

[雑談] アルリウネ : 融合

[雑談] 甘粕正彦 : !!

[雑談] ゼシルウェンシー : まあ出来なくは無いですね(原作でやってたし……)

[雑談] 甘粕正彦 : 融合か…

[雑談] 窓付き : ゼシル in ゲーチス
vs
クロコダイン!

[雑談] 窓付き : あ、何ならこの戦いに私も入りたいのはあるかも

[雑談] ゲーチス : アナタ と ワタクシ の 価値観が 混ざり合えば
───支配など容易いッ!
この身は 無限の勝利 そのもの なのです!

[雑談] 甘粕正彦 : ふむ

[雑談] ゲーチス : ! なるほど

[雑談] ゼシルウェンシー : 最強だァ~~~!

[雑談] 窓付き : なのでなので 次はゲーチスとゼシルが交流して手を組むみたいなシーンになると…面白いのかな…?

[雑談] 甘粕正彦 : ゲーチスはサザンドラを失ったばかりではあるし……丁度いいタイミング、ではあるか?

[雑談] ゼシルウェンシー : あと俺がぶっ飛ぶところの目撃者でもありますしね

[雑談] ゲーチス : ワタクシはプラズマ団に後の続編で大活躍するマッドサイエンティストがいるので
ぶっ飛んだ後を覗いて回収して 感染という形でなく融合(ゼシル側がいつでも分離可能)ができそうですね……

[雑談] アルリウネ : エネミー同士手を組み合うからこそ、いいシーンだと思う

[雑談] 窓付き : このままでは負けてられませんよねぇ!?
負けっぱなしでいい奴いるぅ!?いねぇよなぁ!?みたいな

[雑談] 甘粕正彦 : 互いの勝利への執念で合体するわけか

[雑談] 窓付き : それで三つ巴にするわけだから…

[雑談] 気高き夜 ユカリ : ふむ

[雑談] 窓付き : ゆかアルは…ふーむ

[雑談] ゼシルウェンシー : ゲーチスらしい口での戦い方っていうのも発揮できて良さそうですね

[雑談] ゲーチス : 口頭ではなく拳と拳の戦闘描写はゼシルさんにほぼほぼお任せ
というわけにもいかないので ガマゲロゲ辺りを持っていきましょう

あるいは叡智の正体を捏ねて……(さすがに早い)

[雑談] アルリウネ : なんというか私たちはエネミーだから
最終的な落とし所は思惑が上手くいかない、に着地する気はするのよね

[雑談] 窓付き : ふむふむ

[雑談] 甘粕正彦 : ふむ

[雑談] 気高き夜 ユカリ : アルリウネが死ぬということは約束が瓦解しますからね

[雑談] 気高き夜 ユカリ : 叡智を得る以前に思慮の不足があったのもそこでわかりますから

[雑談] アルリウネ : あーはいはい

[雑談] 甘粕正彦 : ほうほう

[雑談] アルリウネ : ゆかりさんの負けは私が死ぬことなら
最後に死ねばいいのね

[雑談] 窓付き : じゃあ……問題は誰に倒されるか、かな?

[雑談] ゼシルウェンシー : ふむふむ……

[雑談] 気高き夜 ユカリ : 叡智をここで得る意味がなくなりますからね

[雑談] 甘粕正彦 : ああ、なら……俺が行こうか?

[雑談] 甘粕正彦 : アルリウネを殺した仇を追えば、窓付き達との接触の糸口にもなるやもしれん

[雑談] 窓付き : あーーーー、それがいいかも?

[雑談] ゼシルウェンシー : ただそれはアレですね

[雑談] アルリウネ : あらっ、それでいいのかしら
甘粕がいいなら、割とありかもしれないわね

[雑談] キャロル : (戻ったからログを追う)

[雑談] アルリウネ :

[雑談] 甘粕正彦 : ふむ

[雑談] ゼシルウェンシー : アルリウネが退場してからも数シーン以上続くことになりそうなんで、着地点までかなりしっかりと決めておいた方がよくなりそうかも

[雑談] キャロル : ゲーチスゼシルは了解
クロコダインもそこでやるのもわかった

[雑談] 甘粕正彦 : ふむ……確かに、下手を打てば長引くか

[雑談] クロコダイン : 滅茶苦茶レス遅れたけど正直オレがゼシルゲーチスコンビと戦う意味ある?

[雑談] アルリウネ : あーー…

[雑談] キャロル : あーはいはいはい

[雑談] クロコダイン : まァいいかァ!!
よろしくなァ!!

[雑談] キャロル : ゼシルとゲーチスが組むのはアリだとして

[雑談] アルリウネ : ゆかりさんの着地点とかも決めとかないと、ってのはあるわね
まあぶっちゃけ私はこう…こう…ここまで勝ったんだから落とし所が欲しいって気持ちしかないのはある

[雑談] キャロル : お前達2人も仲違いまではあると

[雑談] 窓付き : >滅茶苦茶レス遅れたけど正直オレがゼシルゲーチスコンビと戦う意味ある?
ほ、ほら…めっちゃ強い相手じゃん…?

[雑談] 気高き夜 ユカリ : さいですね

[雑談] GM : GMから言えることは何やるかとか決まってるならその組は先に場面立ててもいいと思ってんすがね…

[雑談] ゲーチス : ちなみにゼシルさんはクロコダインさんへのリベンジにもなるかと思います

[雑談] 窓付き : >GMから言えることは何やるかとか決まってるならその組は先に場面立ててもいいと思ってんすがね…
ギン

[雑談] アルリウネ : 2人(3人)が戦う意味はあるわよ〜
落とし所の着地点としても綺麗だからね

[相談] 窓付き : クロコダインいるぅ!?

[雑談] ゼシルウェンシー : だから俺的にはありがたいシーンになりますかね…

[雑談] 甘粕正彦 : なるほどな

[雑談] クロコダイン : 俺のやれる事って原作的に敵の持ち上げか味方の手助けかのどっちかなんだけど
ゼシルゲーチスコンビ持ち上げる事になる感じかな俺は

[相談] クロコダイン : いるよなァ!

[相談] 窓付き : "交流"するゾ!
私達の交流は、今組み立ててるストーリーだと多分そこまで重要…とまではいかないだろうから…
メイン2借りるゾ!

[相談] クロコダイン : わかった

[相談2] 窓付き : スチャッ(着地音)

[雑談] GM : 窓付きクロコダインVSゲーチスゼシルなら窓付きの手助けするクロコダインが見れるので一石二鳥じゃないか?

[雑談] ゼシルウェンシー : そーれはアリかも

[雑談] 甘粕正彦 : なるほど…

[メイン2] クロコダイン :  

[メイン2] クロコダイン :  

[相談2] 窓付き : 一緒にやろうって持ちかけてなんだけど
これ私の上げのシーンになるからこう……とても、我儘になっちゃう……
先にごめんなさいします、すまん(Thanks.)

[相談2] クロコダイン : 原作からしてクロコダインの仕事なんて他者に貢献することばっかなんで別にいいよ

[相談2] 窓付き : 今、ぼんやりと考えてるのは……
連戦でクロコダインは疲労しているだろうから……そこに私がやってきて
治療するシーンとか……やりたいかなぁ……?って

[相談2] 窓付き : 聖者か?

[相談2] 窓付き : そうしてお互いの、叡智の道具に対する見解をオープンにして…
こう…いい感じに……利害一致させて……キャロル陣営に、クロコダインを入れたい

[相談2] キャロル : ぷぇ

[相談2] クロコダイン : 個人的な悩み言うと今後も俺の出番作るとなると
俺のスタンスどうするかでかなり悩んでる所はある

[雑談] シャア・アズナブル : 乱入するつもりでこっそり駒置いたくせして着席遅れるの私カスウンコ野郎じゃん

[雑談] ゲーチス : ではゼシルさん
ワタクシたちは 融合 までは決まりましたので
相談3へと行きましょうかね……?
どういった感じの融合にするかは



[雑談] ゲーチス :

[雑談] 甘粕正彦 : 乱入か!

[相談2] 窓付き : か弱い女をこのまま放っておくのはなァ…戦士としての誇りがなァ…みたいなスタンスになる……とか……?

[相談2] 甘粕正彦 : か弱いか?

[相談2] 窓付き : か弱いゾ

[雑談] ゼシルウェンシー : ご飯食べ終わったし行くぞー

[雑談] アルリウネ : ん~~~
ゼシルの言ってた明確に着地点を決めた方がいい、っていうのは私が暇になるからみたいな?

[雑談] ゼシルウェンシー : 秘匿卓で…乱入!?

[雑談] ゼシルウェンシー : そうですねー

[相談3] ゼシルウェンシー : シュバッ

[雑談] GM : 観戦希望が参加するって意見変える場合もあるからな…

[雑談] 気高き夜 ユカリ : 乱入…!?

[雑談] アルリウネ : 乱入……?

[雑談] 窓付き : な、なるほど……ふむふむ

[雑談] 窓付き : シャアは、どういうポジについてみたいとかある?

[相談2] クロコダイン : なんだろうな
ぶっちゃけ強さ追い求めるスタンスをいずれ崩す事をある程度前提に入れてやってたんだけど
その強さ追い求めてスタンスの結果として起こした行動見てアルリウネたちにそこそこ影響及ぼしちゃった感じするから
今後ゆかりとかまた接触する可能性考えるとどうしようかなーって感じ

[雑談] アルリウネ : あ、んっとね~
私は暇になってもまあ大丈夫かな?って気はする
ゆかりさんに託す……みたいなムーブできてる時点で割といいし

[雑談] アルリウネ : ゆかりさんがどういうことしてみたいか、っていうのに合わせるわよ~

[雑談] GM : 時間はあるからステータスとか決めててもいいよ

[雑談] ゼシルウェンシー : 聖者ですか?

[雑談] 甘粕正彦 : 聖者だな

[相談2] 窓付き : あーーーー…そうだね

[相談3] ゲーチス : お久しぶりです フハハハ……
まあ ワタクシたちは お互い顔を合わせる事自体は
今からが はじめて ですが……

[相談2] 窓付き : ゆかアルと因縁作っちゃったのはあるからね…

[相談3] ゼシルウェンシー : まァ……そうですね

[相談2] 窓付き : 戦うことしか自分にはない、それが誇りだからだ
みたいなスタンスを二人に明示したもんね

[雑談] 気高き夜 ユカリ : 私はまぁ…まぁ…?

[雑談] シャア・アズナブル : 本来は数に数えられていなかったはずの男なので都合によっては乱入をキャンセルするのを教える

[雑談] 気高き夜 ユカリ : 戦闘出来たらいいなという気持ち、正直立場宙ぶらりんです故

[相談3] ゼシルウェンシー : とりあえず導入としては、ゲーチスが俺に接触しに来る感じの方がいいですよねー

[雑談] 窓付き : 就いてみたいポジによっては助かる説もあるかもしれないことをオッシェル

[相談2] クロコダイン : なんだろうな
なんか凄い引っ掛かる

[相談2] キャロル : なるほどなるほど

[雑談] シャア・アズナブル : いんせきをおとします

[相談2] キャロル : 崩すとそれはそれで2人に与えた影響とかの説得力とかが薄くなるから…みたいなかな?

[相談3] ゲーチス : ですね
ゼシルさんはおそらく気を失うようなキャラではないと思われますので
シームレスにこちらからの接触シーンを始めるのが 自然 ですかね?

[相談2] 窓付き : 確かになぁ~~~~~

[雑談] 甘粕正彦 : ……

[雑談] アルリウネ : ふむふむん

[相談3] ゼシルウェンシー : ですねー

[雑談] 窓付き : ……それによる他PCのメリットとは!

[相談3] ゼシルウェンシー : アレかな、多分流石にサザンドラと戦ってた体は死んだと思うので……

[雑談] アルリウネ : 戦闘ね~……それならやっぱり甘粕とやる事がメインになるのかしらね……?

[相談2] クロコダイン : まあ似たようなもんな気がする
なんていうかオレとしてはもうスタンス崩す方が自然な感じするけど
ここで崩しちゃったらゆかりたちとの交遊で生じた思いが全部ただのすれ違いになっちまうような感じ

[相談3] ゼシルウェンシー : ゲーチスが俺がやられて飛んでったところを見に来たら知らないやつの死体が!そしてその背後にある程度回復した俺!
とかは俺に嬉しい展開かも

[雑談] アルリウネ : な、なるほど……隕石……?

[相談2] 窓付き : なんとなく分かる気がするなぁ……

[相談2] 窓付き : あれだよね、ゆかアルとの交流で、ゆかアル側に着かなかったのに

[相談2] 窓付き : 私との交流で、私側に着くのは、なんだろうっていう感じだね?

[相談3] ゲーチス : フ フ フ
フハハハ! それは良い……! いや本当凄く良い
ゼシルさんの恐ろしさという格がわかるというもの…… ワタクシが一方的だと何だか申し訳なかったので……
では その案でシーンをチョキチョキ ワタクシから切り出していきましょうか……!

[相談3] ゼシルウェンシー : うわ!ありがとうございます!

[雑談] 気高き夜 ユカリ : 隕石…?

[雑談] 甘粕正彦 : 特に関わりがない物だな

[雑談] キャロル : 見てないけど多分アクシズ

[相談3] ゼシルウェンシー : あと俺的に決めておきたい部分がありまして…

[相談3] ゼシルウェンシー : ゲーチスがどこまで俺の能力に気付くか、と俺がゲーチスとサザンドラの関係に気付くか、ですね

[相談3] ゼシルウェンシー : ここでゲーチスの戦略の組み立てやすさが変わると思うので

[相談2] クロコダイン : それともまたなんかちょっと違うような……
なんつーかな………いやでも間違いでもないかもしれない
上手いこと言語化しきれないが

[相談2] クロコダイン : なんというか上手い具合のスタンスの変更先考えないと
俺がしたゆかりとアルリウネとの交遊が下手したら全部無駄になっちまうような気がしてきてる

[相談2] 窓付き : ふむふむ…

[相談2] 甘粕正彦 : ふむ…

[相談3] ゲーチス : グーグル先生に頼ってみた限り
融合となると人格はゼシルさんにわりと食われますが それはそれとして自意識もある
感染された人間の数さえわかる(のかな?)そうなので
知識や記憶の共有もある程度発生しそうです
能力に関しては それなり に理解できるかもしれません
その上で ワタクシがサザンドラを動かしていたか もわかりそうです

[相談2] GM : いっその事少し戦いあってお互いを認めるみたいな展開なら?

[相談] アルリウネ : まあこっちでしちゃいましょ
なんかこう……私も死んだあともゆかりさんが覚えてくれていいな~程度にしか願望がないのもある

[相談2] クロコダイン : あー……あれだ

[相談3] ゲーチス : 融合前の場合は ワタクシがサザンドラの事を遠まわしに言いそうですね

[相談] 気高き夜 ユカリ : 私も戦闘くらいになっております、結局正気(?)には戻りましたし

[相談3] ゼシルウェンシー : ふむふむ、ふむふむ……

[相談3] ゼシルウェンシー : なーるなるなる…
俺からはもう大丈夫ですかね!

[相談] 甘粕正彦 : では、戦闘か。アルリウネが死亡する展開にはするか?

[雑談] ゲーチス : シャアが原作に近しいムーブをするのであれば
地球に巣食う我々地球人が叡智を手に入れる前に破壊を望みそうですね(宇宙へ出ずに叡智を手に入れて独占されてはニュータイプは生まれないし、地球は砂漠に呑み込まれる。ララァは地球産ニュータイプというのは目を瞑る)
半分アムロと戦う動機付けというには目を瞑って

[相談3] ゲーチス : ありがとうございます
ではこちらから始めさせていただきます
改めてよろしくお願いいたします フハハハ!

[相談] アルリウネ : んーーーー
どっかで死んだ方がいい気はする、から…
致命傷→その次くらいで死ぬ
みたいな?

[相談2] クロコダイン : 誇りの高さは本来は独立した物であって
強さ追い求める姿勢はあくまでそれ以外に自分を示す物がないからそうしてただけに過ぎない感じ
だからまあぶっちゃけクロコダイン本人としては強さ追い求める姿勢はいつか崩した方が自然ではあるんだけど
ゆかり視点アルリウネ視点からすると「強さ追い求める姿勢」と「誇りの高さ」の二つがクロコダインにとってかなり密接に絡んでる物みたいな認識与えちゃってる気がしてるんだ

[相談3] ゼシルウェンシー : よろしくお願いします

[メイン3] ゲーチス :  

[メイン3] ゲーチス :  

[相談] 甘粕正彦 : ふむふむ……アルリウネが死んだ場合、ユカリはどうするつもりだ?

[メイン3] ゲーチス : 「ええ あなた達は ひとまず
 下がっていて 良いですよ …… ……
 さて …… 原型を留めていればいいのですが」

[相談2] ゼシルウェンシー : まあそうだなー

[相談2] ゼシルウェンシー : 俺はそういうのを誤解やすれ違いとして使うやり方もありだと思いますよ

[メイン3] ゲーチス : ゲーチスが 一時退却し
キャロルの前 から 姿を消して
数分後 …… ……

[相談] 気高き夜 ユカリ : 自身の世界に帰ります

[相談] 気高き夜 ユカリ : この世界に居る理由は約束事くらいですし

[相談2] アルリウネ : んーあーはいはい
クロコダインとしては別にその姿勢は気にしてないのね
まあ、私たちが見たクロコダインはそういうものだ、っていう認識でいいと思う
価値観のすれ違い?

[相談2] 窓付き : あーー、あと物語として見ても

[メイン3] ゲーチス : 彼は その重い足取りで
ある場所へと 向かっていた

[相談2] クロコダイン : それはそう
ではあるんだが今後どうなってくかが読めないから相当な博打になりそうだなあって印象

[相談] 甘粕正彦 : わかった、窓付き達との交流などは無しの方向で行く系?

[相談2] 窓付き : このキャラはこういう価値観なのでは?と思わせておいての
本当の本質は、こっち!っていう風に見せるのは
全然アリだと思ってる

[相談2] クロコダイン : 大体アルリウネの認識で合ってる

[相談] アルリウネ : こっちが交流によって出せるものがあるのかなぁって感じ
ボス役としても完全融合体ゲーシルウェンシーがいるから

[相談] 気高き夜 ユカリ : 交流する理由がね…

[相談2] 窓付き : つまりゆかアルとの交流は無駄にはならないと私は思うかな?
感覚的だけど

[雑談] シャア・アズナブル : その方向性なら私はむしろ愚民ども全てに叡智を授けに行くんじゃないか?

[メイン3] ゲーチス : それは …… ……
確実に 瀕死になったであろう
サザンドラ を 相手に単身で 生身で 挑み
交戦した 好戦的な あの男が吹っ飛んだ先……!!!

[相談2] アルリウネ : そうねー、私もそう思うわ

[相談2] 窓付き : 俺にはこれしかないって、メイン2で明言してるんだから

[相談] アルリウネ : そーねー

[相談2] 窓付き : じゃあそれ以外が生まれたらどうする?が視聴者は見たいんじゃないかな

[メイン3] ゲーチス : 「生きていれば 手厚く保護
 そして迅速に治療を行いましょう
 ワタクシとは 顔は合わせていない…… 運が良ければ……」

[相談] 甘粕正彦 : それはそうか……

[メイン3] ゲーチス : 「ですが それを断れたり
 あるいは すでに死んでいれば……
 その力を 死体から 解剖し 分析しましょう…… もしかしたら
 一縷の希望 に なりえるかもしれませんのでね」

[相談] 甘粕正彦 : では、どういう流れで戦闘するかざっくり話そうか。
俺は、まずは近代兵器で攻撃するつもりだ

[メイン3] ゲーチス : そうして ゲーチスは
とうとう その場所へと……

[相談] アルリウネ : まあ、私たち視点で見たらないかも…?って程度だから
あるなら絡むけど、ないなら無理して作るものでもないかなと

[メイン3] ゲーチス : しかし

そこには───

[相談2] クロコダイン : 原作と違ってダイみたいなのもポップみたいなのもいないからその辺の発想抜け落ちてたかしれない
まあそうだな……折角キャロルが光側傾いてるんだから頼ってみるか……

[メイン3] ゲーチス : ゲーチスの知らない

[相談2] 窓付き : よく言った!

[メイン3] ゲーチス : 死体が そこには転がっていた

[メイン3] ゲーチス : 「………… !?」

[相談] アルリウネ : んーーー
ゆかりさんが戦闘したいみたいだから、ゆかりさんVS甘粕のタイマン戦闘にしたいかも?
私が使える能力が局所的すぎる

[相談3] ゼシルウェンシー : おお……

[メイン3] ゲーチス : 違う
ワタクシが見たのは ワタクシの道具だった サザンドラ が
吹き飛ばしたのは この男ではない

[相談2] 窓付き : あーーーー、そっかぁ
じゃあキャロルもこのシーンにいた方がいいのか…?

[相談] 気高き夜 ユカリ : まあ…でも仲違いもありますもんね

[相談] 気高き夜 ユカリ : 戦闘にはこだわりません、十分しました

[メイン3] ゲーチス : 「何 ……
 ワタクシは 幻でも見ていたというのか?
 いや そんなはずは…… これは一体……」

[相談] 気高き夜 ユカリ : そしてすいません、ちょい離席します

[相談] 甘粕正彦 : わかった

[相談] 窓付き : PC視点も大切だけど

[相談2] キャロル : ぷぇ

[相談] 窓付き : 物語全体として見た時の面白さも考えるといいのかもしれない

[相談] 甘粕正彦 : 全体か……

[相談] 窓付き : ゆかアルがこのセッションにいた理由はあった方が
やっぱり物語としては面白いよね

[メイン3] ゲーチス : あらゆる可能性を考えようとするゲーチスだったが
その時
長年の間に培われた勘 いやあるいはその可能性に
すぐ様 辿り着いたのか───

[雑談] キャロル : 人類全てに叡智を授けて見せろとか言ってたもんな

[相談2] クロコダイン : ぶっちゃけ窓付きはまだギリギリ光に傾ききってない感じするからオレのスタンス動かすには足りない感じがしてる

[メイン3] ゲーチス : 滲む脂汗を 拭わず
ゆっくりと 周囲を見渡そうと

[相談2] 窓付き : そーなんだよね

[相談3] ゲーチス : ふぅうう……! では ここで…… どうぞ……!

[相談2] クロコダイン : というかこれから傾きに行きそうな感じだもんな

[相談] アルリウネ : なんだろうなー
私達二人が絡んだ結果、何か変わったことが起きるのがベストなんだけど

[相談3] ゼシルウェンシー : ありがたい…

[相談2] 窓付き : そうそう
まさしくそう

[相談3] ゼシルウェンシー : 何もしてないのに俺に対する圧倒的なリアクションRPに震えますね……

[相談2] クロコダイン : あー………ちょっとこれで少し別の発想思い付いた

[相談2] 窓付き : 治療に向かうまではいいかもだけど
そこからの交流は、難しいかもっていうのがある

[相談2] 窓付き :

[雑談] ゲーチス : そういえばそうでした……🌈

[メイン3] : それに違わず

[メイン3] : 「こんなところで、何をお探しでしょう?」

[相談] 窓付き : まず、甘粕に何かしらの形で影響を与えることができるのが一番かな?

[メイン3] ゼシルウェンシー : 「──良ければお手伝いできるかもしれませんよ?」

[相談3] ゲーチス : フフフ…… PL目線ではしかとあなたの恐ろしさを100見届けています
そしてワタクシ目線でも あのサザンドラを相手に 腕を平然と捨てて 交戦している以上は……

[相談2] クロコダイン : ひとまず怪我の治療見てもらった義理だけを理由に窓付きについて行く案だ
そして、だ

[メイン3] ゼシルウェンシー : 影から男がゆらりと現れる

[相談2] 窓付き : うんうん

[相談3] ゲーチス : その上 ワタクシは今は無力…… ガクブルですね

[相談] アルリウネ : 私たちで価値観の齟齬を出して
それを解決する…のがいいのかなぁ…
甘粕と絡むためのものは戦闘だけだといまいちなのよねー…

[相談] 甘粕正彦 : 俺にか……ふむ

[メイン3] ゼシルウェンシー : へらへら、とした所作で振られる腕

[相談] アルリウネ : んー

[メイン3] ゼシルウェンシー : それは確かに”かみくだかれた”はずの腕

[相談2] クロコダイン : 次ゲーゼシ戦一応控えてるわけじゃん?

[相談2] 窓付き : そうだね

[相談] 窓付き : 無理なら無理で
他の方法を模索する、かなぁ

[相談] アルリウネ : 甘粕への影響はキャロルが与えた方が良くない?

[メイン3] ゲーチス : 朧の光だが 確かに光に"まだ"照らされているゲーチス
だが影の輪郭を境に 決して戻れぬ領域から 噛み砕かれたはずの腕を振るのは

間違いない あの男 だった

[相談] 窓付き : その通りだね

[相談2] クロコダイン : そこで窓付きが上手いこと意地見せて覚醒してかっこいい所見せて
それ見た俺が「いいじゃん」ってなって窓付き気に入って本格的に協力していく事を決める流れだ

[相談2] クロコダイン : 窓付き……ポップになれ………

[相談] 甘粕正彦 : それはそうだな…

[メイン3] ゲーチス : "じこさいせい"か……?
この男は 人に見えて 実は何かしらのポケモン……
いえ バケモノである事には ポケモンであろうとなかろうと 拭えぬ事実 ……

[相談2] 窓付き : !!!

[相談] 甘粕正彦 : 窓付きか、キャロル、この二人のどちらかからの方が、因果ではあるか

[メイン3] ゲーチス : 落ち着け
…… この男は 今なんと言いましたか

[相談2] 窓付き : え、めっちゃおいしいポジ……!
やりたい……!!

[メイン3] ゲーチス : ──良ければお手伝いできるかもしれませんよ?

[相談] アルリウネ : だから、逆の方がいいような気がする
甘粕やクロコダインの考えを私たちが取り込んで、そこを話し合い、結論を出す

[相談2] キャロル : やれ…お前にしかできない……!

[相談2] 窓付き : じゃあこのシーンは、なぁなぁな形の協力で終わらせるわけだ!

[相談2] クロコダイン : 原作での俺が味方になった最大の理由って
ダイやポップに一人の人間として惚れたからなんだよね

[相談2] 窓付き : うんうん

[相談] アルリウネ : それが物語的にいた意味
でもこれだけどいい所とってばかりじゃない…?
のが引っかかる

[メイン3] ゲーチス : …… …… ……
思慮 を あえて 浅い程度で終えた ゲーチス
すると 欠けた三日月のように 笑みを引くと

[相談2] クロコダイン : だから俺にとっても説得力が生まれる

[相談2] 窓付き : よいね……

[相談] 甘粕正彦 : 良いと思う

[相談] 窓付き : あ、すっごくいい

[メイン3] ゲーチス : 「お手伝い ですか
 それは助かりますとも
 ワタクシは今 とんだ災難に見舞われてしまいましてね」

[相談] 窓付き : そうだよ、甘粕クロコダインの影響を、二人が貰う、が一番だ

[メイン3] ゼシルウェンシー : 「ほう ほう」

[メイン3] ゲーチス : まるで初対面かのように ワタクシは 白を切る
が 同時に この男が ワタクシを知っているかどうか 確かめる

[相談2] 窓付き : おーけーおーけー
そんな感じのシーン作ろう!

[相談] アルリウネ : んーーー
いわば今までの私たちを否定して、下げになるから
いい所取りではないのかしらね?

[相談2] 窓付き : 30分かそれよりもちょい伸びる程度で終わる
小さなシーンって感じで

[相談2] クロコダイン : わかった

[相談] 甘粕正彦 : ああ。

[相談] 窓付き : そうそう

[相談] 窓付き : 折れてるからね

[メイン3] ゼシルウェンシー : ……
この状況で 交渉を選びますか
ただの丸腰に見えるが

[メイン3] ゼシルウェンシー : 面白え

[相談2] 窓付き : じゃあクロコダインが、連戦続きで、どこかの廃墟で休む…みたいなシーンを作ってくれると…ありがたいかな…?

[相談] アルリウネ : ん、はいはい、じゃあそうしてみましょう
私の着地点はそこで

[メイン3] ゼシルウェンシー : 何者かの確証も ない
ただやるよりも 話を聞いた方が楽しそうだ

[相談2] クロコダイン : わかった
諸事情でちょっと待ってくれ(^^)

[相談2] 窓付き : いいよ~~~~~~~~~!!

[相談] アルリウネ : じゃあそれなら、結果的に死ななくていいわね!

[相談2] 窓付き : 私も窓付きというキャラの復習しないと……
ほんと操作難しいから…

[雑談] GM : シャアは隕石落とすかいっその事叡智を人類全てに授ける気、となるとまずは空き枠の確認からだな

[メイン3] ゼシルウェンシー : お互い知らない体で ひとまず話を聞こう
今の俺はただの親切なゼシルさんだ

[相談] 甘粕正彦 : 考えも変えるも手遅れ……という展開は、魅力的ではあるが、寂しいからな

[相談] 窓付き : 甘粕甘粕~

[相談] 甘粕正彦 :

[相談] 窓付き : 小アルカナって、治療道具になったりする?

[相談] 窓付き : (ここで相談することじゃないのはそう)

[相談] 甘粕正彦 : なる、窓付きの怪我を聖杯として使って治していたりもした

[メイン3] ゼシルウェンシー : 「それは大変でしたね 俺ったら親切なもんで 困ってる人は見過ごせねえんです
 お聞かせもらえますかねえ」

[相談] 窓付き : はいはい、聖杯を使う感じね
ギン

[メイン3] ゼシルウェンシー : もちろん先ほどの戦闘からして、ゼシルウェンシーという男はそんなタマではないのだが

[相談] 甘粕正彦 : がんばえ〜!!

[メイン3] ゲーチス : 「助かります …… ……」
ふん …… この男が 困っている人は見過ごせないと
が 白々しいのは ワタクシも同じ …… しいて言うなら
向こうは気づいていない かもしれません

[雑談] シャア・アズナブル : ふむ

[相談] 窓付き : あとそうだね
戦闘卓って名打っといてなんだけど
死人が出るのはラストシーン付近の方がいいっていうのはある
つまりアルリウネはここで死ぬべきじゃない

[メイン3] ゲーチス : 「単刀直入に言いましょう
 ワタクシは かけがえのない"物" を失ってしまいました
 …… …… ワタクシはこの町に 叡智を求めて 足を踏み入れたのです」

[相談] ゼシルウェンシー : それは大分あるかなー

[相談] ゼシルウェンシー : だから直近でダメージ受けるにしてもアレだ

[メイン3] ゲーチス : だが 真実は織り交ぜなければ
嘘は 必ず剥がれるものだから

[相談] ゼシルウェンシー : 「無茶したら死ぬ」くらいの傷がいいと思うな

[雑談] 窓付き : そうそう
お前のPCにこうしたら、お互いにこういう面白いRPできるだろ?付き合いやがれ!みたいな

[相談] アルリウネ : まあーそうねー
落とし所として考えてただけだから、上のルートなら死ぬ気はないかなぁ…?と

[相談] アルリウネ : ほんほん、なるほど

[メイン3] ゲーチス : 「叡智を手にし 人々をあまねく導となるのが
 ワタクシ の 使命
 ですが それどころか ワタクシは 失ってしまったのです」

[メイン3] ゲーチス : 「力を」

[相談] ゼシルウェンシー : 無茶しなきゃ死なないところを無茶して💥

[雑談] GM : ただこの場面の枠はほぼ失せてるから最終盤面でどこに対してやりたいかとかになるな
全陣営巻き込むのは流石にキツいので

[相談] ゼシルウェンシー : これって人間らしくないですか

[相談] 窓付き : あーーーーーーー、いい…

[相談] アルリウネ : あーーーー

[相談] 甘粕正彦 : わかる

[相談] 甘粕正彦 : 素晴らしい輝きだ

[相談] アルリウネ : それは、だいぶあり

[相談] 窓付き : ラストシーンに相応しすぎる…

[メイン3] ゲーチス : 影に紛れた 従者 も
ワタクシと同じようにポケモンを扱う
だが …… この男に通用するほど"出来上がってはいない"
それに この距離では…… ワタクシが先に殺されるでしょう

[メイン3] ゲーチス : それに 叡智を手に入れられるほどの実力も あるはずがない

[相談] 窓付き : アルリウネが今まで犯してきたであろう罪を清算しつつ
ちゃんと意味のある死というか、人間的成長を見せてからの死、だからね…

[メイン3] ゲーチス : だからこそ 賭けるのです
この男 その可能性に …… ……

また『バケモノ』の手を借りる事になりますが

[相談] 窓付き : モヤっとした死じゃないから
ハッピーエンドに近いのはある

[相談] アルリウネ : そうね、うん
私の罪の報いにもなるから、それで想定してみる

[相談] 甘粕正彦 : わかった

[メイン3] ゼシルウェンシー : ふむ 理想ばかりが織り交ぜられた 美しい話です

[相談] 甘粕正彦 : 始める前に……二人は具体的に、どのような影響を求めているか教えてもらえるか?

[相談] アルリウネ : だからなんだろうー
このシーンは甘粕との対話になるのかしらね?

[メイン3] ゼシルウェンシー : でもそれってのはつまり

[相談2] クロコダイン : 戻った 教える

[相談2] 窓付き :

[相談] 甘粕正彦 : ん、戦闘はいいのか?

[相談2] 窓付き : よし!一緒に遊ぶぞ~!

[メイン3] ゼシルウェンシー : 悪意の癒着しきった現実が裏にあるってこと

[相談] アルリウネ : 人間らしさ、クロコダインは信念の強さを見せたから
私の枯れ落ちる、ゆかりさんの産まれ直しとはまた別のもの

[相談2] クロコダイン : 行き当たりばったりになりそうだけど許してくれ(^^)

[メイン2] クロコダイン :  

[メイン2] クロコダイン :  

[相談2] 窓付き : 私もキャラ崩れるかもしれないから

[相談] アルリウネ : 戦闘してると対話してる時間があるかどうかってのはある

[相談2] 窓付き : 許してくれ(^^)

[相談2] GM : 行き当たりばったりで突き進め〜

[メイン3] ゼシルウェンシー : 「それはそれは、心中お察しします」

[相談3] ゲーチス : 『理想』を拾いつつ
ワタクシの悪意に気づく この洞察力 …… フフフ
素晴らしい……

[相談3] ゼシルウェンシー : IQ高い感じのはお疲れしちゃいますですねえ!!!

[相談] アルリウネ : 私が欲しい影響は、「そんな信念をどうし貫けるのか」みたいな
甘粕が人類の信念を求める過去開示だったり、パッションの演出にもなりそうじゃない?

[相談] 甘粕正彦 : なるほど……いいな、理解した

[メイン3] ゲーチス : まだ ワタクシの駒となるポケモンが届くには 時間がかかる
だが あのキャロルという娘に それが通用するか わからない
ならば この男を手駒にした上で 総力戦にもちかけるしか 手はないのです……!

[メイン2] クロコダイン : 激闘を終え、行く宛のない男が一人、隠しきれない巨体を物陰に潜めて休息を取っている。

[メイン3] ゲーチス : 「ワタクシの 心中を察してくれるとは ……
 なんて温情な方なのでしょう …… 」

[メイン3] ゲーチス : 「……」

[相談] 甘粕正彦 : では……ふむ、対話をしてから、戦闘を少しするのだどうだ?
ユカリは戦闘がしたいと言っていたしな

[相談] 甘粕正彦 : そこで怪我をしておけば、終盤の無理をする展開への繋ぎにもなる筈だ

[メイン3] ゲーチス : 「つまり ワタクシは 力が欲しいのです
 叡智を授かるために ワタクシが いえ 叡智を正しく使える者が!
 人々を導けるよう 叡智を確実にこの手に握る事ができるように ……」

[相談2] 窓付き : 入って良くなったら言ってくれるとありがたいことをオッシェル

[相談] アルリウネ : あー、はいはい、それはいいかも

[メイン3] ゲーチス : 転がっている死体を 一瞥し

[相談] アルリウネ : 私はクロコダインへの問いとか、甘粕の信念を見せられて
迷ってる感じだから、隙があるような

[メイン2] クロコダイン : 放心にも近い感情を、時々疼く痛みで覚ましながら、どこか遠くを見るように空を見つめる。

[メイン2] クロコダイン : 「…………」

[相談] 甘粕正彦 : ああ、そこを突かれたとすれば戦闘は少なくても自然だし、クロコダインの株も下がらない

[メイン2] クロコダイン : 「……何をしたかったのだろうな、オレは」

[相談] ゼシルウェンシー : しかも積み立てにもなるし会話の突っ込みどころにもなる
完璧ですね

[メイン3] ゲーチス : 「………… この死体も 叡智を求めた者の末路なのでしょうか
 ほんの数時間前までは 活気のあった町 ……
 治安も それなりに よかったと見受けられます」
 

[メイン2] クロコダイン : 返す者、返せる者のいない問答を、一人呟く。

[メイン3] ゲーチス : 「この死体が 善か 悪だったか
 どちらにせよ 叡智を求めて人死にが出始めているのでしょうか
 なんと恐ろしい事なのでしょう」

[相談2] クロコダイン : そろそろいいよ

[メイン3] ゲーチス : 「この破壊の跡もそうです」

[相談2] 窓付き : うわあり!

[メイン3] ゼシルウェンシー : ぴゅい~♪ 内心で口笛

[相談] アルリウネ : 固まってきたわね ピグマリオン

[メイン2] 窓付き : 「─────誰かいるの?」

[メイン2] 窓付き : 廃墟の中、少女の声が響く。

[メイン2] クロコダイン : 「……人か」

[メイン3] ゼシルウェンシー : 「ひひひ、恐ろしいこともあるもんですね。こりゃ大変だ」

[メイン2] 窓付き : 現れるは、これといって特徴のない
糸目とおさげの、普通の少女。

[メイン3] ゲーチス : ええ 本当に ……
視力をほぼ失った右目でだけ 睨みつけたいほどですよ
あなた をね

[メイン2] クロコダイン : 気配に対して、普段よりも気づくの随分と遅れた。
傷だらけで感覚が鈍っていたからなのか、それとも、

[メイン2] 窓付き : ただ、歴戦の戦士、クロコダインであれば気がつくかもしれない。
こんな廃墟に、たった1人で舞い込む者など、この辺りに住む者達がする行為ではない。

[相談] 甘粕正彦 : よし、固まってきた あとはユカリが戻りログを読んで貰えば始められる

[メイン3] ゲーチス : 「このままでは この町そのものも脅かされます
 あなたは ただここに偶然 足を踏み入れたわけではないでしょう
 ワタクシも 偶然 ここに足を踏み入れたわけではありません」

[メイン2] 窓付き : 「……!!……怪我……してるの……?」

[メイン2] 窓付き : その少女は、クロコダインの方へ、ゆっくりと歩み寄る。

[メイン2] クロコダイン : 「まあ……そんなところだな」

[メイン2] 窓付き : 少女は………感じた。

[メイン3] ゲーチス : 「轟音…… そして破壊の跡 を 見て
 一抹の不安と そして一縷の希望を以て 赴いたのです」

[相談] アルリウネ : まあゆかりさんの納得辺りも聞いてみたいのはあるからね
しない所があれば言ってもらって大丈夫だし

[メイン3] ゲーチス : 「そして こうして出会えたのです」

[相談] 甘粕正彦 : だな

[メイン3] ゲーチス : 「きっと あなたには 力があるのでしょう …… !
 そうなのでしょう ……! ワタクシは 力 が
 必要なのです! この命を削ってでも……」

[メイン2] 窓付き : 「……すごく、痛そう、だね…… ……喧嘩、とか……?」
話題に出すものが思い当たらず、ズレた問いを投げかける。

[メイン2] 窓付き : 窓付きもまた、気がついていた。
この大男は─────。

[メイン3] ゲーチス : 下手すれば藁にでも縋るんじゃないかという 勢いで
男は涙を浮かべ 懇願する

[メイン2] 窓付き : ─────"叡智"を求める戦いの中、傷つき、そうしてここに草臥れた。

[メイン3] ゼシルウェンシー : 「…… ……」

[メイン2] クロコダイン : 「喧嘩か…まあ、以前ならそんな風に言われたら怒りを見せてたかもしれないが……」

[メイン2] 窓付き : ……当初の窓付きであれば、こんな無防備を晒す男がいれば
叡智を望む『敵対者』がいれば、直ぐにでも包丁を突き立てていた。
……だが、しない。

[メイン2] 窓付き : できない。

[メイン2] 窓付き : 「あ……え、えっと……変なこと、言っちゃった」

[メイン2] 窓付き : 「……ごめんなさい」

[メイン2] クロコダイン : 「今となっては、そう的外れな見方とは思わん。そんなものかもしれんな」

[メイン2] 窓付き : 窓付きは、壁に凭れる大男の姿にどこか─────"強い人の心"を、感じざるを得なかった。

[メイン2] 窓付き : そしてそれは……窓付きの知りたいものでもあり─────。

[メイン2] 窓付き : 「………?……そう、なの……?」

[メイン3] ゼシルウェンシー : たとえこの男がよく回るのが口だけだとしても
あるいは頭だけだとしても

[メイン2] 窓付き : 少女は、この大男に、初対面ながらも興味を抱いていた。

[メイン2] 窓付き : そして、クロコダインの傍に寄り、膝を着く窓付き。

[メイン3] ゼシルウェンシー :
     ・・
これは……ただじゃないな

[相談] アルリウネ : まずい離席するわね
できる限りすぐ戻ってくるわ!

[メイン2] 窓付き : 「……えっと、こう、かな……」
そう言うと、窓付きの周囲に、"4つの道具"が宙に浮かぶように現われ。

[相談] 甘粕正彦 : わかった

[メイン2] 窓付き : その内の一つである"聖杯"を、クロコダインの傷へと掛け……。

[メイン2] 窓付き : すると、みるみる内に、その傷口が塞がっていく。

[メイン2] クロコダイン : 「これは……」
窓付きのしている事を見て不思議そうに

[メイン2] 窓付き : …………自分でも、どうしてこうしているのか、分からない……。
分からないけど、でも……。

[メイン2] 窓付き : "こうしたかった"。

[メイン2] クロコダイン : (呪文の類いか……いやどこか違うな………)

[メイン3] ゼシルウェンシー :
 ・・・・・・・
「命を削ってでも……ですか。大したお覚悟だ」

[メイン2] 窓付き : 「……あ、えっと……変なことをしてるわけじゃなくて」

[メイン2] クロコダイン : 「ああ、わかっている」

[メイン2] 窓付き : 「ちゃんとした治療なので…… ……初対面だから、信じてもらえないかも、だけど……」

[メイン2] 窓付き : 「………!」

[相談3] ゼシルウェンシー : まずい 今日はいつも以上にIQが低い日です
ゲーチスの圧倒的な演説に圧倒されてしまう……!

[メイン2] クロコダイン : 「自由に動けんものだから時間に任せて治そうと思ってた所でな、礼を言う」

[メイン2] 窓付き : ……そう、初対面なのに……この人は……。
私の、今考えていること、思っていること、感じていること
多分……全部、分かっている。

[相談3] ゲーチス : ゼシルさんの受け答えがあるからこそです……
ワタクシも内心ガクブルでございますとも
フハハハ……!

[メイン2] 窓付き : ……どうして……。
知りたい……分からない。

[メイン2] 窓付き : 「……どう……致しまして」
何故だか、胸の辺りが熱くなる。
顔も赤くなる。

[メイン3] ゲーチス : 「ええ もう ワタクシも 長くはない身です
 無駄に 精魂を枯らすぐらいであれば
 この現状を 指くわえて 見ているぐらいなのであれば……」

[メイン2] 窓付き : 「…………」

[メイン3] ゲーチス : 「ワタクシの 何もかもを "解放"してでも……!」

[メイン2] 窓付き : 「……あの、失礼なこと、また言っちゃうかもだけど……」

[メイン2] クロコダイン : 「……なんだ?」

[メイン2] 窓付き : 気になるから、"人の心"を。

[メイン3] ゲーチス : 「力 が 必要
 いえ 力が 欲しいのですよ……!」

[メイン2] 窓付き : ……不安な気持ちで、一杯だけど……でも、踏み越えなくちゃいけないから。

[メイン3] ゼシルウェンシー : 力、か

[メイン2] 窓付き : そうじゃないと……甘粕おじさんや、キャロルのようには、なれないから。

[メイン3] ゼシルウェンシー : 力、それは勝利

[メイン2] 窓付き : 「どうして─────"叡智"を求めるこの戦いに?」

[メイン3] ゼシルウェンシー : 勝利、それはこの身

[メイン2] 窓付き : クロコダインの目を、じっと見る。

[メイン2] 窓付き : 突拍子も無い問い。

[メイン2] クロコダイン : 「…………叡知か」

[メイン2] 窓付き : こくりと、頷く。

[メイン2] クロコダイン : 「そうだな、」

[メイン3] ゼシルウェンシー : 「その力 ええ、そう……ご明察の通り 心当たりがありますですよ」

[メイン2] クロコダイン : 「言ってしまえば────」

[メイン2] クロコダイン : 「───オレは最初からそんなものは求めていない」

[メイン2] 窓付き : 人の心を知るためには……この戦いに挑む者達の、信念が見たい。
道具を手にするよりも……彼らの内情を、知る。
それが今、自分にとって一番必要なものかもしれないと、学んだから。

[メイン2] 窓付き : 「……え?」

[メイン2] 窓付き : きょとん、とした表情に。

[メイン3] ゼシルウェンシー : 「その覚悟……本物でしょうね?」

[メイン2] 窓付き : 「それじゃあ……どうして……?だって、こんなにも傷ついて……」

[メイン2] 窓付き : 「そう……利益とかが無い!」

[メイン2] 窓付き : 「意味がない!」

[メイン3] ゼシルウェンシー : 少し面白いことが思いついた

[メイン2] クロコダイン : 「あるさ、少なくとも、さっきまでのオレにとってはな」

[メイン2] 窓付き : 「………!!」

[メイン3] ゼシルウェンシー : もし目の前の男が本気ならば そうだ
ちょっと遊ぶのも 悪くはない

[メイン2] 窓付き : ……分からない。だからこそ……そこに、私の知りたいものが
あるのかもしれないから─────。

[メイン2] 窓付き : 「……聞かせて、ください」

[メイン2] 窓付き : 真剣な眼差しで、今にも崩れそうな表情を綻ばせながら。
クロコダインを、じっと見つめる。

[メイン2] 窓付き : 不安で仕方ないから。窓付きはとにかく、必死だった。

[メイン3] ゲーチス : 「ええ…… 贋作ではありませんとも
 もはや ワタクシが 叡智を手にするには
 ついで では 足りないのです 確実に 確実に 勝ち続けなければ
 ならないのです! 助けも 救いも ワタクシにはありません

 聞こえは悪い かもしれませんが 正直に言いましょう
 『利用』するしか ないのです! 誰かを 心苦しくはありますが……!
 だって ワタクシには」

[メイン3] ゲーチス :  

[メイン3] ゲーチス : 「"それしかない"っ!」

[メイン3] ゲーチス :  

[相談] アルリウネ : ただいま〜

[メイン2] クロコダイン : 「簡単な話だ」

[相談3] ゼシルウェンシー : 刺しに来たァ~~~!

[メイン2] クロコダイン : 「オレは"強さ"でしか自分を示す方法を知らない」

[メイン2] クロコダイン : 「しかしだ、それでもオレより強い奴などこの世界にはいくらでもいる」

[メイン2] クロコダイン : 「だから求めた。力を」

[メイン2] 窓付き : 「……"強さ"で……」

[メイン2] クロコダイン : 「力を高める機会を。糧とすべく強敵との戦いを」

[相談] キャロル : 来たか…

[メイン2] クロコダイン : 「それが実現しうる今、この舞台を」

[相談3] ゲーチス : 思いっきり刺しにいきましたよ……!
ハァー ハァー

[相談] 甘粕正彦 : 戻ったか

[メイン3] ゼシルウェンシー : 「…… ……」

[メイン2] 窓付き : ……この人と、私は、違う。
でも─────どこか、同じような……?

[相談] キャロル : 後はゆかりかな
とりあえず盤面で必要なのは

[相談] アルリウネ : そうね

[メイン3] ゼシルウェンシー : 「……く、くくく」

[メイン2] 窓付き : 私もそう。
私はみんなと仲良くなりたい、そう思って、普通に暮らしてきたつもりだった。

[メイン3] ゼシルウェンシー : 本心かどうか 信用できるかどうか
それはもう "どうでもいい"

[メイン2] 窓付き : だから、私を普通に暮らさせない因子があるなら、"邪魔"だから、どかしてきた
─────そうして、孤立してしまった。

[相談] 甘粕正彦 : ああ。

[メイン3] ゼシルウェンシー : 「ああ……なるほど」

[メイン2] 窓付き : "強さ"を求めると……私の、この考えは……。
……似てる……?………ううん、でも、違うよ。
だってこの人には─────。

[メイン2] 窓付き : ─────"心"がある。

[メイン3] ゼシルウェンシー : 「アナタはどうやら。確かに"勝利"に、"理想"に、全てを賭けられるようです」

[メイン2] クロコダイン : 「だが今となっては、お前の言う通り無意味かもしれんな」

[メイン3] ゼシルウェンシー : 「俺もですよ」

[メイン2] 窓付き : 「……………」

[メイン2] クロコダイン : 「今、オレには戦いを追い求める意思が湧かん」

[メイン3] ゼシルウェンシー : 「俺もね──勝ちたい」
「勝って勝って、勝って勝って勝って勝ちたい!」

[メイン2] 窓付き : 「………戦う理由が、見つからない……そういうこと、ですか……?」

[メイン2] クロコダイン : 「そうかもしれんな…………いや」

[メイン2] クロコダイン : 「そうだろうな。恐らくは」

[メイン3] ゼシルウェンシー : 「アナタに協力すれば。いい”勝利”が見れそうだ」

[メイン2] 窓付き : 「………私は……私は………」

[メイン2] 窓付き : 拳を、ぎゅっと握る。

[相談3] ゼシルウェンシー : すげえ……刺しでした

[メイン3] ゲーチス : フハハハ…… "化け物らしく"笑いますね
そして 化け物らしい嗅覚
シンプルな思想ほど 扱いやすいものはない

[メイン2] 窓付き : ……何故だか分からない、でも。
この人を、このまま見捨てるという選択肢は……自分の中には、無かった。

[メイン2] 窓付き : 助けてあげたい、だなんて上から目線に見えるかもしれない。
実際、そうでしょって私の中にいる、もう1人の私がそう言ってる。

[メイン2] クロコダイン : その行動に少しだけ驚くも、表情には出さないまま。

[相談3] ゼシルウェンシー : あと今日はレスポンス速度も割と死んでて申し訳ねェーー!!

[メイン2] クロコダイン : 「……どうした?」

[メイン2] 窓付き : でも─────。
………"そうしたい"。

[メイン3] ゲーチス : 「ええ "みっともない"ような真似は
 決して いたしませんとも」

[メイン2] 窓付き : 「……!!……い、いえ……ちょっと、考え事を……」

[メイン2] 窓付き : 「……では……今度は、私から話をしても、いいですか……?」

[相談3] ゲーチス : いえいえ……ワタクシもレスポンスは遅い方です……!
それにじっくりことことと……積み上げられていくのを感じます……!

[メイン3] ゼシルウェンシー : 「ただ、一つだけご注意を」

[メイン2] 窓付き : ……"助けてあげる"、だなんて……やっぱり私は、無理だから。
だから……だから……。

[メイン2] クロコダイン : 「ああ、治してくれた礼もある。付き合うさ」

[メイン2] 窓付き : 少しでも……"同じ"ような人がいるってことを─────。

[相談3] 甘粕正彦 : 素晴らしい……ピリピリとした雰囲気が伝わってくるような、素晴らしいパッションを感じるぞ!

[相談3] ゼシルウェンシー : 悪のパッションいいですよね

[メイン2] 窓付き : 「………ありがとうございます。」

[メイン3] ゲーチス : 「…… ……」
ほお 勝利以外が目に見えなくなり
ワタクシさえも 殺してしまうかもしれない そういう事でしょうか?
それぐらいは読み通り ワタクシには生存の為のプランぐらい用意は───

[メイン2] 窓付き : 一礼し、目を閉じ。

[メイン2] 窓付き : 「………私も、あなたと似たような理由で、この戦いの中に、いるんです」

[メイン2] クロコダイン : 「……ほう」

[メイン2] 窓付き : 「私はずっと……一人でした」

[メイン2] 窓付き : 「みんなと仲良くしたかったのに………でも……」

[相談3] 甘粕正彦 : ああ、これもまた人の輝きだ!

[メイン2] 窓付き : 「駄目でした……」

[メイン2] 窓付き : 思い起こされる、イジメの日々。

[相談3] ゲーチス : 悪のパッションは他のPCのパッションによって打ち砕かれる(負けたら発狂しそうなゲーチス、負けてもはちゃめちゃに悪役を通すであろうゼノス)積み重ねにもなりますから
見れば見るほど 今を そして未来を楽しめる!

[メイン2] クロコダイン : まっすぐ見つめて、話を聞く。

[メイン3] ゼシルウェンシー : 「”勝利”に必要なのは」

[メイン2] 窓付き : 分からないけど、私の言葉で傷ついてしまった人がいるみたい。
分からないけど、私の行動で悲しんでしまった人がいるみたい。

[メイン2] 窓付き : だから─────社会から、孤立してしまった。

[メイン2] 窓付き : 言ってしまえば私は─────共感性が、無いんだと思う。

[メイン3] ゼシルウェンシー : 「そんな”解放”でも、何なら”理想”でも”真実”ですらない」

[メイン2] 窓付き : 「……それで、自室にこもって、私って一体なんだろうって思って」

[メイン3] ゼシルウェンシー : 「絶対の!!」

[メイン2] 窓付き : 「ずっとずっと考えて、それで辿り着いた結論が─────」

[メイン3] ゼシルウェンシー :

[メイン2] クロコダイン : 「………ふむ」

[メイン3] ゼシルウェンシー : 「── ” 支 配 ” ! ! !」

[メイン3] ゼシルウェンシー :

[メイン2] 窓付き : 「……私は、みんなとは絶対に馴染めない人間なんだっていう……」

[メイン2] 窓付き : 悲し気に、声を落としながら。

[メイン2] 窓付き : その目には─────少し、涙も浮かんでおり。

[メイン3] ゼシルウェンシー : 俺の故郷じゃ、勝つ奴はでっけえ支配者だけだった!

[メイン2] 窓付き : 「だから……諦めて、死のうとした……」

[メイン3] ゼシルウェンシー : 「名乗り遅れましたね」

[メイン2] 窓付き : 「そうしたら、気が付いたらここにいて……それで、これです」

[メイン2] クロコダイン : 「そうか……」

[メイン3] ゼシルウェンシー : 「我が名はゼシルウェンシー!勝利の呪い!!」

[メイン2] 窓付き : そう言い、★しょうたいじょう★を見せる。
そこに書いてあるは─────"叡智の道具"に纏わる文章。

[メイン2] クロコダイン : 「………なるほどな」

[メイン3] ゼシルウェンシー : 「この呪い、どうぞ”支配”を期待するですよ!」

[メイン2] 窓付き : 「……これを見つけることができれば、私は……変わることができるんだって、思ったんです」

[相談3] ゼシルウェンシー : ぴぃ……

[メイン2] 窓付き : 「でも─────違った……」
甘粕の言葉が脳裏に。

[メイン2] 窓付き : 首を横に振りながら。

[メイン3] ゲーチス : 「"支配"───!!!?」

そのワードを ワタクシは長年 口にしてきた
だが この男の それは ……

[メイン3] ゲーチス : もっと 別の 何かが 読み取れ───

[メイン2] 窓付き : 「………人を傷つけた先で手に入れた、"叡智"を使って、私は本当にみんなと仲良くできるのか分からなくて……」

[メイン2] 窓付き : 「だから─────私も……戦い続ける理由が……もう」

[メイン3] ゲーチス : が……

[メイン2] 窓付き : 顔を、沈める。

[メイン3] ゲーチス : 「フッ フフフ ……」

[メイン2] クロコダイン : 「確かに……似たような理由だな」

[メイン2] クロコダイン : 「だが一つだけ違いは感じる」

[メイン2] 窓付き : 「………え」

[メイン2] 窓付き : 顔を上げ、クロコダインの方を向く。

[メイン3] ゲーチス : その 支配 の 意味 を
ワタクシ の 望む 支配 に 書き換えれば いいだけの事……!!!

[メイン3] ゲーチス : ワタクシが先ほど喫してしまった弱さを埋める呪い
そんなもの

[メイン3] ゲーチス : 「いいでしょう
 アナタに 与えましょう! そして ワタクシも手にしましょう
 永遠の"支配"を!!!!」

大歓迎ですよ

[相談3] ゼシルウェンシー : 融合するにしても融合するのはもう、シーン外で行う感じが綺麗なのは間違いないですね

[相談3] ゲーチス : これは窓付きさん達の所に現れたときにはすでに
が 確かに良いですね……!

[相談2] 窓付き : 会話のドッジボールになってすまん(Thanks.)

[相談3] ゼシルウェンシー : あー……良いセリフ……

[相談3] ゼシルウェンシー : もうここでゲーチスさんに〆てもらうのが綺麗ですねこりゃ

[相談3] ゲーチス : もうこのセリフでワタクシも本性現したのも同然ですからね
融合した後の「なんだお前実はそうだったのか」すら不要でしょうしね フハハハ!

[相談3] ゲーチス : 何ならこのセリフで〆がよさそうですね

[相談3] ゼシルウェンシー : 良さげ良さげ~

[メイン3] ゲーチス :  

[メイン3] ゲーチス :  

[メイン2] クロコダイン : 「自分を変えたくて、ここに来たのだろうお前は」

[メイン2] 窓付き : 「………!! ……はい……!」

[相談3] ゲーチス : フハハハ! 楽しめました!
そしてこれからも楽しみです!

[メイン2] クロコダイン : 「それで今、ここに至るまでに様々な物を見て、考えて最初思い描いてた理想に疑念を抱いた。そんな所か」

[相談3] ゼシルウェンシー : あーでも思いついたら何ですけど

[メイン2] クロコダイン : 「つまりはここに来て、お前は既に変わったのだろう」

[相談3] ゲーチス :

[メイン2] 窓付き : 強く、頷き、そして目を見開く。

[メイン2] 窓付き : 「……え……私は……もう……変われ、た……?」

[相談3] ゼシルウェンシー : ここで画面暗転して合体後の状態想定でゲーチスの断片な悪態とかあるのも面白いかもしれません

[相談3] ゲーチス : おぉ……! では少々お待ちください

[相談3] ゼシルウェンシー : それでこう こいつらどうなったんだ…?って想像させる感じのね

[メイン2] クロコダイン : 「……一つ聞こう」

[相談3] ゼシルウェンシー : 窓付きたちのエンカウントへの期待高める感じですね

[メイン2] 窓付き : 分からない……分からない、分からない、分からない。

[相談3] ゼシルウェンシー : 来ますか……

[メイン2] 窓付き : 「……なんで、しょうか……」

[メイン3] ゲーチス : フッフッフッ

もはや この機に至って
余計な言葉なぞ あなたにとっても不要でしょう
勝利して支配する それだけです

[相談3] ゼシルウェンシー : ( 筋力増強、骨密度上昇、視力増加、聴力上昇、
脳内物質複製、伝達速度向上、神経増設。
あとついでに寿命激減!
 が俺の効能らしいです)

[相談] 気高き夜 ユカリ : すいませんちょっと急用に駆り出されてます、時間取れなくなるかもしれません

[メイン3] ゲーチス : 筋力増強。

[相談3] キャロル : こわい

[メイン2] クロコダイン : 「お前は最初その話を聞いた時、何をしてでも"叡知"を手にしたい、あるいはそれに近い考えや思惑を抱いたか?」

[相談3] ゼシルウェンシー : !?

[相談] キャロル : 悲しいだろ

[メイン3] ゲーチス : 衰えていた
否 麻痺していた体機能が 戻ってくるのを感じる

[相談] 甘粕正彦 : 悲しいだろう

[メイン3] ゲーチス : 骨密度上昇。

[相談3] ゼシルウェンシー : このゲーチス…拾いマスターか!?

[メイン2] 窓付き : その問いに、無言のままこくりと頷く。

[メイン3] ゲーチス : そして その身体を支える軸が 大樹となる

[メイン2] 窓付き : 「…………それが……理想の私になれる、近道だと、思ったから」

[メイン3] ゲーチス : 視力増加。

[メイン3] ゲーチス : 右目に灯る 鮮やかな光景

[メイン3] ゲーチス : 聴力上昇。

[メイン2] 窓付き : 「"邪魔"になる人がいても……どかせばいいって、思って……」

[メイン3] ゲーチス : ワタクシ以外の目論見はもはや看破できましょう

[相談] クロコダイン : 悲しいだろ

[相談] 窓付き : 悲しいだろ

[メイン3] ゲーチス : 脳内物質複製。
伝達速度向上。
神経増設。

[相談] ゼシルウェンシー : 悲しいだろ

[メイン3] ゲーチス : 完全に 麻痺していた機能は───今ここに灯った

[相談] アルリウネ : 悲しいでしょ…

[相談] キャロル : まあオレは今日は何時でも活動できるから気長に待つ

[相談] アルリウネ : 私も大丈夫だから、あんまり急いで無理にやらなくてもいいからね〜?

[相談] 甘粕正彦 : ああ、俺とて待つ

[相談] 窓付き : 私゛も゛

[メイン3] ゲーチス : その『真実』によって
   理想
『無限の勝利』への軌跡は今 敷かれた

[メイン2] クロコダイン : 「ならそれが答えだ」

[メイン2] クロコダイン : 「そんな考えを抱いた人間が、今この場で」

[メイン2] クロコダイン : 「得体の知れない化け物を助けようなどとするか?」

[メイン2] 窓付き : 「っ………!!」

[相談] 甘粕正彦 : 最終決戦に向け、演出を強化する時間が確保できたとも捉えられる
このチャンスを活かさせてもらおう

[メイン2] 窓付き : 「それ……は…………」

[メイン3] ゲーチス : 戦い、殺し合い、戦争。
それが あなたの全てですか
ワタクシはそうではありませんが……

[メイン2] 窓付き : ………分からない。

[メイン2] 窓付き : 分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない。

[メイン2] 窓付き : 分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない。

[メイン3] ゲーチス : "無限の勝利"
そこには何の疑問の余地もない。

[メイン2] 窓付き : 「─────分からないよ……!!!!」

[メイン2] 窓付き : 頭を抱え、叫ぶ。

[メイン2] 窓付き : 廃墟に窓付きの声が木霊する。

[メイン3] ゲーチス : ワタクシが
負けるはずがないのですから───
そんな事は

[メイン2] クロコダイン : 「……そうか」

[メイン2] クロコダイン : 「まあいい、あくまでお前の話を聞いて俺が思った事にすぎん」

[メイン3] ゲーチス : あ っ て い い は ず が な い の で す !!!!

[相談] キャロル : 70億の絶唱を超える出力VS集合無意識
ファイ!

[メイン3] ゲーチス :  

[メイン3] ゲーチス :  

[相談2] 窓付き : こいつ放っておけねぇなぁっていう風にして…いい感じにこう…同行を…みたいな……?

[メイン2] クロコダイン : 「気を悪くさせたようだな。すまない」

[相談3] ゼシルウェンシー : おお~~~!!

[メイン2] 窓付き : 「っ…………」

[相談2] クロコダイン : なるほどな

[メイン2] 窓付き : 瞳に涙を浮かべながらも、クロコダインをじっと見て。

[相談3] ゼシルウェンシー : 良いですねこれ……これは良い

[メイン2] 窓付き : 「………あの……!!」

[相談3] キャロル : !!!!!

[相談3] ゲーチス : 上手くこのシーンを〆られたか不安でしたが
良いと言ってもらえて幸い……走れて良かったですよ フハハハ!

[メイン2] 窓付き : クロコダインの方へ、一歩前へ。

[メイン2] 窓付き : 「……どうしてそう思ったのか……私は……知りたい……!!」

[相談3] ゼシルウェンシー : 完全にボスとして覚醒した”格”があります

[メイン2] クロコダイン : 「……ほう」

[相談] 甘粕正彦 : 二人とも楽しみにしていてくれ フハハハハ!!!!

[メイン2] 窓付き : 「あなたは私と同じようで、やっぱり違う……私よりも、ずっとあなたは……」

[メイン2] 窓付き : 「"優しい"……!!」

[メイン2] 窓付き : 「だから……だからこそ……えっと、えっと、だから……!!」

[メイン2] クロコダイン : 「"優しい"………?」

[メイン2] 窓付き : 歯切れの悪い言葉で、何とか次の言葉を紡いでいく。

[メイン2] クロコダイン : 「ふっ……ふははっ」

[メイン2] 窓付き : 「だって、そうじゃないですか……!!私なんかのこと……を…… ……?」

[相談3] キャロル : わかる

[メイン2] 窓付き : 「……な、なんで、笑ってるんですか……!!」

[相談3] ゲーチス : これで少し先の未来に対峙する窓付きさん達の格も落とさないというもの……!
そして負けたときのワタクシの発狂とのギャップも色濃くなるはず

共にボスとして 貪欲に勝利という理想を真実へと変えましょう
『ゼシルウェンシー』!

[メイン2] 窓付き : 「真剣なんだよこっちは……!?」

[相談] 窓付き : 街が壊れちゃう!!!

[相談3] ゼシルウェンシー : もう文句なしに主人公格とぶつかっていいエネミーですねこれは……

解放された力で勝利を支配しましょう
『ゲーチス』!

[メイン2] クロコダイン : 「すまんな。生憎優しさとは無縁の人生を送ってきたと自分では思ってたものでな」

[メイン2] クロコダイン : 「不意を突かれた気分だよ」

[相談] 甘粕正彦 : 窓付きも最終決戦の時はよろしく頼むぞ
伏線も貼っておいたのでな…

[メイン2] 窓付き : 「………それでも、あなたは……優しく、見えます」

[メイン2] 窓付き : 「………だから、だから、えっと、だから……」

[メイン2] クロコダイン : 「ああ」

[メイン2] 窓付き : 「傷!……治した、じゃないですか、だから……」

[メイン2] 窓付き : 「取引!」

[メイン2] クロコダイン : 「………いいだろう」

[メイン2] 窓付き : 「……!!」

[メイン2] 窓付き : ぱぁっ、と表情が明るくなり。

[相談3] キャロル : いやー

[メイン2] クロコダイン : 「どうせやることもない。借りを返すくらいの事には付き合うさ」

[相談] 窓付き : うおおおお~~~~~~~~~~パワーパワーパワーパワーパワーパワーパワー

[相談3] キャロル : 悪と悪が結託したシーンって中々珍しいからいいものが見れた

[メイン2] 窓付き : 大きく頭を下げ。

[メイン2] 窓付き : 「ありがとうございます!!」

[メイン2] 窓付き : 「─────私は、窓付きって、言います」

[メイン2] 窓付き : すぅ、と息を吸い、そして吐き。

[メイン2] 窓付き : 「……私に─────"心"を」

[メイン2] 窓付き : 「─────そして、"誇り"とは何かを……」

[メイン2] 窓付き : 「教えてください!」

[メイン2] クロコダイン : 「誇りか………」

[メイン2] 窓付き : 座り込むクロコダインの方へ、手を差し伸べる。

[相談] ゼシルウェンシー : 力力力 破滅破滅破滅
ああー うあー

[相談] キャロル : 知性小学校きたな

[相談3] ゼシルウェンシー : 盤面がよかったですね

[相談] 甘粕正彦 : 何が知性だ!

[メイン2] クロコダイン : 「教える事などオレには何もないが……そうだな」
「それらしいものを探す手伝いくらいなら、借りの分だけ手伝ってやろう」

[相談3] ゲーチス : ゼシルさんと融合する案を思いついたときは
もうこれしかないと思って思い切りましたが 思い切ってよかったです
この結託と先の未来の決戦……手に汗握りますとも!(手に汗握るぐらいにはもうあったかくなってる)

[メイン2] 窓付き : その言葉に窓付きは、無意識に─────笑顔と、なっていた。

[相談3] ゼシルウェンシー : いやーありがたいですね……
時進むの早すぎだァ~~~

[メイン2] 窓付き :
      ヒートブレス
まるで心に、"熱い炎"が灯されたように。

[相談2] 窓付き : そろそろ〆いっちゃいます?

[相談2] クロコダイン : よよい

[メイン2] 窓付き : ここからはもう、"夢"じゃない─────。

[メイン2] 窓付き : 私は……知るんだ。もっと広い世界へ行って……!!

[メイン2] 窓付き :  

[メイン2] 窓付き :  

[メイン2] 窓付き : まるで─────"大冒険"だ。

[メイン2] 窓付き :  

[メイン2] 窓付き :  

[相談2] 窓付き : 終わり・皇

[相談2] 甘粕正彦 : 良いシーンだったな…

[相談2] 窓付き : すっごい負担かけちゃった気がしまくる
申し訳ない……!

[相談2] クロコダイン : ひとまずお疲れシャン
やること何も考えてなかったからガンガン引っ張ってくれて助かっただろ

[相談2] 窓付き : お疲れシャン!あとうわあり!
すっごく絡みやすかったし、何より絡んでて面白かった!!

[相談2] ゼシルウェンシー : 夢から大冒険で終わらせるのはニクいですね

[相談2] クロコダイン : うわ!ありがとう!

[相談2] 窓付き : へへへ~

[相談2] クロコダイン : なるほどなァ……

[相談2] 窓付き : 光に連れていってくれたので本当にありがたい

[相談2] 窓付き : あとはもう流れだ!
終わりも見えた!

[相談2] ゲーチス : 甘粕さん、そしてキャロルさんのようになりたいという気持ち
見届けましたよ、そして相手の要素の拾い方も凄く良かった
窓付きさんが出した答えに矛盾(けれどこうやって治してくれる優しさ)を指摘するクロコダインさん
少女との間に思いがけぬ芽生えた借りを返そうと重い腰をあげる瞬間が輝かしい!

フハハハ……(ドンと構える)

[雑談] クロコダイン : こんな時間なのに眠気が割りとある
踏ん張るか……♠️

[相談2] クロコダイン : うわ!ありがとう!

[相談2] キャロル : こんなやつみたいになってもいいことないぞ!

[相談2] サザンドラ : (キャロルのその言葉に、え!? という反応)

[相談2] ゼシルウェンシー : 横から適切な事実でフォローするおっさんがいいですね
窓付きもおっさんが拾いやすい部分をポンポン投げてて格が違います
良いキャッチボールです

[相談3] 窓付き : うお~~~~~~~~~~~~~~~~

[相談3] 窓付き : なんだこれ~~~~!!!めっちゃワクワクするシーンだ!!!!

[雑談] クロコダイン : 卓中に寝落ちしたことがないのだけが俺の最大の誇りだから多分思考能力以外はなんとかなる

[相談2] 窓付き : うわあり!!!

[相談3] 窓付き : いやいいね……お互いに腹の探り合いをしつつ
利用し合ってるというか……!!

[相談3] 窓付き : 勝利に貪欲なエネミー同士の結託!!!
美しいくらいに納得のあるシーンになってる……!!!

[相談2] クロコダイン : うわ!ありがとう!

[相談2] クロコダイン : 正直窓付きに終始引っ張ってもらってたからなァ…
指摘やフォローがいいなんて言われると少しは場作りに貢献できてたと思えて嬉しいだろ

[相談3] 窓付き : 勝利したい!!!と、支配したい!!!が、交差!!!!

[相談3] 窓付き : これは文句なしのラスボスだ……

[相談2] ゼシルウェンシー : キャッチボールは投げるのは当然ですが、受け止めるのも相応のパワーが必要なのです

[相談2] 窓付き : クロコダインは私がやりたいRPの道を開拓してくれてたんだよね
本当にありがたい……

[相談3] クロコダイン : とてもわかる(語意消失)

[雑談] 窓付き : ク、クロコダインッッ!!!

[雑談] 窓付き : なんかワチャワチャしたBGM流そう…

[雑談] ゼシルウェンシー : ギガブレイク(エナジードリンク)

[雑談] ゼシルウェンシー : 俺も今日は頭がアレだから変な言葉が出てしまう

[相談2] 甘粕正彦 : 素晴らしい……

[雑談] 窓付き : みんな
ねむい

[雑談] キャロル : ここは知性小学校の校歌を頭の中で歌おう

[相談2] 甘粕正彦 : クロコダインの対応は、まさしく大人……否、戦士としての生涯を感じさせる様な重い物だった
故、まだ揺れる窓付きが際立ったのだろう

[雑談] ゼシルウェンシー : ああー うあー(最後の理性)

[相談2] 甘粕正彦 : 窓付きの素晴らしい決心への描写と、それを支えたクロコダイン。素晴らしい!

[相談2] 窓付き : そうそう
いい感じに対比的な立ち位置になってる、みたいな……?

[相談2] 窓付き : うわあり!!!

[相談2] クロコダイン : うわ!ありがとう!

[相談3] ゼシルウェンシー : うわ!あり!

[雑談] 窓付き : パワーーーーー!!!!

[雑談] 甘粕正彦 : きんにくんか?

[相談3] 窓付き : 老猾なゲーチス!狡猾なゼシル!
それをよく表していたシーンだったなァ

[雑談] 窓付き : やー!!

[相談3] クロコダイン : こういう協力関係いいよね

[相談3] 窓付き : いい…

[雑談] 甘粕正彦 : 💪

[相談3] ゲーチス : うわ! ありがとうございます!

[相談] 窓付き : とりあえずゆかりが来るまでの繋ぎ?として

[相談] キャロル : はい

[相談] 甘粕正彦 : ああ

[相談] アルリウネ : うん

[相談] 窓付き : キャロルとパワーアップゲーチスの再会はもしかしたらやってもいいのかもしれない

[相談] キャロル : ガン逃げするぞ〜!

[相談] 甘粕正彦 : わかった

[相談] 窓付き : せっかく融合したんだから
その強大な力を振るうシーンは見たいよね?っていう

[相談] キャロル : まあ戦っても構わないが…

[相談] 窓付き : キャロルは主人公ポジということで、最後に勝つことが確約されてるから
ガン逃げに徹するのもアリかもしれない

[相談] キャロル : サザンドラくんの負担の方が心配ですね

[相談3] アルリウネ : 見みてみたけど、おお~~~……これはいいわね、すごくいい
いいエネミー同士の手の取り合いで、二人とも格が高いままドンドンラスボスらしさを出してる

[相談3] アルリウネ : こういうエネミー同士の話し合いっていいわよね~

[相談] 甘粕正彦 : がんばえ〜!

[相談] アルリウネ : ミズゴロウだものね

[相談] ゼシルウェンシー : ふむふむ……

[相談] 窓付き : 必須ではないけど
でも繋ぎとしてはあってもいいんじゃない?っていう
そういう感じ

[相談3] 窓付き : そうそうそう
格がより高くなったていう感じ!

[相談3] 甘粕正彦 : わかるぞ、やはりエネミーというものはこういった絡みが輝く

[相談2] アルリウネ : 見てみたわ~
独自の価値観持ってる窓付きが、クロコダインにぶつける
けれどそれを優しく説いていくクロコダイン、その二人の関係性がいいわね
クロコダインがしっかりしてる分、窓付きがそれに感化されて、決意を改めるのがいい、いい絡み合いだったわ

[相談] キャロル : ふうむ

[相談2] 窓付き : うわあり!!!

[相談] サザンドラ : (翼を羽ばたかせて 頑張るぞいの意)

[相談2] クロコダイン : 沢山褒めてもらえて嬉しいだろ

[相談2] 窓付き : いい感じにこう……私のポジが定まってきたような気がするから
ありがたい限りですね

[相談] ゲーチス : フハハハ! 何ならゼシルさんのリベンジその①も兼ねて……
キャロルの傍にいるサザンドラを……

[相談] ゲーチス : というのもアリですね

[相談2] アルリウネ : 色んな人から影響受けてるものね~
それを明確にしてるのもまた、窓付きだから……いいRPよ

[相談] キャロル : とうとうオレも力を振るう機会が来てしまうのか

[相談] ゼシルウェンシー : ん~~~

[相談2] 窓付き : へへへ~~うわあり~!

[雑談] 窓付き : BGMうるさいからとめる

[相談] ゼシルウェンシー : ゲーチスの体のチュートリアルを兼ねて俺が体の主導権握るーって感じならあんまり負担なく動けるかも?

[相談] 窓付き : あーーーはいはいなるほど
いいねそれ

[雑談] 甘粕正彦 : わかった

[相談] 甘粕正彦 : ほほう…

[相談] キャロル : 悪くない…!

[相談] ゼシルウェンシー : あー

[相談] ゲーチス : では ワタクシの体の主導権 あなたにお渡ししましょう
"今"は

[相談] ゲーチス : フハハハ!(本当に名案)

[相談] アルリウネ : あーー、それは確かにいいわね

[相談] ゼシルウェンシー : むしろ最初は俺が主導権握る気満々ではあったけど

[相談] ゼシルウェンシー : 後から取り返されるとかでもいいか

[相談2] アルリウネ : もちろんクロコダインもいいわよ?
さっきの戦闘で立とうしていたからこそ、それが映えるというか

[相談] キャロル : ここはまだ溜めの段階
力は出し惜しみするカススタイルでサザンドラと共に撤退…

[相談2] アルリウネ : その信念の裏付けにもなってる

[相談2] クロコダイン : うわ!ありがとう!

[相談] 窓付き : いいねいいね

[相談] サザンドラ : (こくりこくり!)

[相談] キャロル : サザンドラが万が一瀕死になった場合は絶唱する感覚でフィーリングで行くか…!

[相談] キャロル : 場面立てるなら任せた

[相談] ゼシルウェンシー : (ゲーチスって肉弾戦とかあんましないタイプですよね?)

[相談] アルリウネ : あ~、良さそう
格上げになりそうだしね

[相談] 窓付き : これは楽しみだ……!

[相談] ゲーチス : (しないけど 重そうなこれ(画像のヤツ)を持てるので腕力はあるかも)
(ゼシルさんに肉弾戦を任せて、ワタクシは口で補充したポケモン(ミズゴロウではなくブラム=ストーカーの従者的なノリ)に命令とか……?)

[相談] ゼシルウェンシー : アリかも

[相談] ゼシルウェンシー : んでー、でもそれだとあんまり連携が上手くない感じで

[相談] ゼシルウェンシー : そしてリベンジ戦の時には肉弾戦もゲーチスがこなすことでフルパワーを発揮できる感じになるとかどうですかね

[相談] キャロル : 因縁が…因縁が多い!

[相談] ゼシルウェンシー : 多分最終戦はゲーチスが主導権握った方がいいと思いますし、そっちの方が強いーみたいな方が美味しいと思うんですよね

[相談] キャロル : 最終戦は窓付きクロコダインとだっけ?

[相談] ゲーチス : なるほど……!
ワタクシ自身がこの手で力を振るう際は
心情や 台詞であなたを意識しましょう……! 何なら心情で会話も可能ならそれで
でなければ あなたと融合した事が申し訳ないですからね……!

[相談] ゼシルウェンシー : なんか滅茶苦茶おいしいポジションを奢ってもらって大変ありがたいですね…

[相談] 甘粕正彦 : ん、そうだったか

[相談] ゼシルウェンシー : 主導権の奪取は支配ってテーマとも繋がって良い感じですからね……

[相談] 窓付き : そーだね、ゲーチス戦はクロコダインと私で、って感じかな?

[相談] キャロル : いや 丁度いいなこれは
折角だし最終決戦の為の布石を打ちつつ撤退する感じで行くか

[相談] 窓付き : キャロルは甘粕との決戦で終わるっていう感じで

[相談] 窓付き : 甘粕はだから、物語的にアレ!

[相談] クロコダイン : わかった

[相談] 窓付き : 叡智の道具をどっかで入手しちゃってほしいよね

[相談] アルリウネ : は~なるほど、ゼシルの提案も流石だし、ゲーチスの意識するのもいいわね
どっちもいいアイデアだわ

[相談] ゼシルウェンシー : シーン建ては~

[相談] ゼシルウェンシー : やっぱり試運転みたいな雰囲気で行きますか

[相談] 甘粕正彦 : ふむ……

[相談] ゼシルウェンシー : 試運転!圧倒的パワー!Foooo!とかの方が負けが映えるかと

[雑談] 窓付き : お風呂入ってくるオッシェル

[雑談] ゲーチス : ギンワカ

[雑談] 甘粕正彦 : わかった

[雑談] クロコダイン : わかった

[雑談] アルリウネ : わかった

[雑談] キャロル : ビルスネ

[雑談] ゼシルウェンシー : わかった

[雑談] クロコダイン : 信じられないくらい頭が回ってない
昨日夜更かししてないし睡眠時間もそれなりにとったはずなんだが

[相談] ゲーチス : フフフ……とるにたらぬ弱者共よ
支配してやりますよ ワタクシたちの力に……ひれ伏すがいいですよ!

なっ…… 動けん そんなバカな 全くカラダが動かん……(?)

[雑談] キャロル : 悲しいだろ

[相談] アルリウネ : 甘粕はもう、ソロシーン立てて獲得したのをやっちゃう?
ただおいしい見つけ方が思いついてないけど

[相談] ゼシルウェンシー : さて、シーンは俺とゲーチス側からでしたか

[雑談] アルリウネ : モンエナ発進!

[相談] 甘粕正彦 : ふむ……やるか?

[相談] ゲーチス : サザンドラを瀕死にするという意味では
ワタクシがサザンドラを瀕死にするとミズゴロウが過ぎるので
ワタクシを運転してるゼシルさんが という形がリベンジ的意味でも美味しいので
頑張りたいですね

[相談] GM : 場所の指定はしないから甘粕の自由に決めてもらっていい

[相談] ゼシルウェンシー : おっけーですね……

[相談] ゼシルウェンシー : んで、アレですか
今キャロルってどういう状態で?

[相談] 甘粕正彦 : ギン・ワカッタ

[相談] アルリウネ : 叡智が折角形作られてないんだから、何か面白いものにしたい(アイデアが出ない)

[相談] キャロル : 多分その辺出歩いてる

[相談] キャロル : まあ仕掛けとかあるのでビル群を彷徨いてると思う

[相談] アルリウネ : まあいいか……
ソロで甘粕が見つけて、どう思うかとか開示しちゃっても、キャロルとの対峙の時に伏線になるかもしれない

[相談] ゼシルウェンシー : なるほど

[相談] 甘粕正彦 : キャロルと対峙する理由は、やはり叡智か?

[相談] ゼシルウェンシー : じゃあ序文でアレです
俺がゲーチスになんか試運転の心当たり無いか聞く感じから始めますか

[相談] ゼシルウェンシー : それでこう…キャロルのとこに行くのを示唆していったん区切る感じの…

[相談] ゼシルウェンシー : ってのはどうですかね

[相談] 甘粕正彦 : なるほど…

[相談] ゲーチス : なるほど!

[相談] ゼシルウェンシー : で、そっからキャロル視点で……俺たちが襲撃する感じの……

[相談] ゼシルウェンシー : って流れだとまあまあ綺麗だと思うんですが…

[相談] キャロル : 紅茶飲んで思考をまとめてきた
オレが気がついた時に襲撃される感じでいいと思う

[相談] ゼシルウェンシー : ふむふむ…じゃあちょこっとやりますか

[相談] ゼシルウェンシー : 俺から始めてもいいですかね……?

[相談] ゲーチス : いいですとも!(ゴルベーザ)

[相談] ゼシルウェンシー : パワーをRPに!

[相談] ゼシルウェンシー : メイン貰いますか……

[相談] キャロル : パワーパワーパワーパワーパワー

[メイン] ゼシルウェンシー :

[メイン] ゼシルウェンシー :

[メイン] ゼシルウェンシー : 「……いやあ、俺に”取り憑かれ”てもここまで自我を保つとは驚きですよ」

[メイン] ゼシルウェンシー : 今の自分に口はない。
精神に直接語り掛ける。
”同居者”相手に。

[メイン] ゲーチス : 「フッ フッフッフッ …… ……
 1000 と 500 と …… ……
 ワタクシ は 例外も 例外 …… と いったところですか」

[メイン] ゲーチス : 『融合』
その結果として この男
ゼシルウェンシー の 能力を
そして どれだけの 人間 が 犠牲 になったかを知る

[メイン] ゲーチス : 「しかし 当然です」

[雑談] 窓付き : 戻った・皇
そして悲しいだろ

[雑談] ゼシルウェンシー : 拾うの上手すぎくんか…

[相談] 窓付き : そーだなぁ、甘粕はうん、ソロシーンで叡智の道具入手しちゃおう
それがタイムキープにも繋がると思う

[相談] 窓付き : だって甘粕は叡智の道具を見つけても、それを実際に使うようなスタンスじゃないからね

[メイン] ゲーチス : 「言ったでしょう ワタクシ は 負けるはず が ないのですよ
 無限の勝利 それによって 齎される支配 そして世界を
 この目で しかと見られなければ いや この手で 訪れさせなければ
 意味がない」

[相談] 窓付き : それに対し、キャロルは叡智の道具を必ず見つけたいっていう、そういうスタンスだから

[相談] キャロル : もしもそれが最終戦でオレに渡るならやる事がある

[相談] 甘粕正彦 : ほう?

[メイン] ゲーチス : 今まで 動かす事さえかなわなかった右腕を
虚空へともたげ そしてその手を 巨大な月へと翳す

[相談] キャロル : 勝つ為に想い出燃焼発進!!

[相談] 窓付き : 最終戦でキャロルの覚悟を見るために
その決意を……試す!戦う!

[相談] 窓付き : こわい

[メイン] ゼシルウェンシー : 「ひひひ……世界に勝つ!!これ以上の勝利はありませんですねえ!!!」

[雑談] 窓付き : ほあ~~~、今見てるけどもう既にカッコイイシーンだ…

[メイン] ゼシルウェンシー : 「ま、それはそうと」

[相談] 甘粕正彦 : ……キャロル単体で行く事になると、思い出の燃焼が心配になるな

[メイン] ゼシルウェンシー : 「ちょっと慣れない体の使い方なもんで。俺にとっちゃあ、ちぃっと動かし辛いんですが……」

[メイン] ゼシルウェンシー : 「丁度よく試せる相手、知りませんですかねえ?」

[雑談] アルリウネ : ほほ~……いいシーンね、面白い

[相談] 甘粕正彦 : 使えば自分が消滅する少女を一人で行かせる……というのは、フォローが欲しいな。
後……

[相談] 甘粕正彦 : キャロルとの因縁も考えている

[メイン] ゼシルウェンシー : 記憶の共有はゼシルにも起こっている。
それは、当然、直近に起きた……屈辱的な出来事に関してだろうが。

[相談] キャロル : 叡智を得たもの全てを燃焼するか窓付きが間に合って負の想い出とかを共有した上で燃やすかは考えてた

[相談] 窓付き : あーーーーーーーなるほどーーー

[相談] 甘粕正彦 : ふむ、叡智を焼くか……良い発想だな

[相談] 窓付き : めっちゃ面白そうそれ!

[メイン] ゼシルウェンシー : 三つ首の竜、金髪の少女、そして焦燥に満ちた感情。
その記憶ですらも。

[相談] 甘粕正彦 : ふむ……そこまでさせるには、相当燃え上がる必要がありそうだな

[相談] アルリウネ : 良さそう良さそう

[相談] 甘粕正彦 : ……

[メイン] ゲーチス : 「フ …… フハハハ …… !!!
 負け とは 所詮は 勝ちへの 軌跡でしょう
 死なない限り は …… …… とはいえ どこのだれともわからぬ娘に
 つまらぬ 負け方 を した」

左腕に持つ杖らしき物の先端が 石畳を抉ると同時

[相談] 窓付き : あ、甘粕……?

[相談] 甘粕正彦 : そういえば、負傷させたアルリウネは最後に誰と戦うんだ?

[メイン] ゲーチス : 月に翳した右手の指
人差し指と中指を立てたまま 閉じる
平和 の ピース などではない
───勝利 の Vサイン

[相談] 窓付き : はいはいなるほど
確かにね

[雑談] キャロル : 一瞬サザンドラ逃すために一回死んで転生するか考えたが普通に逃げてもいいか…

[雑談] ゼシルウェンシー : 面白いなこのV

[相談] アルリウネ : 別に戦う必要はないんじゃないかしら?とは思ってた
致命傷負っただけで、それがずっと後に響いていくってのでもいいんだし

[メイン] ゲーチス : 「もうすでに おわかりでしょう
 "二つ" ちょうど良い相手がいる」

[相談] 窓付き : あーーそだね

[メイン] ゲーチス : 翳していた右手を引き戻し。

[相談] 甘粕正彦 : ふむ…

[メイン] ゲーチス : その眼に立てられた二本の指を見せつける。

[相談] 窓付き : 全員が全員戦いに出る必要はない、っていうのはあるかも?

[メイン] ゼシルウェンシー : 「きひひっ」

[相談] 窓付き : アルリウネとしても、戦いというよりも心を通わせるがゴールな気がするし

[雑談] キャロル : ビクティニ発進!!
V🔥三三三三三三三三

[メイン] ゼシルウェンシー : ゲーチスの右手を少し”借り”。

[メイン] ゼシルウェンシー : 一本、そして一本。

[メイン] ゼシルウェンシー : 指を、折った。

[相談] アルリウネ : 一応描いてる線はあるけど、ゆかりさんが割を食いそうだからどうしようかな、とも思ってる

[相談] 甘粕正彦 : ふむ?

[雑談] 窓付き : あーーーーーーいい演出…

[相談] 窓付き : どんな内容?

[雑談] ゼシルウェンシー : 多分これで切れる?かな?
少なくとも俺はもう何も言いません!

[雑談] ゲーチス : フフフ……ビクティニ
あなたには色々と世話になりました……

[雑談] ゲーチス : ここで切っても大丈夫です! ありがとうございます!

[雑談] ゲーチス : 身体を借りる描写で もう次に何が起こるかはわかりますからね
フフフフ

[雑談] キャロル : そろそろ出てもいい感じか?

[雑談] ゼシルウェンシー : ほいほい

[雑談] ゼシルウェンシー : 多分ね

[雑談] ゼシルウェンシー : ここでちょいとカットしてキャロル視点に行くのがベストだと思いますです

[雑談] キャロル : 一旦切ってそのまま一方この頃的にするのがベターか
と言おうとしたら先読みされた

[雑談] ゼシルウェンシー : ふっ 流石です

[メイン] ゼシルウェンシー :

[メイン] ゼシルウェンシー :

[雑談] ゼシルウェンシー : てわけでどうぞ…

[メイン] キャロル :

[雑談] 窓付き : 格が違いすぎる

[メイン] キャロル : 一方で、そんな奇跡が起きているとは露とも知らず

[雑談] ゲーチス : 格が違います……!

[メイン] キャロル : 少女は刻一刻と三頭の龍を連れ歩き街を散策している

[メイン] キャロル : 無論、無作為に散策しているわけではない
今回では万が一手に入れた時に戦いが起きた事を考慮しての布石

[メイン] キャロル : それを淡々とこなしつつ、同時に一般市民が少なくともこのエリアからは消えつつある事に安堵していた

[雑談] 窓付き : かっちょいいBGM流しちゃおうよ

[メイン] キャロル : ─────故に

[メイン] キャロル : 遠くの未来、そして自分では無い誰かを気にかけていたが故に

[相談] アルリウネ : ええっとね~
私が二人と接して人の心とはどういうモノか知る
それをゆかりさんと話して……最終的に甘粕と戦ったときの傷を受けるんだけど
ゆかりさんに頼んで生まれ直しもせずに、このまま死ぬ、というような

[雑談] 窓付き :

[メイン] キャロル : 近くの悪意、自身に向けられたそれが接近する現実に"一手"遅れた

[雑談] キャロル : これでこれるだろう

[雑談] 窓付き : めっちゃ雰囲気あるBGMだぁ~~~!!

[雑談] ゼシルウェンシー : ありがたいパスだァ~!

[雑談] サザンドラ : (良い雰囲気……!)

[雑談] 窓付き : おーーーーーいいパス!!

[雑談] ゲーチス : このパス……素晴らしいっ……!

[相談] 甘粕正彦 : ふむ……なるほど
人の心を得た故に死を選ぶか

[相談] 窓付き : なーーるほど……

[相談] 窓付き : そこを着地点にすると、アルリウネ視点では綺麗になるわけだ

[雑談] アルリウネ : おー……さっきの二人の勝利のVサイン……
いいわね……拾いまくってる

[雑談] ゲーチス : ではどちらからいきましょうか
肉体はワタクシですが
動かしているのはゼシルさん
あるいは…… ワタクシの口で動く都合の良い道具(ゲーチスに考えと口調が乗り移られるPL)が最初に奇襲をかけるか

[雑談] ゼシルウェンシー : ん~……

[雑談] ゼシルウェンシー : 多分、道具がいいかな~?
あんまり明確に言えませんけどそっちの方が”らしい”ですね

[雑談] ゼシルウェンシー : あと立ち絵分かりにくいからゲーチスの立ち絵俺も借りてみようか悩んだり悩まなかったりしてる

[雑談] ゲーチス : フフフ……了解です!
では参りましょう…… と そうですね
借りて大丈夫ですよ……!

[雑談] ゼシルウェンシー : じゃあちょいと失礼……

[相談] アルリウネ : まあ生きてもいいんだけど、罪の清算があるからね
だから全てを報わせて、カタをつけるならそれがいいんじゃないかなぁ…?とは

[雑談] 窓付き : ワクワク…

[雑談] ゼシルウェンシー : こっちの方が多分分かりやすい……

[相談] アルリウネ : まあ生き死にはゆかりさんの希望もある
死んでほしくなかったら適度に残る

[雑談] ゲーチス : なんか重ねちゃいましたが どうでしょう

[雑談] ゼシルウェンシー : 合体!!!

[相談] 窓付き : 問題はそれが甘粕の落としにならないようにするって感じだね

[雑談] ゲーチス : フハハハ!

[相談] 甘粕正彦 : ただ、少し気になる部分があるな。
個人の感想でしかないのだが……クロコダインへの恩を置き去りにして
満足して死亡……だと、少し味気ないと感じないか?

[雑談] ゼシルウェンシー : 道具から行く感じなんで、ゲーチスから描写してもらう感じですかねこれは!

[雑談]   : ええ はりきってまいりますとも……!

[メイン]   :  

[メイン]   : その時
キャロル そしてサザンドラの 目の前に
突如として 現れたら

[相談] 窓付き : 死ぬなら、誰かを庇って死亡みたいな…そういう形の方が美しいよねっていうのがある

[メイン]   : 少なくとも 視界の範囲で
町並み を 呑み込む

[メイン]   : 『濁流』

[相談] アルリウネ : どうなんだろうな~
私的には好き勝手した悪役が人の心を持って、それで生きていくってのも大概な気がする

[雑談] ガマゲロゲ : ←こいつの技です

[相談] アルリウネ : ん~、それが出来る盤面でもないからね~

[相談] 甘粕正彦 : クロコダインへ加勢してはどうだろうか?

[雑談] キャロル : 来たか…ガマゲロゲ

[雑談] ゼシルウェンシー : だくりゅう

[メイン] サザンドラ : 「───!!?」

[雑談] 窓付き : ポケモンの技をここまで重厚な描写で…

[雑談] 窓付き : すんげぇ

[雑談] ゼシルウェンシー : 強いよなァ~

[相談] 窓付き : そうそう、それ思った

[メイン] キャロル : 「……飛べ!!」

[雑談] クロコダイン : かっこいい

[相談] 窓付き : あーー、んーーーーー

[相談] 窓付き : リアル事情が絡んでくる奴

[相談] 甘粕正彦 : ふむ

[相談] 窓付き : これ多分明日に伸びるんだろうけど

[メイン] サザンドラ : 六枚の翼が限界まで広がると
飛翔───その際 両腕の頭部でキャロルをくわえて
共に そらをとぼう と───

[メイン] キャロル : 咄嗟の命令が出せたのは、このような事態に慣れていたか、それとも──
兎に角、この濁流の効果範囲外から逃そうと…

[相談] 窓付き : 明日用事だから、来るの遅くなっちゃうやつ

[相談] 窓付き : だから今日の内にゲーチス&ゼシルコンビと戦いたいっていうのがある

[メイン] ガマゲロゲ : その時 濁流に紛れ
爛れた 手腕を振るう 何かが飛び出し

[相談] ゼシルウェンシー : ほうほう…

[メイン] ガマゲロゲ : サザンドラに向かい
その『どくしゅ』を振るおうとする

[相談] 窓付き : 時系列が~~~~

[雑談] ガマゲロゲ : どくしゅ(ぶつりこうげきをつかうと30%のかくりつでどくにする)

[メイン] キャロル : ────チィっ!

[相談] アルリウネ : それにクロコダイン視点からは唐突だからピンと来ないのはある〜

[メイン] サザンドラ : 「グア───!」

[雑談] ゼシルウェンシー : カッコいいだろ

[メイン] サザンドラ : ───もののみごとに直撃

[雑談] 窓付き : カッコイイ…

[相談] 甘粕正彦 : かつて戦った相手が窮地に!
とかは、王道だ、そして助けられた側からすれば大抵唐突な物ではないか?

[雑談] アルリウネ : ゼシルがゲーチスだからなんか自分のポケモンを褒めてるみたいでダメだった
でも実際書き方が上手いわねーー

[メイン] キャロル : 咥えられてていた少女もまた、大きく揺れて

[雑談] ゼシルウェンシー : それはそう

[相談] 窓付き : そうそう、物語全体として見れば面白いやつ

[メイン] ガマゲロゲ : それと同時 サザンドラから『生命エネルギー』が拳を伝い吸収され
まるで蚊が血を吸い取った代わりに 毒を残すかのように
サザンドラの体を─── 『どく』に侵す

[メイン] サザンドラ : 「ガアアァァッ…………!!!!!!」

[メイン] キャロル : その目で確かにその一撃を分析する

[メイン] キャロル : アレは恐らく『毒』

[相談] 窓付き : えーつまりね

[相談] 窓付き : ゆかアル陣営が孤立したままだと、群像劇としてはっていう感じだから

[メイン] キャロル : 長期戦は圧倒的に不利
いや、それよりも

[メイン] キャロル : 放置していれば確実に死ぬ!

[相談] 窓付き : 何かしら他陣営に接点とかができるといいねって感じで

[メイン] ガマゲロゲ : その気だるげにも思えるが
裏を返せば 何かに余計な気を取られない 虚無さえも意味する瞳が
思慮を巡らせるキャロルの方へと向かおうと───

[相談] 窓付き : それがキャロル陣営にいるクロコダインになる

[相談] 窓付き : だからこそを利用しない手は無いかな~?っていう

[メイン] キャロル : 歯軋りを少しだけして

[メイン] キャロル : 「迎撃のドラゴンダイブだ!」

[メイン] キャロル : と、その場凌ぎの命令を下す

[メイン] キャロル : 重要なのはそこではない
思考時間を一瞬稼げた

[相談] 窓付き : あともういっこ

[メイン] サザンドラ : 「───!!!」
キャロルを一瞬
一瞬だけ離し 攻撃に巻き込む事は避けると
それは一瞬の出来事だった

[相談] 窓付き : 今のゲーチス&ゼシルは、超強い状態なンだ

[相談] 窓付き : 私とクロコダインだけで対処できちゃうと
ちょっとご都合主義感が出なくもない

[メイン] キャロル : ─────アイツがまだ干渉しようとしている

それと同時に、この場からはすでに撤退するべきだ─────

[メイン] サザンドラ : サザンドラ の 体躯 が
まるで風に俟った紙のように舞うと
ガマゲロゲに向かい───牙の如き たいあたり を

[メイン] ガマゲロゲ : 「!!!」

直撃───
後方へと吹き飛び

[メイン] キャロル : 二つの思考を同時に、並行して行い

[メイン] ガマゲロゲ :
 それといれちがうように

[相談] アルリウネ : んーんーー
それを入れる意味……はまあ、他へのアクションになるのかしらねー?
絡みがリアクションだけだから、こう…物語へと関わったアクションが必要なのは感じることは感じる、けれどー

[雑談] ガマゲロゲ : (ゼシルさんにパス)

[相談] アルリウネ : まあじゃあほら、アレで

[相談] 窓付き : そうそう、アクションが欲しい

[メイン] :
 そらをかけぬける ひとすじ
 

[メイン] : 『辻切り』

[メイン] キャロル :
入れ違った存在に眼を見開いて


[相談] アルリウネ : 場には出ないけど、一撃だけ加えて消えるような……

[雑談] サザンドラ : (つじぎり!!!)

[相談] 甘粕正彦 : もっと出番を盛っていいのではないか…?

[雑談] 窓付き : おあーーーーーかっけぇーーー

[メイン] ゲーチス? : その男 キャロルには策士として映っていたであろう男

[メイン] キャロル : サザンドラが切られたと 判断しすぐに

[メイン] サザンドラ : ドラゴンダイブ が めいちゅう し
体勢を整えようと

した瞬間

───その存在が目に入る まったく 無防備
ターンが向こうへと渡ったような瞬間 に

[メイン] サザンドラ : 「ガァアアアアアア───!!!!!!」

[メイン] サザンドラ : すでに

きられていた。

[メイン] ゲーチス? : その肉体がまるで 手練れの暗殺者の如く駆けた

[相談] 窓付き : そーーーーーーー、だね……
まぁでも、それでも一応干渉はしてきてくれてるわけだから……アリ、かな……?

[メイン] キャロル : 「……貴様」

[メイン] キャロル : あくまで 冷静に

[メイン] キャロル : 「誰だ?」

[相談] アルリウネ : 今日中にゼシル組VS窓付き組済ませるなら本格的に出れないでしょう?

[メイン] キャロル : そう この男は

[相談] 窓付き : そうだね×1

[メイン] キャロル : 今まで手を組んでいた(反吐が出るが) やつとは明らかに 違う

[相談] 窓付き : あーーはいはい、OK

[メイン] ゲーチス? : ……こんなものですかね 中々深く切り込めない
まあ…… 手負いには 十分か

[相談] 窓付き : その対決内にあった謎の一撃

[メイン] ゲーチス? : 一人ごち 問いかけに 向き合う

[相談] 窓付き : それの正体が、後々になって分かるっていう

[メイン] ゲーチス? : 「おやおや 見知った顔だと 思っていましたですが」

[メイン] ゲーチス? : 「バレるもの ですねえ」

[相談] アルリウネ : ここで出ると、色々とね…
まあその戦闘で、クロコダインかゆかりさんを庇ってくたばるのが綺麗かと思ったけど
時間的都合なら攻撃だけに済ましておくのがいいのかなーと

[メイン] キャロル : 「ほざけ 貴様にそこまでの身体能力はないだろう そうでなければあの場で撤退など選ばん」

[メイン] ゲーチス? : 「ひひっ」

[雑談] 窓付き : いいなぁこれ

[メイン] キャロル : ……1VS2

[相談] 甘粕正彦 : 今日中にゼシル組VS窓付き組を終わらせる場合、俺が急いでアルリウネを負傷させねばならないわけだが……

[相談] 甘粕正彦 : 肝心のユカリさんがいないぞ…?

[雑談] アルリウネ : おー……ゲーチス文体も真似してる
いいわね

[雑談] 窓付き : いい邂逅だ…

[相談] アルリウネ : いや

[メイン] キャロル : 今回、オレを勘定しなければ

[メイン] ゲーチス? : そう この男
今この肉体を駆る者 その名は

[雑談] 窓付き : そうそう!文体を真似しながらも、めっちゃゼシル!

[メイン] キャロル : 0VS2

[メイン] キャロル : いや

[相談] アルリウネ : 攻撃演出だけゼシル組と窓付き組に投げておく、ってことね

[メイン] ゼシルウェンシー : 「ゼシルウェンシー お初にお目にかかります」

[メイン] キャロル : 0VS3か……

[相談] 窓付き : そうそう

[雑談] ゲーチス : すっごい……
ワタクシの慇懃無礼な感じが出ている!

[メイン] ゼシルウェンシー : 「…… ……今後ともヨロシク!」

[相談] アルリウネ : それなら時系列は怪しいけど、明確に確定はしないから

[相談] 窓付き : 工夫・皇

[相談] 甘粕正彦 : ……その場合、ユカリだけ増援に来れない 的な寂しい展開にならないか?

[メイン] キャロル : 「……なるほど、な」

[相談] アルリウネ : んーあー、まあそうなる…か
ゆかりさんもクロコダインに影響受けてるかもしれないしね

[相談] アルリウネ : んーーー

[相談] 甘粕正彦 : ああ。

[メイン] サザンドラ : その自己紹介を終えたであろう瞬間

サザンドラはその身を つばめがえし の如く翻し
「どく」に侵され ダメージを受けた直後であろうにも関わらず

[メイン] キャロル : 自分と同じ ホムンクルスのような
いや 恐らくはそこまで高度なものでもないか

[相談] 窓付き : んーーーーーー

[メイン] サザンドラ : キャロルの下へともぐりこみ
キャロルが落下し、石畳へ衝突する事だけは防ごうとする

[メイン] キャロル : ────!

[メイン] キャロル : 思考に耽っていた為か、僅かに判断が遅れて

[相談] 甘粕正彦 : 個人的には。二人が参戦するからこそ成立する展開も思いついているので、割とガッツリ来てほしくもあったりする

[メイン] ゼシルウェンシー : 「おやおや 身を挺してまで 良い顔になった ものです」
様子の違うサザンドラを見て

[相談] アルリウネ : 無理やり関わろうとすると齟齬が出るから関わらない方がいい気がしてきたな〜

[相談] アルリウネ : んー?

[メイン] キャロル : 「手づから凌いでよく分かった」

[相談] アルリウネ : それはどういう対戦カードでの話かしら?

[メイン] ゼシルウェンシー : 「そう 道具のように 忠実に仕えている…… くくくっ」

[メイン] キャロル : その表情には、悔しさや怒りなどを込めつつも

[相談] 窓付き : なるべく最短でこの卓を終わらせるようにすべきかなーって思うけど…

[雑談] サザンドラ : (ゼシルの煽りがゲーチスとシンクロしてて良い……!
 お互いの人格が入り混じってる感出てる)

[相談] 窓付き : 拘束が伸びちゃうのは、みんなにとっても良くないだろうし

[相談] アルリウネ : そうなのよね〜

[相談] 甘粕正彦 : ……それもそうか

[雑談] ゼシルウェンシー : うわ!ありがとうございますです!

[相談] アルリウネ : ちなみに、甘粕はどういうのを想定していたかは聞きたいわね

[メイン] キャロル : 「帰投しろ」

[雑談] アルリウネ : あーー、なるほど、上手いわねー

[メイン] キャロル : ……彼我戦力はこちらが圧倒的に不利

[雑談] 窓付き : いやほんと上手い……

[雑談] アルリウネ : キャロルもいいのよね
「誰だ?」って見抜くセリフとか、カッコいい

[相談] 甘粕正彦 : 捨て身の戦法が切り札の主人公を激戦に一人で行かせる……

[相談] クロコダイン : とりあえず今日中に俺と窓付きがゼシゲーと戦う展開やっとくのはいいと思う
そうすりゃもう三人ほど離脱しちゃっても問題なくなるしな

[メイン] ゼシルウェンシー : 「いやいや 逃げられちゃ 困りますですよ」

[メイン] キャロル : オレが"想い出"を燃やすのであれば話は別だろうが

[相談] 窓付き : そうそう

[メイン] キャロル : 少なくとも

[メイン] キャロル : 毒を持った状態のこいつに戦わせるような真似は出来ない…!

[メイン] サザンドラ : 「───!!!」

体力は 皮肉にもゲーチスの手で全快していたが
疲労と 今の不意による二連続のダメージ 毒に加え そして衝撃の吸収によって
サザンドラ は キャロルの見る目に違わず すでに黄色信号となっている

[メイン] ゼシルウェンシー : 「ちゃんと 俺の 経験値に なってくれなくちゃね」

[相談] 甘粕正彦 : となると、周りの落ちが酷いと思ったので、窓付きに増援に来てもらう展開を考えていた

[メイン] ゼシルウェンシー : 万全なら分からないが 毒で弱った相手なら 丁度いい

[雑談] サザンドラ : (いいよね……!)

[雑談] サザンドラ : (さすがにHPをそのまま表現するのはどうかと思ったので
 信号の色でカバー)

[メイン] ゼシルウェンシー : 再びの一撃を加えようと 俊敏に 駆けだす

[雑談] 窓付き : ははーーー、うまいなぁこれ

[雑談] ゼシルウェンシー : 上手い!上手い!

[メイン] キャロル : 「悪いが 経験値にさせるつもりは そもそも、そんな数値にするつもりは」

[相談] アルリウネ : んーそれはー…窓付きとキャロル次第かしら、どうなのかしらね?

[雑談] 窓付き : ゼシルももう、ポケモンの用語をRPに散りばめててすごいなぁ
経験値だってよ奥さん

[雑談] キャロル : キャロルの手札を切らずにうまく逃げ切る方法を模索するか

[雑談] アルリウネ : あーー、信号機の色で表す…
いいわねー

[メイン] キャロル : 「毛頭無い!」

[相談] 窓付き : リアル事情を無視すれば、とってもいい案だと思う

[雑談] 甘粕正彦 : なるほど……いい発想だ

[相談] 窓付き : ただ明日でちゃんと終わらせる、を考えた場合は

[相談] 窓付き : 私抜きの最終戦にした方がいいかな、と

[メイン] キャロル : 「サザンドラ!」

[メイン] キャロル : 「この道一帯に『いわなだれ』だ!」

[雑談] ゼシルウェンシー : コーヒー飲んでたら調子戻ってきたです

[相談] 甘粕正彦 : それはそうだな……

[メイン] キャロル : 通路を防ぐことができるならベスト

[メイン] キャロル : そうでなくとも、時間を稼げるのであればベター

[メイン] サザンドラ : 「───!!! グォオオオオオオッッッ───!!!!」

サザンドラは元来───凶暴な性質
その力は 己の破壊の為に振るわれるもの

が 皮肉にもゲーチスの教育と そしてキャロルとの間に芽生えた絆からか

[メイン] サザンドラ : 虚空を引き裂き
突如として いわなだれ が

[メイン] サザンドラ : 道を塞ぐ為に 降り注ぐッ!

[メイン] キャロル : ─────これと 次の策

[メイン] ゼシルウェンシー : 「ギャハハ お前を育てたのは 誰だと 思っているですか」

[メイン] ゼシルウェンシー : 虚空が歪む それを見るなり 跳躍

[メイン] ゼシルウェンシー : 跳び 岩を蹴り 蹴り 蹴り蹴り蹴り

[メイン] ゼシルウェンシー : 『アクロバット』

[メイン] ゼシルウェンシー : 宙を飛ぶように 岩石の隙間を すり抜けていく

[雑談] キャロル : 撤退のタイミングはどのくらいがいいかな?

[メイン] ゼシルウェンシー : 落ちてくる岩の”癖” それは全部 記憶にある

[雑談] キャロル : 赤ゲージ入ってから本気(逃げ)出す

[雑談] ゼシルウェンシー : ほいほいほい……

[雑談] ゼシルウェンシー : 赤ゲージ、は……

[メイン] キャロル : その動きは 確実に"癖"を把握しているそれ

[雑談] ゼシルウェンシー : 直接の攻撃より毒で勝手に入る方がいいかもなー

[メイン] キャロル : 「成る程…貴様は記憶の複写も可能か!」

[メイン] ゼシルウェンシー : 「ひひひ こんなんじゃ 止まりませんですよ!」

[メイン] ゼシルウェンシー : 「まあ ”一番強いの” なら わかりませんですけど ね!」

[メイン] ゼシルウェンシー : ──”やつあたり”

[メイン] ゼシルウェンシー : 二つの記憶にある サザンドラ最強の攻撃

[メイン] キャロル : 乗るな それは"ちょうはつ"だ─────

[メイン] キャロル : 過去の記憶や今の 思い出を否定してはならない

[メイン] サザンドラ : 「───!!!」

いわなだれ を むしろ足場にこちらへと接近するゲーチス
否…… あの吹き飛ばしたはずの男…… その"ちょうはつ"

それに

[メイン] サザンドラ :  

[メイン] サザンドラ : 乗ってしまう

[メイン] サザンドラ : 「グァァァァァァッッッッ!!!!!」

いや それはきっと

[メイン] サザンドラ : "ちょうはつ"に乗ったのではない

[メイン] サザンドラ : キャロルのやさしさに応えるために

その「魂までくれてやろう」
「武器になろう」「盾になろう」

[メイン] サザンドラ : その思いが
サザンドラを直進させてしまった

[メイン] サザンドラ : ───やつあた

[メイン] サザンドラ :  

[メイン] サザンドラ : その時 ゼシルウェンシーのアクロバットを

偶然にも躱す

[雑談] GM : ゆかりが全然帰ってきてないところ見るに手忙しそうだから明日まで引き伸ばしていいかだけ教えてくれ(^^)

[メイン] サザンドラ : 答えは簡単だ

[雑談] 甘粕正彦 : いいよ〜!

[メイン] サザンドラ : ドクン と 一際激しい鼓動に 身を苦しめられたからだ

「どく」

[雑談] 窓付き : 夕方以降は用事で死んでるけどがんばう
よよい

[雑談] ゼシルウェンシー : いいですよ~

[メイン] サザンドラ : その「どく」が サザンドラの生命エネルギーを赤信号へと切り替えたのだ

[雑談] アルリウネ : いいよ〜〜!

[雑談] サザンドラ : (いいよ~~~!!!)

[メイン] ゼシルウェンシー : 「おっと」

[メイン] キャロル : ─────

[雑談] クロコダイン : x3 choice い い よ #1 (choice い い よ) > い #2 (choice い い よ) > い #3 (choice い い よ) > よ

[メイン] ゼシルウェンシー : 躱された

[メイン] ゼシルウェンシー : いや 偶然か

[メイン] キャロル : 次策は撃てない

[雑談] キャロル : いいよだ〜〜!

[メイン] ゼシルウェンシー : 「これじゃ 俺の手に かけるまでも ないかもしれませんね!」

[メイン] キャロル : ならば

[メイン] ゼシルウェンシー : 「助けを求めて 絶唱でも してみますか?
 ひひひ ひ!」

[メイン] キャロル : 目の前がまっくらになる"かもしれない"リスクか 文字通りの全滅か

[相談] 甘粕正彦 : よし、こうなれば急ぐが善
叡智の設定を多少決めて取りにいこう

[メイン] キャロル : ……そうだ
それを使えば 確実に勝てる
これは確信だ

[メイン] キャロル : だが────

[メイン] キャロル : "使ってはならない"
それは 少なくとも 奴らへの趣返しにはならない

[相談] 甘粕正彦 : キャロルが叡智を得るにあたり、何かしら欲しいギミックはあるか?

[相談] 窓付き : そうそう、甘粕が叡智の道具を手に入れるシーンはとりあえずやっといていいと思う

[メイン] ゼシルウェンシー : 「さあ 勝利だ 勝利が見えるぞ」

[メイン] キャロル : だから 少女の導き出した"本能"は至極単純なものだった

[メイン] キャロル : 「サザンドラ」

[雑談] キャロル : 自分に向けてドラゴンダイブして離脱するか
死にはしない

[雑談] ゼシルウェンシー : なにぃ……

[メイン] ゼシルウェンシー : 相手は どうやら手札と 手持ちを 出し惜しんでいる

[メイン] ゼシルウェンシー : 俺が負ける わけがない!!!

[雑談] 窓付き : お互いの要素拾いまくっててすんげェ~~~~~~~~!!

[雑談] キャロル : このくらいやらないとボスには勝てないってアニメのポケモンの先輩は言っているんだ

[メイン] キャロル : 手札はな

[メイン] キャロル : 命は 出し惜しみしない

[メイン] キャロル :  

[メイン] キャロル :  

[メイン] キャロル : 「オレに向かってドラゴンダイブだ」

[雑談] 甘粕正彦 : 凄まじいな

[雑談] ゼシルウェンシー : カッコいいな…

[メイン] キャロル :

[メイン] キャロル :  

[メイン] ゼシルウェンシー : 「…… ……!?」

[メイン] サザンドラ : 「───」

サザンドラの下した判断
それは 優しさにふれた"はんどう"によるキャロルへの絶対的な信頼からか
あるいはそうではないか 定かではない

[メイン] ゼシルウェンシー : 血迷いやがった いや 違う

[メイン] サザンドラ : だが 見ての通り
ゼシルウェンシーが 驚愕した通りだろう

[メイン3] 甘粕正彦 :  

[メイン3] 甘粕正彦 :  

[メイン3] 甘粕正彦 :  

[メイン] ゼシルウェンシー : この目 まだ希望が 残っている!!

[メイン] サザンドラ : サザンドラは

キャロルのその目を見て

[メイン3] 甘粕正彦 : 「……さて、争いもまばらだが、最終局面、と呼べる段階だろうな」

[メイン] キャロル : その通りに 目には一筋の希望を浮かばせて

[メイン] ゼシルウェンシー : 止めねば まずい
だが ”驚愕” してしまった
一瞬の テンポロス

[雑談] アルリウネ : はーはー…カッコいい

[メイン] サザンドラ : 身を翻せば

その"一音"に懸けるように

[メイン] サザンドラ :  

[メイン] サザンドラ : 『ドラゴンダイブ』

[メイン] サザンドラ :  

[メイン3] 甘粕正彦 : 白の外套を纏い、己をなんら隠すことなく
甘粕正彦は行進する

[メイン] キャロル : 止まっては ならない
オレを "信頼"しろ
その一瞬が 勝負を分ける

[メイン3] 甘粕正彦 : 「……叡智を得られる、か」

[メイン] サザンドラ : 直進───
その身を回転させながら

[メイン] サザンドラ :  

[メイン] サザンドラ : "とっしん"するッ!!!

[メイン] ゼシルウェンシー : 止まって しまった
相手の判断に"不信"を抱いた
その一瞬が 勝負を分ける

[メイン] キャロル : 直撃 ダメージ 暗転

[メイン] キャロル : 目の前が一瞬まっくらになったが

[メイン3] 甘粕正彦 : 手慰みに果実を小さく投げながら、乾いた音を夜中に響かせ歩く

[メイン] キャロル : その華奢な腕は 手は
しっかりとサザンドラを掴んで

[メイン3] 甘粕正彦 : 「……そういえば、あの少女はどう化けたか」

[雑談] ゼシルウェンシー : キャロルも目の前真っ暗になったり上手いですね
というか 世界観が ポケモンになりつつある

[メイン] キャロル : 吐血しつつも

[メイン3] 甘粕正彦 : ふと思いつきの様に呟き、りんごを一度天に放り投げる

[メイン] キャロル : 笑みを浮かべ

[メイン] キャロル : 「──ナイス、だ……これなら病院のお世話になる事も無い……な!」

[メイン3] 甘粕正彦 : 直線のまま上へ放り出され、真っ赤な果実が月と重なり……

[メイン3] 甘粕正彦 : また、甘粕の手元へ落ちる

[メイン] キャロル : サザンドラを掴みつつ

[メイン3] 甘粕正彦 : そして、果実は手慰みに使われ、甘粕は齧る様子すらない

[メイン] サザンドラ : キャロルの浮かべた笑みの残響
          ターン
その温もりは次の『調和』への種火

そうサザンドラも信じ───

[メイン] キャロル : 超高速の風圧 重力
それらを受けても

[メイン3] 甘粕正彦 : ”叡智“を得られる、新たな禁断の果実

[メイン3] 甘粕正彦 : それを遊び道具にしながら、甘粕は暗がりの中へと歩いていく

[メイン3] 甘粕正彦 : 輝きを放つ物達が、この果実を求め追ってくる姿を幻視し、微笑みながら

[メイン3] 甘粕正彦 :  

[メイン3] 甘粕正彦 :  

[メイン3] 甘粕正彦 :  

[相談] 甘粕正彦 : よし、終わりだ

[メイン] キャロル : サザンドラの意志を
        シンフォニー
その情熱は次の『協奏曲』への布石

己もまた自身を信じ───

[メイン] ゼシルウェンシー : 勝利が 目の前から 逃げていく …… ……!

[メイン] ゼシルウェンシー : 「ぐっ…… ……!」

[相談] 窓付き : おお~~~~!!

[雑談] キャロル : 撤退するぞ〜!

[相談] 窓付き : そうだよね!叡智の道具と言えば、禁断の果実だ……!!

[雑談] 窓付き : そうそう、めっちゃうんまい……見惚れる

[相談] 甘粕正彦 : というわけで、Appleだ

[メイン] ゼシルウェンシー : 既に 追いつけない距離まで 離されてしまった

[メイン] ゼシルウェンシー : うまく にげきられた……!

[相談] 甘粕正彦 : 手に入れる描写はサクッと省いた。
重要でも無さそうだし、いつ手に入れたかも誤魔化せそうだからなァ…!

[雑談] サザンドラ : (キャロルさんがめっちゃポケモンの要素を拾ってくれて嬉しい)

[雑談] サザンドラ : (ゼシルさんも……!)

[雑談] サザンドラ : (二人の要素の拾い方めちゃんこ上手くて サザンドラもいっぱい楽しい)

[相談] アルリウネ : ほほー…いい演出
知恵の実と言えばそうなるわね

[雑談] 甘粕正彦 : うむ、ちょくちょく読んでいるが、素晴らしい戦闘描写だ!

[メイン] ゼシルウェンシー : 手元の杖を 地面に叩き付ける

[相談] 窓付き : いいね…素晴らしい

[メイン] ゼシルウェンシー : この俺がしてやられた……?
あり得ない ですねえ…… ……!

[相談] 甘粕正彦 : 楽園、パライソ繋がりでもある。後はシンフォギアの歌ネタだ

[相談] キャロル : ああ

[相談] 窓付き : どこまで繋がるんだぁ~~~~~~!?

[相談] 甘粕正彦 : どうあがいても碌でもない品だ、食ってくれ

[相談] キャロル : アダム殺すゾ!

[メイン] ゼシルウェンシー : 敗北も勝利の礎と謡っていたはずの男 それが顔を歪めていた

[相談] アルリウネ : おー、因縁を結ぶ…

[相談] 甘粕正彦 : うおおおおおおおお

[メイン] ゲーチス : ───その時
男にこの体の主導権を 握らせていた
本来の持ち主が その歪みがスイッチとなり 呼び起される

[雑談] ゼシルウェンシー :

[雑談] キャロル : 戦闘卓なのに一切自分では戦闘してないんだよね

[雑談] キャロル : !!

[メイン] ゲーチス : 「まさか あの娘も
 バケモノだとは…… サザンドラとの絆とやらも
 所詮は あの力の一端 でしょう
 暴力を暴力でねじ伏せた そうに違いない」

[雑談] アルリウネ : !!!

[雑談] 甘粕正彦 : !!!!

[メイン] ゲーチス : 男は そう言いつつも
そうだと 信じなければ
支配者としての何かが失われる と 思っていた

[雑談] キャロル : 確かに化け物ではあるが…

[メイン] ゼシルウェンシー : 語りかけてくるその声に、同意して

[雑談] 窓付き : ほほーーー……

[メイン] ゼシルウェンシー : 「所詮あのサザンドラも、道具としての本分からは抜け出せません。
 感情や思い出なんかで繋がれる、そういう生き方じゃ無いんですよ」

[雑談] うちはマダラ : ズゥン(そろそろ仕事の時が迫っていそうなので着地)

[雑談] 甘粕正彦 : おお…!

[雑談] クロコダイン :

[雑談] 窓付き : !!

[雑談] GM : 出来れば明日まで待ってくれ(^^)

[雑談] キャロル : !!!

[メイン] ゲーチス : 「フ…… 良い方に捉えるなら
 解と出来ない煩わしい感情をあの娘にも サザンドラにも ねじ込んだ
 あの"二体" にとっての勝利は濁ったも同然」

[雑談] うちはマダラ : あれ…?もしかして仕事まだか…!?

[メイン] ゲーチス : 「しかし ワタクシたちは違う」

[雑談] GM : すまん(Thanks.)

[雑談] クロコダイン : 残念ながら…

[メイン] ゲーチス : 「無限の勝利の為
 決して 何かに濁される事はない
 ほだされる事も」

[雑談] 甘粕正彦 : すまない…

[メイン] ゲーチス : 濁流の跡を踏み鳴らしながら
そう男は 呟いた

[雑談] 窓付き : ウッ…!ウッ…!ウァッ…!

[雑談] アルリウネ : ウッ…!ウッ…!ウァッ…!

[雑談] GM : ウッ…!ウッ…!ウァッ…!

[雑談] : ウッ…!ウッ…!ウァッ…!

[雑談] ゲーチス : ウッ…!ウッ…!ウァッ…!

[雑談] うちはマダラ : まあいいでしょう

[雑談] うちはマダラ : 初日に言った通りオレは入る隙間もない故復帰するつもりはないが卓がより良い終わり方をするよう願っているぞ

[メイン] ゼシルウェンシー : 「完全な支配の為。
 決して何かに堕落はしない。
 ……くくくっ」

[雑談] クロコダイン : うわ!ありがとう!
全力で頑張るわ

[雑談] アルリウネ : 聖者かしら?

[雑談] 窓付き : 聖者過ぎる

[メイン] ゼシルウェンシー : 竜が落ちた跡を踏み鳴らしながら
そう男は、呟いた

[雑談] キャロル : 聖者

[雑談] ゼシルウェンシー : 聖者か…?

[雑談] GM : これは12/24生まれの男

[雑談] うちはマダラ : 途中で卓を投げ出したオレに出来るのはその程度だからな

[雑談] 甘粕正彦 : 聖者だ

[雑談] ゼシルウェンシー : メインは〆てもいい感じですかね

[雑談] ゼシルウェンシー : とりあえず俺はもう何も!

[雑談] ゲーチス : ええ ワタクシもこれで〆が綺麗だと思います!
ワタクシの意識が表層に戻ったのが ワタクシが再びこの体の主導権をいつでも握れるフラグにもなりそうですから

[雑談] ゲーチス : これ以上の理由付けも特に大丈夫だと思われます

[雑談] 甘粕正彦 : なるほどなるほど……いい案だ

[雑談] 窓付き : いやーーーー……面白いシーンだった……

[メイン] ゼシルウェンシー :

[メイン] ゼシルウェンシー :

[雑談] アルリウネ : みんな強すぎてビックリする
上手いわねー……

[雑談] ゲーチス : 皆強いというのはワタクシの台詞にしたいところですね……(ニタァ)
皆が強いからこそワタクシも「良い」と言われるRPができている
まだ明日(もう今日)があるので早い言葉かもしれませんが あなた方は誇りです!

[雑談] ゼシルウェンシー : ありがてえですね

[雑談] 窓付き : これはラスボスの貫禄

[雑談] クロコダイン : 息がピッタリで凄いと思いました(語意消失)

[雑談] ゼシルウェンシー : キャロルもサザンドラ(ゲーチス)も振り方が滅茶苦茶上手いですよね
超助かる!

[相談] クロコダイン : 会話できる程度にしか頭回ってないな今の俺
エルドアンから見たNATO並みに脳死状態だ

[相談] 窓付き : そもそも1時は寝る時間帯なんだ
頭回らなくなっちゃうのは仕方のないことなんだ

[雑談] ゲーチス : うわ! ありがとうございます!
キャロルさんのムーブも本当にすごかった パスが本当に上手いですし
奇策のIQ280

[雑談] アルリウネ : いやぁほんと、みんなのパス回しと拾い方が上手でしたね

[雑談] キャロル : うわ!

[雑談] キャロル : 他が強いからな…

[雑談] 窓付き : こう……すっごい緊迫したシーンになって
お互いの格を上げることに成功してて、めっちゃ良かった…

[相談] クロコダイン : 普段ならこの時間でも俺もっと頭働くはずだがおかしいな………

[相談] うちはマダラ : 人のバイオリズムには波があるんだ
悔しいだろうが仕方ないんだ

[相談] 窓付き : この後の展開考えてるけど、やっぱこれ…

[相談] 窓付き : 私とクロコダインだけでゲーチス&ゼシル倒すのって、ご都合主義感出るんじゃ……?

[相談] 窓付き : ここにゆかアルの協力があったらな~って、めっちゃ思う

[相談] クロコダイン : ポケモンってことはPP切れまで俺がタンクし続ければいいんじゃね?(適当)

[相談] うちはマダラ : かしこい

[相談] 窓付き : ク、クロコダインッッ……!!

[相談] うちはマダラ : そうだよな
ポケモンならPP切れがあるもんな
そして何なら悪あがきで自滅すらするもんな

[相談] キャロル : まあ最終決定権はアルリウネにあると思うぞ

[相談] 窓付き : 正確にはゆかりとアルリウネだから…←意味深に無言

[相談] ゼシルウェンシー : ウッ…!ウッ…!

[相談] クロコダイン : シンプルに頭回ってないから展開が思い付かん
まあなんとかなるなる

[相談] 窓付き : みんなの拘束時間を無くすためにも、急ぎ足で終わらせるか
それとも綺麗な話のために、明日にするかという……

[相談] うちはマダラ : 二日も三日も変わらないんじゃないか?(うちはマダラ氏)

[相談] GM : 2日も3日もなによ!

[相談] クロコダイン : というかまあぶっちゃけゼシルinゲーチスまでなら普通にどうにかなりそうな気はしてる

[相談] クロコダイン : 初めて戦った時からゼシル本体の対処法ずっと思い付いてないんだよな

[相談] クロコダイン : どうあがいても逃げられて終わりじゃねえのこれ

[相談] ゼシルウェンシー : 今なら割とどうにでもなりそう

[相談] アルリウネ : 私はそれ、クロコダインへの介入はいいんだけどね
ゆかりさん次第でもあるからなんともや、というやつね

[相談] 窓付き : それじゃあ今やっちゃうかぁ~~~~~~??

[相談] ゼシルウェンシー : 死に際にゲーチスが「逃げるなァアアアアアア!!!」してくれれば俺も普通に完全撃破してもらえそうです

[相談] ゲーチス : グーグル先生に頼りまくった結果
蓄積された知識から発露するのであれば……ゼシルは「魔力」なんです
肉体的実体は確かに無いんですが魔力をどうにかできる術があるならそれでいけますし
そしてゲーチスに感染ではなく「融合」しているのでワタクシが逃げるなすれば いけますかもですね

[相談] クロコダイン : へ~!
IQ280

[相談] ゼシルウェンシー : 大体そうです

[相談] GM : ゆかりいない感じでとりあえず進めれるところだけ進めると

[相談] ゼシルウェンシー : そして口調が融合しだした…!

[相談] ゲーチス : ップハハハハ…… 口調の融合? 一体何の事か 全くわかりませんがね

[相談] ゲーチス : アッハ、アハアハハハハ!アハ、エッホ!ゲホ、ゲッホ、ゲホッ

[相談] 窓付き : そーーーーー……だね、やるなら今、か??
こわい

[相談] アルリウネ : ダメだった

[相談] ゼシルウェンシー : こわい

[相談] GM : この後ゆかりやアルリウネの出番とかはまだある感じと認識していいかな?

[相談] 窓付き : んーあーーそうかぁ

[相談] 窓付き : 完全決着じゃなくてもいいのかなぁじゃあ

[相談] 窓付き : まずい終わりが見えなくなってきたかもしれない

[相談] クロコダイン : 完全決着でも構わないと思う
というか窓付きが明日だと厳しいのもあるし
そうでなくても各々都合あったりするだろうから
離脱が選択肢として使えるPCはどんどん増やした方がいい
あくまで選択肢だから後日の参加も可能だったりやりたかったりするならしちまえばいいだけだし

[相談] 窓付き : そーだね……ここが私の着地点にした方が後のためにもなると思うし……
やるかぁあ~~~!

[相談] アルリウネ : んーんんん
クロコダインにも一理あるのよね……
終わらせるものは終わらせないとごちゃっとしてしまうのがある…

[相談] アルリウネ :

[相談] ゲーチス : やりましょうっ!

[相談] ゼシルウェンシー : やりますかァ……

[相談] 窓付き : よしよし、じゃあノリと勢いでやっちゃおう!

[メイン] 窓付き :  

[相談] ゲーチス : ワタクシには栄養ドリンクも目薬もある
こういう時の為だけに買ったのです フフフフ……

[相談] GM : 今ログを追えた

[メイン] 窓付き : 「─────あれは……!?」
その激戦を目にする、1人の少女と、1人の戦士。

[相談] ゲーチス :

[雑談] 窓付き : っていう導入で!

[メイン] クロコダイン : 「この気配は…」

[メイン] 窓付き : クロコダインに頷き。

[メイン] 窓付き : 「あの……クロコダインさん!!」

[相談] GM : とりあえず撤退する面々は再確認の為に一応言ってほしい

[雑談] 窓付き : (自己紹介し合ったということで)

[メイン] 窓付き : そう言い、遠くを指差し。

[メイン] 窓付き : 険しい表情で。

[メイン] 窓付き : 「─────キャロルが…………」

[メイン] 窓付き : そう言いかけ、首を振り。

[メイン] 窓付き : 「……私の、『友達』が………!!」

[メイン] クロコダイン : 「お前の協力者…だったか」

[メイン] 窓付き : 素早く、強く、頷く。

[メイン] クロコダイン : 「ああ、行くぞ」

[メイン] 窓付き : どうしてか分からない、でも私は─────。
焦りと、そして……

[メイン] 窓付き : 怒りが。

[メイン] 窓付き : 「……はい……!!」

[メイン] 窓付き : 短い交流だったとは言え─────あの子は、私を認めてくれた。

[メイン] 窓付き : ……そんな子を……あんな目に遭わせる、だなんて……。

[メイン] 窓付き : 許せない。
……そういう気持ちが、渇いた地から源水が溢れ出てくるように。

[相談] キャロル : 窓付きクロコダインゲーチスゼシルはこの戦闘終わりで終わりと

[メイン] 窓付き : そうして、ずっと奥、視線の先へ─────。

    プラズマ
─────"戦火"へ。

[メイン] ゲーチス :  

[相談] クロコダイン : オレはゆかりとアルリウネがこの後付き合ってほしいって言った場合これ終わってもやる
というか離脱に関してはもう昨日の時点で可能なつもりだったしな

[雑談] 窓付き : (付け足し)

[メイン] ゲーチス : 聴力の上昇
そして神経の増設
脳への伝達速度の向上によって

[メイン] ゲーチス : こちらへと向かってくるあらたな"二体"を
即座に捉える

[雑談] ゲーチス : プラズマ……!

[相談] 窓付き : 私はこれで、人の心を理解して終わりでも構わないって思う
それが綺麗だとも思う

[雑談] ゼシルウェンシー : きたか プラズマ

[メイン] 窓付き : 駆け出す。筋肉を、心臓を、肺を、全て駆動させ─────。

[メイン] 窓付き : そして少女の周囲に浮かぶ、4つの武種。

[相談] クロコダイン : 窓付きは目的さえ達成できたら叡知狙う必要なくなるしな…

[メイン] ゼシルウェンシー : おっと 見知った顔もある……ふふふ
気を付けてくださいね、クロコダインとかいうあの男。”堅い”ですよ
内心で伝達

[相談] アルリウネ : まあここからクロコダインとの絡みが今のところ思いついてないけど…
できるなら絡んだ方がいいから、もしかしたら呼んでおくかも…

[メイン] 窓付き : "杖" "金貨" "剣" "盃"
─────小アルカナ。

[メイン] クロコダイン : (見たことのない男だが…感じた事のある気配だ)

[メイン] ゲーチス : ほお……

[メイン] ゲーチス : こいつが獣王

[メイン] ゲーチス : そして……
あの娘は 何だ?

[メイン] 窓付き : 「ハァッ……!!ハァッ……!!!」
険しい表情で、懸命にゲーチスの前に立ち。
キャロルが向かった先に、立ち塞がるように立つ。

[メイン] ゲーチス : 特にストーリーや目的もない
ただ 歩き回っているだけにも見える 貧相な小娘

[相談] クロコダイン : というかそこそこ大きな接点あるから
何か思い付いたら便利に使っていいよオレの事

[雑談] ゲーチス : (公式の概要から引用)

[雑談] ゼシルウェンシー : ゆめにっきだ~~~

[メイン] 窓付き : 「……これ以上先は……行かせない!!」

[雑談] アルリウネ : あー…ゆめにっき要素をひろってる…!?

[雑談] 窓付き : おあ~~~~~~~~~~~~

[雑談] 窓付き : ひ、拾われたぁあああ~~~~~~

[メイン] クロコダイン : 「……まずは落ち着け」

[メイン] 窓付き : 「……!!……う……で、でも……!」

[雑談] 甘粕正彦 : 見事な原作回収だな

[メイン] クロコダイン : 「オレの勘が正しければ、こいつはそういう隙に漬け込むのが得意だ」

[メイン] クロコダイン : 「倒したいのなら尚更平静を保て」

[メイン] 窓付き : 「………それなら……どうすれば……!?」

[メイン] 窓付き : 「……!……平静……」

[メイン] 窓付き : 視線はゲーチスの方のまま、こくりと頷き。

[相談] キャロル : 甘粕はいるな?
次どうするかとか考えてるか?

[メイン] ゲーチス : その会話は 聴力の上昇によって やはり聴こえる
そして抑えきれぬ衝動からの

欠けの見られない 三日月のように笑みを引き

[メイン] クロコダイン : 「何、難しく考えるな」

[メイン] クロコダイン : 「負けたくないのなら、勝ちたいのならそうするべきという話だ」

[メイン] 窓付き : 「……………!……わかり、ました……」

[メイン] 窓付き : そうして、深呼吸を一つ置き。

[メイン] 窓付き : 一歩、前へ出るように。

[メイン] ゼシルウェンシー : おや、やる気ですね

[相談] 甘粕正彦 : 規定通り、ゆかり達と戦闘しようと考えていたが……明日までに終わらせるなら……
うーむ

[メイン] 窓付き : 「……あなたは……"叡智"を欲する人……そう、ですよね……?」

[相談] キャロル : いや、いい
その想定を守ることは大切だ

[メイン] ゲーチス : あの 眼差し
かつては目先の勝利に狂ったはずだ
だというのに いやはや…… 少女の背中を押しますか

[相談] 甘粕正彦 : そうだな……ありがとう

[メイン] ゲーチス : 「ええ ワタクシによる 無限の勝利
 そしてそれに伴う 支配の為に
 叡智は頂きますよ 尤も ついでに ですがね」

[メイン] ゲーチス : あらゆる叡智の結晶すら もはや過程に過ぎない

[メイン] 窓付き : 「………それを諦めるという選択肢は無い……ということ、ですね……?」

[メイン] 窓付き : そうして、小アルカナの内の一つを掴み取る。
"剣"。
そしてそれが変形していき─────。

[メイン] ゲーチス : 無限の勝利
それこそが追い求める結果
ゲーチスという男は ゼシルウェンシーとその人格を共有する事で

更に その狂気を磨いた

[メイン]   : ★ほうちょう★

[メイン] 窓付き : 一番、私が手にしてきた武器で
一番、私が人を傷つけてきた武器で

[メイン] 窓付き : ……守るんだ。

[メイン] 窓付き : 必死に逃げて行った、キャロルとサザンドラの姿が再び脳裏に浮かぶ。

[相談] アルリウネ : 甘粕はゆかりさんと一緒にちょーーっと欲しいところはある
ごめんねー…

[メイン] 窓付き : 私は─────やっぱり、"怒り"という感情が、胸に込み上げていた。

[メイン] ゲーチス : 「おやおや "暗闇の世界" に堕しますか
 その包丁を か弱そうなあなたが握り
 ワタクシに 向けると?」

[雑談] キャロル : 逃げてるが出し惜しみしてるクズなんだよな…

[メイン] 窓付き : 頷く。

[相談] 甘粕正彦 : いや、問題ない。
俺も二人やキャロルとぶつかる機会があるのだから、満足しているよ

[メイン] ゲーチス : 怒りの感情が垣間見える
フハハハ……アハハハハハハッッ!!!
濁っている 実に濁っている! 怒りのついでにワタクシたちに勝つと!?

[メイン] ゲーチス : そんな事があるはずがない!!!

[相談] クロコダイン : まあじっくりやってもいいさ
今やってるのが終わったら後はお前たちの舞台が最優先だからな

[雑談] 甘粕正彦 : 思い出の焼却は本来使っていい技ではないと言えるから…

[メイン] 窓付き : 「……確かに私は、弱いかもしれない……この行為は、暗闇そのものかもしれない……でも」

[メイン] 窓付き : ゲーチスを、キッと睨みつけ。

[メイン] ゲーチス : 「ほお 向かってきますか
 いいでしょう しかしその暗闇が晴れた途端
 あなたの目に映るは 何もかもが逆さまの光景でしょうね」

[メイン] 窓付き : 「─────もう……!!"夢"に逃げたくないから!!!」

[メイン] 窓付き : 無限の苦悩
そうしてが追い求めた結果
窓付きという少女は 甘粕、キャロル、クロコダインと出会ったことによって

更に その心が光り輝いた

[メイン] ゲーチス : 「もう"夢"には戻れませんよ 小娘
 無限の勝利の前に たった一度の敗北を喫し
 そして凍える世界で 『でんとう』も無く ひたすら彷徨うがいい」

[メイン] ゲーチス : ふっ こんな小娘を「太陽」として見ているのか 獣王よ
生きとし生ける者にはすべて太陽が必要だが なんとか細い光だ

[メイン] 窓付き : 「それでいい……私は、もう……"起きた"から」

[メイン] 窓付き : 「……ごめんなさい、クロコダインさん ……私の我儘につき合わせちゃって……」

[メイン] クロコダイン : 「ふっ、かまわんさ。お前にしてもらった事を思えば、これぐらいはどうという事はない」

[メイン] 窓付き : その答えに、窓付きは無意識に頬が緩み。

[メイン] 窓付き : 「……ありがとうございます」

[メイン] クロコダイン : 「オレが役に立てる事と言えば、戦い(これ)ぐらいでもあるしな」

[雑談] 窓付き : >でんとう
気づいた、私の要素また拾われてる!!

[メイン] クロコダイン : 「気持ちは十分だな。さあ後は目の前の敵に集中しろ」

[メイン] クロコダイン : 「平静さを欠くなよ。そこを漬け込まれれば不利になるからな」

[メイン] 窓付き : 「─────はい!!」

[メイン] クロコダイン : 「…………行くぞ!!!」

[メイン] ゲーチス : 「苦に思って もう頬をつねっても
 二度と醒めない世界に誘ってやりますよ───」

[雑談] 甘粕正彦 : ゆめにっきの舞台が独特な分、今の不安定に見える二人によく合うな…

[相談] キャロル : 全ログ一応確認した

[雑談] ゲーチス : 苦→9

[メイン] ゼシルウェンシー : (夢みたいな理想を見ている子どもに苦い真実って奴を教えてやりましょうか)

[雑談] ゼシルウェンシー : ほう……

[メイン] 窓付き : 火蓋が切って落とされるように─────。
一気に、ゲーチスとの距離を詰める。

[相談] キャロル : アルリウネはやっぱ最後には人として死にたい感じか

[相談] アルリウネ : そうねー今まで人を殺してるからね

[メイン] クロコダイン : 「さあてどうかな?」
ゲーチスの言葉に返すように

[メイン] クロコダイン : 「こいつは向き合った上で変わっていった奴だ。お前の思うようには行かんぞ」

[相談] キャロル : ならまあ諸々のシーン終わった後、甘粕に街全てを灰燼にする勢いの攻撃打ってもらおう

[相談] キャロル : 窓付きやクロコダインもまだ街にいてもらうとして、その2人を庇って死ぬとかは?

[メイン] ゲーチス : 「そんな手のひらにすら簡単に収まりそうな太陽なぞ
 ワタクシの世界には必要ない 確実に命諸共奪い去ってやりますよ

 ───獣王 目先の勝利だけではない
 ワタクシには 無限の勝利の道が遠方まで続いているのですよ!」

[メイン] ガマゲロゲ :  

[相談] クロコダイン : オレ庇うのは悪くないかもしれんな

[メイン] ガマゲロゲ : その時
濁流と共に 「毒手」を持った蛙が

[相談] アルリウネ : あー……ふんふん

[メイン] ガマゲロゲ : 窓付きにその勢いのまま 襲い掛かるッ!

[メイン] 窓付き : 来た……!!

[メイン] クロコダイン : (こいつは……魔物か……!?)

[相談] 甘粕正彦 : よし、丁度よくアテがある

[メイン] ゲーチス : ───ドレインパンチ…………!

[メイン] クロコダイン : とっさに窓付きの前に出て。

[相談] アルリウネ : それは良いかもね?
終わった二人を庇う、いいと思う

[メイン] クロコダイン : その拳を受け止める。

[メイン] 窓付き : "夢"の中であった、色んなモンスターよりも……!!ずっと……!!
攻撃が早─────。

[メイン] 窓付き : 「!!! クロコダインさん!!!」

[メイン] ゲーチス : これは ゼシルウェンシーの見た通り
存外に 迅速 ……!!!

[相談] キャロル : 甘粕の負担は割とあるがな
メインタブ2つ分描写挟まないといけない

[メイン] クロコダイン : (体格の割りに威力はそうでもないな……しかしなんだこの感触は………!?)

[メイン] クロコダイン : 「ぐっ………」

[メイン] ガマゲロゲ : その瞬間

[メイン] ガマゲロゲ : その拳を伝い
クロコダインの生命エネルギーを『吸収』するッ!

[メイン] クロコダイン : (異質……そうか……!!)

[メイン] 窓付き : 「!!!」
一体、何が……!?

[相談] キャロル : で、これはゲーチスに対して相談だが最終決戦はサザンドラを休ませたい
甘粕の攻撃から庇う為に他に対する余裕を消す為に

[メイン] クロコダイン : 「初手で受け止めたのは正解だったな……!!」

[相談] サザンドラ : (!)

[相談] サザンドラ : (ギン・ワカッタ)

[メイン] クロコダイン : 「その性質!!見切った!!!」

[メイン] ガマゲロゲ : 「───!!!」

[メイン] ガマゲロゲ : その気だるげな目が その性質を見切られた事を理解したのか
目を皿のように見開いたッ!

[相談] アルリウネ : んん~~~~……
うん、ゆかりさん次第だけど
割といいんじゃないかなって思う、その案

[メイン] クロコダイン : (そうだな……ここは……!!)

[相談] アルリウネ : 死ぬのはあくまで手段、ゆかりさんが死んでほしくないなら
残るしね、うん、いいと思う

[メイン] クロコダイン : 威力そのものは大きくないのが幸いし、怯むことなくそのまま反撃に出る。

[メイン] クロコダイン : 巨大な斧を一振りし、

[相談] キャロル : それと自分の叡智手に入るまでの燃費問題も解決しました
サザンドラからゲーチスに対する想い出を吸収したらいいのですね

[メイン] クロコダイン : ガマゲロゲを切りつける。

[相談] 甘粕正彦 : IQ280

[メイン] 窓付き : ……!!そうか、この内に……!!

[相談] 甘粕正彦 : 1、2、3

[メイン] クロコダイン : 「いいや待て!!」

[メイン] 窓付き : 「っ……!!?」

[メイン] ガマゲロゲ : その斧の一振りを受け止めきれず
───その攻撃が直撃

[メイン] ガマゲロゲ : その時

[相談] キャロル : ポカン

[メイン] ゲーチス : ガマゲロゲの腹部から
おそらくその背中から貫通した

[メイン] 窓付き : 咄嗟に動こうとするも、足が止まり。

[メイン] ゲーチス : 『杖』が

[メイン] ゲーチス : クロコダインを狙う

[メイン] 窓付き : 「………!?」

[雑談] ゼシルウェンシー : 外道戦法すぎる…

[メイン] ゲーチス : 「『切り裂く』

 ですよ」

[メイン] クロコダイン : 「なっ……」

[メイン] 窓付き : な、何……こ、れ……!?

[メイン] クロコダイン : 「ぐっ……ぐぉぉぉ………!!」

[メイン] 窓付き : どう、して……!?!?

[メイン] 窓付き : 「ク、クロコダインさんッッ……!!!」

[メイン] クロコダイン : 杖がクロコダインの腹に突き刺さる。

[雑談] キャロル : 外道が………

[相談] 甘粕正彦 : サザンドラ は嫌な思い出をきれいにわすれた!

[メイン] ゲーチス : 「たった一度の攻撃で ガマゲロゲに反撃するとは
 驚きます ですよ?
 フハハハ! お見事ですよ……」

[雑談] 甘粕正彦 : 外道が…

[メイン] ゲーチス : 「ですが想定が甘かったですね
 誇りに捉われる! それがあなたの弱みッ!」

[メイン] 窓付き : そんな、どうして……!?
だって、このモンスターは……あの人の、味方……なんだよ、ね……?

[メイン] ゼシルウェンシー : 正々堂々──
戦いにおける『正』とは勝利
『堂』と立っていられるのは勝者
これが俺たちの『正々堂々』!!!

[メイン] ゲーチス : 「だからこの攻撃も 想定できなかった!
 いえ…… したくはなかった でしょう」

[メイン] 窓付き : 分からない、どうして、こんなことを……!?

[メイン] クロコダイン : 「部下を使い捨てるような真似を……下衆が……!!」

[メイン] 窓付き : 「この子は……あなた達にとって……"邪魔"な存在じゃなかったはず……!!なのにどうして……!!?」

[メイン] ゲーチス : 「人間が優しい生き物だと思っているのですか?
 "バケモノ"よ 人間のように叫ぶとは情けない」

[メイン] 窓付き : 窓付きは、叫んでいた。冷静でいろ、と言われてもなお……。
どうしても、抗えない。……怒りが。

[メイン] ゲーチス : 「化け物なら化け物らしく 笑ってみればいいのです

 よ───!!!!!!」

[メイン] ゲーチス : そのまま杖を引き抜くと同時に
ガマゲロゲごとクロコダインを蹴り飛ばそうとするッ!

[メイン] クロコダイン : 「クッ……!!」

[雑談] ゼシルウェンシー : ゲーチスの拾い力は格が違う

[メイン] クロコダイン : そのゲーチス相手にヒートブレスをとっさに吹き掛ける

[雑談] アルリウネ : お~~……ゼシルの口調を取り込んでいる……

[雑談] キャロル : 融合してる感がありますね

[メイン] ゲーチス : 「ッ! グッ───」
コートに炎が燃え移り 広がっていく
だがもはや この偽りの無数の目なぞ燃やしたところでどうにもならないのですよ!

[雑談] 甘粕正彦 : 凄いな……ここまで上手く合致するとは

[メイン] ゲーチス : そのまま ガマゲロゲの濁流の跡を利用し
火を消し止める

[メイン] ゲーチス : 「こんな事もあろうかと
 濁流を使わせて 正解でしたよ ップハハハハハ!!!!」

[メイン] クロコダイン : (隙は作った……!!)

[メイン] クロコダイン : 「ぐっ……うおおおおおお!!!」

[メイン] クロコダイン : その隙にガマゲロゲを投げ飛ばす。

[メイン] 窓付き : そ、そんな……!?さっきの炎が……!!
……!!!

[メイン] クロコダイン : 「この外道の相手はオレがする!!いいな!!!」

[メイン] クロコダイン : 「窓付き!!お前はそいつをどうにかしろ!!!」

[メイン] 窓付き : 「っ………!!………はい……!!!」

[メイン] ガマゲロゲ : 窓付きの前に投げられ
ピクピクと その気だるげだった目がぼんやりと霞んでいくガマゲロゲが
窓付きの方を見る

[メイン] 窓付き : ガマゲロゲの、使い捨てられた者の瞳をじっと見て─────。

[メイン] 窓付き : 包丁で突き刺さんとする手が……止まる。

[メイン] 窓付き : 「っ………!!」
……どう、して……!!任された、のに……!!

[メイン] ゲーチス : 「ほお 目先の勝利でなく
 目先の情に絆されましたか! これが獣王の姿!?
 おやおや? あなたは素質がある………!!!」

[メイン] ゲーチス : 「敗北者としての! 素質が!」

[メイン] 窓付き : ……この子を……傷つける………のが……嫌……?……怖い……?

[相談] キャロル : と言うわけでどうだろうかと言う提案をしたかった

[メイン] クロコダイン : そのままゲーチスに迫り。

[メイン] クロコダイン : 斧を振りかざす。

[メイン] クロコダイン : 「ふんっ……!!!!」

[メイン] ゲーチス : 「フッ───」

ゼシルウェンシーよ アナタの力を ワタクシは侮らないッ!

[メイン] ゲーチス : そのまま あえて
半身を浅くだが 斬りつけられるッ!

[メイン] ゲーチス : しかしそれでも その杖を振るう手は止まらないッ!

[メイン] ガマゲロゲ : 「…………」
3カウントもすれば ガマゲロゲは直接手を下さずとも
そのまま永久の眠りへと落ちるだろう

[メイン] クロコダイン : (手応えが薄いっ……!!)

[メイン] 窓付き : 「………!!」
その様子を見て、窓付きは─────。

[相談] 甘粕正彦 : ああ、俺は大丈夫だ
解釈一致というやつだな、甘粕ならまず間違いなくそんな傍迷惑な攻撃をする

[メイン] ゲーチス : 「香りましたよ───
 勝利の匂いッッッ!!!!!!」

[メイン] 窓付き : 自身の周囲に浮かぶ、"盃"を手に取り─────。
そして、その形状を、変える。

[メイン] ゲーチス : 杖を乱打し
獣王の肉体に直接叩き込み続けるッ!

[相談] キャロル : ついでにゲーチスにもその辺の想い出をこっちが引き受けていいかのコンセンサスを取りたかった

[相談] ゲーチス : (素晴らしい提案……)

[メイン] クロコダイン : 「グッ……グォォォオ……!!!」

[メイン] 窓付き : ★きずぐすり★

[相談] ゲーチス : (いいよ~~~~~~~!!!!)

[雑談] ゲーチス : !!!

[雑談] ゲーチス : きずぐすり……!

[相談] キャロル : うわ!

[メイン] クロコダイン : (この体格の老体からは信じられん動きだ……!!)

[メイン] 窓付き : そして、それをガマゲロゲへ、即座に投与を行なう。
止めろと言われた、本当ならここで……このまま放っておいたって、構わないはず
でも─────。

[相談] キャロル : メインが終わったら軽くメインかメイン3辺りでやりたい

[メイン] クロコダイン : (だが………)

[メイン] 窓付き : ……できなかった。
見捨てられし者へ、追撃するような真似は……したくない……!

[雑談] ゼシルウェンシー : 相手の要素を拾いつつのプレイング

[メイン] 窓付き : 涙を浮かばせながら、怒りの表情を露わにしながら
ガマゲロゲへの介抱を始める。

[メイン] クロコダイン : 「獣王を……舐めるなァァァァ!!!!」
連撃をも無理矢理押して、再び迫り、斧を振りかざす

[雑談] ゼシルウェンシー : 白熱した肉弾戦とドラマの並行プレイですね

[雑談] ゼシルウェンシー : (実況席に付きだす)

[雑談] キャロル : とてもわかりみが深いですね

[雑談] キャロル :  (解説席に付く)

[雑談] 窓付き : ゲーチスの負担がすっごい大きいし、申し訳がない……!!

[メイン] ガマゲロゲ : 「… … … …」
その時 わずかなきずぐすりではあるが
空に浮かぶ雄大な月の如き 少女の優しい介抱
この体に伝わる手は 自身をじっと見つめている事と同義であった

ゲーチスとは違い

[雑談] キャロル : まず感情が無い窓付きがここまで成長できたことに涙を禁じ得ませんね

[雑談] 窓付き : なそ

[メイン] ゲーチス : 「ッッッ!!!? この力は───!!!!」

その一瞬で匂っていた勝利の匂いが消し飛び
突如として臭う 敗北の臭い

[雑談] ゼシルウェンシー : 俺が肉弾担当してもいいんですけどね……
ここまで来たら負担が申し訳ないけどゲーチスの大立ち回り見たいって気持ちで二つある~~~

[メイン] 窓付き : 「……大丈夫……私は……あなたの敵でも、邪魔者でも、ないよ……」
優しく、ガマゲロゲへ諭すように。

[雑談] ゼシルウェンシー : おっ、クロコダインの威迫ある動きとともに一気に揺らぐゲーチス
いいですねぇ~

[雑談] ゲーチス : ではこちらもあるスイッチを入れよう
それでゼシルさんにバトンを渡しましょう

[雑談] ゼシルウェンシー : (あとミズゴロウ負担多いなら普通に俺が肉弾やりますんで申しつけください)

[雑談] ゼシルウェンシー : ほい

[雑談] キャロル : "場"の攻め守りが変わりましたね

[メイン] 窓付き : ……この行為が、正しいのかどうか……分からない。
やっぱり、分からない、でも……。

[雑談] キャロル : いいですね
優しさが満ち溢れています

[メイン] 窓付き : いつも、いつでも上手く行く保証なんて、どこにも無いから。
だからこそ……私は……信じたものを、信じたいから
─────"本気"で、生きてみたいから。

[メイン] ゲーチス : 杖が不意に折られる
この杖はある計画の為の試作品だった
が この乱打で破壊され───つまらぬことで潰える未来が垣間見えた気がした

つまらぬ つまらぬ敗北
つまらぬ挫折 それをワタクシが味わう!? 二度も!? いや三度?
これを味わい続ければ いつまでつまらぬことが ありえぬことが続くのだ!

[メイン] ゲーチス : 武器は 今この時失われた
だが この男にはもう一つ 武器があった
それは『ゲーチス』としての武器ではない

[メイン] ゲーチス : 最後に残された その武器は

[メイン] ゲーチス :  

[メイン]   : ★ただのナイフ★

[メイン]   :  

[雑談] キャロル : ほう…

[雑談] 窓付き : ただのナイフ……!

[雑談] 窓付き : おあ~~~!!★マーク!!

[メイン] : その刃物。武器。凶器。そのまたの名を──

[雑談] ゲーチス : 窓付きさんもポケモンのアニメの歌詞拾ってて感動しましたよ

[雑談] 窓付き : いえ~い v(^^)v

[メイン] ゼシルウェンシー : 「ゼシルウェンシー。
 またお会い しましたですね」

[雑談] クロコダイン : 拾いあい宇宙

[雑談] 窓付き : おあーーーー!?交代した……!!

[メイン] ゼシルウェンシー : ゲーチスの口から 発せられる 少し違う声音

[雑談] 窓付き : 因縁の対決がここで……!!!!

[メイン] クロコダイン : 「また……?貴様やはり………!!」

[雑談] 窓付き : 再戦だ!!!!

[雑談] 甘粕正彦 : おお…!!!

[メイン] ゼシルウェンシー : 斧と鍔ぜり合ったのは 杖になく ナイフ

[メイン] ゼシルウェンシー : 「一度負けたら 勝たなきゃ 気が済まないもんで」

[雑談] ゲーチス : 因縁に対する最終ラウンドか……!

[雑談] 窓付き : こんな熱い物語、"無料(タダ)"で見れちゃっていいんすかぁ??

[メイン] クロコダイン : 「なるほどな……だがこれでお前の能力は見えた……!!」

[雑談] キャロル : いいよ

[メイン] ゼシルウェンシー : 「それは こっちも 同じことです!」

[雑談] ゼシルウェンシー : ん~

[メイン] クロコダイン : 「利用されあうだけの関係か………!!!」

[雑談] ゼシルウェンシー : ガマゲロゲ窓付きと俺クロコダインは別のメインでやった方がいいと思ったり

[雑談] キャロル : 賛成だな

[雑談] クロコダイン : それはあるかもしれない

[雑談] キャロル : メイン2を使うんだ!

[雑談] ガマゲロゲ : (ギン・スネイク)

[メイン] ゼシルウェンシー : 「お前だって そこの小娘に 利用されてるだけじゃ ねーですか!」

[雑談] 窓付き : おっけー!

[メイン] ゼシルウェンシー : 「だって そうでしょう?
 お前には 何一つ 利益が無い!」

[相談2] 窓付き : すちゃっ

[相談2] ガマゲロゲ : (着地)

[メイン] クロコダイン : 「借りがあるのでな!!!」

[雑談] キャロル : オレはちょっとメイン3でソロ挟む
そっちが終わり次第サザンドラに来てもらう

[相談2] 窓付き : いやー、まず感謝ですな

[メイン] ゼシルウェンシー : そういいながら後ろに大きく 跳ぶ

[雑談] 甘粕正彦 :

[相談2] 窓付き : そうなんだよねーー、私の物語は、戦闘で終わらせちゃいけないんだよね

[メイン] ゼシルウェンシー : ガマゲロゲと窓付きから 結果的に 大きく離れる

[相談2] ガマゲロゲ : (こちらこそ……!)

[相談2] 窓付き : そこを理解ってくれたことにまず大きな感謝……!!!

[メイン2] 窓付き :  

[メイン] クロコダイン : 「逃がすか!!!」
大きな歩幅で、飛んでいった影との距離を縮めに行く。

[雑談] サザンドラ : (ビルディング・スネイク)

[メイン2] 窓付き : クロコダインと、そして"勝利に貪欲な男"の戦いから離れるように
ガマゲロゲを連れて避難する窓付き。

[メイン3] キャロル :

[メイン2] 窓付き : 応急手当をしたとは言え、まだ、完治状態ではない。

[メイン3] キャロル :  

[メイン] ゼシルウェンシー : 「ひひひ いいんですか お姫様を これじゃ助けに行けませんよ」

[メイン2] 窓付き : 「……大丈夫、大丈夫……今度は……辛い目に、遭わせないから……!」

[メイン3] キャロル : 血だらけの身体

[メイン3] キャロル : それを引き摺って

[メイン] クロコダイン : 「かまわんさ!!!あいつならどうにかできると!!!」

[メイン] クロコダイン : 「そう思ったから任せた!!それだけだ!!!」

[メイン3] キャロル : 少女はただ、闘志を燃やし続ける

[メイン] クロコダイン : 距離を詰めて再び斧を振りかざし

[雑談] 窓付き : クロコダインかっけぇよぉ~~~

[メイン3] キャロル : そもそも 自分がこんな奴だったのか
それすらもわからなかったが

[雑談] 窓付き : あと私達から離れてくれるという配慮をくれたゼシルにも感謝!

[メイン2] ガマゲロゲ : 「…… ……」
瞳に戻りゆく生気は
すぐ傍で そのきずぐすりを塗った「腕」を巡らして
ガマゲロゲの傷が塞がっていくのを見届けたのち
こちらの目をじっと見る「目玉」を捉えた

[メイン] ゼシルウェンシー : 「圧倒的な膂力。既に 見せてもらいました ですよ。
 だが それゆえに
 どうしても 大振りに なってしまう」

[メイン2] 窓付き : 「……!……まだ、元気じゃない……みたい、か、な……?」

[メイン2] 窓付き : どうしよう、どうしよう……と、オロオロしながら。

[メイン2] 窓付き : ……!!

[メイン] ゼシルウェンシー : ナイフを 懐から 取り出し

[メイン3] キャロル : 龍の方は、一旦仕込みと共に廃ビル内に休ませることにした

[メイン2] 窓付き : この子……カエルみたいな見た目してるから……ひょっとしたら……!?

[メイン] ゼシルウェンシー : 投擲の 構え
狙うのは クロコダイン

[メイン] ゼシルウェンシー : ではなく

[メイン3] キャロル : ……淡々と、歩き作業を続けていく

[メイン3] キャロル :  

[メイン] クロコダイン : 「なっ……!!?」

[メイン2] 窓付き : 何かを思いついたかのような表情と共に、自身の周囲に浮かぶ武種の一つを手に取る。
それは─────"杖"。

[メイン] ゼシルウェンシー : 窓付きと ガマゲロゲ

[メイン2] 窓付き : そしてそれはまた、その形を変えて─────。

[メイン3] キャロル : 廃ビル群から抜けた先は最早誰もいない居住区

[メイン2] 窓付き :  

[メイン2] 窓付き : ★かさ★

[メイン2] 窓付き :  

[メイン] ゼシルウェンシー : 「このまま俺に 斧を 振り切ってみますか?
 クククク!」

[メイン] クロコダイン : とっさに斧をブーメランのように投げつけ

[メイン2] 窓付き : すると同時に……ぽつ、ぽつ、ぽつ……と、雨が降り始める。

[メイン2] 窓付き : 局所的な、『あまごい』だ。

[メイン3] キャロル : 生活の跡を感じさせるそこにて、少女もまた身を休める

[相談2] 窓付き : という

[メイン] クロコダイン : ナイフを彼女たちの元に届く前に弾き落とす。

[相談2] 窓付き : という……!!

[メイン] ゼシルウェンシー : 「そう!
 大振りな一撃を 修正するには やはり大振りしかない!」

[メイン] ゼシルウェンシー : 「いただき ですよ!」

[メイン] クロコダイン : (隙を晒した………!!)

[相談2] ガマゲロゲ : (!!!)

[メイン] ゼシルウェンシー : 弾かれたナイフを 横目に突進

[相談2] ガマゲロゲ : (局地的な、「あまごい」……!)

[メイン] ゼシルウェンシー : すれ違いざまの 一閃

[メイン2] ガマゲロゲ :  

[メイン] ゼシルウェンシー : 『辻切り』

[相談2] 窓付き : ふふふふ……左様!!

[メイン] クロコダイン : 「ぐっ……」

[メイン2] ガマゲロゲ : ポケモンには とくせい がある
ガマゲロゲの とくせい は

[メイン] クロコダイン : 「ぐわああああああああ」

[メイン2] ガマゲロゲ : 「どくしゅ」

だが───近年 そのとくせいが変更できる事が明らかになった

[メイン3] キャロル : 血で紅に染まった赤いドレスをそのままに
金髪の少女はただ1人、仕掛けを

[メイン2] ガマゲロゲ : ゲーチスもそれに目をつけた事によって
本来のとくせいから 無理やり もう一つのとくせいへと
違法な薬物によって変えられていたのだ

[メイン3] キャロル : ………

[メイン] ゼシルウェンシー : 「武人肌
 気に食わない 言葉ですよねえ
 だって そんなもののために 弱くなる」

[メイン] クロコダイン : (身体が違う、技も違う、以前の攻撃とは比べ物にならん威力だ……!!!)

[メイン3] キャロル : アイツらが いや、隣の獣人に関しては知らないが

[メイン2] ガマゲロゲ : だが その薬物の効果が出血によってか
あるいは『奇跡』によって抜け落ちたのか
ガマゲロゲの「とくせい」は

[メイン] ゼシルウェンシー : 「そんなの『武』じゃない」

[メイン2] ガマゲロゲ : すばやさ が 2倍 になる 「すいすい」 へと戻っていた。

[相談3] 甘粕正彦 : ……描写されているのは、傷だらけの体だというのに、そこからも闘志を感じるな 
良いぞ、戦うのが今から待ちきれない

[メイン3] キャロル : ただ、オレ達の逃走を手助けするように庇ってくれていたことは見えた

[相談2] 窓付き : おおーーーー!!キャロルの奇跡を拾っちゃう!!

[メイン] クロコダイン : 「弱くなる……だと?」

[相談2] キャロル :

[メイン] ゼシルウェンシー : 「だって そうでしょう?」

[メイン2] ガマゲロゲ : 傷口は気づけばあっという間に塞がっていく
「ちょすい」ほどではないが───ガマゲロゲはみずタイプのポケモンだ
この「あまごい」は確実に 100% 命をつなぎ止めた

[メイン2] ガマゲロゲ : そして その後

[メイン] ゼシルウェンシー : 「今 アナタが斬られたのは
 情に絆された そのためだ」

[メイン2] ガマゲロゲ : 「……ゲロゲロ」

[メイン3] キャロル : ……こうやって他人の為に命をかけようとする奴は

[メイン2] ガマゲロゲ : 窓付きに向かって
拳を振り上げる事も わざ を繰り出す事もせず

[メイン] ゼシルウェンシー : 「そうでなければ 俺に 斧を突き立てられた だろうに」

[メイン2] ガマゲロゲ : そう鳴いた。

[メイン3] キャロル : いや、それはオレもか

[メイン2] 窓付き : 「………!!!」

[メイン3] キャロル : …兎も角、これで『2段階目』の仕込みは完了した

[メイン3] キャロル :  

[相談2] 甘粕正彦 : !!

[メイン] クロコダイン : 「ふっ…ふはははははははっ」

[メイン2] 窓付き : 瀕死どころか、一つの命が奪われんといった状況下で。
こうして、助かったことに、生きてくれたことに窓付き。

[メイン2] 窓付き : 頬に、水が伝っていた。

[メイン] ゼシルウェンシー : 「ほう この状況で まだ笑いますか」

[メイン2] 窓付き : きっとこれは、『あまごい』のせい。

[メイン3] キャロル : このボロボロの少女は
本来であるならばこの街の支配者として絶対的に君臨することすら可能だろう

[雑談] 甘粕正彦 : 死闘だな……白兵戦の泥臭さがよく出ているぞ

[メイン3] キャロル : 理由は単純明快

[メイン2] 窓付き : 窓付きは、『敵同士』であったはずの、『邪魔者』であったはずの
言葉の通じない彼を─────力強く、抱き締めていた。

[メイン2] 窓付き : 「良かった……!!本当に、良かったよ……!!!」

[メイン3] キャロル : 頭脳の非凡さや知識量の豊富さも際立つが

[メイン2] 窓付き : "夢"じゃないんだ。
私は、今まで誰かを傷つけてきた。でもこうして─────。

[メイン2] 窓付き : 誰かを、助けることができた。

[メイン3] キャロル : 単に『スペック』が違う

[メイン2] ガマゲロゲ : 「ゲロ ゲロ」
力強く、抱きしめられ
ガマゲロゲがその気だるげでとろんとした目を再び浮かべると

[メイン2] ガマゲロゲ : 頭のコブを震わせて
窓付きを微弱に振動させる
───

[メイン2] ガマゲロゲ : ガマゲロゲ しんどうポケモン

コブが 起こす バイブレーションが マッサージに 良いと 大人気の ポケモンだ。

[メイン3] キャロル : リミッターを超えた人間も

[メイン2] 窓付き : 「あ……… ……ふ、ふふ、ふふふ……何これ……あはは……!」

[メイン3] キャロル : 満月の魔法少女も

[メイン2] 窓付き : 窓付きという、糸目とおさげが特徴的な
無表情だった少女は。

[メイン] クロコダイン : 「いいことを教えてやる」

[メイン3] キャロル : 花と人形の少女も

[メイン] クロコダイン : 「以前お前と戦った時と今、そこにおけるオレの違いはたった一つ!!強さへの執着でしかない!!」

[メイン2] 窓付き : その曇った窓が拭かれたように、『太陽』の日差しが差し込まれたように。

[メイン] クロコダイン : 「オレはこの情を軽んじる生き方をしたことはない!!こうする以外の生き方も知らないのでな!!!」

[メイン2] 窓付き : 満面の笑顔で、笑っていた。

[メイン] クロコダイン : 「とんだ検討違いだと笑ってやったのだ!!」

[メイン2] 窓付き : もう─────窓付きという少女は。

[メイン3] キャロル : 病原菌が如き勝利欲求の塊も

[メイン2] 窓付き : 人の心を─────

─────おぼえた。

[相談2] ガマゲロゲ : (ゲロ~~~~!!!!(感涙))

[相談2] ガマゲロゲ : (これでシーン〆が綺麗だと思うゲロ)

[相談2] 窓付き : そうだね!

[相談2] 窓付き : 〆ちゃおう!

[メイン] ゼシルウェンシー : 「ひひひ それでは 俺に勝って 証明してみたらどうですか
 そんな重荷を背負って 俺に勝てるかどうか」

[メイン2] 窓付き :  

[メイン2] 窓付き :  

[メイン2] 窓付き :  

[メイン3] キャロル : 武の心得を得た獣人も、何もかもを蹴散らせるだろう
それこそ、本来なら束になっても

[メイン] クロコダイン : 「一度その重荷を背負った存在に!!貴様は負けたのだ!!!」

[メイン] クロコダイン : 「今回もそうしてみせるまでだ!!!」

[メイン3] キャロル :  

[相談2] 窓付き : (何か最後に付け加えてやろうかと考え中)

[相談2] 窓付き : (思いつかなかったら🌈)

[メイン] ゼシルウェンシー : 「負けなど 勝ちへの スパイスです!!
 ”ひん死”じゃ 済まない "死に" を与えて あげましょう!
 アナタの大冒険も ここで お終いです!!」

[メイン3] キャロル : 3段階目の仕込みを終えた

[メイン] クロコダイン : 「やってみせろ!!!」

[雑談] ゲーチス : 拾った要素と要素を組み合わせて二重に美味しいい!

[メイン3] キャロル : 地球の人口というものを想像できるのなら、それが一番容易いだろう

[メイン] クロコダイン : とっさに息を吸い込み

[雑談] 甘粕正彦 : いいぞ!!

[メイン3] キャロル : この小さな躯体に込められた破壊力は

[メイン] ゼシルウェンシー : ふむ まったく揺らがない
この男 やはり 覚悟が違う

[メイン] クロコダイン : ヒートブレスを浴びせかける。

[メイン2]   : やがて なにかを もとめて

[メイン2]   : 小さな 手のひらを ひろげ

[メイン2]   : きみは すぐに みつけたね

[メイン2]   : きみじゃない だれかを

[メイン2]   :  

[メイン2]   :  

[メイン2]   :  

[メイン] ゼシルウェンシー : 「ほう」

[相談2] 窓付き : よしこれで…OK

[メイン3] キャロル : それら全てが命を燃やした時の総出力よりも上

一個人の力を完全に超えた理外の存在

[メイン] ゼシルウェンシー : 冷静な一手 だ

[メイン] ゼシルウェンシー : 横に走る
クロコダインの周りを 回るように

[メイン3] キャロル : 代わりとして
少女は
想い出を

[メイン3] キャロル :  

[メイン3] キャロル :  

[雑談] 窓付き : いやーーーー読んでるけど、超熱い……

[相談2] 甘粕正彦 : ……いい終わりだったな

[メイン] クロコダイン : (あの時と違って今度は避けるか……!!)

[メイン3] キャロル : ──────全ての仕込みを終えて

[メイン] クロコダイン : (代わりの身体は無いと見ていいか………!!)

[メイン] ゼシルウェンシー : フフフ この体は少し 燃やされると 困りますのでね

[メイン3] キャロル : 元の陣地、三頭の龍の元に帰投する

[メイン] ゼシルウェンシー : そして何より 今回は 有利な条件がある

[メイン] クロコダイン : (あるいはこれ以上に優れた身体はないか……!!)

[相談2] ゲーチス : これは……「風といっしょに」……!

[メイン] ゼシルウェンシー : 相手が火の息を 吐きつけられない相手

[相談3] キャロル : サザンドラ側の準備が整い次第こちらもやる事をやる

[相談2] 甘粕正彦 : 窓付きの成長が良く感じ取れた
最初に相対した時とは雲泥の差と言える
一度タイマンした分、よく伝わってきていると感じる

[相談2] ゲーチス : 拾われすぎて 嬉し死にそう

[相談2] 窓付き : いえーーーい

[メイン] ゼシルウェンシー : それを 背後に回せば この男はもう 巻き込むことを恐れて ブレスを使えなくなるだろう

[相談2] 窓付き : 喜んでもらえて嬉しい!

[相談2] 甘粕正彦 : そして、ポケモンへのリスペクトも忘れず相手の要素を拾っている

[相談3] サザンドラ : (よし! こっちも準備万端!)

[相談2] 甘粕正彦 : 最高だ!

[相談2] 窓付き : 私は成長したぞぉ~~~!!!

[メイン] クロコダイン : (………!?この方向……しまった………!!)

[相談2] 窓付き : うわあり!!

[メイン] クロコダイン : 咄嗟にブレスを止め

[相談2] 甘粕正彦 : 窓付きの成長物語。歯科と見届けさせてもらったぞ!

[メイン] ゼシルウェンシー : 「フハハ…… ……
 これが弱さと 言っているのです」

[メイン3] キャロル : 「……待たせたな」
と、『どくけし』を持ってそれをかける

[メイン] クロコダイン : 走って距離を詰めに行く

[雑談] ゼシルウェンシー : 背後からガマゲロゲと窓付きが襲いに来ても面白いかもしれませんね……

[相談2] 窓付き : 👍!

[雑談] キャロル : コイツエネミーのプロか?

[メイン] ゼシルウェンシー : 「武器も ないのに よくもやる!」

[メイン3] サザンドラ : 「…………」
一歩歩くだけでも滲み続け居た『どく』は
『どくけし』をかけられた事で みるみるうちに消えていく

[メイン] ゼシルウェンシー : 迎え撃つ
今なら 間違いなく こちらの 有利!!

[メイン3] キャロル : 使い方が合ってるかは知らないが

[メイン3] キャロル : 合ってた
良かった

[雑談] 窓付き : ほほーーー……

[メイン] クロコダイン : 「武器なら拳(これ)があれば十分だ!!」

[メイン3] キャロル : なんて、感想が出る程度には
オレも変わった─────

[相談2] 甘粕正彦 : 👍!

[メイン3] キャロル : いや、元からか

[メイン] クロコダイン : そのまま大きく振りかぶり、殴りかかる。

[雑談] 窓付き : クロコダインの一撃を助けられるような、そんな感じのフォローはしてみたいかも?

[メイン3] サザンドラ : 消えたのをカラダで感じたサザンドラは
大きく息を吐きだし 少々逆立った毛を蕾のように閉じかけながらも
その六枚の翼をゆったりと広げて 一 二回ほど 羽ばたかせる

[雑談] 甘粕正彦 :

[雑談] クロコダイン : 一応助けなしでもなんとかするビジョンは浮かんでる

[メイン] ゼシルウェンシー : 「ふふふ やはり 迫力満点!」

[雑談] クロコダイン : 上手く行くかはわかんね

[メイン3] キャロル : ゆっくりと近付いて

[雑談] ガマゲロゲ : (今のガマゲロゲは「すいすい」ですばやさ2倍
 窓付きを乗せて走っても すいすい動くよ!)

[メイン3] キャロル : 胴の部分を優しく撫でる

[メイン] ゼシルウェンシー : 素早くステップを踏み 拳の内側に潜り込まんと 機動

[雑談] 窓付き : うおおお~~~すいすいすい~~~~

[メイン] ゼシルウェンシー : 『アクロバット』

[メイン3] キャロル : 「もう休んで いい」

[雑談] クロコダイン : まあでも助けあった方が流れとしては綺麗だな間違いなく

[メイン3] キャロル : 「戦わなくて いい」

[メイン] クロコダイン : 「なっ………!!」

[メイン] ゼシルウェンシー : 「速度では 俺が有利」

[メイン] ゼシルウェンシー : 「そうでしたね?」

[メイン3] サザンドラ : 「……」
そんな言葉をかけられたのは サザンドラは初めてだった

[雑談] 窓付き : どうするかな…コンセンサス!!

[メイン] クロコダイン : (しまっ………)

[雑談] 窓付き : やるタイミングはいつがいいかな……?

[メイン3] サザンドラ : だが キャロルを 命令とはいえ
最善とはいえ 信じたとはいえ 彼女に直接攻撃を喰らわせたことに
思う事があるのか 二度ほど瞬きを挟んで俯く

[メイン] クロコダイン : アクロバットの直撃を受ける

[メイン3] キャロル : 「……命令とは言えオレを攻撃した事に何か思う事があるのかもしれないが」

[メイン] ゼシルウェンシー : 素早い肉弾の 連撃
目の前の男とて 不死身ではあるまい

[メイン] ゼシルウェンシー : 体力の底が見えないのは 不気味ですが

[メイン3] キャロル : 「オレはこの通り問題は無い」

[メイン] クロコダイン : 「ぐおあああああああ」

[雑談] ゼシルウェンシー : (ポケモンは相手の体力が見えるがドラクエは見えない)

[メイン3] キャロル : 強がりだ
痛みこそもう無いとはいえ、骨は数本ヒビは入っているだろうし内臓へのダメージも恐らくある

[メイン] クロコダイン : 「ぐっ…………」

[雑談] 甘粕正彦 : その発想はなかったな…

[メイン] ゼシルウェンシー : 「やはり 勝てる!」

[雑談] キャロル : オッサンの体力とか分析しても分析できなさそう

[雑談] サザンドラ : (!! なるほど……!)

[雑談] ゼシルウェンシー : 窓付きたちはどういう割り込みしたいとかあります?

[雑談] 窓付き : ははーー、なるほどねーーー

[雑談] 窓付き : 局所的な雨を降らせたから

[メイン] ゼシルウェンシー : 「助けも救いも ここには ないのだから!」

[雑談] 窓付き : 盃を使って雷をずどーん

[雑談] ゼシルウェンシー : ほうほう……

[メイン3] キャロル : ……いや、うまく隠し通せないな
と、僅かながらに口から流れ出た血を自らの手で拭いて

[メイン] クロコダイン : (中距離遠距離の攻撃は迂闊に使えん……こちらから攻め込めば優位を取られる……しかし相手の出方を待てばそれこそどうなるかが分からん……)

[雑談] 窓付き : それだけ
あとはクロコダインにトドメなりなんなりを任せちゃう!

[雑談] ゼシルウェンシー : 雷か……ふむふむ

[雑談] 窓付き : ガマゲロゲの技を使わせるっていうのも

[雑談] 窓付き : ある

[メイン] ゼシルウェンシー : 「ふふふ
 手が 止まっていますですよ」

[雑談] 窓付き : そっちの方が綺麗か…?

[メイン3] サザンドラ : 「……!」
それを見た サザンドラは思わず キャロルの頬を擦る
サザンドラは種の時点で破壊の性質に捉われている
ゆえに 癒す事は決してできない

[メイン3] サザンドラ : が どうにか 労わろうとすることはできた

[メイン] クロコダイン : (くっ……悩んでる暇はない……!!)

[メイン] クロコダイン : 「まだまだぁ!!!」

[雑談] ガマゲロゲ : (ガマゲロゲのレベルあがりました)

[メイン] ゼシルウェンシー : ゼシルウェンシーとて 迂闊には攻め込めない
この熟練の戦士相手に 不用意な動きは 敗北に直結する

[メイン3] キャロル : 「………」
…………

[雑談] 窓付き :

[メイン] クロコダイン : そのまま真っ正面から突っ込んでいく。

[雑談] 甘粕正彦 : !!

[メイン] ゼシルウェンシー : ゆえに焦りを誘う──『ちょうはつ』である

[メイン3] キャロル : 言動もこの心情も本当に空っぽになった

[雑談] ゼシルウェンシー : !!!

[雑談] ガマゲロゲ : (いやむしろ 思い出したと言ってもいい)

[メイン] ゼシルウェンシー : ここは──

[メイン3] キャロル : 自分は今までそんな事をされた事が無かった、と言うのが最も大きい理由だったから

[雑談] ガマゲロゲ : (ガマゲロゲの技から 窓付きの技
 そして最後にクロコダインの技で決めよう)

[雑談] ゼシルウェンシー : ちなみにその技とは?

[雑談] 窓付き : さんみいったい!

[メイン3] キャロル : ……

[メイン3] キャロル : 「優しいやつだよお前は」
と、そう語りかける言葉以外持ち合わせられなかった

[メイン] クロコダイン : しかしただ突っ込んでいく訳ではなく、拳の向ける先を咄嗟に変え、

[メイン] クロコダイン : 豪腕のまま、ゼシルの立つ地面を砕く。

[雑談] ガマゲロゲ : (二つ使います すいすい だけでは
 クロコダインを押しているゼシルウェンシーの格を下げてしまう)

[メイン] ゼシルウェンシー : 「なに!?」

[雑談] ガマゲロゲ : (一つ目はあまごい
 窓付きの局地的な『あまごい』で、自力で思い出した)

[メイン3] キャロル : ……

[雑談] ガマゲロゲ : (二つ目はサプライズでとっておきます)

[雑談] 窓付き :


[メイン] ゼシルウェンシー : 『ちょうはつ』のまま 攻撃してくると 思っていたが──

[メイン3] キャロル : 自身がこれから戦うにしても、『想い出』は必要不可欠

[メイン] クロコダイン : 「ぐぉぉぉぉお!!!!」

[メイン3] キャロル : だからきっと 今から行う行動はその為のものであり

[メイン] ゼシルウェンシー :
 搦め手
『変化技』──!
 

[メイン] クロコダイン : 足場が崩れ、生まれた隙を逃さず

[メイン3] キャロル : 決してオレからの 本心では
本心 では

[相談3] 窓付き : 優しいシーンで良い……

[相談3] サザンドラ : (語り掛けてくれるキャロルさんのやさしさが身に染みる)

[メイン] クロコダイン : 今度は殴打をゼシル本人に向けて放つ。

[メイン3] キャロル : 「なあ」

[メイン] ゼシルウェンシー : 崩れた足場に 囚われないよう 飛んだ体は

[メイン3] キャロル : 「嫌な想い出 忘れたくないか?」

[メイン3] サザンドラ : 「───?」

[メイン3] サザンドラ : 「…… ……」

[メイン] ゼシルウェンシー : その一撃を 避けられない!

[メイン] ゼシルウェンシー : 「ぎひひひっ!!」

[メイン3] サザンドラ : その時 サザンドラの脳裏を過ぎる思い出は
───道具のように扱われた毎日だった

[メイン] ゼシルウェンシー : 殴打をまともに受け 高く 空中へ突き飛ばされる

[雑談] 甘粕正彦 :


[メイン] クロコダイン : (手応えはありだ………!!!!!)

[メイン3] サザンドラ : それを 当たり前 だと思っていた
ポケモン とは こういうものなのだと
主人に牙を剥くほどの憎悪を抱くのも サザンドラ が サザンドラ だったからだと

[メイン3] サザンドラ : そう思っていた

[相談3] 甘粕正彦 : ……和やかだな

[相談3] キャロル : そろそろ覚醒するか…♠︎
覚醒ではなく本来のスペックにするだけだが

[メイン] ゼシルウェンシー : 「意表は突かれました が…… ……!
 幸いにも 空中!
 衝撃は 受け流せる!」

[メイン3] サザンドラ : だが 今はそうは思わない
血液一滴も残らない憎悪と力で掻きむしる事だけが
自分ではないのだと

[メイン] ゼシルウェンシー : 「そんな小細工 無意味だ!!」

[メイン] クロコダイン : 「なっ……!!?」

[メイン3] サザンドラ : 愛など見えないと思っていた
そもそも愛を知らなかった

[メイン3] サザンドラ : 淡く優しく触れてくれたその手が
暖かく温もった手が
モノズとしてこの世に生まれたその瞬間の 喜び を 思い出させてくれたのだ

[メイン] ゼシルウェンシー : 高笑いと ともに 空中を吹き飛ばされていく
そう 格闘で 飛行した俺を殴るなど

[メイン] ゼシルウェンシー : さあ 着地すれば 反撃だ
手の内は どんどん読めるぞ

[相談3] キャロル : 多分このキャロルはフェアリータイプを搭載しているのだろう

[メイン3] サザンドラ : 今までの こんな思い出はもういらない
根底から 否定して 燃やしてしまおう

[メイン3] サザンドラ : サザンドラは

[メイン3] サザンドラ : 頷いた。

[メイン] クロコダイン : (元より二度目はない程度の策ではあったが……この程度でしかないとは………!!)

[相談3] 甘粕正彦 : なつき進化しそう

[メイン3] キャロル : "妖精"の様な手で、サザンドラの頭を撫でて

[メイン]   :  

[メイン]   : ポツリ

[メイン]   : ポツリ ポツリ

[メイン]   : その時 この町全体に降り注ぎ始める
雨粒────それは次第に

[メイン] クロコダイン : (糸口だけは掴めた。あの身体でもまともにオレの攻撃をくらえば一溜まりもない事。しかし当てる手段はない……!!)

[相談3] キャロル : ここはアレだな

[メイン3] キャロル : 1…

[メイン] クロコダイン : (……雨?)

[相談3] キャロル : 2の
で2人合わせてポカンで行こう

[メイン]   : ザァアアアアアアアアアア…………と
爆音の如き
視覚的聴覚的"ノイズ"となりて降り注いだ

[相談3] サザンドラ :

[相談3] サザンドラ : わかった

[メイン] ゼシルウェンシー : なに……!?

[メイン3] サザンドラ : 2の

[メイン] クロコダイン : (急な雨……これを逃す手はない……!!)

[メイン] ガマゲロゲ : その時
何かを背負う影が 雨の中を駆け巡る

[メイン3] キャロル : ポカン!

[メイン] ガマゲロゲ : おそらく ゼシルウェンシーにも クロコダインにも
その駆け巡る影が何なのか そしてその軌跡すら追えるだろう

[メイン] ガマゲロゲ : 背負っている少女の事も はっきりと見えるはずだ

[メイン] 窓付き :  

[メイン] 窓付き : 「─────いけ!ガマゲロゲ!!」

[メイン] クロコダイン : (こ、こいつらは……!?)

[メイン] 窓付き :  

[メイン3] サザンドラ :  

[雑談] 窓付き : 🌈差し込み失敗者🌈

[メイン] ゼシルウェンシー : アレは……

  俺
ゲーチスのガマゲロゲ!
しかし 背中に乗っているのは…!?

[雑談] キャロル : 🌈

[メイン3] サザンドラ : 『サザンドラ は ゲーチス からの 教育 を すっかり 忘れた ▽』

[メイン] ゼシルウェンシー : 雨天の中 水音を響かせて着地

[雑談] 甘粕正彦 : 🌈

[メイン3] サザンドラ : だが───皮肉にもその教育があったからこそ
それがバネとなりて キャロルの優しさをこんなにも感じられたのだ

[メイン] ゼシルウェンシー : 「…… ……」

[メイン3] サザンドラ : 最後の最後 本当に忘れてしまうこの一瞬だけ
かつてのマスターとして見てあげて そして感謝だけはしよう

[メイン3] サザンドラ :  

[メイン] 窓付き : そうだ─────私は……!!!見捨てられない……!!
この子だってそうだし……!!クロコダインさんのことも!!
これは、クロコダインさんのことを信頼してないわけじゃない─────!!

[メイン] 窓付き : 信じたいものを、信じてるからこそ……!!!

[メイン3] キャロル :  

[メイン] ガマゲロゲ : まだ 捉えられる
その蝦蟇の動きは ゼシルウェンシーなら確実に
たとえ雨というノイズに阻まれようとも

[メイン] ゼシルウェンシー : 寿命をすり減らした 神経伝達速度の たまものですね

[メイン3] キャロル : 『キャロル は 道具としての 想い出 を しっかり 入手した ▽』

[メイン] ゼシルウェンシー : 冷静に ガマゲロゲの動きを見る

[メイン] ゼシルウェンシー : こんなもの 助けにも救いにも なるものか

[メイン] ゲーチス : 馬鹿な………
あれは『すいすい』……
とくせいカプセルを安価で量産した際の実験も兼ねて消したはず

まあいいでしょう まだ捉えられますよ
ゼシルウェンシー!

[メイン] ゼシルウェンシー : 分かってますですよ

[メイン3] キャロル : 故に─────自身が嘗て使う者であったからこそ
それは確かに胸に響き 同時に優しさを感じさせる事ができた

[メイン] ガマゲロゲ : そして 捉えられたまま
ガマゲロゲは間違いなく そのゼシルウェンシーの間合いへと入り込む

[メイン] 窓付き : ガマゲロゲ……!!
─────お願い!!

[メイン] ゼシルウェンシー : 「この程度の動き 寝ぼけてるんじゃ ねーですよ!」

[メイン] クロコダイン : 「お前たち………!!」

[メイン3] キャロル : 最初で最後 覚えて直ぐに焼却するこの時は 更に1人のマスターとして 怒りを露わにしよう

[メイン] ゼシルウェンシー : その速度 利用してやる
手元にナイフを 添えて『辻切──

[メイン3] キャロル :  

[メイン] ガマゲロゲ : ゲーチスは かつてのガマゲロゲのデータこそ 完全に理解しているはずだ
それをゼシルウェンシーと共有している
だが だからこそ

[メイン] ガマゲロゲ :  

[メイン] ガマゲロゲ : あまごいによって強化された
そして成長する事で得た

『ハイドロポンプ』によって更に加速し

[メイン] ガマゲロゲ : ゼシルウェンシーの間合いから一瞬で抜け出す事ができるどころか
翻弄さえも可能とした───!

[メイン3] キャロル : 「……ゆっくり夢の中でおやすみ」
そう最後に語らいかけて

[メイン] ゲーチス : 馬鹿な───あれは何だ?

[メイン] ゼシルウェンシー : 馬鹿な───あれは何だ?

[メイン3] サザンドラ : 「…………」

[雑談] 窓付き : おお!?!?

[メイン3] サザンドラ : コクリ、と頷けば

[メイン3] サザンドラ : 「キュウ……」

[メイン] 窓付き : クロコダインに、強く頷き。
─────"決意"の表情を、見せる。

[雑談] キャロル : 来たか ユニゾン

[メイン3] サザンドラ : 可愛らしい声を立て
そのまま毛を蕾のように閉じ 眠りにつく

[メイン3] キャロル :  

[メイン3] キャロル : ───ここに来て、色々なことがあった

[雑談] 甘粕正彦 :

[メイン3] キャロル : 初めての移動
初めての利用し合うだけの関係

[メイン] 窓付き : 「これは……!!!私の我儘です……!!!!」

[雑談] ゲーチス : 呆気にとられた瞬間がシンクロ……!

[メイン3] キャロル : 初めての相互理解
初めての共闘者

[メイン3] キャロル : 初めて見た人間
初めて見た生き物

[メイン] 窓付き : 「私は……!!!私を変えてくれた誰かを見捨てることなんて……もう、できないから……!!!」

[メイン] 窓付き : 「クロコダインさんだってそうです……!!!」

[メイン] クロコダイン : 「お前って奴は………!!」

[メイン3] キャロル : 初めて得た感情
初めてやった行動は

[メイン] 窓付き : 「例え死ぬことになっても……見捨てません!!!」

[メイン3] キャロル : 『夢』も

[メイン3] キャロル : 『真実と理想』も

[メイン] 窓付き : 「臆病で……弱い、ただの人間かもしれませんが……!!!」

[メイン3] キャロル : 『人間讃歌』も

[雑談] クロコダイン : 相手の原作から引用するの流行ってるの?
好き

[メイン] 窓付き : 「一瞬でも……"閃光"のように……!!!まぶしく……!!燃えてみせます……!!!」

[メイン3] キャロル : 『勝利』も

[メイン] 窓付き : そうして、ガマゲロゲの背後から飛び上がり─────。

[雑談] キャロル : 1d100 流行り度 (1D100) > 69

[雑談] クロコダイン :


[雑談] キャロル :


[メイン] 窓付き : 自身の周囲に浮かぶ、4つの武種の一つ、"盃"を手に取り─────。

[メイン]   :  

[メイン3] キャロル : 『勇気』も

[メイン]   : ★おに★

[メイン]   :  

[メイン]   : ぴかりと、"閃光"が空に。

[メイン]   : その後─────。

[メイン3] キャロル : 今得た、『悪夢』も

[メイン3] キャロル :
ポケット
懐に収まるような、そんな不思議な想い出達

[相談3] 甘粕正彦 : 流石は主人公、皆の属性を背負うとは…

[メイン]   : ゲーチスへ向かって、一筋の、青白い光。

[メイン]   :  

[メイン]   :  

[メイン]   :  

[メイン]   : ライデイン
"かみなり"

[メイン]   :  

[メイン]   :  

[メイン]   :  

[雑談] ゼシルウェンシー : hou

[メイン3] キャロル : それらを 自分は 背負って

[相談3] ゲーチス : 格が違う
想い出という形で背負うとは……!

[メイン] ゼシルウェンシー : ガマゲロゲへの迎撃を前提に 高く構えていたナイフ

[メイン3] キャロル : 外に、歩いて──────

[雑談] ゲーチス : ライデイン……!

[メイン3] キャロル :  

[メイン] ゼシルウェンシー : 閃光が……!
吸い寄せられる……!

[雑談] 窓付き : クロコダインさんにバトンタッチだぁ~~~~!!

[雑談] 窓付き : あーーいい、ナイフが避雷針に!
うまい!うまい!うまい!

[メイン3] キャロル : 音が 鳴った

[メイン] ゼシルウェンシー : 「ぐ ぐぉっ……!!」

[メイン3] キャロル : 弦が 弾かれた

[雑談] 窓付き : >クロコダイン - 今日 3:16
>相手の原作から引用するの流行ってるの?
>好き
ふふふ、いえ~い

[雑談] クロコダイン : なるほどなァ…

[メイン] ゼシルウェンシー : なぜ 俺だけに 雷が……
クロコダインとて 刃物は……!

[メイン3] キャロル : 『想い出』も『経験』も
ここで多くのものを得た 自分は

[メイン] ゼシルウェンシー : いや──斧は 投げ捨てて いたか……!

[雑談] 窓付き : 後はクロコダインさんが!!大技!!!

[メイン] ゼシルウェンシー : 全身に 痺れ が ……!

[メイン3] キャロル : もう一度 殲琴を鳴らして

[メイン3] キャロル :  

[メイン3] キャロル :  

[メイン3]   :  

[雑談] クロコダイン : こっちの仲間を盾にする卑劣な行動が結果として自分の首絞める事にしていくのいいな

[メイン] クロコダイン : (迎撃によって生まれた隙……!!感謝するぞ魔物よ、窓付きよ!!!)

[雑談] 窓付き : そうそうそう!

[相談3] 窓付き :

[メイン3] 『想い出の守護者』 :  

[メイン] クロコダイン : 「………うおおおお!!!」

[メイン3] 『想い出の守護者』 :  

[相談3] 窓付き : わあほんとだ!!!拾われた!!!!!すごい!!!!!!

[メイン] クロコダイン : すかさず拳に力を込め

[メイン] ゼシルウェンシー : 「ぐ ふふ」

[メイン] ゼシルウェンシー : しかし 不敵に笑う

[メイン3] 『想い出の守護者』 : 終曲を奏でに

[メイン] クロコダイン : 眼光はまっすぐ敵を捉えて

[メイン] ゼシルウェンシー : 恐らくは獣王痛恨撃 それはもう 見た

[メイン] ゼシルウェンシー : この状態でも 防御は 不可能では……!

[メイン3] 『想い出の守護者』 : 最後の戦火へと

[メイン3] 『想い出の守護者』 :  

[メイン] クロコダイン : 構える。

[メイン] ゼシルウェンシー : 来い!!

[メイン3] 『想い出の守護者』 :

[相談3] 窓付き : ほあ~~~~~かっけぇぇぇ……

[メイン3] 『想い出の守護者』 :
この物語に
canzone

[メイン] クロコダイン : 更に普段より大きくため、腕が肥大化させ

[メイン] クロコダイン : 「行くぞ!!!!!」

[メイン] クロコダイン : 「獣王!!!!!」

[メイン] ゼシルウェンシー : 痛恨──

[メイン3] 『想い出の守護者』 :
残響たる アクセントを
sforzato riverbero

[メイン] クロコダイン : 「─────」

[メイン3] 『想い出の守護者』 : スフォルツァンドの残響よ
今、この手に

[メイン] クロコダイン : 「────────」

[メイン3] 『想い出の守護者』 :  

[メイン3] 『想い出の守護者』 :  

[メイン] クロコダイン : 「─────会心撃ィィィ!!!!!」

[雑談] 窓付き : きたあああああああああああああ!!!

[メイン] ゼシルウェンシー : !! ??

[メイン] ゼシルウェンシー : なん だと──!?

[相談3] 窓付き : すばらし………

[メイン] クロコダイン : 肥大化した腕から、圧倒的な衝撃波が放たれ、敵へと向かう。

[相談3] ゲーチス : 素晴らしかった……!!!

[メイン] クロコダイン : 全てを凪ぎ払うように直進し、敵の眼前へと迫り、

[メイン] クロコダイン : 直撃。

[相談3] 『想い出の守護者』 : これで終わりはいいか

[相談3] 窓付き : いいねーーーーーーーー……

[雑談] 『想い出の守護者』 : ほう…!

[相談3] 窓付き : 覚醒イベとして申し分無し……!!

[メイン] ゲーチス : "見た" "データ" という

過去への拘り

それを捨てきれなかった

[メイン] ゲーチス : それが───

[メイン] ゼシルウェンシー : ──敗北を招いた

[雑談] 『想い出の守護者』 : ────
    ──────
でやるの好き

[雑談] クロコダイン : わかる

[相談3] 『想い出の守護者』 : 甘粕が相手ならこれくらいはやらないとな

[雑談] ゲーチス : 繋いでくれて嬉しいィ!!!

[雑談] 窓付き : す、すんごいぃぃ……

[メイン] ゼシルウェンシー : ……だがぁ!!!

[メイン] ゼシルウェンシー : 俺に取っては負けじゃない

[メイン] ゼシルウェンシー : ゲーチス!!
アナタとも存ッ分に遊べましたですよ

[雑談] 『想い出の守護者』 : 逃げるなああああ!

[雑談] 窓付き : 逃げるなああああああああ!!!!

[メイン] ゲーチス : ───待て
ゼシルウェンシー…………
もしかすると まだ やれるかもしれませんよ

[メイン] ゲーチス : その直撃をカラダに受けて尚

[メイン] ゲーチス : その『真実』を直視せず

[メイン] ゲーチス : もはや0%の『理想』がゲーチスの脳裏でだけ100%に輝いていた

[メイン] ゲーチス : アナタが まだワタクシと繋がっていれば

[メイン] ゲーチス : 耐えられるかもしれない

[メイン] ゲーチス : ギリギリ 持ち堪えられるかもしれない

[メイン] ゲーチス : ありえないのですから

[雑談] 『想い出の守護者』 : やめとけ!やめとけ!

[メイン] ゲーチス : ワタクシが 負ける事など

[メイン] ゲーチス : アナタの力を以てしても 負ける事など

[メイン] ゲーチス : ありえるはずが

ないのですから

[雑談] 窓付き : いやーーーーいいRPだ……

[メイン] ゼシルウェンシー : いい加減……諦めろですよ!!!

[雑談] クロコダイン : 最後に醜く足引っ張りあうのいいね

[雑談] 『想い出の守護者』 : 悪役同士はそうでないとな

[雑談] 窓付き : そうそうそう

[メイン] ゼシルウェンシー : 俺は引き際は弁えてる
敗北だって勝利に繋げりゃいいんでね

[雑談] 窓付き : すっごくいいRPだこれ……

[雑談] 窓付き : うまい…

[雑談] クロコダイン : 因果応報も絡めたこっち側との対比っすね

[雑談] 『想い出の守護者』 : うまい!うまい!うまい!

[メイン] ゼシルウェンシー : そんじゃ、楽しかったですよ──

[メイン] ゲーチス : 引き際? ありえぬ
これが敗北と ありえるはずがない
これで負ければ 人間とバケモノの調和を認めることになる
そしてワタクシは 支配が叶わなくなるのですよ

[メイン] ゲーチス : いや

[メイン] ゲーチス : もはやゲーチスは

[メイン] ゲーチス : 正気ではなかった

[メイン] ゲーチス : そんな事を しかも攻撃が直撃している今この瞬間に
なおさら

[相談3] 『想い出の守護者』 : さて大変なことに今まで戦ってない分それを取り戻す勢いの戦闘を行わないといけません

[メイン] ゲーチス : 正気を保てるわけもないのだから

[メイン] ゲーチス : 「ありえぬ」

[メイン] ゲーチス : 「ありえるわけがないのです」

[メイン] ゲーチス : 「ありえない!」

[メイン] ゲーチス : 「離れるな! バケモノ!」

[雑談] 窓付き : 負けRPがやんばいなぁ……うまい……

[メイン] ゲーチス : 人の言葉をしゃべられるバケモノ共同士
こうかはいまひとつ に相殺されるかもしれないでしょう!

[メイン] ゲーチス : 逃げるな!

[メイン] ゲーチス : 逃げるなぁ───!!!!

[雑談] 窓付き : 悪役の華となるシーンなんだよね
もう存分にやってくれ!!見たい!!!

[メイン] ゼシルウェンシー : 手を離せ!!
俺に触るな!!!

[メイン] ゲーチス : ゲーチスはその狂気で
勝利を妄信し この身に封じ込めようとする

[メイン] ゼシルウェンシー : 恩を仇で返しやがって
虫唾が走る

[メイン] ゼシルウェンシー : こ の…………!!

[雑談] クロコダイン : こうやって醜く無様な醜態晒せば晒すほど
こっち側の掲げた物がテーマ性強くなって輝きが浮き彫りになるんだよね

[メイン] ゼシルウェンシー : 夢の世界になら一人で閉じこもってろ……!

[雑談] 窓付き : 夢!!

[雑談] 窓付き : そうそうそう

[雑談] 窓付き : 味方陣営の格上げをしてもらっておる最中です
ありがたやありがたや…

[メイン] ゲーチス : ……モンスターボールが無くとも人とバケモノがわかりあえる事も認めない
ありえない ありえない ありえないありえないありえないありえぬありえぬありえないありえないありえないありえないありえぬありえぬありえない
ありえないありえないありえないありえぬありえぬありえないありえないありえないありえないありえぬありえぬありえないありえないありえないありえないありえぬありえぬありえないありえないありえないありえないありえぬありえぬありえない

[雑談] 窓付き : おおお連呼……!!

[メイン] ゲーチス : 男は かつて 夢に閉じこもっていた少女のように

[メイン] ゲーチス : 同じ言葉ばかりを繰り返し 羅列にした

[雑談] 窓付き : おおおああ~~~~~~~~~~~~!?!?ま、また拾われた!!!

[メイン] ゼシルウェンシー : 俺は……勝利、だけを……!!

[雑談] 窓付き : "夢"がテーマになってるの、熱いよ~~~~~

[雑談] ゲーチス : ワタクシはこれで〆です!

[雑談] クロコダイン : 未熟だった頃の窓付きの要素を表現に用いる事で
窓付きの成長を対比的にさせて浮き彫りにしていってるんですね

[メイン] ゼシルウェンシー : 男は かつて 目先の勝利に囚われた武人のように

[雑談] 窓付き : おお……!?

[雑談] 『想い出の守護者』 : 流石鰐
いい分析力だ

[メイン] ゼシルウェンシー : 同じ一念ばかりを繰り返し 羅列にした

[雑談] 窓付き : ここでゼシルも同じく「~のように」を使う……!!

[雑談] 窓付き : あーーーーーーーうまいなーーーーー

[雑談] クロコダイン : 凄いわ

[雑談] ゼシルウェンシー : たぶ~んそろそろ〆に行っていい
ゲーチスは何かありますかね

[相談3] 甘粕正彦 : 買ってくれて感謝する…こちらも、キャロルと戦うためにそれなり程度には準備を重ねている故 楽しみにしていてくれ

[雑談] ゲーチス : フハハハ! さすがに これ以上
特に率先して部下をあんな風に扱うワタクシなんかがこれ以上 情けなく発狂しても見苦しいでしょう

[雑談] ゲーチス : ここはすっぱり

[雑談] 窓付き : すっぱり!

[雑談] ゼシルウェンシー : はいはい

[雑談] ゲーチス : 覚悟を決めますよ さあ 引導を渡してください獣王よ

[雑談] ゼシルウェンシー : 来い!

[雑談] 窓付き : クロコダインさんが、〆!!!

[雑談] クロコダイン : えっマジ

[雑談] 窓付き : マジ

[雑談] クロコダイン : 何で締めよう

[雑談] クロコダイン : あれで行くか

[雑談] 窓付き :

[雑談] 甘粕正彦 : !!

[雑談] ゲーチス : !!!

[雑談] ゼシルウェンシー : !!!!

[メイン] クロコダイン :

[雑談] 『想い出の守護者』 : !!!!!

[メイン] クロコダイン : 悶える一人の、否、二人の人間の前に立ち

[メイン] クロコダイン : 手に力を込め、

[メイン] クロコダイン : 止めをさすべく、腕から闘気を放ち

[メイン] クロコダイン : 目の前の醜い存在に引導を渡した。

[メイン] クロコダイン : 「………………」

[メイン] クロコダイン : 「……恐ろしいものだな…欲とは」

[メイン] クロコダイン : 「それにばかり目がくらみ、他者を利用するこばかりを考えた者の末路がこれか」

[メイン] クロコダイン : 「自らの力で強くなろうとする意思が一片でもあれば、そうすれば変われた可能性もあったのかもしれん、そう思えてならん」

[メイン] クロコダイン : 「オレとて巡り合わせが悪ければこうなってのかもしれん。どう歪んでいたか、自分でも想像できん」

[メイン] クロコダイン : 「ただそれだけは…………」

[メイン] クロコダイン : 「こいつらも憐れだったな………」

[メイン] クロコダイン : 「………………………」

[雑談] ゼシルウェンシー : おお~すげえおっさんらしい!

[雑談] 窓付き : わかる

[メイン] クロコダイン : 吹き飛ばした痕跡をもう一度確認し、

[メイン] クロコダイン : その場を立ち去り、歩き出した。

[メイン] クロコダイン :  

[メイン] クロコダイン :  

[メイン] クロコダイン :  

[雑談] 『想い出の守護者』 : よくやった!

[雑談] ゼシルウェンシー : よくやった!

[雑談] ゲーチス : クロコダイン自身の原作の台詞をこの場面で絡めてくるとは……

[雑談] ゲーチス : よくやった!

[雑談] 甘粕正彦 : ……いい戦いだった

[雑談] クロコダイン : こんなの見せられたらザボエラ絡みのあれ持ってくるしかないじゃん

[メイン]   : "影"と"融合"せし"怪物"の"支配"物語は─────

[メイン]   : ─────"邯鄲の夢"。

[メイン]   :  

[メイン]   :  

[メイン]   :  

[雑談] ゲーチス : ワタクシに関しては本当に救いようないので(周りが譲歩しても信じられず発狂)
クロコダインの台詞が身に染みる(死後)

[雑談] 『想い出の守護者』 : 悲しいだろ

[雑談] ゼシルウェンシー : 長尺使った上に美味しいとこ貰いまくって申し訳ないですよね(Thanks.)

[雑談] 『想い出の守護者』 : お前達なら…いい

[雑談] 窓付き : たのちかった

[雑談] クロコダイン : ええ~~~~~~!!!?
いいよ~~~~!!!

[相談] GM : 雑談がいい感じなのでこっちで聞くが明日何時に集まれそうか教えろ

[雑談] ゲーチス : ワタクシもガマゲロゲとサザンドラで実質ミズゴロウ二体でしたが
ワタクシも二体も拾いまくってもらえてここまで突っ走れたのは皆さんのおかげです!

[雑談] 『想い出の守護者』 : 格が違う

[雑談] 窓付き : 私もこうして走れたのはみんなのおかげだぁあ~~!!!!
ありがたい!!!

[雑談] ゼシルウェンシー : 頭が上がらねえ 涙が出る

[雑談] 『想い出の守護者』 : 逃げてばかりなのでそろそろなんとかしないといけませんね

[雑談] 窓付き : ああ。

[相談] クロコダイン : わかんね
17時~22時のどっか

[雑談] 甘粕正彦 :

[相談] 窓付き : 私は大幅遅刻するとだけ

[相談] ゼシルウェンシー : 俺は退場した以上、最悪集まれなくてもいいから特に時刻はナシですね

[相談] 甘粕正彦 : 十五時以降は大体行ける

[相談] ゲーチス : ワタクシは退場しましたが 20~21時のどこかですね
もしかするとサザンドラとガマゲロゲ辺りがまた浮上する可能性も考慮します

[相談] ゼシルウェンシー : サザンドラがいるだろ!!

[相談] 窓付き : それはそう

[相談] 『想い出の守護者』 : 休ませてやってくれ(^^)

[相談] ゲーチス : ええ サザンドラはキャロルさんの帰りを待ちますとも

[相談] 『想い出の守護者』 : オレは何時でもいいぞオレ

[相談] クロコダイン : とりあえず今いる面子だと甘粕とサザンドラ以外は欠席でも大丈夫な構成にできたのは収穫

[相談] 窓付き : うんうん、私も欠席でもモーマンタイになった
ありがたい!

[雑談] 『想い出の守護者』 : 最終局面以外戦わないカスの極みした分頑張らないといけないの頭おかしくなる

[相談] ゲーチス : そしてガマゲロゲ あなたには窓付きさんがいましたね
まったく 二匹に裏切られるとは

[相談] 窓付き : どや~!

[相談] ゲーチス : かわいいw

[相談] 窓付き : ★ほうちょう★

[相談] ゲーチス : 暗闇の世界に堕しましたか(使い古しの台詞)

[相談] 窓付き : もう"起きた"もん(使い回し)

[相談] ゲーチス : (やめなさい、と言わんばかりに無言で後ずさり)

[相談] GM : アルリウネとゆかり次第だな
おれは明日は暇してるから何時でも構わない

[相談] 窓付き : そーーーだね

[相談] ゼシルウェンシー : (負けたか……と言わんばかりに無言で融合解除)

[相談] ゼシルウェンシー : その二人ですね

[相談] ゲーチス : (逃げなければワンチャン生きるかもしれないので逃げないでくださいね 逃げるなァ~~~!)

[情報] GM : アルリウネとゆかりは何時からやれるかとかあったら雑談にでも書いて教えてくれ(^^)

[相談] ゲーチス : ですね 二人のRPにも注目しますよぉ~~~!!!

[相談] ゼシルウェンシー : (おわァアアアアアアアア~~~~っっっ!!!!!!!)

[相談] 窓付き : 🌈

[相談] クロコダイン : ゆかりも本当お疲れな
どうにもならんことばっかりはどうしてもあるからドンマイだ

[相談] 窓付き : 甘粕は15時以降何時でも、か、なるほどなるほど

[相談] 窓付き : ゆかアルがもし15時以降やれるなら、まずその3組から始めちゃってもいいかも?

[相談] ゲーチス : 今日のゲーチス:ピアノの前で刺殺される

ですね!

[雑談] 甘粕正彦 : 俺も一緒に頑張るので、共にベストを尽くそう

[雑談] 気高き夜 ユカリ : すいません今日は厳しいかもしれません、現状遅くても明日は問題ない予定です

[雑談] 甘粕正彦 : ギン・ワカッタ

[雑談] GM : わかった
他のPLがそれでいいか後で聞こう

[雑談] GM : マダラとかにも悪いので私情は捨ててログ取って整形した奴含めて終わったら出す

[雑談] ゲーチス : ビルディング・スネイク

[雑談] 窓付き : よよい

[雑談] アルリウネ : 昨日は寝落ちしてしまってごめんなさいね!了解よ〜
私も明日で大丈夫だもの!

[相談] アルリウネ : ああそうだ…考えてたけど、死亡案はちょっと辞めようかな…?と思ってるの

[相談] アルリウネ : 死んで逃げるのもアレじゃない
生きて償いした方がいいかなぁ、と思い直したのよ

[相談] GM : 逃げるなアアアア!
生きる事から逃げるなアアアア!!!

[相談] GM : おれはいいと思うよ

[相談] アルリウネ : うわ!ありがとう!

[相談] 『想い出の守護者』 : 具体的にどうするとかあるのかある?と言うのと身を挺して他の人達庇った後回復とかで助けてもらうとかでもいいけどな

[相談] アルリウネ : んー
とりあえず私たちで答え出してー、クロコダインへの報いをして、って流れが綺麗じゃないかなぁとは

[雑談] クロコダイン : 見た
分かった

[雑談] うちはマダラ : え?オレの出番ないの?

[雑談] うちはマダラ : チッ…GMがログを出さなければ私情でログを出さなくなったゲボカスのGMの代わりにログを出した聖者として途中で卓を離脱した罪を帳消しに出来たのに…

[雑談] GM : 長引いた分その辺の拘束時間取らせるわけにはいかないもんなルフィ

[雑談] 窓付き : うお~~~今日だ今日だ~

[雑談] 甘粕正彦 : フハハハハハハハハハハ!!!!!!!

[雑談] 窓付き :

[雑談] 甘粕正彦 : !!

[雑談] 窓付き : !!!

[雑談] 甘粕正彦 : !!!!

[雑談] GM : 止まれ虚無列車ァ〜〜〜!

[雑談] 窓付き : わかった

[雑談] 窓付き : さてさてさてどうするか

[雑談] アルリウネ : ん~~~~~

[雑談] アルリウネ : 甘粕VSキャロルは、取りあえず今日やっていいと思う

[雑談] アルリウネ : まあ、長引きそうならそうしましょう

[雑談] 甘粕正彦 : ふむ……どうなるか

[雑談] キャロル : フゥン?

[雑談] 窓付き : うーーん……

[雑談] 窓付き : そうなるかなぁ……?

[雑談] 窓付き : 甘粕の上げを演出した上で、2人の決戦をやりたいっていうのはあるけど

[雑談] 窓付き : 難しい

[雑談] キャロル : 21:00くらいにそうする感じにするか?
時系列は多少乱れてもどうせメイン2や3使えばある程度問題はない

[雑談] 窓付き : それはそう

[雑談] 甘粕正彦 : そうだな、そうさせてもらおう

[相談] 甘粕正彦 : さて、始める予定があるなら。今のうちに展開の相談でも済ませてしまうか

[相談] キャロル : わかった

[相談] 甘粕正彦 : まず、叡智の品……今回は林檎だが
これを、俺が用意した事にしようか……と少し考えている

[相談] 甘粕正彦 : 皆の戦う姿、輝きを見る為に道具を用意した黒幕
止める理由としてわかりやすい動機になる

[相談] キャロル : ふむふむ

[相談] GM : なるほどな
まあいいでしょう

[相談] 甘粕正彦 : うわ!ありがとう!

[相談] 甘粕正彦 : では、次にキャロルがここにいる理由……
何故、体験だけを奪われた状態で出現しているか などを掘り下げておきたい

[相談] キャロル : 展開に関してはお互い出し惜しみ抜きの限界バトルにはするが
わかった

[相談] 窓付き : いきなり邂逅してバトルだと、唐突感あるから

[相談] 窓付き : 対立シーンを作って
その後に戦闘シーン
贅沢に2つに分けてやると面白いかも…?

[相談] キャロル : 思想の違い🌈
と言うわけだ

[相談] 甘粕正彦 : 🌈

[相談] キャロル : まあ二つにシーン分けるのはアリかもしれない
ここまで出番多くしていいのか疑惑はあるが

[相談] 窓付き : よいよ

[相談] 甘粕正彦 : 主人公だし大丈夫だろう 多分

[相談] 甘粕正彦 : ああ、それと……最終決戦の際
俺の側の解説役として、アラヤ、という総合無意識の窓口の様な物を出す

[相談] 窓付き : ふむふむ

[相談] キャロル : まあ取り敢えず再び邂逅して少し経ってやり合う感じにはするか

[相談] 甘粕正彦 : 最終決戦で神話の怪物などを幾らか取り出す予定があるので、その強さをアピールしてもらう役だ
それと、甘粕の意図をある程度説明させてしまおうと思う

[相談] 窓付き : ほほーーー
よいね

[相談] キャロル : 見てないけど多分人間讃歌

[相談] 甘粕正彦 : 具体的に言えば、ダグザなどを出す予定がある

[相談] キャロル : ダウルダブラの元ネタと一緒

[相談] 甘粕正彦 : 左様

[相談] キャロル : 神殺しくらいは成し遂げるので安心して大規模バトルを行おう
フィールドの被害はわからね

[相談] 窓付き : こわい

[相談] 窓付き : 巻き添えを喰らいそうになるから逃走RPするぞ 来い

[相談] 甘粕正彦 : そこに関しては、窓付き達を巻き込む勢いの攻撃を一回放ってから異空間的な場所へ行こうと思う

[相談] 甘粕正彦 : 神格を出しては殺してを街でやれば……うん、俺はともかく主人公が街を灰塵にしながら戦うのはマズイ

[相談] キャロル : まあこの辺はやってる最中に逐一相談でも一向に構わない

[相談] 窓付き : わかった
面白そう

[相談] 甘粕正彦 : うむ、それはそうだ

[雑談] ゲーチス : フハハハ! ワタクシはしかと見届けますよ……!

[雑談] ゼシルウェンシー : がんばえ~~~!!

[雑談] アルリウネ : がんばれ〜〜〜

[雑談] 窓付き : がんばえええーーー!!!

[雑談] クロコダイン : choice4 が ん ば れ (choice4 が ん ば れ) > れ ば が ん

[雑談] キャロル : 今の間に食事とか済ませるか…

[雑談] キャロル : 戻った
先やってもいいかもしれないな
時系列とかは失せる

[雑談] 甘粕正彦 : まあ、別のタブでやればログを見るには困ら無いし大丈夫だろう 多分

[雑談] キャロル : シーンとかやるなら立てといてネ

[雑談] 甘粕正彦 : ギン・ワカッタ

[雑談] キャロル : ちなみにやろうと思えばいつでもやれる
たまにちょっとだけ離席するが

[雑談] 甘粕正彦 : 時間まで待つつもりでいるので大丈夫だ

[雑談] キャロル : 時間通りにやっても途中少し離席する羽目になるからという意味だな…

[雑談] 甘粕正彦 : 🌈

[雑談] キャロル : 🌈

[雑談] 甘粕正彦 : よし、ならば今から始めてしまうか……
どういう舞台にする?

[雑談] キャロル : 好きにしてもらっていい
摩天楼とかそんなんでも全然いいし

[雑談] キャロル : 強いて言うならゆかりが戻ってきた時に甘粕はシーン入る以上そこの整合性が取れそうな場面で

[雑談] 甘粕正彦 : よし、では摩天楼としておこう

[雑談] 甘粕正彦 : 俺は林檎を持ち待ち構えているので、そちらのタイミングで来てくれ

[雑談] キャロル : わかった

[メイン] 甘粕正彦 :  

[メイン] 甘粕正彦 :  

[メイン] 甘粕正彦 :  

[メイン] 甘粕正彦 : 天に突き立てられる人造の塔の数々の内、一際高いその建造物

[メイン] 甘粕正彦 : その屋上で、甘粕は林檎を手遊びながら、ふんぞりかえっていた

[メイン] 甘粕正彦 : 何かを待ちかねるように

[メイン] 甘粕正彦 : 退屈を堪えるように

[メイン] 甘粕正彦 : 荒ぶる魂を鎮めるように

[雑談] キャロル : (ここだな……)

[雑談] 甘粕正彦 : (ああ。)

[メイン] キャロル : 人造の塔、その無数を掻き分けるが如く宙を浮き
移動する少女

[メイン] キャロル : ビル群の中を浮き進みつつも、反応とやらは一切無い
人がいないのであればこのような事態は反応が無いのは道理だろう

[メイン] 甘粕正彦 : 「……来たか」

[メイン] キャロル : そして
声の方を向いて

[メイン] キャロル : 「……それは?」

[メイン] 甘粕正彦 : 「言わずともわかるだろう?」

[メイン] キャロル : ビルの向かい側、屋上より少し離れた電線付近にて
少女は分かりきったことを問いかける

[メイン] 甘粕正彦 : 真っ直ぐとキャロルを見つめる瞳には、揶揄う意図はカケラもない

[メイン] 甘粕正彦 : 「お前の求めていた、叡智。その種だよ」

[メイン] キャロル : 「で、あるならば次にオレが言う言葉もわかるだろう?」

[メイン] 甘粕正彦 : 「聞くまでもなく」

[メイン] キャロル : 廃病院で邂逅した時とは全くの別の姿
名残は少女の見た目だがその武装には確かな力を感じさせる佇まいで問いかけ───

[メイン] キャロル : 手を差し出して、その林檎を渡してもらえるように促す

[メイン] キャロル : 「叡智などに興味は無いと聞いてたからな」

[メイン] 甘粕正彦 : 「……ああ、それは事実だが」

[メイン] 甘粕正彦 : 「少し驚いたな、先触れこそあったが、もう少し威圧に洒落込むかと思ったが」

[メイン] 甘粕正彦 : 「……落ち着いているな」

[メイン] キャロル : 「……フン、どうとでも言うがいい」

[メイン] キャロル : 実際、この街に来たばかりの自分なら男の言う通りに振る舞っていただろう
それをしないと言うことは、つまりは───

[メイン] 甘粕正彦 : 「成長した、というわけだ」
「いやはや……やはり、幼子とは侮れん」

[メイン] 甘粕正彦 : 「だからこそ、少し疑問ではある」
「お前は、今更こんな物が必要なのか?」

[メイン] 甘粕正彦 : 吊り下げる様に適当に林檎を摘み、手前に差し出す

[メイン] キャロル : 「……そうさな」

[メイン] キャロル : 「一度定めた夢を諦めるつもりはない…とでも言わせていただこうか」

[メイン] 甘粕正彦 : ニヤリ、と微笑み

[メイン] キャロル : 少女は空を飛びつつ、少しずつ男のいる屋上にと近付きつつも

[メイン] 甘粕正彦 : 「なるほど、夢か……」

[メイン] 甘粕正彦 : 「では……今更ではあるが、決戦も近い」
「互いの夢を語り合う、そういった禊は終わらせておこうか」

[メイン] 甘粕正彦 : 互いの目指す物を知り、事前に悔いを潰しておこう

[メイン] キャロル : 「…そうさせてもらうとしようか」

[メイン] キャロル : と、屋上の欄干
その手前側…つまりは後一歩踏み出せば飛び降りれる…そのような場所まで浮き、背を預ける

[メイン] 甘粕正彦 : 「では、まずは若者の夢を聞かせてもらおうか」

[メイン] 甘粕正彦 : 「叡智……世界に繋がる知恵の結晶、それを何故求めているのだ?」

[メイン] キャロル : 腰に少し手を当てつつ

[メイン] キャロル : 「前に話はしただろう?オレの欠けた物を埋める為だと」

[メイン] キャロル : 「ただ…一つ大きな理由を挙げるとするのであれば」

[メイン] キャロル : 「全てを理解した上で、己の目でこの世界を理解する」

[メイン] キャロル : そう それは錬金術の本懐の一つ

[雑談] サザンドラ : (衝突までの
 互いの求めてる物が互いに垣間見えるという形でのカウントダウン
 ドキドキ!)

[メイン] キャロル : 結局のところ、『識る』だけでは理解とはならない

[メイン] キャロル : 『識り』、それを己の目で『検べ』、世界を『理解』する

[メイン] キャロル : 「故にオレは、知恵を得て己の経験と言う名の穴を埋め……無限の時の中で全てを識る」

[メイン] キャロル : 「識る事ができるように、あらゆる物を客観的に識る叡智を求める」

[メイン] キャロル : 「それがオレの夢、この世界に来たオレが定めた初めての命題」

[メイン] 甘粕正彦 : 「なるほど……己を埋めるか」

[メイン] 甘粕正彦 : 「良い夢だ、かつての妄執に振り回されるわけでもなく、かといえば己を奪われたと女々しく嘆いてもいない」

[メイン] 甘粕正彦 : 「お前は今を生きる命として己を定めてみせた、生物としての本懐を果たしている……尊重しよう」

[メイン] キャロル : 「……そうか」

[メイン] キャロル : 素気なく返事をする

[メイン] キャロル : 「だからこそこちらからも問おうか、何故貴様はこの場にいる?」

[メイン] 甘粕正彦 : 「人々の輝き……それを、守り抜かんとするからだよ」

[メイン] 甘粕正彦 : 「人は、それぞれ輝きを持つ……が、それを活かす機会が、今の世の何処にある?」

[メイン] キャロル : 「腑に落ちないぞ、輝きを守るのであれば多くの人間を救うことに着手すればいいものの」
と、口挟んだ所で少し黙り

[メイン] キャロル : 「……待て、貴様まさか」

[メイン] 甘粕正彦 : 「どうした、何か疑問でもあるのか?」

[メイン] キャロル : 「人間がその輝きを発揮できる場を作り出す…とでも言うのではないだろうな」

[メイン] キャロル : 疑念ではなく、一種の確信を込めて

[メイン] 甘粕正彦 : 「ああ、そうだとも」
三日月のような笑みを持って、確信へ微笑み返す

[メイン] 甘粕正彦 : 「父が子を抱く時、誰しもこの様に思うだろう」

[メイン] 甘粕正彦 : 「お前を、絶対に守り抜いてやる」
「どんな危機とて、命を賭して遠ざけてみせる、とな」

[メイン] キャロル : 一度世界を分解しようとした自身だからこその疑念、確信ではあったが
まさか本気だとはな、と思いつつも

[メイン] 甘粕正彦 : 「これは恋人、友人、舎弟、民草、万民に通用する話だが……」

[メイン] 甘粕正彦 : 「……それを、示す機会がこの世界の何処にある?」

[メイン] 甘粕正彦 : 「平穏の中で腑抜けた男の戯言と、所詮一時だけの言葉と言われて、否定しきれるだろうか?」

[メイン] 甘粕正彦 : 「……残念ながら、それは否だ」

[雑談] ゼシルウェンシー : 価値観のぶつかり合い、いいですね

[メイン] 甘粕正彦 : 「何故なら、この世は平穏そのもの……機会などいつ訪れるかわからぬし、もし訪れても、大抵は共にない時だ」

[メイン] 甘粕正彦 : 平和の価値は否定などしない、が……
人々の持つ尊き意思を、平然と腐敗させ続けるのが平穏? これが、俺が夢見た未来だと?

[メイン] 甘粕正彦 : 「……否、そうであってはならん」

[メイン] 甘粕正彦 : 「示す機会は、誰とてあるべきだ」
「己の中にある輝きは誠であり、誓いを果たす覚悟があるという事も……」

[メイン] キャロル : 「だからと言ってそれを一個人で、合意も無く引き起こすつもりか!」

[メイン] 甘粕正彦 : 「ああ、勿論……だが、対等だろう?」

[メイン] 甘粕正彦 : 「守らんとする者が一人、壊さんとする者が一人、多数で押しつぶすわけでもなく」
「くだらぬ倫理で責めもしない」

[メイン] 甘粕正彦 : 「お前の輝きでもってして、愛を示せと言うだけさ」

[メイン] キャロル : 「…よーく理解したさ」

[メイン] キャロル : 「確かに、安心感から腐敗し…異端を排斥する様な輩は古今東西から存在している…」
「そんな存在を淘汰しようとするやり方を昔のオレなら否定はしなかっただろう」

[メイン] キャロル : 「だからこそ一つ問おうか」

[メイン] キャロル : 「与えた後貴様はどうするつもりだ?」

[メイン] 甘粕正彦 : 「……ふむ?」

[メイン] キャロル : 昔のある男は自身に対し、分解した後何をするのかと問うてきた事があった

[メイン] キャロル : ならば、輝きを持つ者だけが生き残る世界を作った後この男は何をするつもりなのだろうか

[メイン] 甘粕正彦 : 「ぱらいそを作り上げた後……か、なら単純だよ」

[メイン] 甘粕正彦 : 「また、同じ事をする、そうせねば輝きは褪せるのみだと知るが故に」

[メイン] 甘粕正彦 : 要するに、例え甘粕を全力で打ち倒しても
また同じ輝きが見たいからまた殴る
そういった暴論をいけしゃしゃあと掲げている

[メイン] キャロル : 「なるほど、な」

[メイン] キャロル : どこか苦笑するように告げた

[メイン] キャロル : それは 結局の所

[メイン] キャロル : 策謀巡らす理想と真実の支配者と根本的思想は変わりはしない

[メイン] 甘粕正彦 : まあ、その通り

[メイン] 甘粕正彦 : 欲しいから、欲しいだけ手を伸ばす。
欲望の抑えが効かない阿保の所業、その属性が光に近いというだけで、なんら変わりないと言っていい

[メイン] キャロル : つまり

[メイン] キャロル : この男と ゲーチスと名乗っていた男は

[メイン] キャロル : 白と 黒で分かれているだけであり

[メイン] キャロル : 本質は一切変わらない
ので、あれば

[メイン] キャロル : 「昔のオレなら同意していたかも、な。それこそこの世界に来た時なら」

[メイン] 甘粕正彦 : 「ほう、それはそれは…」

[メイン] キャロル : 「ただ…まあ……」

[メイン] キャロル : 「生憎と……ここに来て色々な物を見たからな」

[メイン] 甘粕正彦 : 「……なら、答えは一つか」

[メイン] キャロル : 「そうなるな」

[雑談] 窓付き : いい対立RPだね……

[メイン] キャロル : 欄干に背を預けたまま

[雑談] キャロル : ここで〆る
一旦な

[メイン] 甘粕正彦 : 「未だ語りたい事もある、が……これ以上は、知人との空気でも無くなるか」

[雑談] 甘粕正彦 : わかった

[メイン] キャロル : 今この時を以って

[メイン] キャロル : 生と死を別つ欄干は

[メイン] キャロル : ある意味ではそれと同じように

[メイン] キャロル : 男と女の、この戦いにおける夢を語り合った関係性を

[メイン] キャロル : 別つ様に

[メイン] キャロル :  

[メイン] キャロル :  

[メイン] キャロル :  

[雑談] キャロル : 終わり

[雑談] 甘粕正彦 : いい締めだった

[雑談] キャロル : 欄干は屋上でよく見かける外に飛び出さないためのアレだな…
そこ飛び越えたら死ぬからこそこのし〆だ

[雑談] キャロル : さて最終決戦だ

[雑談] ゼシルウェンシー : そういう暗示いいですねェ……

[雑談] 甘粕正彦 : こういった比喩は好きだ

[雑談] 窓付き : いいね……

[雑談] キャロル : シーンは連続して立てさせるのもアレだが〆たオレが立てるのもアレな気はするので任せた感はある

[雑談] 甘粕正彦 : よし、では立ててしまおうか

[メイン] 甘粕正彦 :  

[メイン] 甘粕正彦 :  

[メイン] 甘粕正彦 :  

[メイン] 甘粕正彦 : 「今からは、強敵として、互いの夢を語らうとしよう」

[メイン] 甘粕正彦 : 勢いよく黒き刀身の軍刀を引き抜けば
空間ごと轢断する勢いで持って、眼前の少女へ切り掛かる

[メイン] 甘粕正彦 : 容姿による手加減、情けは一切不要
眼前の敵を、巨人とさえ想定して全力を込め、解き放つ

[雑談] キャロル : (甘粕って空飛べたか思い出している顔)

[雑談] 甘粕正彦 : (飛べる)

[雑談] キャロル : (わかった)

[雑談] 甘粕正彦 : (そして、ついでにBGMもかける)

[メイン] キャロル : 宙に浮いた少女は

[メイン] キャロル : その指先を、空間を軋ませるが如く掻きむしり

[メイン] キャロル : 無数に現れた鋼糸が己を守り、男を絡めとるように展開される

[メイン] 甘粕正彦 : 突如現れた細く、されど鋼い系

[メイン] 甘粕正彦 : 対応のため、攻撃を緩め激撃を仕掛けるが……勢いのいい突進が仇になり、手足に纏わりつく糸を振り切れず、一旦止まる

[メイン] キャロル : そのまま
男の手足に纏わりついた糸がその四肢を引き裂くように万力が如く力がその華奢な肢体から発揮される

[メイン] キャロル : 「引き裂けろ!」

[メイン] 甘粕正彦 : まるで、人から出ていると思えぬ様な金切り音を立てながら、赤い線が男の体に刻まれ──

[メイン] 甘粕正彦 : 血波

[メイン] 甘粕正彦 : 「ククッ……やはり、この程度では仕留められるかッ!」

[メイン] 甘粕正彦 : 常人であるならば、明らかな致命傷を負いながら、甘粕は自身の力を更に大きくしていく

[メイン] キャロル : 「……何?」

[メイン] キャロル : 力の流れは長年生きていたからこそ理解出来る

[メイン] キャロル : 致命傷ながらにこの男はその力を増しているのか…?

[メイン] 甘粕正彦 : 鋼の糸と、自身の力によって更に体が痛めつけられるが……構いもせず、フルスロットルで暴れ出す

[メイン] キャロル : ……このままでは自身の方も危ういか

[メイン] キャロル : 判断と同時に糸を指先から切り離し

[メイン] キャロル : 代わりにその一瞬を埋める様に左手指先から男の五臓六腑を穿つ様に糸を放出する

[メイン] 甘粕正彦 : 緩んだ糸を確認する刹那に、胸元へ飛び込む糸の槍、それへの迎撃手段は……

[メイン] 甘粕正彦 : 全身に、巻き付いている

[メイン] 甘粕正彦 : 己を中心に、回転の動きで鋼糸を巻き取り始め、その動きで糸の槍を逸らさんと叩きつける

[メイン] キャロル : その穿つ様に放たれた糸は、狙いを外れて逸れ─────

[メイン] キャロル : 「までが布石よな!」

[メイン] キャロル : 逸らした糸を僅かに手繰り

[メイン] キャロル : 男を巻き取っていた糸
今逸らされた五本の糸

[メイン] キャロル : これらを利用し糸で一つの錬成陣を描く

[メイン] キャロル : 対応する属性は"火"

[メイン] キャロル : 豪炎が、下にいる男を巻き込む様にに錬成陣から放たれる

[メイン] 甘粕正彦 : 完成と同時、周囲のチリが燃え始める
埃、砂、小さなものから消え始め 刹那

[メイン] 甘粕正彦 : 日光が地面から具現したとしか思えぬ光が
甘粕を覆い尽くした

[メイン] 甘粕正彦 : 「ぐっ!? うぉぉぉぉぉ!!!!!」

[メイン] 甘粕正彦 : 一瞬で灰にこそならずとも、全身が煮立つような痛みと、少しずつ消え始める触覚が死を予感させ────

[メイン] 甘粕正彦 : 「フフ、フハハッ!!それでこそぉぉぉ!!!!」

[メイン] 甘粕正彦 : 甘粕は、まさしく燃え上がり、返礼の炎を手元へと創造した

[メイン] 甘粕正彦 : 「リトルボォォォイ!!!!」

[メイン] リトルボーイ : かつて、守るべき国を焼いた悪魔の兵器

[メイン] リトルボーイ : されど、この強敵を相手には役不足……だが、まずは礼を返さねば

[メイン] 甘粕正彦 : 「受け取れェェ!!!」

[メイン] リトルボーイ : 爆発

[メイン] キャロル : その刹那をこの目で確認し

[メイン] リトルボーイ : 摩天楼の天辺付近が核の炎で真っ白に塗り潰されていく

[メイン] キャロル : ───術式を起動する

[メイン] キャロル : 錬金術師が追い求めたその術式の名は

[メイン] キャロル :  

[メイン] キャロル : 『黄金錬成』

[メイン] キャロル :  

[メイン] キャロル : 無数の方程式によって組み込まれた金色の盾

[メイン] キャロル : それらにより爆発、火炎、爆風を難なく受け流し

[メイン] 甘粕正彦 : 「フハハハハ!!やはり、耐えたか!!」

[メイン] 甘粕正彦 : 核爆発を手元で引き起こした甘粕も、無論健在とそこに立っている

[メイン] キャロル : ……しかしまぁ

[メイン] 甘粕正彦 : 天辺付近の建造物は蒸発し、歪に建物が崩落していく

[メイン] キャロル : ここまでの大量殺戮兵器を瞬時に生み出せる物だ
と関心と畏敬を僅かに持ちつつ

[メイン] 甘粕正彦 : 甘粕は哄笑を上げながら、その地獄を悠々と飛んでいた

[メイン] 甘粕正彦 : 「黄金錬成……よもや、ここまでの品を拝めるとはなぁ」

[メイン] キャロル : 「こちらもまさか護国を打ち破った兵器を拝む羽目になるとは…な!」

[メイン] キャロル : 仕返しとばかりに、黄金の方程式が瞬時に組み変わり

[メイン] キャロル : 盾の機能を捨て、砲の機能を得たそれは

[メイン] キャロル : 甘粕目掛けて金色の粒子を撒きつつ放たれる

[メイン] 甘粕正彦 : 視界を覆う黄金の嵐、直撃すれば死は必須
されど、迎撃の為には白兵力が足りず……

[メイン] 甘粕正彦 : ならば、その差を埋めるのみ

[メイン]    :  

[メイン]   :  

[メイン] :  

[メイン] 甘粕正彦 : 手を激しく動かし、印を結び
夢を練り上げ

[メイン] 甘粕正彦 : 叫んだ

[メイン] 甘粕正彦 : 「――急段・顕象――」

[メイン] 甘粕正彦 : 「斯く在れかし・聖四文字ッ!!!」

[メイン] 甘粕正彦 : 瞬間、街を、いや国すら覆い甘粕の法が罷り通る

[雑談] サザンドラ : (差分、アイコン芸が光る!
 そして重厚かつ疾走感のある戦闘描写! 美味しい!)

[雑談] クロコダイン : わかる

[メイン] 甘粕正彦 : そして、軍刀を黄金の嵐へ向け振り抜いた

[メイン] 甘粕正彦 : ──無論、完全迎撃など望むべくもなし

[メイン] 甘粕正彦 : これなるは黄金錬成、至上の錬金術師の究極奥義

[メイン] 甘粕正彦 : されど──まだ、甘粕は死なず その中を突き進んでいる

[雑談] 窓付き : めちゃくちゃカッコイイ……!

[メイン] キャロル : 「───」

[雑談] ゼシルウェンシー : 錬金術と言う法則に対して法で対抗 いいですね

[メイン] キャロル : 「面白い……ッ!」

[メイン] キャロル : 「ならばこそ」

[メイン] 甘粕正彦 : 甘粕の練り上げた夢、その効力は自己の強化と単純明快

[メイン] キャロル : 「何するものぞッ!!聖四文字ーーーーッ!!!」

[メイン] 甘粕正彦 : だが、これは他者の協力を必須とする
……単純に言えば

[メイン] 甘粕正彦 : 強制協力による自己無限強化、それが聖四文字

[メイン] 甘粕正彦 : その条件は、甘粕に立ち向かう事

[メイン] 甘粕正彦 : 希望を抱き、絶望に屈さず

[メイン] 甘粕正彦 : 奇跡を起こし、立ち向かえ さすれば……

[メイン] 甘粕正彦 : 光の魔王が、お前の輝きに見合う苦難を与えよう

[メイン] キャロル : 黄金の刀を生み出し

[メイン] 甘粕正彦 : 「さあ、来い!!キャロル・マールス・ディーンハイム!!」

[メイン] キャロル : 突き進む男に鋒を向けて

[メイン] 甘粕正彦 : 「お前の輝きを見せてみろッ!!黄金にも負けぬ、貴様の夢をぉぉぉ!!!!」

[メイン] キャロル : 「キャロル・マールス・ディーンハイムなどでは無い」

[メイン] キャロル : 「今のオレは…!」

[メイン] キャロル : 「想い出の守護者だッ!」

[メイン] 甘粕正彦 : 「失礼をしたな、詫びは──」

[メイン] キャロル : 黄金の流れを片手で放出しつつも突進

[メイン] 甘粕正彦 : 軍刀を雄々しく構え、黄金の嵐を切り拓きながら前へと進み

[メイン] 甘粕正彦 : 「俺の全霊を持って示そう!」

[メイン] キャロル : 嵐を切り抜けた男に向けて、首先を切り落とす様に刀を振る─────

[メイン] 甘粕正彦 : 読んではいなかった

[メイン] 甘粕正彦 : 信じていた、お前なら……

[メイン] 甘粕正彦 : 「機を逃すはずが、ないとな」

[メイン] 甘粕正彦 : 当然、甘粕も必殺狙いの袈裟斬りを放つ

[相談] キャロル : ここで一旦競り負けて絶唱モードに入るか…♦︎

[メイン] 甘粕正彦 : 防御などは既に軟弱、全力衝突を望み渾身の力を込め軍刀を振るう

[相談] 甘粕正彦 : わかった!

[メイン] キャロル : ダメだ
首先に一手届きはしない

[メイン] キャロル : 判断の前に咄嗟にその刃を軍刀を迎撃する様に動かし

[メイン] キャロル : 「………チィッ!」

[メイン] 甘粕正彦 : 激しく激突する黒と金
先程の核爆発すら上回る爆音を響かせ鍔迫り合いへと移行する

[メイン] キャロル : 「ク…クッ……!」

[メイン] 甘粕正彦 : 「ククク……!」

[メイン] キャロル : 少女と成人男性と言う差は今この場において大した問題にはならない

[メイン] キャロル : 強いていうのであれば、本体のスペック
及び──────

[メイン] 甘粕正彦 : 実戦経験が物を言う

[メイン] 甘粕正彦 : 言ってしまえば、キャロルはどこまでも創作者

[メイン] 甘粕正彦 : 使用者、しかも軍人の甘粕と、白兵戦を行うには────

[メイン] 甘粕正彦 : 「まだ、スペックが足りないようだなッ!」

[メイン] 甘粕正彦 : 鍔迫りを妙技で逸らし、勢いよき蹴りを叩き込む

[相談] キャロル : そういや急段相手に絶唱仕掛けたら単純計算で70億分のスペックが甘粕に強化される羽目になるのかもしれない

[相談] キャロル : まあいいやここまで来たら互いに全力を出す

[メイン] キャロル : 「グアッ………!」

[相談] 甘粕正彦 : よし、俺もそろそろ終段を出す

[相談] 甘粕正彦 : ……そろそろ、周囲を巻き込む攻撃を仕掛けるか

[メイン] キャロル : と、蹴られた衝撃で背後まで飛ばされて

[メイン] 甘粕正彦 : 一旦、ここで距離が生まれる

[メイン] 甘粕正彦 : 束の間の後一瞬で砕け散る余韻だが、しばしの時が両者に生まれる

[メイン] キャロル : ビルまで勢い良く飛ばされ、磔が如く叩きつけられ

[相談] キャロル : 全部持ってる攻撃を使い続けよう
オレは対処し切る
ここまでオレが引っ張ったのだからもう少し伸ばしてもいいはずだ

[相談] 甘粕正彦 : よし、わかった

[メイン] 甘粕正彦 : 「さあ、まだまだだろう?」

[メイン] キャロル : そう スペックを埋めるのであれば

[メイン] キャロル : 自身が男のそれを超えるまで

[メイン] キャロル : どうやって?

[メイン] キャロル : 簡単だ

[メイン] キャロル :  

[メイン]   : ────戦場に、唄が

[メイン] キャロル : "腹立たしい"
"不安な世を踏み躙る"
"戦鬼は要らぬか答えろ"

[雑談] 甘粕正彦 : 来るか、残響

[メイン] キャロル : 叩きつけられたビルが、金色の光に呑まれ───

[メイン] 甘粕正彦 : 残響が響く

[メイン] キャロル : 歌女の力を得た戦姫は

[メイン] キャロル : 黄金そのものの輝きを放ち君臨していた

[メイン] 甘粕正彦 : 音色が鳴り、羽ばたき、戦場へと黄金の羽を広げ飛翔する

[メイン] 甘粕正彦 : そのような、美しい光景を幻視して───

[メイン] 甘粕正彦 : 「ならば、よし!!」

[メイン] キャロル : その唄は

[メイン] 甘粕正彦 : 天を引き落とすように、大きく腕を掲げ、何かを掴む

[メイン] キャロル : 70億の全人類の命の輝き

[メイン] キャロル : それら全てを上回る出力を用いて

[メイン] 甘粕正彦 : 「降りしきれ、鋼の裁き」

[メイン] キャロル : "解とできない"
"煩わしいこの感情"
"捻じ込む餌食は何処だ"

[メイン] 甘粕正彦 : 「ロッズ・フロム・ゴォォォッド!!!!」

[メイン] 甘粕正彦 : 衛生兵器が十、百、千
時空を捻じ曲げ、大気圏へと創造される

[メイン] 甘粕正彦 : そして、その全てが……

[メイン] 甘粕正彦 : キャロルへ向けて、音速の壁を易々と突き破る神威の杖を撃ち放った

[メイン] キャロル : だからこそ

[メイン] キャロル : こうなることくらい予期していたオレは

[メイン] 甘粕正彦 : 空を染め、轟音の合唱を響かせながら、街へと殺戮兵器が迫り…

[メイン] キャロル : この街の中に仕掛けられた仕掛けを起動する

[メイン] キャロル : そう その一つは

[メイン] キャロル : 『天体を固定する星占術』

[メイン] キャロル : 何故か

[メイン] キャロル : 簡単だ
この術式を起動するには

[メイン] キャロル : 考えるべき事や不確定要素が多すぎるからだ

[メイン] キャロル :

[メイン] キャロル :

[メイン] キャロル : 「Περιέχει αλχημεία, αστρολογία και θεουργία Τρεις μεγάλοι σοφοί」
(錬金術・占星術・神働術を収めし偉大なる三賢者よ)

[メイン] キャロル : 「Γίνε μια ασπίδα που μπλοκάρει όλα τα πράγματα που πέφτουν πάνω σου」
(我が身に降り注ぐ万象を遮断する盾となれ)

[メイン] キャロル : 「三層防護術式!!」

[メイン] キャロル : 「Ἑρμῆς Τρισμέγιστος!!」
(ヘルメス・トリスメギストス)

[メイン] キャロル :  

[雑談] 甘粕正彦 : いい詠唱だ!

[メイン] 甘粕正彦 : そして、結果が訪れる

[メイン] キャロル : 本来なら優れた技量の他に天体運行力学による時期の見定め、降魔儀式による下準備が必須の術式

[メイン] キャロル : されとて、そのあまりにも使用が厳しいそれを使ったのであれば

[メイン] キャロル : 轟音の合唱を齎す衛星兵器ですら
我が身を脅かす事はできない

[メイン] キャロル : 三重の無数の方程式が描かれた結界

[雑談] クロコダイン : 息ピッタリだし互いに言い回しかっこいいし凄いわ

[メイン] 甘粕正彦 : 次々と突き立てられ、そして虚しく弾かれる神威の杖
例え、神の名を冠していようが、所詮衛生

[メイン] 甘粕正彦 : 「惑星を担うお前に、敵う道理はない なるほどな」

[雑談] ゼシルウェンシー : わかる

[メイン] 甘粕正彦 : 天を仰ぎながら、笑みを深め感想を述べる

[メイン] キャロル : 返す音は鼻を鳴らすものと歌のみ
されどそれは相手の賞賛も込めたそれであり…

[雑談] ゲーチス : 「神の杖」に対し「神人(ヘルメス・トリスメギストス)」……!

[メイン] キャロル : 「さて……こんなものではないだろう!」

[メイン] 甘粕正彦 : 「ハハハ!ああ、その通りだ!!」

[メイン] 甘粕正彦 : 先程の大攻防の結果は、もはや国を跨ぎ世界に広がっている、結果────

[メイン] キャロル : "神も悪もどうでもいい"
"オレの立つ場所が"
"『全』だ"

[メイン] 甘粕正彦 : 甘粕の急段が、また物を言う

[メイン] 甘粕正彦 : 更に上昇した出力を武器に、勢いよく軍刀でもって今度こそ、空間を切断する

[雑談] サザンドラ : (キャロルの歌詞だ~!)

[雑談] ゼシルウェンシー : カッコいい

[メイン] 甘粕正彦 : ビルの群れを引き裂き、摩天楼を瓦礫の雨へと変えながら、再び白兵戦を仕掛けた

[メイン] キャロル : 次に用意するのは黄金で出来た"杖"

[メイン] キャロル : 本来武器として用いるには不向きなそれは
少女の圧倒的な記憶や体験から

[メイン] キャロル : 何より、70億の命の輝きを超えたそれを手に入れた少女の振るうそれは、先程と同じ結果にはさせまいと

[メイン] キャロル : 同じく白兵にて迎撃を試みる

[メイン] 甘粕正彦 : 結果、互いに意図は重なり
剣戟を一度再演する

[メイン] キャロル : 正しく自身の立つ場所こそが"全"と言わんばかりにその場から動かずに剣戟を再演し

[メイン] 甘粕正彦 : 空を割ったような爆音が響き、打ち合うだけで瓦礫の雨が砂へと変わる

[メイン] 甘粕正彦 : だが、ここまでの出力を持っても、甘粕はまだ致命を刻めていない

[メイン] 甘粕正彦 : 理由は明快、相手との技量の差を埋めるほど、キャロルの能力が上昇したから……
故に

[メイン] 甘粕正彦 : 「そろそろ、無銘の軍刀で相手をするのも無礼だな、馴染み深い奴を連れ出そう」

[メイン] 甘粕正彦 : 打ち合いの刹那、刀へ力場を纏わせ、伝説の魔剣を呼び出し。また振るう

[メイン] 甘粕正彦 : 「ダインスレイフ、貴様も、よく覚えているだろう!」

[メイン] キャロル : 撃ち合いの刹那。此方もまた少し身を離しつつ

[メイン] キャロル : 「呪われた旋律にも似た魔剣…されとて!」

[メイン] キャロル : 指を鳴らし、街に仕掛けたシステムの一つを発動する

[メイン] キャロル : 黄金に未知の叡智を宿すバビロニアの宝物庫
そこにアクセスを呼び起こし

[メイン] キャロル : 取り出すは神刀・天羽々斬

[メイン] 甘粕正彦 : 「ほほう…」

[メイン] キャロル : 「ダインスレイフの力はオレも良く知っている!故にオレもまた手馴れでは無いが昔を超えさせてもらおう!」

[メイン] キャロル : 神刀を携えて、そのまま突貫する

[メイン] 甘粕正彦 : 「その意気や良し!!」

[メイン] 甘粕正彦 : 魔剣を携え、迎え撃つ

[メイン] キャロル : 撃ち合う魔剣は呪われた旋律を冠するダインスレイフ
であるならばこそ可能とするのは殲琴ダウルダブラの出力向上

[メイン] キャロル : 70億の命の輝きと2つの聖遺物による超破壊的共鳴
これらを用いて真っ向から甘粕を打ち破ろうと横薙ぎを繰り出す

[メイン] 甘粕正彦 : 龍の鳴き声と聞き間違う程の大声量の哄笑を上げ、キャロルの共鳴へと敢えて乗る

[メイン] 甘粕正彦 : 真髄を限界知らずに発揮する聖遺物を、真っ向から激突させる

[メイン] キャロル : 爆音 轟音
世界中を見渡しても恐らくこれほどの音はないだろうと感じさせる音を奏でた鍔迫り合いを引き起こす

[メイン] キャロル : "愛も憎しみも"
"不安な種ごと"
"赦してやろうと云うのだ"

[メイン] キャロル : 爆音の中
されとて少女の歌はその場にいる全てを釘付けとさせるが如く響き続ける

[メイン] 甘粕正彦 : 共鳴するかのように、絶叫を上げるダインスレイフ、刻まれ始めるヒビが、共鳴の終わりを予感させ──

[雑談] キャロル : アルリウネとかいる感じかな?

[メイン] キャロル : そう、この鍔迫り合いにて意識を少し傾けさせ────

[メイン] キャロル : 周りのビルの変化に気が付かせない様に───

[メイン] キャロル : ビルに描かれているのは無数の錬成陣

[メイン] キャロル : その数 易く兆を超える

[メイン] キャロル : それらが無数の輝きを放ち

[メイン] キャロル : 綺羅星を彷彿とさせる

[雑談] アルリウネ : あ、ごめんなさいね!いるわよ!

[雑談] 甘粕正彦 :

[メイン] キャロル : 『赤』
『青』
『緑』
『黄』

[メイン] キャロル : 対応する四属性
それらを忠実に再現した極小の光線を

[メイン] キャロル : ただ1人の男に対して解き放つ!

[メイン] 甘粕正彦 : 「──グッ!?」

[メイン] キャロル : 「焼かれ固まり切り刻まれて溺死しろ!」

[メイン] 甘粕正彦 : 自然現象へと押しつぶされながら、ゆっくりと勝利の天秤がキャロルへ傾く

[メイン] 甘粕正彦 : ゆっくりと体の動きを奪いながら、迅速に命の灯火を吹き消そうと属性の群れが唸りを上げる

[メイン] 甘粕正彦 : 故、甘粕は、ここで万象を焼き尽くすことを求められた なら

[メイン] キャロル : 「貴様が無数の想像によりその能力を具現化させている事は知っている!だからこそその思考を奪うほどの超連続攻撃が起きれば!」

[雑談] キャロル : そろそろ甘粕は巻き込む攻撃に入るか…?

[メイン] 甘粕正彦 : 必然、何もできない

[雑談] キャロル : 窓付きとアルリウネとクロコダインがいるか確認したらやってもらおうか

[雑談] 甘粕正彦 : よし、放っていいなら使うぞ

[雑談] 窓付き : こわい
よよい

[メイン] 甘粕正彦 : ただし

[雑談] キャロル : 窓付き辺りにメイン3辺りでいい感じにシーンを作ってもらおう
この攻防は多分見てると思いたい

[メイン] 甘粕正彦 : 甘粕の意志が、ゆっくりと自然へと押し勝ち始める

[メイン] 甘粕正彦 : 「まだだ、諦めんぞ、見るがいい……!!」

[メイン] キャロル : 「森羅の力を以ってしても尚貴様は不滅か!」

[メイン] キャロル : 大きく焦りの顔を生み出しつつも、警戒を最大限に

[雑談] アルリウネ : んん

[雑談] クロコダイン : 巻き込まれかァ…俺の調子悪いのかあんまりRP思い付かねェ
どうしよ

[メイン] 甘粕正彦 : そして、印を

[メイン] :  

[メイン]   :  

[メイン]    :  

[メイン] 甘粕正彦 : 「――終段・顕象――」

[雑談] アルリウネ : むむ?それはどういう意図のシーンだっけ

[メイン] 甘粕正彦 : 盧生、森羅万象をねじ伏せる最大奥義が開張された

[雑談] キャロル : ああアルリウネが庇って人間の心をどうたらってシーンだった気がしたんだがそういややっぱやめたんだったか

[雑談] アルリウネ : あとどう転ぶか分からないからね〜…時系列問題!

[メイン] 甘粕正彦 : 「地の底から、全てを呑み出でよ、テュポーン!!!」

[メイン] テュポーン : 結果

[雑談] 窓付き : あとゆかりがそのシーンでいないのはどうなの?っていう問題もあるもんね…

[雑談] キャロル : なら一旦後に回すか

[メイン] テュポーン : ギリシャ神話、最大の怪物が夢の奥底から現世へと迷い出る

[雑談] 窓付き : そうそう、後から付け足しでも十分なはず

[雑談] ゼシルウェンシー : ええ。

[雑談] キャロル : ゆかりが来てゆかりのシーン終わってからメイン2か3で付け足す感じでやろう

[雑談] 窓付き : そうそう

[メイン] キャロル : 乾いた笑み

[雑談] アルリウネ : まぁ付け足せれば付け足せるしね

[雑談] 甘粕正彦 : よし、では巻き込み攻撃を行った という事実だけどこちらで描写するぞ

[メイン] キャロル : ハハハ、成る程

[雑談] 窓付き : ありがたい…

[雑談] アルリウネ : よよい

[メイン] キャロル : ─────怪物め!

[メイン] テュポーン : それは大災の根源

[雑談] クロコダイン : IQ280

[メイン] テュポーン : 雷霆さえ地に伏させる最大の怪物性が、見当も付けず解き放たれた

[雑談] ゼシルウェンシー : IQ280

[メイン] テュポーン : 地は砕け、風は散り、火は潰え、水は消える

[雑談] ゼシルウェンシー : 雷霆さえ地に伏させる最大の怪物性が、見当も付けず解き放たれた──
って文でシーンを始めるなりすればつながりが分かりやすいですねェ!!

[メイン] 甘粕正彦 : そして、甘粕がその頭上へと着地する

[雑談] 甘粕正彦 : いい案だ!!

[メイン] キャロル : ────これはマズイ!

[メイン] キャロル : まだ逃げ遅れた面々がいることも知っている

[メイン] キャロル : 「あの窓付きと言う少女を含めた周りも巻き込むつもりか!」

[雑談] 窓付き : 迫力ある怒涛、圧巻の戦いに思わず逆立ち威嚇

[メイン] キャロル : 「この節操無しめ!」

[メイン] 甘粕正彦 : 「否定はせんよ」

[メイン] 甘粕正彦 : 「だが、奴ならこの程度どうという事はない」

[雑談] キャロル : 甘粕戦の落とし所はオレは既に用意しているし、多分甘粕もこれに納得して負けると思ってる

[メイン] キャロル : 「何を根拠に!」

[雑談] 甘粕正彦 : ほほう

[雑談] キャロル : とりあえずラグナロクまで行ってから見せようではないか!

[メイン] 甘粕正彦 : 「輝きを信じる故、貴様こそ、奴の一体何を見ていた」

[メイン] 甘粕正彦 : 「アレは、お前と共に人に成り上がったのだろう?だから、お前は奴を一人にしてここへ来た」

[雑談] 甘粕正彦 : ああ、勿論!!

[メイン] 甘粕正彦 : 「……なら、何を案ずる事がある」

[メイン] 甘粕正彦 : 「例え、窓付き自身が非力だとしても」

[メイン] 甘粕正彦 : 「人として掴んだものが、アイツを守ってくれる」

[メイン] 甘粕正彦 : 「俺は、そう信じている」

[メイン] 甘粕正彦 : 一切の澱みなく甘粕正彦は言い切った

[メイン] キャロル : 「やはり怪物だな貴様はァ!」

[メイン] キャロル : そう言い放ち、少女はあるビル前にまで瞬時に移動する

[メイン] キャロル : そう 自分が守るべき本来なら怪物と称されていたあの龍を 巻き込まないためにも
だからこそ 無敵の防護壁は街全てを守るには至らず 

[メイン] キャロル : 「Ήλιος Τρισμέγιστος!!」
(ヘリオストリスメギストス)
再び防御壁を、その秩序無き破壊から己とその従者を守るが如く展開するしか無かった

[メイン] テュポーン : なれば、必然暴威が街の隅々まで蹂躙した

[メイン] テュポーン : まるで霞のように消えゆく命、されどその中にも一際輝く者達は必死に抵抗し……

[メイン] 甘粕正彦 : それが、甘粕の新たな力になる

[メイン] キャロル : ──────────

[雑談] キャロル : そろそろBGM借りるか…♠︎

[メイン] 甘粕正彦 : 甘粕の目指すぱらいその縮図が、そこにはあった
こんなことを続ければ、生き残れるのは限られた者ばかり

[雑談] 甘粕正彦 :

[雑談] 甘粕正彦 : いいよ〜!!!!

[雑談] クロコダイン : !!

[メイン] キャロル : 命の 輝きを

[メイン] キャロル : 用いて 目の前の男を超えるには

[メイン] キャロル :  

[メイン] キャロル :  

[雑談] 甘粕正彦 : 来たか、残響

[メイン] キャロル : "数式凌駕した交響楽"

[メイン] キャロル : "滅びの祭典"

[メイン] キャロル :  

[メイン] キャロル : 自身の命を懸ける以外の道はない

[メイン] キャロル : 名を

[メイン] キャロル :  

[メイン] キャロル :  

[メイン] キャロル : 『絶唱』

[メイン] キャロル :  

[メイン] キャロル :  

[メイン] キャロル : 70億人の命の輝きを超える存在が

[メイン] キャロル : 自身の命の輝きを放つのであれば

[メイン] キャロル : 黄金は必然
太陽と昇華する

[メイン] キャロル : ……さて

[メイン] キャロル :

[メイン] キャロル : 「高くつくぞ───!!オレの歌はぁーッ!」

[メイン] キャロル :  

[メイン] キャロル : 太陽の如き煌めきを放ちつつ
少女は神話に挑む

[メイン] キャロル : "世界を識れと云った"
"彼の日がまだ微笑む"

[雑談] 甘粕正彦 : さて、そろそろ舞台を移すか…?
これ以上の出力をぶつけ続けると、後何度窓付き達が巻き込まれるか分からん

[雑談] キャロル : そうだね

[雑談] 甘粕正彦 : よし、舞台はこちらが用意しよう

[メイン] キャロル : テュポーンの眼前まで迫り
手のひらに黄金錬成の陣を描きつつ

[メイン] キャロル : テュポーンの生命活動を確実に殺す様に
その煌めく光線を放つ

[メイン] テュポーン : 突如出力を増したキャロルに焼かれ、異形の全身を蠢かせながら、怪物の命が尽きていく

[メイン] 甘粕正彦 : そして、テュポーンの出現から印を組み続けていた甘粕が、再び夢を練り上げ──

[メイン] 甘粕正彦 : 解き放とうとした

[メイン] 甘粕正彦 : 刹那

[メイン] アラヤ : 『悪いが、それ以上は広がりすぎる』
『もう少し、広い場所で頼むよ』

[メイン] アラヤ : 極光が、甘粕とキャロルを中心に煌めき
全てを引き摺り込んでいく

[メイン] アラヤ : そして、光が収まれば……

[メイン] アラヤ : 空間、と表現する事も難しい世界が、二人を出迎えた

[雑談] 窓付き : ありがたい…

[雑談] クロコダイン : ありがたいですよね

[雑談] キャロル : ありがたいですよね

[メイン] 甘粕正彦 : 「……夢界か」

[メイン] キャロル : 「……そのようだ」

[メイン] アラヤ : そこは、集合無意識へと繋がる世界
この場での試練を越える事で、盧生は完成する、が それが目的では無論ない

[メイン] アラヤ : 『やあ。今回はこちらの住人が迷惑を掛けているね』

[メイン] アラヤ : キャロルへと、なんの抑揚も無い声が言葉をかける

[メイン] キャロル : 『……何者…いや、者では無いか』

[雑談] ゼシルウェンシー : 聖者

[メイン] アラヤ : 『ああ、理解が早くて助かるよ』

[メイン] アラヤ : 『君は別世界の誰かである以上、”私“ではないからね』

[メイン] アラヤ : 『理解してもらわなくては、当然話が通じない』

[メイン] キャロル : 『フン……成る程な。貴様が奴の力の根源を成す集合無意識と言うやつか』

[メイン] アラヤ : 『肯定しよう、僕は君を招く際に作られた、集合無意識への窓口』

[メイン] アラヤ : 『アラヤ』

[メイン] アラヤ : 『今回は、協力の要請に来た……というのは、既に察しているだろう?』

[メイン] キャロル : 『……それが目の前の奴の事を指しているのかまでは未だに理解は及ばんが…な!』

[メイン] キャロル : 『まあ…悪くは無かったとだけ伝えておこうか。完全にバックアップも失せ消えゆくオレをこの世界に招いた事はな』

[メイン] アラヤ : 『ああ、そこまで察してくれていたなら都合がいい、少しのバグもあったろうが……まあ、平気そうだね』

[メイン] キャロル : 『であるならば問おうか、オレは目の前のあの男を撃ち倒せばいいのか否か。ハッキリ言え』

[メイン] アラヤ : 『ああ、そうだ。君には甘粕を倒してもらいたい』
『本来なら、もっと適任の者達がいた……らしいけれど、いないのだから仕方がない』

[メイン] アラヤ : 『まあ、君なら大丈夫だろう』

[メイン] アラヤ : アラヤは淡々と言葉を降す
助けを求めているというのに必死さえないその声は、不気味と評する他がない

[メイン] キャロル : 不気味ではあるが…まあ、超常を超えた存在であるならばこの反応も頷けると1人納得している

[メイン] キャロル : 現に自分達の世界で神の如き存在達は何もそうだった
だからこそ此方も動きやすかったのはあるが

[メイン] アラヤ : 『あのままだと、君は世界に遠慮する羽目になっていただろうから、ここへ呼び出したけど……気をつけてくれ、根源に近い事で、甘粕の出力の制限も取り払われている』

[メイン] :  

[メイン]   :  

[メイン]    :  

[メイン] 甘粕正彦 : 「――終段・顕象――」

[メイン] アラヤ : 『あの通りね』

[メイン] 甘粕正彦 : 「氷檻を砕き、無限の明日を、焔剣で持って切り拓け!!」

[メイン] 甘粕正彦 : 「スルト!!」

[メイン] スルト : 夢として放たれたソレが、北欧最大火力として姿を示す

[メイン] キャロル : 『……いいだろう、ただ覚えておくんだな』

[メイン] キャロル : "地にひれ伏せ"
"高く付くぞ?オレの歌は"

[メイン] アラヤ : 『ああ、覚えておくよ。世界が滅ぶよりは安上がりと思うとしよう』

[メイン] アラヤ : 『さて、君とて知っている通り、スルトの武器を振らせてはいけない 今から全力で仕留める事を推奨する』

[メイン] キャロル : 『既に』

[メイン] キャロル : 『準備済みだ!』

[メイン] キャロル : スルトの四方に

[メイン] キャロル : 四つの色をそれぞれ冠した錬成陣を展開

[メイン] キャロル : 「神話体系は既に解析済み!」

[メイン] キャロル : 「故に貴様とそいつを不純物と定めて分解するまで!」

[メイン] キャロル :  

[メイン] キャロル : 「Κατανοήστε τα πάντα, διαλύτη λύση, 」
(万物を理解せし溶媒液よ、)

[メイン] キャロル : 「χρησιμοποιήστε αυτή τη δύναμη για να φέρετε την καταστροφή στους εχθρούς!」
(その力を用いて我が敵に滅びを齎せ)

[メイン] キャロル : 「Αλκαχέστη!!」
(アルカヘスタ)

[メイン] キャロル :  

[メイン] キャロル : 嘗て、歌の神を分解する手前まで持ち込んだ術式は
今回は解析と出力の更なる向上により

[メイン] キャロル : その名の通り

[メイン] キャロル : ────あらゆるものを分解する溶媒の如き働きを齎すッ!

[メイン] スルト : そして、神は文字通り分解され続け、刀は振り下ろされる前に夢へと還り……

[メイン] アラヤ : 『まさしく、効果的面だ。目立った弱点のないスルトの欠点を一撃で付くとは、素晴らしい観察眼だ』

[メイン] アラヤ : 『アレの弱点は、簡単に言えば不安定な事さ、不定型な炎の体、死因さえもわかっていない 故に……』

[メイン] キャロル : 『……ああ!』

[メイン] キャロル : そのまま─────!
黄金の陣を再び展開、その数無数

[メイン] キャロル : 一斉に砲となった錬成陣を甘粕本体に照準を合わせ

[メイン] キャロル : ───全弾発射ッ!

[雑談] ゼシルウェンシー : 作画がいいですよね(ふんわりした感想)

[メイン] キャロル : 無限に近い黄金弾が、甘粕を穿とうと

[メイン] 甘粕正彦 : 「ぐ うおぉァァ!!」

[雑談] キャロル : 多分3話くらいに渡って行われる決戦

[メイン] キャロル : 「そのまま……滅びろッ!」

[メイン] 甘粕正彦 : さながら金の波のように訪れる破滅の弾丸に、全身を削られ血反吐を吐く

[メイン] 甘粕正彦 : 「まだ、まだァァ…!!」

[メイン] キャロル : "逆流して核と燃える古(いにしえ)よ"
"最後の日記は何か?"
"然れど消えるその瞬間見せて欲しい"
"撫でられ抱かれた夢を"

[メイン] キャロル : ………まだか!?

[メイン] キャロル : 『想い出』を燃焼し続ける錬金術と『命』を燃焼する絶唱
その負荷は壮絶故に仕留めねばならぬのだが!

[メイン] 甘粕正彦 : また印を組み、夢を解き放つ

[メイン] 甘粕正彦 : 「やがて、夜が明け闇が晴れお前の心を照らすまで」

[メイン] 甘粕正彦 : 「我が言葉を灯火として抱くがいい」

[メイン] 甘粕正彦 : 「――終段・顕象――」

[メイン] 甘粕正彦 : 「出い黎明、光輝を運べ――明けの明星ォ!!」

[メイン] 明けの明星 : またもや、命ずるがまま、光の権化が現れる

[メイン] 明けの明星 : そして、黄金の弾丸達へと手を伸ばすと──

[メイン] 明けの明星 : 止まる

[メイン] アラヤ : 『先に予告しよう、今からすぐに、君の弾丸から離れるんだ』

[メイン] キャロル : 『既にッ!』

[メイン] 明けの明星 : そして、キャロルを指す

[メイン] キャロル : 大きく距離を離し

[メイン] 明けの明星 : アラヤの予言通り、主人を変えた黄金の弾丸達が今度はキャロルへと襲いかかった

[メイン] キャロル : 「オレの術式をオレが理解出来ぬと思ったかッ!」

[メイン] キャロル : 古来より伝わる錬金秘奥の黄金錬成

[メイン] キャロル : 黄金錬成は四属性の調和により成り立つとされる
であるならば

[メイン] キャロル : 紅い蒼い碧の黄を重ね合わせた陣を作り出し

[メイン] キャロル : 四の属性を重ねた極大の光線を撃ち放つ

[メイン] 甘粕正彦 : 「これさえいなすか……だがッ!」

[メイン] キャロル : 全てを原子レベルまでに分解するその砲撃を甘粕含めて呑もうと放ちつつも、なお警戒は続けて

[メイン] 明けの明星 : 当然、と明けの明星も光線を解き放った。

[メイン] 明けの明星 : かつては光を抱いた明星さえ、ゆっくりと分解されていく

[メイン] 明けの明星 : 敵は、錬金の究極 光の究極であるルシフェルは有効ではあるが、練りが甘く
いささか闇が残っている

[メイン] 明けの明星 : 少しの拮抗を残し、明星は空を去り──

[メイン] 甘粕正彦 : その瞬きの間に、甘粕はまたあ新たな夢を繰り出した

[メイン] バロール : 瞬間、巨大な瞳が、全てを殺し始めた

[メイン] キャロル : 次はさせまい、と急速で甘粕の元まで飛来しようとし…

[メイン] キャロル : 「単眼の神すら呼び起こせるか!」

[メイン] アラヤ : 『……気をつけろ、察しているとは思うが、アレはバロールだ』
『見られたら、死ぬ』

[メイン] アラヤ : 『今、最適な武器を渡すが……反動は、覚悟してもらうよ』

[メイン] キャロル : 『無論そのつもりだ!』

[メイン] キャロル : 既に絶唱の反動は僅かに現れている

[メイン] キャロル : 眼からは血涙を流しているのがその証左だろう

[メイン] アラヤ : そして、アラヤの干渉を纏い、キャロルの手元にブリューナクが現れる

[メイン] アラヤ : 『急ぎ貫くんだ、余計な小手先はいらない。ソレを全力でぶつけてくれ』

[メイン] キャロル : "星々を見上げてると"
"己の小ささに嗤う"

[メイン] キャロル : 絶唱を乗せたブリューナクを急いで投擲

[メイン] バロール : 流星の如く投擲された槍が、魔眼を真っ向から撃ち抜いた

[メイン] キャロル : その隙に───

[メイン] キャロル : 甘粕の直ぐそばまで届き

[メイン] 甘粕正彦 : その一瞬、甘粕は大きな隙を晒していた

[メイン] 甘粕正彦 : キャロルの勇姿から目を離せなかった、という事情もあるが、単純に、過負荷の反動が大きく作用していた

[メイン] キャロル : 神と夢と人を繋ぐそれを断ち切るが如き鉄拳を腹に叩き込もうと

[メイン] キャロル : 指先から 口元から 眼から
負荷による血を垂れ流しつつ

[メイン] 甘粕正彦 : 避ける術なく

[メイン] キャロル : 甘粕の腹部に、戦姫の拳が行き届いた

[メイン] 甘粕正彦 : 「がぅっ!! ぐ、うぉぉぉおおおおおお!!!!」

[雑談] キャロル : (この隙に林檎も奪取しておきたい)

[雑談] 甘粕正彦 : よし、持っていけ!!

[メイン] キャロル : 「うおおぉォォォォォオオオ!!!」

[雑談] ゼシルウェンシー : ここでお互い吠えるのいいですね

[メイン] 甘粕正彦 : 腹部へと内臓を叩き潰しながら、硬い拳が叩き込まれた

[メイン] 甘粕正彦 : さしもの甘粕も応えたのか、一撃を受け止めきれず、大きく隙を晒す

[メイン] キャロル : 朦朧としつつある意識のまま、その隙を逃さず

[メイン] キャロル : 甘粕が持つ
────禁断の果実へ手を伸ばし

[メイン] 甘粕正彦 : 懐から、むしろキャロルの手へと収まろうとしたように、果実が溢れ その手に渡る

[メイン] キャロル : 「……これで…終わりだ!」

[メイン] キャロル : と、その華奢な脚からは想像もできない様な速度で蹴りを放ち、甘粕にと──

[雑談] キャロル : もうすぐ会えそうだな…ラグナロク

[雑談] 甘粕正彦 : よし、ではそろそろ行くぞ!!

[雑談] ゼシルウェンシー :

[メイン] 甘粕正彦 : その一瞬、まるで時が止まったように
甘粕には見えていた

[雑談] クロコダイン : !!

[メイン] 甘粕正彦 : 迫る死、放てぬ夢

[メイン] 甘粕正彦 : 先程の拳の正体は不明のままだが、夢へ通じる道が絶たれ、神格の召喚は不可能となり、既に甘粕に手札はない

[メイン] 甘粕正彦 : 詰み

[メイン] 甘粕正彦 :  

[メイン] 甘粕正彦 : 「いいや、まだだッ……!!奴が、神を超えてみせた前で、俺が……!!」

[メイン] 甘粕正彦 : 「ただ、術に屈して、負けを認めていい理由など、ありはしないッ!!」

[メイン] 甘粕正彦 : 「ああ、そうだとも……何度でも言おう」

[メイン] キャロル : 「………ハハ、クソが……相変わらず出鱈目な奴め」

[メイン] キャロル : 「言ってみろ!」

[メイン] 甘粕正彦 : 「諦めなければ夢は必ず叶うと信じているのだァッ!」

[メイン] 甘粕正彦 : 結果、甘粕を爆心地にして、夢界全てを震わせる雄叫びが挙げられた

[メイン] キャロル : 己の絶唱すら飲み込む雄叫びに血を流した眼を大きく見開き

[メイン] 甘粕正彦 : 「雄々ォォォァァ!!!!」

[メイン] 甘粕正彦 : 七穴墳血、血涙、傷跡からの噴水の如き大出血

[メイン] 甘粕正彦 : ソレら全てを匙と投げ捨て、甘粕は更に最大規模の神を呼び出し始める

[メイン] 甘粕正彦 : 「――終段・顕象――」

[メイン] 甘粕正彦 : 「唵・摩訶迦羅耶娑婆訶」

[メイン] 甘粕正彦 : 「大黒天摩訶迦羅ァァァァァ!!!!!」

[メイン] キャロル : 「マハーカーラ…だとォ!?」

[メイン] 大黒天 : ソレは、最大規模の破壊神
世界を作り直すため備えられた、最大最強の神の一つ

[メイン] アラヤ : 『……なるほど』

[メイン] キャロル : 昔の己の至上命題を為していた神を眼前にも、なお次の策を講じる

[メイン] アラヤ : 『甘粕が、神を呼び出せた理由だが……まあ、単純だよ。彼は世界との力比べに勝利した』

[メイン] アラヤ : 『錬金術、世界の法則さえ左右する事が可能な、凄まじい技術……ソレを、君が使っているんだ、本来なら敵う術などカケラもない』

[メイン] キャロル : 『何と出鱈目なやつだ…!』

[メイン] アラヤ : 『が、既に君が察する通り』

[メイン] アラヤ : 『術は、世界の中に収まる物だ、そこから突き抜けてしまえば、通らない』

[メイン] アラヤ : 『メチャクチャではあるが、まだ理解できる……さて』

[メイン] アラヤ : 『あの破壊神自体は、油断ならないが、既に君の勝利は目の前だ』
『甘粕は既に自壊寸前……後は、君が叡智を齧るだけで蹴りはつく』

[メイン] アラヤ : 『持久力の問題だよ』
『君とて短期決戦型だが、甘粕よりは無理をしていない』

[メイン] アラヤ : 『あの破壊神さえ何とかすれば……』

[メイン] キャロル : 『分かっている!』

[メイン] キャロル : 錬成陣、三度展開

[メイン] キャロル : 再現するのは

[メイン] キャロル : あの龍の想い出から見た二体の伝説
その神技

[メイン] キャロル : 「クロスフレイムッ!」
豪炎を超えた神炎が、マハーカーラへと

[メイン] キャロル : 「クロスサンダーッ!」
豪雷を超えた神雷が、マハーカーラへと

[メイン] 大黒天 : 三つ目の瞳で、真実と理想 その重なりを見つめる

[メイン] 大黒天 : そして、三叉の槍を構え
迎撃の為、これまでの中でも史上最大威力の熱線という形で神威を具現する

[メイン] 大黒天 : 一つは神雷へ

[メイン] 大黒天 : 一つは神炎へ

[メイン] 大黒天 : それぞれと拮抗しながら、最後の一つが、中間を捉え、キャロルを焼く隙を窺っている

[メイン] キャロル : 少女が展開する術式
黄金のそれは神威すら超越せしめんと光り輝き炎や雷に追随するように放たれる

[メイン] 大黒天 : 黄金の陣の加勢を受け、次第に神炎と神雷が中央へ引き寄せあい始める。
同時に、徐々に威力を増していき──

[メイン] 大黒天 : 互いの放ったエネルギーが臨界を迎え、大黒天を巻き込み世界を覆う程の爆発を引き起こした

[メイン] キャロル : 『黄金錬成』による盾で致命だけは免れたが…

[メイン] キャロル : 「…………どうだ!?」

[メイン] アラヤ : 『ああ、後は甘粕を……』

[メイン] キャロル : "亡くなる命の終の煌めきを"
"その目に焼き付け重ねよ"

[メイン] アラヤ : 『……いや、何だソレは 少し待て』

[メイン] :  

[メイン]   :  

[メイン]    :  

[メイン] 甘粕正彦 : 「お前の愛を、俺に見せろッ!!!」

[メイン] 甘粕正彦 : これより起こることは、神々の夕暮れ
神話の終わりの、再演だ

[メイン] 甘粕正彦 : ……さあ、キャロル、お前の輝きを見せてみろッ!!!

[メイン] 甘粕正彦 : 「ラグナロォォォォォォクッッッッ!!!!!」

[メイン] 甘粕正彦 : 世界が揺れ、多くの陣が空へと敷かれ
されど、今はまだ何も起こらない

[メイン] キャロル : 渇いた笑いしか出ねえよ。
常識など今回で何度超えたか数えるのもやめたがそれら全て吹っ飛ぶくらいにはな。

[メイン] アラヤ : 『……アレはダメだ、一旦逃げる他ない』

[メイン] アラヤ : 『既に発動している』

[メイン] キャロル : 『……発動を終えた場合どうなる!?』

[メイン] アラヤ : 『完成までは、微かの余裕があるが……ああ、ソレを先に伝えよう』

[メイン] アラヤ : 『全てが終わる』

[メイン] アラヤ : 『今、空に広がる陣の中で起きているのは、神々の殺し合いだ、ソレも……』

[メイン] アラヤ : 『神話体型も、因縁も、全てがめちゃくちゃに詰め込まれている』

[メイン] キャロル : はっ。

[メイン] キャロル : それは。

[メイン] アラヤ : 『そして、その戦いの衝撃は────』

[メイン] キャロル : 人間の光輝くものなど到底見るためのものではないだろ。

[メイン] キャロル : バカかアイツ。
バカなんだろうな。

[メイン] アラヤ : 『まもなく、ここに到達する』

[メイン] 甘粕正彦 : そう甘粕は世界を滅ぼす技を、この場に置いてノリと勢いで解き放っていた

[メイン] キャロル : 守る輝きを消しとばしてどうするんだ。

[メイン] 甘粕正彦 : もしも世界を滅ぼせば、甘粕の愛する輝きは二度と見られなくなる
そんな事を承知しておきながら、ラグナロクを解き放った

[メイン] アラヤ : 『甘粕さえ、己の行動に驚いている、このような真似は、もはや人間では……いいや』

[メイン] キャロル : ああ。そう言えばコイツはノリと勢いだけで生きてたな。戦ってた思ったことだ。

[メイン] アラヤ : 『我々にも不可能だ』

[メイン] アラヤ : 『……故に、甘粕はもう、私達ではない』

[メイン] アラヤ : 『外敵として、排除する他ないだろう』

[メイン] キャロル : 酷く思考が冷静だ
何故だ…?

[メイン] キャロル : ああ そうか

[メイン] アラヤ : 『キャロル、君に対して我々の夢を最大限提供しよう、素質や、資格などは無視していい』

[メイン] アラヤ : 『無論、良くて廃人だが……アレを受ければ、どの道の話だ』

[メイン] キャロル : 『……』

[メイン] アラヤ : 『さあ、武器を、奇跡を選びたまえ』

[メイン] キャロル : 『しばし待て オレの撃つ一手を終えてから選ばせてもらおうか』

[メイン] アラヤ : 『ほう?』

[メイン] キャロル : 思い出は既に尽きている

[雑談] アルリウネ : おお、語りかけるアラヤと思考に耽けるキャロル
面白いねー

[メイン] キャロル : これ以上の焼却は全てを失うことになるだろう

[メイン] キャロル : なら

[メイン] キャロル : と、禁断の果実を見て

[メイン] アラヤ : 『……ああ、なるほど』

[メイン] キャロル : "残響の温もりが調和への種火だと"
"共鳴の音符すら知らぬ無冠の王だ"
"只、武器になれるなら 只、盾になれるなら"
"死に堕つまで…!魂すらくれてやろう"

[メイン] キャロル : 歌を歌う事は未だに止めない

[メイン] キャロル : そして その果実を

[メイン] キャロル : 少女は

[メイン] キャロル :  

[メイン] キャロル :  

[メイン] キャロル : 『分解』した

[メイン] キャロル :  

[メイン] キャロル :  

[メイン] キャロル : つまりは

[メイン] キャロル : 自身の夢を捨てるのと同義

[メイン] キャロル : つまりは

[メイン] キャロル : あのバカ男の様に夢を諦めるが如く挙動

[メイン] キャロル : 自身の夢を捨て去り

[メイン] キャロル : それら全てを燃料にして

[メイン] キャロル : あれを
止める

[メイン] キャロル :  

[メイン] キャロル :  

[雑談] キャロル : 甘粕 お前が四四八に負けたのは

[雑談] キャロル : これだろう

[メイン] キャロル : 叡智も何もかもいらない

[メイン] キャロル : 今を守るために、そんなものは命と共に消し去ってやる

[雑談] 甘粕正彦 : ああ。その通り
これの再演を狙っていた身としては、拾ってもらったことに感謝の念が絶えない

[雑談] ゼシルウェンシー : すんげェ~~~~~!!!

[メイン] キャロル : そして 神々の黄昏を終わらすための
最後の術式を 展開 詠唱する

[メイン] キャロル :  

[メイン] キャロル :  

[メイン] キャロル : 「Περιέχει αλχημεία, αστρολογία και θεουργία Τρεις μεγάλοι σοφοί」
(錬金術・占星術・神働術を収めし偉大なる三賢者よ)

[メイン] キャロル : 「Κάψτε τις αναμνήσεις μου Γίνε ο ήλιος που καίει τα πάντα」
(我が思い出を焼却し、万象を焼却する太陽となれ)

[メイン] キャロル : 「Ήλιος Τρισμέγιστος!!!」
(ヘリオス・トリスメギストス)

[メイン] キャロル :  

[メイン] キャロル : それは、太陽そのもの

[メイン] キャロル : 少女の眼前に、太陽と同じエネルギーを持つ球体を

[メイン] キャロル : 3つ

[メイン] キャロル : 重ね合わせて

[メイン] キャロル : それは、龍を模した金色となりて

[メイン] キャロル : 宇宙のエネルギー其の物と言っても差し支えのないそれは

[メイン] キャロル : 神々の暴挙を止めるために羽撃く

[メイン] キャロル :  

[メイン] キャロル : 「これが……オレの最後の錬金術だ!」

[メイン] キャロル : "想い出の残骸を焼却するsfz-スフォルツァンド-"

[メイン] キャロル : "その1音に懸ける誇り絶対の音楽"

[メイン] キャロル : "世界を識れと云った彼の日が柔く包む"

[メイン] キャロル : "地に平伏せ…高くつくぞ?オレノ歌ハ"

[メイン] キャロル : まずい 意識が 危うい
これで 止めないと 終わる

[雑談] キャロル : リアクションはいつでもいいよッ

[メイン] 甘粕正彦 : 「────」

[メイン] キャロル : お前の 意志には 敬意を抱こう

[メイン] 甘粕正彦 : 甘粕はただ、夕暮れの先の少女を見つめていた

[メイン] キャロル : 集合無意識すら凌駕した それに対抗するには

[メイン] キャロル : オレも こうせざるを得ないのだから

[メイン] 甘粕正彦 : 己と同じく、夢を捨て去った者。
これまでの激突の中でも、最大のソレを叩きつけながらも、竜はこちらに向かい、止まらない

[雑談] キャロル : 甘粕との対戦カードが見えた時点でやりたかった事だな
一致したか

[雑談] 甘粕正彦 : ああ。

[メイン] 甘粕正彦 : 「……そうか」

[メイン] 甘粕正彦 : 「これまで、真実、俺は……同胞と。客観的に理解できる者を、見たことはなかった」

[メイン] 甘粕正彦 : 無論。甘粕とて友情の念はある
しかし、ソレは常に一方的な事が殆どだった

[メイン] 甘粕正彦 : 甘粕は、誰とも肩を並べず戦い、生きてきた

[メイン] 甘粕正彦 : 「……最後の最後で、出会う事があるとはな」

[メイン] 甘粕正彦 : 「……そうか」

[メイン] 甘粕正彦 : 「俺も、その様に生きる事は、できたか」

[メイン] キャロル : 「……できたさ、絶対にな」

[メイン] 甘粕正彦 : 「……そうか、ならば」

[メイン] 甘粕正彦 : 手を下ろし

[メイン] 甘粕正彦 : 「認めよう、俺の負けだッ!!」

[メイン] 甘粕正彦 : 甘粕の敗因、それは、変化できなかった事

[メイン] 甘粕正彦 : 元より変わりようがない、自身に対して
甘粕は一種の諦観を抱いていた

[雑談] キャロル : 甘粕に勝つなんてそもそも原作踏襲しないと無理だァ〜〜!

[メイン] 甘粕正彦 : 「だが、俺の同胞たるお前が変われたのなら」

[メイン] 甘粕正彦 : “誰か”の為に、変わってあげられたなら

[メイン] 甘粕正彦 : 「ソレは、俺の愛が、悔しながら負けたという事!!」

[メイン] 甘粕正彦 : 故に、認めよう。そして──

[メイン] 甘粕正彦 : 「俺達が愛した物を、どうか守り抜いてくれ、お前になら、全てを託せる!!」

[メイン] キャロル : "愛ヲ抱コウ 愛二終ワ…ル…"
最後の旋律を唱えて

[メイン] キャロル : 「…なんだ、やっと託す事ができたんだな」
と どこかで見てきたかの様に苦笑して

[メイン] キャロル : 「言われなくとも」

[メイン] 甘粕正彦 : 「フハハハ!!!」

[メイン] 甘粕正彦 : 手を上げながら、甘粕は黄昏を全て背負い、夢の果てへと消えていく

[メイン] 甘粕正彦 : 「万歳ッ!!万歳!!!万歳!!!!!」

[メイン] 甘粕正彦 : 心の奥底から、喜びを表し、黄昏により起きた事、全てを持ち去り

[メイン] 甘粕正彦 : 笑いながら、、、

[雑談] 甘粕正彦 : キャロルの対応力には心底恐れ入ったよ
流石だった!!俺のやりたかったことに、最後まで付き合ってくれて本当にありがとう!!!

[メイン] キャロル : ……全く

[メイン] キャロル : バカというのは死なないと治らないらしいな
昔のオレと同じで な

[メイン] キャロル : 血だらけの肢体、血だらけの顔
真っ赤に染まった服

[メイン] キャロル : ダウルダブラの変身も事切れて
そのまま……

[メイン] キャロル : いや まだ 帰る場所はあるか
と、奮起し

[メイン] キャロル : 「……さて」

[メイン] キャロル : 『要望には応えたぞ』
と、アラヤに向かって

[メイン] アラヤ : 『……お疲れ様、まさか、ああなるとはね』

[メイン] アラヤ : 『単に甘粕と互角になっただけなら、世界が終わるのみと諦めかけていたけれど……』

[メイン] アラヤ : 『なるほど、変われることを理解させる、か』

[メイン] アラヤ : 『その発想は、確かに彼の内部には一切無かった物、そこを打った君が、勝利を掴んだわけだ』

[メイン] キャロル : 『オレもこうなるまで一切思いついてなかったが…』

[メイン] キャロル : 『これもまた俗に言う"奇蹟"とやらなのかもしれないな』

[メイン] アラヤ : 『ありうる話ではある』

[メイン] アラヤ : 『私を持ってしても、奇跡とは理解しきれない……存在すら。確定しているとは言えない』

[メイン] アラヤ : 『ならば、ソレを掴んだ君に、返礼をするとしよう』

[雑談] アラヤ : さて、ここである程度まで思い出を戻すか
あるいは、元の世界で治すイベントをやるか
どちらがいいかな?

[メイン] キャロル : 『……高く付くぞ、と言った分には返してもらうつもりだったので丁度いいわけだ』

[雑談] キャロル : この卓の世界に留まるストロングスタイル

[メイン] キャロル : 『想い出に関してはまあいい。失った分はこれから取り戻す。肝心な部分までは損ねて無いからな』

[雑談] アラヤ : ああ、ソレはそうか

[メイン] アラヤ : 『そうか、では……』

[メイン] アラヤ : 『君には、切符を託すとしよう』

[メイン] キャロル : 『故に───…切符、と』

[メイン] アラヤ : 『ギャラルホルン、物騒な名前だが、平行世界へのゲートを発生させる聖遺物だ』

[メイン] アラヤ : 『これを使えば、様々な世界を学ぶ機会が得られるだろう』

[メイン] アラヤ : 『林檎で知るよりは、君にとって好ましい報酬だと思うが……どうかな?』

[メイン] キャロル : 笑みを浮かべて

[メイン] キャロル : 『それで一向に構わない!』

[メイン] アラヤ : 『では、取引は成立だ。一応ね』

[メイン] アラヤ : 光がキャロルの手元へと集合し……明らかに、子供が抱えるには大きすぎるオブジェクトが出現する

[メイン] キャロル : 『っと』

[メイン] アラヤ : 『……少し大きいが、そのうち君の方がふさわしい大きさになるだろう』

[メイン] キャロル : 何とか抱え込んで

[雑談] ゼシルウェンシー : 良いセリフですねえ >『……少し大きいが、そのうち君の方がふさわしい大きさになるだろう』

[雑談] クロコダイン : わかる

[メイン] キャロル : 『……ナリに関しては言及しなくとも良いッ!』

[メイン] アラヤ : 『君は、好んでその姿だと思っていたが……まあ、趣味に口は出さないよ』
『使い方は、触れていればわかるようになる、試しに、元の世界へと戻るといい』

[メイン] キャロル : 言われたままそれに触れて

[メイン] キャロル : 『……あの姿は想い出を多量に消費するからな』
と、濁したように話して

[メイン] キャロル : 『……もう2度と会わない事を切に願う』

[メイン] キャロル : 元の世界のゲートを開けて

[メイン] アラヤ : 『ああ、私もだよ。さようなら、キャロル』

[メイン] アラヤ : 『世界を識る旅を、楽しむといい』

[メイン] キャロル : 『ああ、世界を識る歌を携えてくるとしよう』

[メイン] キャロル : そして────帰還した

[雑談] キャロル : ここで時間も時間なので〆よう

[雑談] アラヤ : ああ。

[メイン] キャロル :  

[メイン] キャロル :  

[メイン] キャロル :  

[雑談] 甘粕正彦 : よし、お疲れ様だ!!

[雑談] ゼシルウェンシー : 5時間…ですと?

[雑談] キャロル : こちらこそおつかれ!

[雑談] キャロル : そうだね

[雑談] 甘粕正彦 : 素晴らしい戦闘だった
キャロルが俺のやりたいことを汲んでくれたのもあるが、やはり描写は見ていて目をとられる物だったよ。
工夫。というやり方が面白くもあった、発想力があり、飽きる事がなかった
戦っていて、とても楽しかったな 万歳!

[雑談] キャロル : こちらこそ派手な戦いや地味になる接近戦と緩急をうまく合わせてくれたのもあってとてもありがたかった
手が尽きないからやってて楽しかったぞ!

[雑談] 甘粕正彦 : うわ!ありがとう!

[雑談] 甘粕正彦 : 一つやり残した演出があったが、やりたかった事は全てやれた 満足だ!

[雑談] ゼシルウェンシー : ちなみにどういう?

[雑談] アラヤ : 私がキャロルに武器……神を選ぶ様提案する場面で

[雑談] 撃槍 :

[雑談] 絶刀 :

[雑談] 銀腕 :

[雑談] 英雄 :

[雑談] 魔弓 :

[雑談] 鏖と獄 :

[雑談] キャロル : 答えは全ていらない!

[雑談] 甘粕正彦 : と、神を並べる予定だった

[雑談] 甘粕正彦 : 正解!!

[雑談] 甘粕正彦 : なお、ザババ神を切り離せなかったので、ウェル博士に代役を頼むことになった

[雑談] キャロル : い…いらねェ〜〜〜

[雑談] キャロル : いらねぇ〜〜〜

[雑談] 甘粕正彦 : それはそうだ

[雑談] 甘粕正彦 : アガートラムは、エンキのカッコいい画像が見つからなかったのでエンキドゥルガーになってもらった

[雑談] キャロル : なるほどな

[雑談] キャロル : とりあえず上手いことやりたい事合致させたのでヨシ!

[雑談] 甘粕正彦 : 丁度緑色なので都合が良かった

[雑談] 甘粕正彦 : ヨシ!!

[雑談] ゼシルウェンシー : なるほどなァ……

[雑談] ゼシルウェンシー : やりたい演出次第ではあれですねー
あの、同じ時系列で巻き込まれた人たちのところに飛んでることにしてもいいかもってくらいですね

[雑談] 甘粕正彦 :

[雑談] ゼシルウェンシー : 巻き込まれた人は巻き込まれた人で脅威と戦ってるとそっちの格上げにもなりますからね

[雑談] 甘粕正彦 : なるほど……

[雑談] キャロル : ちなみにEDはオレは今のところやらない
ソロだと多分虚無いのでな

[雑談] GM : EDは取り敢えず他を見届けてからにするぞ 来い
ログはその後出す

[雑談] 甘粕正彦 : わかった

[雑談] クロコダイン : お疲れ様だ
本当によかったぞ二人とも

[雑談] 甘粕正彦 : クロコダイン!

[雑談] キャロル : 来たか クロコダイン

[雑談] クロコダイン : 互いに手札が滅茶苦茶多くて
これだけ長時間も大規模戦闘やりきったの本当に凄いと思う

[雑談] クロコダイン : ゆかりは今日も無理っぽいのは残念だが
リアル都合が立て込んでそうな場合は仕方ねェ

[雑談] クロコダイン : やりたい事あったら
やれるのそこそこ先になろうと俺は付き合うぞとだけ言っておく

[雑談] 甘粕正彦 : 時系列的に、最終決戦の後は出られんが、それまでなら俺も協力するぞ
出過ぎな気もするがな!!

[雑談] キャロル : なんかやることあるなら付き合うぞ

[雑談] クロコダイン : まあ何にせよもう締めちゃっても問題ないPCがほとんどだから
ゆかり入れて続けるにしても気楽にやれるし
ゆかり抜きで終わらせようと思ったらすぐ終わらせられるし
そんなに負担とかはないよマジで

[雑談] クロコダイン : アルリウネもそう
してみたいことあったら付き合うし
もう別にいいかなってなったらそのまんまでも構わない

[雑談] クロコダイン : 俺はもう寝る
ひとまずお疲れシャン

[雑談] 甘粕正彦 : お疲れシャン!

[雑談] 甘粕正彦 : そして、俺も寝る

[雑談] キャロル : オレも寝るぞ〜!

[雑談] うちはマダラ : ズゥン(着地)

[雑談] うちはマダラ : お前ら……本当に……終われてよかったなァ……!!

[雑談] キャロル : マダラもずっと見てくれてるのは助かったぞ
感謝する!

[雑談] GM : ログに関しては確実に出すことだけは言っておく
他がやる事とか終わったら講評だけ投げてログ取って終わりだ〜!

[雑談] サザンドラ : (窓付きたちを そしてサザンドラの事を"想う"キャロル
 それに対し 窓付きたちの輝きを澱みなく"称賛"する甘粕
 夢界へとその場を移すほど、世界を破壊しかねない全力を互いに出し合う姿は
 圧巻。
 そして最後に自身のユメ(野望)を、輝きを、失いかねない、否、確実に失う術を見せた甘粕に
 対しキャロルはそれ以上の夢で対抗するのでなく

 自身も自身の夢を破壊した───

 しかし甘粕は、窓付きたちの輝きを信じていたにも関わらず
 その自身の夢と人類を投げ捨てたのに対し
 むしろキャロルはその破壊した上でそれを燃焼し、昇華した

 ここがきっと分かれ目だった!

 甘粕正彦 : 「俺も、その様に生きる事は、できたか」

 キャロル : 「……できたさ、絶対にな」

 そして、決着後のこのやりとりが痺れた!
 そして甘粕はキャロルに彼女は決して、夢を破壊したとて
 その生き方だけは捨てないと確信し、託した後、腹の底から万歳を叫び
 今度こそ───

 本当 見れてよかった)

[雑談] キャロル : うわ!ありがとう!

[雑談] ゲーチス : フハハハ!(サザンドラに全部言わせた)
PCとしてのワタクシは決して認めないありえぬと繰り返す事でしょうが
PLの目線のワタクシとして……キャロルさん その生き方 には
ワタクシが敵わないのも当然 あなたは誇りです
甘粕さんも その輝きを見ようと その為に本人にとってもありえぬ選択へと 夢を投げ捨てられる あなたもまた 誇りです
最後の最後に這いずってプライドを そして一時の利用だったとはいえ 過去にこだわり ゼシルウェンシーの足を見下しながらも縋って無様にも引っ張ったワタクシとの ある意味対比なのですよ!

[雑談] キャロル : うわ!ありがとう!

[雑談] 窓付き : うお~~~~~~!!最終決戦見たぞ~~~!!
規模の違いすぎる、超巨大なバトル!見ていて情景が浮かんだし、攻防戦は見ててハラハラしつつワクワクもした!
甘粕の、お前の輝きを見せろという狂人染みた根っこの部分が、このシーンでようやく花開いたって感じだったね…イヴ
そのためなら、どんなことだってする、大衆を巻き添えにしてもいいという
だって輝いてる人間なら、この程度の最悪には抗えるだろう?という、これまた甘粕なりの理屈があっての行為で、ここでPC像がよりハッキリしてた
そして、キャロルという好敵手と戦うにあたって、最後の最後まで意志を貫き続ける、自分が、世界が崩壊してもっていう、そこに男の熱さを感じた
対するキャロルは、ザ・主人公だったね、さすがだ…
全PCの想いを背負った上で、災厄に真っ向から立ち向かう、甘粕のあらゆる圧倒的な火力に対し、感嘆を付け加えることで相手を持ち上げつつの、そこから自分のPC設定をふんだんに使った殴り返しが見てて気持ちよかった
お互いに手札をどんどん遠慮なしに切っていくのが、インフレバトル染みててすごい「戦闘卓」していたね……
何よりキャロルは、叡智の林檎を分解して、それを火種に甘粕を倒すという、説得力、納得に満ちたパッションを示した、ここはもう主人公以外の何でもない、一番に、黄金に輝いていたシーンだね……
とにかく素晴らしかった、二人は誇りだ!

[雑談] 窓付き : あと掛け合いの中で私を話題に出してくれたところも嬉しかったね…

[雑談] キャロル : 急に褒められて爆散するかと思った
ありがたい…

[雑談] 甘粕正彦 : うむ、素晴らしい感想だった

[雑談] 気高き夜 ユカリ : すいません、現状続きをやれそうな状態ではないので…待たせていてすいませんが、私抜きで終わらせてくださると…

[雑談] GM : んああああああああ悲しいだろ悲しいだろ悲しいだろ
とりあえずお疲れシャンだ!ゆかりはまたね〜!

[雑談] クロコダイン : お疲れシャン
またね~~~~~~~~~!!!!!

[雑談] アルリウネ : ん~ごめんなさい!!待たせて申し訳ないんだけど、こっちも忙しくなりそうなの!
私抜きで、この卓のログ出しちゃっても大丈夫よ~

[雑談] クロコダイン : 了解した
お疲れシャンだアルリウネ

[雑談] クロコダイン : それと俺はゼシルウェンシーとゲーチスのお陰もあってEDはもう済んだ事にしてもまるで問題がない
改めてお疲れシャンだ皆
そしてGM

[雑談] GM : じゃあもう面倒なんで一旦ログ取るわ